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Fターム[4C084AA11]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 波動エネルギー、粒子線で処理した物質を含有 (358)

Fターム[4C084AA11]に分類される特許

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本発明に記載される装置及び方法は、アテローム班の細胞特異的レーザー治療を提供し、特に、プラークマクロファージ及び外来性ナノ粒子標的内に存在する内在性光吸収体を標的するシステム及び方法を提供する。1の例示的実施形態では、電磁放射は、外科構造に向けることができる。電磁照射は、(a)少なくとも1の第一細胞の少なくとも1の特徴を変更し、そして(b)少なくとも第二細胞の少なくとも1の特徴の変更を最小限にし、及び/又は特徴を調節するように構成された少なくとも1の性質を有しうる。第一の細胞及び第二の細胞は互いに異なっており、第一細胞と第二細胞の特徴は、互いに異なっていることもあり、そして第一細胞及び/又は第二細胞は、少なくとも1のマクロファージの特徴を有し、そして少なくとも1の第一細胞及び/又は少なくとも1の第二細胞の特徴は温度であることもある。別の例示的実施形態によると、第一細胞及び第二細胞に付随する位置を決定することができる。例えば、電磁放射はその位置の近くに導くことができる。
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【課題】本発明は、生理活性物質を表面に有する水単分散性磁性ナノ粒子、並びに上記の磁性ナノ粒子の汎用性が高くかつ簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】水に分散している平均粒子粒径1〜50nmの磁性ナノ粒子であって、表面にアミノ酸が固定化されていることを特徴とする磁性ナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質を表面に有する水単分散性磁性ナノ粒子、並びに上記の磁性ナノ粒子の汎用性が高くかつ簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】水に分散している平均粒子粒径1〜50nmの磁性ナノ粒子であって、表面にタンパク質又はペプチドが固定化されていることを特徴とする磁性ナノ粒子。水に分散している磁性ナノ粒子が、一般式R−(OCHCH−O−L−X(式中、Rは炭素数1〜24のアルキル基を示し、nは1以上20以下の整数を示し、Lは単結合、又は炭素数1〜10のアルキレン基を示し、Xはカルボン酸基、リン酸基、スルホン酸基又はホウ酸基を示す)で表される化合物で表面修飾されている、磁性ナノ粒子。ライフサイエンス、医療診断などの分野において使用できる。 (もっと読む)


本発明は、磁性または金属酸化物ナノ粒子が付着領域、付着領域−交差連結領域または付着領域−活性成分結合領域からなる相転移リガンドでコートされたことを特徴とする水溶性磁性または水溶性金属酸化物ナノ粒子及び(1)水不溶性磁性または金属酸化物ナノ粒子を有機溶媒で合成する工程;(2)上記水不溶性磁性または金属酸化物ナノ粒子を第1溶媒に溶解して相転移リガンドを第2溶媒に溶解する工程;及び(3)上記工程(2)で得られた2つ溶液を混合して水不溶性磁性または金属酸化物ナノ粒子の表面を相転移リガンドで置換させる工程を含む水溶性磁性または水溶性金属酸化物ナノ粒子の製造方法に関するものである。また、上記相転移リガンドでコートされた水溶性磁性及び水溶性金属酸化物ナノ粒子は物質の分離と検出、疾患の診断と治療、細菌及び汚染物質の分解など様々な分野で使用することができる。
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【課題】生体内での拡散を抑え、標的作用を持たせることができ、親水性を高めることもできる、光線力学治療用の抗癌剤として有用な、さらには光、電子機能材としての技術展開も可能とされる、新しい光技術手段を提供する。
【解決手段】<A>開孔カーボンナノホーンに発光物質が内包されている発光性カーボンナノホーン構成体、または、<B>カーボンナノホーンの集合体において、開孔、未開孔、もしくは開孔と未開孔のカーボンナノホーンの間隙に発光物質が付着されていることを特徴とする発光性カーボンナノホーン構成体とする。 (もっと読む)


【課題】がんの治療などに用いることができる、活性酸素発生速度が従来よりも高い半導体ナノ粒子を提供する。
【解決手段】コアシェル構造をもつ半導体ナノ粒子のシェルの一部が欠損していることにより、あるいはコアの一部がアモルファスであることなどにより得られる、発光量子効率が0.1〜50%、好ましくは0.1〜20%、より好ましくは0.1〜5%である半導体
ナノ粒子。発光量子効率がこれらの所定の範囲にある場合、紫外線を照射したときの半導体ナノ粒子の活性酸素発生速度は1mL/min/g以上に達することが可能であり、がん
細胞を死滅させるために効果的である。 (もっと読む)


【課題】新規な薬剤輸送システム、その使用、及びそれを用いた薬剤輸送方法の提供。
【解決手段】磁気部分、及びそれに結合しているケージド(caged)薬剤を含んでなり、当該薬剤が、所定の波長及び/又は強度の放射線に反応して活性化及び/又は放出されうる、薬剤輸送システム。患者に前記システムを投与するステップと、磁場の印加によって標的部位に前記システムを局在化するステップと、標的部位に所定の波長及び/又は強度の放射線を照射し、標的部位で当該ケージド薬剤を活性化させ、放出させるステップを含んでなる、前記システムの使用若しくは薬剤輸送システム。 (もっと読む)


本発明は、放射線療法または他の化学療法剤と組合されている強力なPARPインヒビターである式(I)のベンゾイミダゾール誘導体を記載する。
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【課題】
【解決手段】TPPII(トリペプチジルペプチダーゼII)阻害剤は、γ線照射癌療法の効力を強化するか、腫瘍細胞のin vivoγ線照射感受性を増加させるために有用である。適当な化合物には、一般式RN1N2N−A−A−A−CO−RC1のトリペプチド化合物が含まれ、RN1、RN2、A、A、AおよびRC1は本明細書で定義された通りであり、その例としては、例えばトリペプチド配列GLAおよびGPGが含まれる。γ線照射と併用した処理の間、TPPII阻害剤を注射したマウスで、完全なin vivo腫瘍退縮が観察される。 (もっと読む)


タウロリジン、タウルルタム若しくはそれらの混合物を含む溶液、ゲル若しくは接着剤と共に放射線防護量のPVPを含有する組合せ、又はタウロリジン、タウルルタム若しくはそれらの混合物のコラーゲンを含まない結晶を含む凝集体を電離放射線に曝すことによって形成される組成物。 (もっと読む)


【解決手段】 疾患物質を治療するための温熱療法組成物及びそのような組成物を利用した標的療法が開示されている。これらの組成物は、a)安定単磁区粒子、b)超常磁性粒子の凝集体を有する磁性ナノ粒子、或いはc)安定単磁区血漿及び超常磁性粒子を有する磁性ナノ粒子、を有するものである。これらの組成物はさらに、放射性同位体、潜在的な放射性同位体、化学療法剤も有する。これらの方法は、患者の身体、身体部分、体液或いは組織へバイオプローブ(標的特異的リガンドへ付着したエネルギー感受性物質)を適用する工程と、患者における前記標的を破壊、破裂或いは不活性化するように前記バイオプローブへエネルギーを適用する工程とを有するものである。AMFなどのエネルギー形態はエネルギーを供給するために利用される。開示された方法は、癌、免疫システム、中枢神経システム及び血管システムの疾患、及び病原体媒介性疾患を含む、様々な徴候の治療において有用である。 (もっと読む)


コンデンシン複合体または関連タンパク質の一部を形成するタンパク質についてコードする遺伝子の発現レベルにおける変化に基づく、結腸直腸癌での差次的発現の分析方法であって、当該疾患の患者で生じ、当該癌の診断用並びにその予防および治療用のマーカーとして用いられる、分析方法。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れ、特に、生体導入用として有用な微細炭素繊維分散体を提供する。
【解決手段】炭素繊維が、全体の0.001〜30質量%の割合で、ポリエチレングリコール中に分散されてなることを特徴とする炭素繊維分散体である。ポリエチレングリコールに直接微細炭素繊維を添加して振とうを加えてやることによって、非常に安定にかつ良好に炭素繊維が分散され、しかもその後、これを例えば各種媒体、特に水等の水性媒体にて希釈しても、微細炭素繊維はこれら媒体中においても安定に微分散された状態を長時間保ち得ることから、特に生体導入用途において好適な炭素繊維分散体となる。 (もっと読む)


【課題】優れた特徴をもつ鉄イオン含有殺菌液であるが、耐性菌の出現を避けてとおることはできない。従って、耐性菌の出現を恒久的に阻止するために何らかの工夫を要するので、このことが本願発明の課題である。
【解決手段】主成分として、III価の鉄イオン(Fe3+)の含有量が500〜1500ppm及びL−アスコルビン酸の含有量が500〜2000ppmであって、ソルビン酸、安息香酸及びそれらの塩並びにパラオキシ安息香酸エステルの少なくとも1種を含有し、その含有量が200〜2000ppmである水溶液にマイクロ・ナノバブルを発生させた殺菌消毒液及びマイクロ・ナノバブルを発生させた後、60〜90日間密封して保存した殺菌消毒液である。 (もっと読む)


本発明は、マクロヒストンH2AのC-末端非-ヒストンドメインから得られるアミノ酸配列を含む、核酵素ポリ(アデノシン5'-ジホスホ-リボース)ポリメラーゼである、時には、「PARS」又はポリ(ADP-リボース)シンテターゼと称される、「ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ」又は「PARP」のインヒビターに関する。特に具体的には、本発明は、ネクローシス又はアポトーシスに起因する細胞損傷又は細胞死から起こる組織損傷、虚血及び再潅流傷害から起こる神経組織損傷、神経疾患及び神経変性疾患を治療するための;血管性卒中を予防又は治療するための;心血管疾患を治療又は予防するための;他の症状/又は疾患、例えば加齢による黄斑変性症、AIDS、免疫老化疾患、関節炎、アテローム性動脈硬化症、悪液質、癌、細胞老化に関連する骨格筋の変性疾患、糖尿病、頭部外傷、免疫老化、炎症性疾患、筋ジストロフィー、変形性関節症、骨粗鬆症、慢性及び/又は急性疼痛、腎不全、網膜虚血、敗血性ショック、皮膚加齢を治療するための;細胞寿命及び増殖能力を拡げるために;老化細胞の遺伝子発現を変更するための;あるいは低酸素腫瘍細胞に放射線を増感させるための、PARPインヒビターの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、粒子径が1000nm以下、比吸収率SARが10〜7000W/gFeの磁気粉体であるエフェクター分子と、抗体または配位子と磁気粉体とを含むガイダンス分子とを1:0.0001〜0.20の重量配合比で含有し、粒子径が2〜1000nmである、ナノ磁気粉体標的薬物及びその製造方法を提供する。当該製造方法は、磁気粉体とガイダンス分子との重量配合比を1:0.0001〜0.20とし、該磁気粉体と該ガイダンス分子とを水又は有機物質、無機物質及びそれらの混合溶液でカップリングさせてナノ磁気粉体標的薬物を得ることを含むものである。上記得られたナノ磁気粉体標的薬物は腫瘍に標的温熱、高熱磁気温熱治療及び予防を実施することができ、効率的に癌細胞を殺傷し死滅させて、悪性腫瘍を治癒することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の有機化合物、特に、増殖性疾患、とりわけ固形腫瘍疾患の進行遅延または処置のために電離放射線と組み合わせて使用するための医薬組成物に関する。
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本発明はアレルギー誘発物質を除した漆を可溶性溶媒で抽出して抽出液を得る過程と、前記抽出液を限外濾過し、高分子量の物質を除去して濃縮および乾燥して抽出粉末を得る過程、および前記抽出粉末に遠赤外線を照射して抗癌活性を向上させる過程;とを含んでなる漆抽出物の製造方法を提供する。また、このような漆抽出物は非常に優れた抗癌活性を示す。 (もっと読む)


【課題】 生体内の組織や細胞に損傷を与える酸素障害に関与する活性酸素の生成を効果的に抑制する物質、およびこの活性酸素生成抑制物質を含む機能性食品素材を提供する。
【解決手段】 鳥類の羽毛をアルカリ処理して得られた水溶性ケラチン誘導体および/またはそれに高エネルギー線を照射して得られた改質水溶性ケラチン誘導体からなる活性酸素生成抑制物質、および前記活性酸素生成抑制物質を有効成分として含む機能性食品素材である。 (もっと読む)


【課題】 カテーテル手術等による患者の負担が無く、血管の狭窄の原因を取り除くことが可能な血液循環促進剤、血液循環装置および血液循環促進医療システムの提供。
【解決手段】光の照射により自走するナノメートルオーダーの粒径を有する可動子2と、前記可動子を分散させるための分散剤3と、を備えることを特徴とする血液循環促進剤。 (もっと読む)


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