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Fターム[4C084AA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的製剤、製剤化方法関連の記載があるもの (4,417)

Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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本発明は、骨欠乏障害を有する患者を処置する新規方法に関する。一般的に、該方法は、有効な薬物動態プロファイル及びアデニル酸シクラーゼ活性の維持を生じさせるのに十分な1日用量にて、副甲状腺ホルモン(PTH)ペプチド類似体を含む医薬的に許容可能な製剤を、必要とする患者に投与すると同時に望ましくない副作用を低減するステップを含む。本発明は、Ostabolin−Cの具体的な製剤にも関し、これには、吸入パウダー及びバイオアベイラビリティの向上を有する安定化製剤が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、式:
【化1】


で示される化合物またはその薬学的に許容される塩、および増殖性疾患、例えば、哺乳動物の癌を処置するためのこのような化合物の使用に関する。
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本発明は、エステル化レシチンを含有するリポソーム膜と該リポソーム膜の内部空間に内包された1以上の生理活性成分を含むナノリポソーム、その製造方法、及びこれを含む皮膚疾患の予防又は治療用組成物に関する。本発明のナノリポソームは長期安定性及び均一性を有するので、これを利用して保湿性及び浸透性に優れた化粧品、皮膚疾患治療薬などの皮膚用組成物を製造するのに使用できる。特に、本発明の皮膚疾患の予防又は治療用組成物は、ナノリポソームに内包された上皮細胞成長因子を含み、それによって優れた皮膚浸透増進効果及び良好な医薬的安定性を示す。また、リポソーム製造時に使用されるエステル化レシチンは、皮膚軟化効果及び皮膚浸透促進効果を提供することができ、それによって上皮細胞成長因子及び天然抽出物の皮膚浸透を促進させ、またさらなる保湿効果を提供することができるので、皮膚疾患の治療に有利である。さらに、本発明の組成物は、エステル化レシチンをリポソーム膜に含有させて製造されるナノリポソームを含むため、活性成分を高温(70℃以上)に加熱及び分散させること、低安定性及び不均一性などの従来の問題を解決することができる。 (もっと読む)


シクロスポリンに関する処置方法、組成物および医薬を開示する。
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【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)に特異的なイムノグロブリン分子に由来する組成物などの提供。
【解決手段】C型肝炎ウイルス(HCV)E2抗原に対して免疫学的結合親和性を示す組換えヒトモノクローナル抗体であって、該モノクローナル抗体が、コンビナトリアル抗体ライブラリーから得られるヒト抗体Fab分子の結合部分に相同なアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗体。1つの実施形態において、2つ以上のHCV遺伝子型由来のHCV E2抗原に対して交叉反応性であるモノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは少なくとも末端にシアル酸ユニットを有し、且つ好ましくは本質的にシアル酸ユニットのみから成るポリサッカライドが、制御条件下でタンパク質又はペプチドのN末端で反応し、N末端誘導体を生成する、タンパク質のN末端誘導体を製造する方法に関する。制御条件は、誘導体化工程のための酸性pH、及び精製のためのより高いpHの使用を含む。誘導体は、タンパク質及びペプチドの薬物動態及び薬力学を改善するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、胃液抵抗性で腸液可溶性の(メタ)アクリレート−コポリマーからなるコーティング層で包囲されている作用物質含有コアを含有し、ここで、コアとコーティング層との間に膜形成性の水溶性ポリマーを含有している分離層が存在している薬剤形に関し、この分離層は、少なくとも3層に設計されており、この際、膜形成性の水溶性ポリマーの2層が撥水性物質を有している1層を取り囲んでいることを特徴としている。 (もっと読む)


心機能不全を患う患者の治療的処置を管理する方法を開示する。前記方法において、血管作動性ペプチドであるアドレノメデュリン(ADM)、エンドセリン-1(ET-1)および/またはバソプレシン(AVP)の少なくとも1種の濃度が、治療開始後、患者の血液中でどのように変化するかを測定し、前記濃度が全く低下しないまたは個々の血管作動性ペプチドに関する閾値に関して十分でない場合に、治療措置が不満足であるとみなし、修正する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドリンカーを介してトランスフェリン(Tf)と融合したエキセンディン−4を含む融合タンパク質、ならびに対応する核酸分子、ベクター、宿主細胞、および医薬組成物を提供する。本発明はまた、II型糖尿病、肥満症を治療するため、および体重を減少させるための、エキセンディン−4/Tf融合タンパク質の使用も提供する。 (もっと読む)


化合物、および活性薬剤の送達用組成物を提供する。投与および製剤の方法も提供する。 (もっと読む)


等電点(pI)約6〜8を有するインスリン誘導体;および沈殿剤を含む薬学的に許容される賦形剤を含んで成るエアロゾル化可能製剤。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質の多糖誘導体の集団を含む組成物であって、前記タンパク質はインスリン又はインスリン様タンパク質であり、前記多糖はアニオン性であり、2から125個の間の糖ユニットを含み、前記集団は実質的に前記タンパク質のN末端誘導体のみからなる組成物に関する。通例、多糖はPSAである。本発明はまた、新規化合物を含む医薬組成物と新規化合物を作製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、単離されたHERVポリペプチド;および、HERVポリペプチドを含む免疫原性組成物を含む組成物を提供する。本発明は、HERVポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸を含む免疫原性組成物を提供する。この免疫原性組成物は、レンチウイルスペプチドに対するT細胞免疫応答を刺激するために有用である。本発明はさらに、個体において、レトロウイルスまたはレンチウイルス感染細胞に対する免疫応答を刺激する方法を提供する。本発明はさらに、HERVポリペプチドを発現する癌を処置する方法を提供する。また、HERVポリペプチドに対する免疫応答を減少させる段階を含む、障害を処置する方法も提供される。
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本発明は、コンビナトリアルターゲティング法を使用した、標的細胞の選択的な殺滅を通して様々な疾病を治療するための方法および組成物を提供する。本発明は、細胞を標的とする部分を含むプロトキシン融合タンパク質と、自然に作用可能には、標的細胞内、標的細胞上、またはその近傍において認められない活性化部分により活性化される修飾可能な活性部分とを特徴とする。これらの方法はまた、特定の細胞集団を標的にし、破壊するための、プロトキシンおよびプロトキシン活性化因子を少なくとも含む、2つ以上の治療薬の併用使用を含む。 (もっと読む)


組織移植片または臓器拒絶反応、および自己免疫疾患などの望ましくない免疫応答が関与する炎症状態を治療するための可溶型CD160を含む医薬組成物;感染性および自己免疫疾患、組織移植片および臓器拒絶反応などの炎症状態の存在、または腫瘍もしくは活性化された内皮細胞の存在に関して個体をスクリーニングするためのin vitroでの方法、あるいは自己免疫障害や組織もしくは臓器拒絶反応などの炎症状態の療法、または抗血管新生物質もしくは抗体を用いる治療を含む化学療法の間の腫瘍をモニターするためのin vitroでの方法。 (もっと読む)


【課題】敗血症性又は毒素性ショックを治療する方法を提供する。
【解決手段】インターロイキン−10またはその類似体、アゴニスト若しくはアンタゴニストを有効成分として含んでなる、宿主における炎症を調節するための医薬組成物;ならびに免疫機能を調節する、特に、微生物によって引起こされたショックまたは制御B細胞の分化若しくは発生の有害な作用を防止するおよび/または低減するためのIL−10またはその類似体若しくはアンタゴニストの使用法。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシチロソールおよび/またはオレウロペイン(I)、ならびに例えば、リグスチリド、オレウロペインアグリコン、マグノロール、ホノキオール、ゲニステイン、レスベラトロール、EGCG、マグノリア樹皮エキス、カシューフルーツエキスおよび甘草フォエチダ(Glycyrrhiza foetida)の群から選択される少なくとも1種の追加の成分を含んでなる新規組成物に関するものであり、ならびに薬物として、特に炎症性障害の治療、共治療または予防のための薬物としてこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】急性及び慢性のウイルス感染症、あるいは癌の新規免疫療法およびそのための薬剤の提供。
【解決手段】生体にとって望ましくない異常細胞で特異的に発現するリガンドを認識するNK細胞レセプターの細胞外ドメインと、ITAM配列を含むシグナル伝達アダプター分子の全部もしくは一部とを含むキメラレセプターを発現する細胞傷害性T細胞を含有してなる、該異常細胞の除去剤、急性及び慢性ウイルス感染症、癌などの予防・治療剤。上記細胞傷害性T細胞を投与することを含む異常細胞の除去方法。 (もっと読む)


以下の工程:a)i)非水溶性オピオイド、ii)水溶性担体、及びiii)前記オピオイドと前記担体のそれぞれのための溶媒とを含む混合物を用意する工程:b)その混合物をスプレードライしてそれぞれの溶媒を除去して、前記担体中の前記オピオイドの実質的に溶媒を含まないナノ分散体を得る工程、を含む非水溶性オピオイド含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表皮成長因子を短く処理するとCa2+流入とPLD2依存性機序を通じてグルコース−非依存的インシュリン分泌が促進されることを明らかにする。また、本発明は表皮成長因子が正常なまたは糖尿病のあるマウスで血しょうグルコース数値を減少させる新規の分泌促進剤であることを明らかにし、糖尿病で表皮成長因子による治療の可能性を提供すること。
【解決手段】本発明者らは短時間に表皮成長因子を処理した場合、Ca2+の流入とPLD2−依存的機序を通じてインシュリン分泌をグルコース−非依存的に促進することを明らかにした。さらに本発明者らは表皮成長因子が正常及び糖尿病のあるマウスで血しょうグルコース数値をさげる新規な分泌促進剤であることを明らかにした。 (もっと読む)


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