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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチドとそのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体を含有する組成物からなる、免疫関連疾患の治療に有用な医薬品、及びこれらの疾患の診断方法に関連し、さらに、試験化合物の中から有効なアゴニスト、アンタゴニストを新規に同定、スクリーニングする方法を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、聴覚障害、即ち、難聴および耳鳴りの処置用の、PDE−5阻害剤を含む医薬組成物を提供する。本発明は、また、聴覚障害、即ち、難聴および耳鳴りの処置用の医薬の製造において使用するための、そのようなPDE−5阻害剤のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


炎症を調節する組成物は、一般式(I)〜(VIII)いずれか1つのフルオロキノロンを含んでいる。炎症を調節する方法は、そのような組成物を、それを必要とする対象に投与する操作を含んでいる。この組成物と方法は、眼球または眼科の炎症を調節するのに適しており、炎症には、ブドウ膜炎、春季カタル、コンタクト・レンズに関係する角膜浸潤物に伴う炎症が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、緑内障および水晶体落屑症候群を含む眼疾患に対する感受性を診断する方法に関する。本発明は、水晶体落屑症候群および緑内障に対する増加したまたは減少した感受性を診断する方法、ならびにリスクアセスメント、治療および予後診断のための方法を提供する。本発明は、さらに、本発明の方法の使用のためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞制御剤,過剰又は過小な破骨細胞の骨吸収能に関わる疾病の予防又は治療剤,破骨細胞制御剤のスクリーニング方法を提供することである。
【解決手段】鉄とトランスフェリンとの結合を制御する作用を有する物質,鉄−トランスフェリン複合体とトランスフェリン受容体1型との結合を制御する作用を有する物質,又はPGC-1betaが発現を媒介するミトコンドリア蛋白質と、ヘム鉄との結合を制御する物質を含むことを特徴とする、破骨細胞制御剤,当該破骨細胞制御剤を含むことを特徴とする、破骨細胞の代謝異常に起因する疾病の予防又は治療剤,鉄分が、代謝改善の目的に応じて調整されていることを特徴とする、破骨細胞の代謝異常改善組成物,及び、鉄とトランスフェリンとの複合体が関与する鉄吸収系を指標とする、破骨細胞制御剤のスクリーニング方法である。 (もっと読む)


本発明は、C3bに対する抗体、ならびにそのような抗体を使用する補体が関係している疾患の予防と処置に関する。1つの態様においては、本発明は、第二補体経路の選択的阻害剤であるC3bアンタゴニストの有効量を必要な被験体に投与する工程を含む、補体が関係している障害の予防または処置のための方法に関する。さらなる実施形態においては、C3bアンタゴニストは、C3の活性な分解産物上のエピトープを認識し、C3上のエピトープは認識しない抗体である。
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小胞体(ER)ストレスの阻害剤をスクリーニングする方法を提供する。これらの方法は、ERストレスを誘導するタプシガルジン、および試験薬剤を、マルチウェルプレート内の哺乳類細胞に添加することを含む。生物発光試薬を使用して細胞内ATP含有量を測定することによって、細胞生存を容易にモニターすることができる。商業的に入手可能な50,000の化合物ライブラリをスクリーニングすることにより、二次アッセイに供された93のヒット化合物を特定するに至り、これらがタプシガルジンにより誘導される細胞死から細胞を守る能力を確認した。
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本発明は、慢性の細菌感染症、ウイルス感染症、および真菌感染症などの感染症を処置するための、IL−23アンタゴニストを含む方法および組成物が提供される。いくつかの実施形態では、薬剤は、1つまたは複数の追加的な治療薬を含み得、他の実施形態では、本発明の薬剤は、1つまたは複数の他の治療薬(抗菌物質、抗生物質、抗ウイルス物質、または抗真菌物質)と併せて使用できる。一局面では、本発明は、感染症を有する被験体、または感染症を有する疑いのある被験体の1型(Th1)免疫応答を増強するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】スチリルベンゼン誘導体がアミロイド蛋白質の凝集または繊維化に及ぼす影響を検討することにより、アミロイド疾患の治療と共に該疾患の病状のモニタリングができる薬剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】次の化学式1で表されるスチリルベンゼン誘導体は、アミロイド蛋白質の凝集または繊維化を抑制する作用を有していた。
【化1】


(化学式中、R1およびR2は、それぞれ独立に水酸基またはカルボキシル基であり、R3は、フッ素原子または臭素原子である)。上記のスチリルベンゼン誘導体はアミロイド疾患に伴うアミロイド蛋白質構造変化を阻害するためにアミロイド疾患の治療に有効であり、それに加えてアミロイド蛋白質に親和性を有するために、アミロイド蛋白質の検出にも有効である。よって該化合物を用いて、アミロイド疾患の治療とモニタリングの両方を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】肺がんの新たな原因遺伝子を解明し、これにより、当該遺伝子、その検出方法及びそのためのキット、癌治療剤のスクリーニング方法、並びに医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】癌患者の一部に存在している融合遺伝子が癌の原因遺伝子であることを見出し、当該遺伝子及びそれによりコードされる蛋白質の検出方法を構築した。前記蛋白質を用いた前記蛋白質抑制剤(即ち前記融合遺伝子陽性の癌治療剤)スクリーニング方法を構築した。前記蛋白質抑制剤が抗腫瘍効果を示すことを明らかにした。これらにより、スクリーニングツールとして有用な新規融合遺伝子、融合蛋白質、スクリーニング方法、並びに前記融合遺伝子陽性の癌治療用医薬組成物を提供した。また、前記融合遺伝子陽性の癌を検出するのに有用な検出方法を提供して本発明を完成させた。 (もっと読む)


本発明は、癌、炎症性疾患および骨粗鬆症が原因の骨破壊の処置のためのHDAC阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、メタボリックシンドローム、2型糖尿病、肥満又は糖尿病前症に罹患している患者を処置する方法であって、患者の中枢神経系内、とりわけ中枢神経系の視床下部内でのノルアドレナリン作動性ニューロンに対するドパミン作動性ニューロンの活動比率を高めるステップを含む方法を対象とする。
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本発明は、癌の治療において使用するのに適した抗原結合化合物を調製する方法、抗原結合化合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、細管による肺サーファクタントの気管内投与を含む、呼吸窮迫の処置を必要とする小児における該呼吸窮迫を処置するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シアリダーゼ阻害活性を有する化合物の薬理上許容されるエステル誘導体を有効成分として含有するインフルエンザ予防剤を提供する。
【解決手段】
シアリダーゼ阻害活性を有する化合物の薬理上許容されるエステル誘導体を有効成分として含有し、受容者の呼吸器へ投与されることを特徴とするインフルエンザの予防剤。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼによる分解に対して耐性である抗TNFR1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)、ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。該ポリペプチド、dAb、およびアンタゴニストは、例えば、肺内投与、経口投与、患者の肺への送達、および患者の消化管への送達のため、ならびに関節炎またはCOPDなど炎症性疾患を治療するために患者に投与される場合に、プロテアーゼと遭遇する可能性の高い治療法および/または予防法に有用である。 (もっと読む)


本発明は、POMC遺伝子産物の受容体(MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体)の発現を調節し、また場合によっては皮膚細胞におけるPOMCの発現を調節して、特に、表皮細胞の増殖および分化を調節して、再上皮化させるため、神経支配を維持するため、皮膚を活性化するため、または正常な色素沈着を回復させるため、または老化に対抗するため、または独立してもしくは皮膚老化とは関係なく色素沈着を調節するための活性物質に関する。本発明は、かかる活性物質をスクリーニングする方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規作用機序を有する医薬及びそれらを開発し得る種々の手段などを提供すること。
【解決手段】被験物がc−MIRの発現又は活性を調節(例、促進、抑制)し得るか否かを評価することを含む、CD40の発現を調節し得る物質、及び/又は免疫疾患(例、関節炎等の自己免疫疾患、免疫不全疾患)を予防又は治療し得る物質のスクリーニング方法;c−MIRの発現又は活性を調節し得る物質を含む、CD40の発現調節剤、及び/又は免疫疾患の予防又は治療剤など。本願発明によれば、獲得免疫機能を抑制しない免疫疾患の予防・治療が可能になる。 (もっと読む)


BMP−10のアゴニストおよびアンタゴニストを用いて、心臓、腎臓および血管の細胞機能および恒常性を調整する方法および組成物が開示されている。特に、BMP−10関連の血管、腎臓、線維性および心臓の疾患および/または障害を治療、予防、および/または診断する方法が開示されている。BMP−10モジュレータ、例えば、アゴニストおよびアンタゴニストを評価するスクリーニング方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】口腔扁平上皮癌におけるゲノム構造の変化を指標として、口腔扁平上皮癌の悪性度を含めて検出する手段を提供すること。
【解決手段】口腔扁平上皮癌におけるゲノム構造の変化を指標として口腔扁平上皮癌の悪性度を含めた検出を可能にすることを見出した。また、本発明は、口腔扁平上皮癌において、遺伝子の不活性化を回復することにより、口腔扁平上皮癌の増殖を抑制することも見出した。 (もっと読む)


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