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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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【課題】潰瘍性大腸炎等の炎症性腸疾患(IBD)の治療または予防のための薬剤の提供。
【解決手段】コンドロイチン硫酸プロテオグリカンの生成もしくは蓄積を抑制することにより、腸炎症を効率的に抑制することが可能であることを初めて見出した。すなわち、コンドロイチン硫酸プロテオグリカンの1つであるバーシカンの発現をsiRNAにて抑制することで大腸における炎症を抑えることができた。このようなsiRNAに用いる核酸などの化合物は腸炎症抑制の有効な薬剤として利用できる。またこのことから、腸炎症抑制の薬剤はコンドロイチン硫酸プロテオグリカンの生成もしくは蓄積を抑制する化合物のスクリーニングにより見出されることも示された。 (もっと読む)


【課題】膵臓癌細胞で特異的に発現するマイクロRNAの特定は、膵臓癌(例えば、膵内分泌腫瘍、腺房細胞癌)に伴う特異的なmiRNAの特定に役立ち得る。さらに、これらのmiRNAの推定標的の特定は、それらの病因的役割の解明に役立ち得る。
【解決手段】本明細書において、膵臓癌の診断、予後診断、および治療の方法および組成物を、抗膵臓癌剤を特定する方法と共に提供する。 (もっと読む)


【課題】化学物質が有する雌性ホルモン系活性の正確かつ簡便な検定方法等を提供すること。
【解決手段】化学物質が有する雌性ホルモン系活性の検定方法であって、
(1)化学物質に予め接触させられた哺乳動物由来の検体における、特定の遺伝子又はそのオーソログから選ばれる1以上の遺伝子の発現レベルを測定する第一工程、及び
(2)第一工程で得られた前記検体における遺伝子の発現レベルの測定値を当該遺伝子の発現レベルの対照値と比較し、その差異に基づいて前記検体における化学物質が有する雌性ホルモン系活性の有無或いはその発生程度を評価する第二工程
を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


本発明は、一般には、抗薬物抗体の検出のためのアッセイ、特に、抗薬物抗体の検出に関し、ここで上記薬物は、炭水化物部分を有する。本発明はまた、一般に、薬物の検出のためのアッセイ、特に、薬物の検出に関し、ここで上記薬物は、炭水化物部分を有する。本発明はさらに、炭水化物部分を含む薬物での処置に適した被験体を同定するための方法に関する。一局面において、本発明は、抗体を含む流体サンプル中の炭水化物部分を含む薬物に対する抗体の存在を検出するためのアッセイを提供し、上記アッセイは、以下の工程:(i)上記サンプルと、(ii)上記炭水化物部分を含む薬物、および(iii)さらなる炭水化物とを合わせる工程;ならびに上記サンプル中の抗体と、上記炭水化物部分を含む薬物との間に特異的結合が存在するか否かを検出する工程;を包含し、ここで上記炭水化物部分を含む薬物は、糖タンパク質を含まない。
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本発明は、自己免疫疾患に関連する自己抗体を包含する。例えば、患者の治療方法、患者の診断方法、患者の疾患の進行をモニターする方法、ならびに患者の予後を判定する方法に、上記自己抗体を用いることができる。
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本発明は、マトリックスに提示されたRAの負の転帰と相関することが知られている2〜数個の特徴に基づいて、RAに対する治療の有効性を決定する方法、並びに、放射線学的進行と有意に相関する2〜数個の共変量を含むマトリックス表の作成に基づいて、RAに対する治療の有効性を決定する方法に関し、ここでは、マトリックスが、この特徴のプロファイル又は共変量を、それぞれの選択的潜在的治療に基づく負の転帰の確率(リスク)に関連づけ、この選択的潜在的治療は、例えば臨床反応の他の肉眼的測定値が顕在化する前に被験者に対して行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、最近発見されたマクロファージ特異的受容体CRIgに特異的に結合する遮断抗体、並びにウイルス、細菌、寄生生物などの細胞内病原体の細胞侵入の阻止及び赤血球及び血小板の望ましくないクリアランスの防止のためのその使用に関する。一態様において、本発明は、天然配列CRIgポリペプチドのC3b及び/又はiC3bとの結合を遮断し、並びに細胞内病原体のCRIg媒介補体依存性細胞侵入を阻害し、又は血液循環から細胞内病原体を除去するCRIgアンタゴニストに関する。 (もっと読む)


sPLA2インヒビターの投与が、マウスのコレステロールレベル、アテローム性動脈硬化プラーク形成および大動脈瘤を減少させること、およびヒトのコレステロールおよびトリグリセリドレベルを減少させることが見出されている。興味深いことに、sPLA2インヒビターを1日1回だけ投与したときでさえ、該インヒビターの投与が、コレステロールレベルを減少させることがわかった。したがって、本発明は、1種以上のsPLA2インヒビターを投与することによる、 脂質異常症、CVDならびにアテローム性動脈硬化および内臓脂肪症候群などのCVDに伴う病気の治療方法を提供する。sPLA2インヒビターおよびたとえばスタチンなどのCVDの治療に用いられる様々な化合物の投与が、相乗的にLDLおよびLDL粒子レベルを大きく減少させることは意味のあることであった。さらに、sPLA2インヒビターおよびスタチンの投与は、プラーグ含量を相乗的に減少させた。したがって、本発明はまた、1種以上のsPLA2インヒビターおよびたとえばスタチンなどの1種以上のCVDの治療に用いられる化合物を含む組成物ならびに 脂質異常症、CVDならびにアテローム性動脈硬化および内臓脂肪症候群などのCVDに伴う病気を治療すつためのこれらの組成物の使用方法を提供する。
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【課題】従来知られているSNRI製剤よりも吸収性が高く、効果の発現が早く、さらには経口投与が困難な患者に投与しやすいSNRI含有製剤の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤及び粘稠化剤を含有する経粘膜投与用製剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、I型IFNおよびIFNαにより誘導されるPDマーカー発現プロフィール、そのようなIFNαにより誘導されるPDマーカー発現プロフィールなどを同定するためのキット、ならびに方法を包含する。I型IFNおよびIFNαにより誘導されるPDマーカー発現プロフィールを、例えば、I型IFNまたはIFNαにより媒介される障害を有する患者を治療する方法、IFNαに結合し、その活性を調節する治療剤を用いる治療を受けている患者の疾患進行をモニターする方法、INFαに結合し、その活性を中和する治療剤を受ける候補としての患者の同定、およびIFNαにより誘導される障害を有する患者に対する予後の診断もしくは提供において用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】ガン幹細胞の製造方法、当該方法によって製造されたガン幹細胞、当該ガン幹細胞を用いたガン幹細胞標的化物質のスクリーニング方法および抗ガン性物質のスクリーニング方法、当該方法によって得られる物質を含む医薬組成物、ならびに当該ガン幹細胞に特異的に発現するタンパク質またはmRNAを検出する工程を包含するガンの診断方法の提供。
【解決手段】正常細胞をRas活性化およびp53欠乏に供する工程を包含するガン幹細胞の製造方法、当該方法によって製造されたガン幹細胞、当該ガン幹細胞を用いたガン幹細胞標的化物質のスクリーニング方法および抗ガン性物質のスクリーニング方法、当該方法によって得られる物質を含む医薬組成物、ならびに当該ガン幹細胞に特異的に発現するタンパク質またはmRNAを検出する工程を包含するガンの診断方法。 (もっと読む)


【課題】膵β細胞増殖促進、血中インスリン濃度上昇、血糖値低下、及び糖尿病治療・予防に有効な新規薬剤を提供すること。
【解決手段】肝臓におけるERKタンパク質の機能を増強する薬剤を、膵β細胞増殖促進剤、血中インスリン濃度上昇剤、血糖値低下剤、及び糖尿病予防・治療剤とする。肝臓におけるERKタンパク質の機能を増強する物質としては特に限定されず、MEKタンパク質の活性を増強する物質、内在性MEKタンパク質を活性化する物質、活性型MEKタンパク質をコードする遺伝子を発現する発現ベクター等、様々な物質が含まれる。これらの物質は、当業者に公知の技術を用いて作製してもよいし、市販のものでもよい。 (もっと読む)


本発明は、mTORベータ、mTORのスプライス形態、mTORベータをコードする核酸、およびmTORベータに対する抗体に関する。本発明はまた、mTORベータを産生する方法ならびにmTORベータの発現および/または活性を調整する作用物質をスクリーニングするための方法にも関する。本発明はさらに、mTORの活性および/または発現を変化させる作用物質の投与によって、mTORベータの異常な発現と関連する疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生理活性成分を安定に保持でき、吸収効率が良く、かつ組織への障害性が低い経肺用製剤を提供すること。
【解決手段】活性成分を含有する平均粒径200nm以上500 nm以下のタンパク質ナノ粒子を含む、経肺用製剤。 (もっと読む)


【課題】肺炎連鎖球菌の疾患の予防、制御のための新しい、ワクチンとして使用できる抗原性要素の提供。
【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の分泌/放出(exported)される新規なタンパク質抗原が、それらをコードする核酸配列と共に、開示される。ワクチン及びスクリーニング法におけるそれらの使用も開示される。また、疾患予防、及び治療のために、上記新規な蛋白質抗原に対する抗体が提供される。抗体は上記疾患の検査にも応用できる。 (もっと読む)


【課題】熱射病特異的な診断マーカーおよびそれらを用いた熱射病の診断方法の提供、熱射病の治療ターゲット候補およびそれらを用いた熱射病の治療方法の提供、並びに熱射病を治療する物質をスクリーニング方法の提供。
【解決手段】哺乳動物から採取した試料における、特定の塩基配列と同一もしくは実質的に同一の塩基配列を含む遺伝子または該動物におけるそれらのオルソログからなる群より選択される1以上の遺伝子の発現を測定することを含む、該動物における熱射病の診断のための検査方法。上記遺伝子の発現またはその産物の活性を制御する物質を含有してなる熱射病治療剤。 (もっと読む)


本発明の移植可能な投与システムの膜殻は、皮下用途において長期間に渡り定常量の活性薬剤の放出を行なうために特に好適である。本発明の膜殻(3)は第1半分(1)と第2半分(2)とを含み、該半分は連続閉包縁(8、9)を有し、可閉ジョイントを介して互いに連結するように構成されている。該半分の連続閉包縁(8、9)は連続または不連続部分として、少なくとも1つの溝(10)及び/または少なくとも1つの突起(11)を有し、膜殻(3)は、閉じたときに、第2半分の少なくとも1つの突起(11)及び/または少なくとも1つの溝(10)が、第1半分の少なくとも1つの溝(10)及び/または少なくとも1つの突起(11)と、スナップフィットジョイントを介して連結するように構成されている。
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ヒトの眼の硝子体への注射に有用な抗血管新生組成物およびかかる組成物を用いる方法を提供する。かかる組成物は、治療上有効量にて存在するMAAC溶液または粒子、粘性誘導成分および水性担体成分を含む。本組成物は約25℃において0.1/秒の剪断速度にて少なくとも約10 cpsまたは約100 cpsの粘度を有する。好ましい一実施態様において、25℃における粘度は約80,000 cps〜約300,000 cpsの範囲である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖尿病関連遺伝子、特にホスホフルクトキナーゼをコードする遺伝子(PFK)における対立遺伝子多型の同定、ならびに糖尿病素因および状態を診断するため、および治療剤に対する応答を予測するための、その使用に関する。
【解決手段】1つの態様によれば、本発明は、被検者における糖尿病、糖尿病に対する素質、または糖尿病もしくはそれに関連する状態の予後を診断するための方法であって、(a)被検者からの遺伝物質を含む生物学的試料を準備し、(b)前記遺伝物質中の、ホスホフルクトキナーゼ(PFK)をコードする少なくとも1つの遺伝子の核酸配列の存在を判定し、および(c)糖尿病または糖尿病に対する素因を指し示す対立遺伝子多型に対する核酸配列を分析することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の医療用材料に比べて、抗血栓性、ひいては生体適合性に優れ、かつ、親水性の高い表面処理剤であり、さらに、抗菌性物質を含有させることによって抗菌性を付与した抗血栓性抗菌性材料を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、アルキル(メタ)アクリレートおよびメトキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレートを含む水不溶性の(メタ)アクリレート共重合体及び少なくとも1種の抗菌性物質からなる抗血栓性抗菌性組成物である。 (もっと読む)


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