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Fターム[4C084AA02]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的用途関連の記載があるもの (13,022)

Fターム[4C084AA02]に分類される特許

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新規腫瘍壊死因子リガンドポリペプチド、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及びそれらの関連する組成物及び方法を開示される。ポリペプチドは、免疫応答に関連する方法において使用され得、そしてまた、免疫調節治療の開発にも使用され得る。リガンドポリペプチドの抗体、結合タンパク質、アゴニスト及びアンタゴニストもまた提供される。 (もっと読む)


転移性腫瘍で特異的に発現する細胞外基質分子であるテネイシンWが提供される。テネイシンWを発現する試料を含むシステムが、可能性のある抗腫瘍性薬物、または骨形成を促進する薬物についての、試験管内でのスクリーニング方法として用いられる。 (もっと読む)


多細胞生物(例えば、動物)の標的細胞ゲノムへの外因性核酸の相同組換え方法を提供する。本発明の方法では、線状化エンドヌクレアーゼ部位(例えば、リコンビナーゼ認識部位)および相同組換え組み込みエレメントを含むターゲティングベクターを、多細胞生物の標的細胞がターゲティングベクターを取り込むように、例えば、全身投与または局所投与によって多細胞生物と接触させる。ターゲティングベクターは、相同組換え事象前の何らかの時点で(例えば、多細胞生物との接触前または接触後)線状化エンドヌクレアーゼ(例えば、リコンビナーゼ)によって線状化されたものである。標的細胞による取り込み後、組み込みエレメントは、線状化ターゲティングベクター由来の標的細胞ゲノムへ相同組換えされる。本方法の実施において使用するためのターゲティングベクター、システム、およびキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は新規の植物チミジンキナーゼと遺伝子治療におけるその使用方法に関する。更に詳しくは、本発明は、トマト、マツ、コメまたはシロイヌナズナに由来する新規のチミジンキナーゼを提供する。さらなる実施態様において、本発明は、植物チミジンキナーゼをコードする新規のポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むベクター構築物、ポリヌクレオチドまたはベクターを担持する宿主細胞、細胞のプロドラッグへの感作方法、温血動物における病原性物質の阻害方法、植物の生体制御方法、モノホスフェート化物の合成方法、および本発明のチミジンキナーゼを含む薬学的調合物を提供する。好ましい実施形態において、本発明は、異常細胞増殖を治療するための、植物チミジンキナーゼ及びヌクレオシドアナログAZTの独自の組み合わせを提供する。 (もっと読む)


細菌株または前記細菌株の進化上の原株が感受性を有し、細胞壁活性を有する抗菌剤に対する前記細菌株の感受性を高める方法が開示される。前記方法は、前記細菌株を以下の式(I)を有する形質転換剤に暴露する工程を含む。前記式中、成分R1およびR2は各々別個に、アルキル、アルキルオキシ、アルキルオキシカルボニル、アルキルカルボニルオキシ、アルケニル、アルケニルオキシ、アルケニルオキシカルボニル、アルケニルカルボニルオキシ、アルキニル、アルキニルオキシ、アルキニルオキシカルボニル、アルキニルカルボニルオキシ(その各々は置換もしくは非置換、直鎖もしくは分枝または環式でもよい);アリール、アリールオキシ、アリールオキシカルボニル、アリールカルボニルオキシ(その各々は置換されていてもまたは置換されてなくてもよい);およびカルバモイルから選択され、成分R3はアルキル、アルキルオキシ、アルキルカルボニルオキシ、アルケニル、アルケニルオキシ、アルケニルカルボニルオキシ、アルキニル、アルキニルオキシ、アルキニルカルボニルオキシ(その各々は置換もしくは非置換、直鎖もしくは分枝または環式でもよい);アリール、アリールオキシ、アリールカルボニルオキシ(その各々は置換されていてもまたは置換されてなくてもよい);およびカルボキシルから選択され、R1、R2およびR3以外は全てHであるということはなく、さらにYは天然のアミノ酸側鎖から選択される。患者によって感染、コロニー形成および保菌される細菌株の細胞壁活性抗菌剤に対する感受性を高める医薬の製造における上記の式を有する形質転換剤の使用もまた開示される。
【化1】

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本発明は少なくとも1つのCH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸を含む少なくとも1つの新規ヒトCH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、CH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、および治療用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法に関する。 (もっと読む)


一般に自家グレリンに対する免疫化に基づく新規方法が開示される。免疫化は、好ましくは、自家グレリンのアナログの投与により行なわれる。このアナログは、自家グレリンポリペプチドに対する抗体産生を誘導し得る。免疫原として特に好ましいのは、ただ1つ又は数個の外来性の優性で無差別性のT細胞エピトープの導入により改変されている自家グレリンである。グレリンに対する核酸ワクチン接種及び生ワクチンを用いるワクチン接種並びにこれらワクチン接種に有用な方法及び手段もまた開示される。このような方法及び手段は、アナログ及び薬学的製剤並びに核酸フラグメント、ベクター、形質転換細胞、ポリペプチド及び薬学的製剤の製造方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、感染疾患または障害、例えばHIV感染症、AIDS、およびAIDS関連疾患の治療および予防のための組成物および方法の発見に少なくとも一部基づく。特に、本発明は、感染疾患または障害、HIV感染症、AIDS、またはAIDS関連疾患または障害を治療または予防するために、細胞の遺伝子発現またはタンパク質活性、例えばCCR5遺伝子発現またはタンパク質活性および/または感染因子の遺伝子または配列の遺伝子発現またはタンパク質活性を調節する方法に関する。一つの態様において、細胞遺伝子を標的とするRNA干渉物質を、感染因子の遺伝子または配列を標的とするRNA干渉物質と併用すると、感染因子による感染の持続的な予防が得られる。本発明は、細胞遺伝子、例えばケモカイン受容体、例えばCCR5遺伝子を標的として、それによって標的遺伝子発現細胞における標的遺伝子発現の阻害が起こり、それによって感染因子の侵入を阻害する、例えば標的細胞へのHIV感染症を阻害する、感染症を予防する、および/または確立された感染症における複製を抑制する、新規RNA干渉物質、例えばsiRNA分子の同定に基づく。 (もっと読む)


本発明は、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼを提供する。本発明の1つの実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、組換え的に産生されたグリクロニダーゼである。組換え発現は、1つの実施形態において発現ベクターにより達成され得る。発現ベクターは、配列番号2(必要に応じてプロモーターと作動可能に連結される)についての核酸であり得る。別の実施形態において、発現ベクターは、配列番号4についての核酸またはこれらの改変体であり得、また必要に応じてプロモーターと作動可能に連結され得る。1つの実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、発現ベクターを含有する宿主細胞を使用して産生される。別の実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、合成グリクロニダーゼである。
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軟組織増強によって、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための新規組成物であって、少なくとも1つの軟組織充填物および少なくとも1つのペプチド銅錯体を合わせた組成物。代表的には、この組成物は、そのよう処置を必要とする皮膚領域への注射に適している。また、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための方法を開示する。開示された1つの方法では、この軟組織充填物およびペプチド銅錯体が混合された開示された組成物を使用する。開示された他の方法では、軟組織充填物およびペプチド銅錯体の注射または注射と局所的な適用との組み合わせにより本方法自体を適用する間に、軟組織充填物およびペプチド銅錯体を混合する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、血中グルコースレベルの高低差を50%以下にできるだけの速いやり方でインスリンを患者に投薬することにより、インスリン依存型患者の平均血中グルコースレベルをできる限り低くするための方法に関する。インスリンは、噴射式注射によって患者に投薬され、血中グルコースレベルの高低差は、従来の針注射器によるインスリン注射後に得られる高低差よりも小さくなり、好都合である。本発明は、従来の注射器と針による装置によってインスリンを受け入れているインスリン依存型患者の平均血中グルコースレベルを下げるための方法にも関する。この方法は、従来型の注射器を噴射式注射器に置き換えることにより、従来型の注射ではなく噴射式注射によってインスリンを患者に投薬するものである。
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神経障害性疼痛を患う患者の治療方法であって、ニューロンのニコチン性受容体(NNR)に結合しうるが、血液脳関門を容易に横断しない作動薬の有効量を、このような治療を必要とする患者に投与することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、空気−液体表面張力を下げることができる人工リン脂質およびペプチドからなる再構成サーファクタントに関し、より詳細には呼吸窮迫症候群(RDS)および肺サーファクタント機能不全に関する他の疾患を処置するための特別なリン脂質混合物および天然SP−Cタンパク質の類似体である人工ペプチドを含んでなる再構成サーファクタントに関する。 (もっと読む)


本発明は分子生物学、ウイルス学、免疫学及び医薬品に関する。本発明は規則的な繰り返し抗原又は抗原決定基アレイを有する組成物、具体的にはグレリン又はグレリン由来のペプチドアレイを提供する。より詳しくは、本発明はウイルス様粒子と、それに結合した少なくとも一つのグレイン又はグレリン由来ペプチドを有する組成物を提供する。本発明はまた、複合体と規則的な繰り返しアレイそれぞれの製造プロセスを提供する。本発明の組成物は、摂食増加又は体重増加に関連する肥満及び他の疾患治療用であり、免疫反応、特に抗体反応を効率的に誘発するワクチン製造に有用である。さらに、本発明の組成物は本明細書に記した様に自己特異的免疫反応を効率的に誘発するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、規則的で反復性のアレイの形を取る、ハプテンと担体から成る抱合体を含む組成物、そのような組成物の製造法を提供する。本発明の抱合体および組成物は、真核細胞性のウィルスまたはバクテリオファージから得られたウィルス様粒子を担体として含み、この担体は、ホルモン、毒素および薬物、特に、ニコチンのような依存性薬物を含む各種ハプテンと結合される。本発明の組成物および抱合体は、ハプテンに対して免疫反応を誘発するのに有用であり、これらの組成物および抱合体は、各種治療、予防および診断処方において有用である可能性がある。いくつかの実施態様では、本発明の抱合体、組成物および方法によって生成された免疫反応は、乱用薬剤の依存症、および、薬物依存と関連して起こる病気を予防または治療するのに有用である。
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本発明は、式(I)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩及びその中間体を調製する方法に関し、該方法は、(a)式(II)で表される化合物をハロゲン化して、式(IIa)で表される化合物を得るステップ、(b)式(IIa)の化合物の14位を、場合により適切なリンカーの存在下で、式(III)で表されるペプチドのチオール部分と反応させて、式(I)の化合物を得るステップを含み、その際、上記式中、Rは、OH、NH又はNH−ペプチドを表し;Rは、H又は−CO−ペプチドを表し;Rは、OCH、OH又はHを表し;Rは、H又はCOCFを表し;Rは、OH、O−テトラヒドロピラニル又はHを表し;Rは、OH又はHを表し;Rは、H、OH、OCO(CHCH又はOCOCH(OCを表し;Rは、OH又はHを表し;Rは、OH又はHを表し;R10は、ハロゲンを表し;及び、Lは、場合により存在する適切なリンカーアームを表す。
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本発明は、外科手術洗浄溶液および外科手術方法に関し、特に眼科学的手順中の使用のための洗浄溶液に関する。眼科的処置中の連続洗浄による手術時の眼内適用のための溶液が、提供される。これらの溶液は、炎症を阻害し、疼痛を阻害し、散瞳(瞳孔の拡張)を生じさせ、および/または眼内圧を減少させるために機能する複数の薬剤を包含し、ここで複数の薬剤は、複数の異なる生理機能を達成するために複数の分子標的を標的とするように選択され、平衡塩溶液担体中に希釈濃度で含有される。 (もっと読む)


本発明は、特に転写因子MarA、およびMarAの相同体、例えばRobおよびSoxSが、病原性因子であるという知見に基づいている。従って、本発明は化これらの病原性因子を調節する能力について化合物をスクリーニングするための方法を開示する。本発明は、転写因子の発現および/または活性を調節することによって細菌感染症を治療および予防するための方法をさらに記載する。加えて、本発明はその他の病原性因子を同定するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、内皮細胞活性を調節する方法および前記方法に有用な薬剤に関する。より詳細には、本発明は、細胞内タンパク質キナーゼC依存性シグナル伝達機構の調整によって細胞間血管内皮透過性を調整する方法に関する。本発明の方法は、特に、異常であるか、望ましくないか、不適切な内皮細胞活性によって特徴付けられる病態、特に、血管の完全性の喪失によって特徴付けられる病態の治療および/または予防方法で有用である。
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本発明は、成長ホルモン放出ホルモン(GHRH)類似体に関する。さらに具体的には、本発明は、29個以上のアミノ酸を有し、ヒト天然GHRH(1-29)NH2と比べて向上したタンパク質分解耐性と、in vitro試験におけるヒトGHRH受容体への高い結合親和性とを同時に呈するGHRH類似体に関する。さらに本発明は、前記GHRH類似体のいずれか一を含む薬剤組成物、ならびに、in vivo GH放出の刺激およびGH欠乏関連病態を処置する薬物の調製のための前記類似体の使用に関する。さらに本発明は、哺乳類においてGHRH誘導性生物作用を惹起する方法を提供する。 (もっと読む)


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