説明

Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

2,421 - 2,440 / 6,587


【課題】穏和な条件で効率よく薬物のシリカ封入体を製造する方法および該薬物のシリカ封入体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】薬物の水性溶液の層とアルコキシシランの液層からなる二層分離液を調製して、該二層分離液の界面において薬物のシリカ封入体を生成させる、薬物のシリカ封入体の製造方法。さらに該シリカ封入体を、生体に許容される支持材と混合するか、または該支持材にカプセル状に包み込んでなる、医薬組成物。該薬物は、細胞壁合成阻害、細胞膜阻害、核酸合成阻害等の各種作用型抗生物質等からなる群より選択される少なくとも一つの薬物であり、該医薬組成物は骨髄炎の治療用または予防用、骨腔補填剤または骨接合剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質抗原、それらをコードする核酸配列、ワクチン及びスクリーニング法の提供。
【解決手段】特定の配列を有する肺炎連鎖球菌(ストレプトコッカス・ニューモニエ)に由来するタンパク質、該タンパク質をコードする核酸分子、該核酸分子及び/又はタンパク質の抗原及び/又は免疫原としての使用及び検出/診断における使用、並びに潜在的な抗微生物標的としての該タンパク質/核酸配列をスクリーニングする。 (もっと読む)


本発明の移植可能な投与システムの膜殻は、皮下用途において長期間に渡り定常量の活性薬剤の放出を行なうために特に好適である。本発明の膜殻(3)は第1半分(1)と第2半分(2)とを含み、該半分は連続閉包縁(8、9)を有し、可閉ジョイントを介して互いに連結するように構成されている。該半分の連続閉包縁(8、9)は連続または不連続部分として、少なくとも1つの溝(10)及び/または少なくとも1つの突起(11)を有し、膜殻(3)は、閉じたときに、第2半分の少なくとも1つの突起(11)及び/または少なくとも1つの溝(10)が、第1半分の少なくとも1つの溝(10)及び/または少なくとも1つの突起(11)と、スナップフィットジョイントを介して連結するように構成されている。
(もっと読む)


ヒトの眼の硝子体への注射に有用な抗血管新生組成物およびかかる組成物を用いる方法を提供する。かかる組成物は、治療上有効量にて存在するMAAC溶液または粒子、粘性誘導成分および水性担体成分を含む。本組成物は約25℃において0.1/秒の剪断速度にて少なくとも約10 cpsまたは約100 cpsの粘度を有する。好ましい一実施態様において、25℃における粘度は約80,000 cps〜約300,000 cpsの範囲である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖尿病関連遺伝子、特にホスホフルクトキナーゼをコードする遺伝子(PFK)における対立遺伝子多型の同定、ならびに糖尿病素因および状態を診断するため、および治療剤に対する応答を予測するための、その使用に関する。
【解決手段】1つの態様によれば、本発明は、被検者における糖尿病、糖尿病に対する素質、または糖尿病もしくはそれに関連する状態の予後を診断するための方法であって、(a)被検者からの遺伝物質を含む生物学的試料を準備し、(b)前記遺伝物質中の、ホスホフルクトキナーゼ(PFK)をコードする少なくとも1つの遺伝子の核酸配列の存在を判定し、および(c)糖尿病または糖尿病に対する素因を指し示す対立遺伝子多型に対する核酸配列を分析することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガン幹細胞の製造方法、当該方法によって製造されたガン幹細胞、当該ガン幹細胞を用いたガン幹細胞標的化物質のスクリーニング方法および抗ガン性物質のスクリーニング方法、当該方法によって得られる物質を含む医薬組成物、ならびに当該ガン幹細胞に特異的に発現するタンパク質またはmRNAを検出する工程を包含するガンの診断方法の提供。
【解決手段】正常細胞をRas活性化およびp53欠乏に供する工程を包含するガン幹細胞の製造方法、当該方法によって製造されたガン幹細胞、当該ガン幹細胞を用いたガン幹細胞標的化物質のスクリーニング方法および抗ガン性物質のスクリーニング方法、当該方法によって得られる物質を含む医薬組成物、ならびに当該ガン幹細胞に特異的に発現するタンパク質またはmRNAを検出する工程を包含するガンの診断方法。 (もっと読む)


【課題】ニューロン変性、傷害または可塑性障害に特徴付けられる疾患または症状におけるニューロンの増殖および/または修復を促進するための方法の提供。
【解決手段】ニューロン変性、傷害または可塑性障害により特徴付けられる疾患または症状におけるニューロンの増殖および/または修復の促進方法であって、有効で、非毒性かつ医薬上許容される量のPPARγアゴニストまたはその医薬上許容される誘導体を投与することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、グレリン受容体(成長ホルモン分泌促進因子受容体、GHS−R1a、ならびにそのサブタイプ、イソ型および変異型)の選択的調節因子として機能することができる、新規の構造的に定義された大環状化合物を提供する。該新規化合物を合成する方法も、本明細書に記載する。これらの化合物は、グレリン受容体のアゴニストとして、ならびに、代謝および/または内分泌疾患、胃腸疾患、心臓血管疾患、肥満症および肥満症関連疾患、中枢神経系障害、骨疾患、遺伝性疾患、過剰増殖性疾患、および炎症性疾患を含むがこれらに限定されない、様々な医学的症状の治療および予防のための薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】顎嚢胞の予防または治療用の組成物と、当該組成物を用いた顎嚢胞の予防または治療方法の提供。
【解決手段】p38MAPK阻害剤を有効成分として含むことで、顎嚢胞の治療に有効な組成物を得た。また当該組成物を用いることで、顎嚢胞の予防または治療を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


で示される置換3−(4−ヒドロキシフェニル)−インドリン−2−オン化合物(オキシインドール化合物)、ならびに哺乳動物、特にヒトにおける癌の処置のための医薬の製造を目的としたかかる化合物の使用を開示する。
(もっと読む)


血液または末梢血単核細胞(PBMC)サンプル中の循環癌細胞上におけるHer−2/neuタンパク質の発現を感受性Her−2/neu免疫測定により検出する。免疫測定の実施前に癌細胞を分離する必要はない。陽性の結果は、血液サンプル中の癌細胞上におけるHer−2/neuの発現を示す。この方法を用いてHer−2/neuを標的とするトラスツズマブ(HERCEPTIN)、ラパチニブ、CP−724,714、NKI−272、およびBMS−599626等の抗癌剤での治療から利益を得る可能性が高い癌患者を同定することができる。 (もっと読む)


【課題】癌発生過程において起きる前癌症状である異形性について、その進行を正確に診断し、予後の予測、治療方針の決定に役立つ検査方法を提供する。
【解決手段】口腔扁平上皮癌(OSCC)の前癌症状である白板症状(LP)の組織から得られ、OSCCとLPの間で発現量に明確な差のある、特定の塩基配列を有する33個のマーカー遺伝子およびそれに対するヌクレオチドプローブ、ならびに該遺伝子にコードされるポリペプチドおよびそれに対する抗体を利用して、その発現量を測定する工程を含む検査方法。 (もっと読む)


本発明は、ミエリン形成を増加させるための、MMP28阻害剤(例えば抗MMP28抗体)の使用に関する。本発明の方法は、脱髄又は不十分なミエリン形成疾患、障害又は症状を有する患者にMMP28阻害剤を投与することにより行う。 (もっと読む)


【課題】簡便で、短時間に行うことができ、かつ、再現性のよい鎮痒物質を見出すためのスクリーニング方法、及び鎮痒物質の鎮痒効果を評価する方法を提供する。
【解決手段】(1)掻き行動を惹起するために、掻痒惹起物質を実験動物に塗布することを特徴とする、鎮痒物質を見出すためのスクリーニング方法、又は、鎮痒効果を評価する方法、(2)以下の工程を含む、鎮痒物質を見出すためのスクリーニング方法、又は、鎮痒物質の鎮痒効果を評価する方法(a)掻痒惹起物質を実験動物に塗布する工程、(b)被験物質を実験動物に投与する工程、及び(c)掻痒惹起物質を実験動物に塗布することにより惹起される掻き行動が、被験物質の投与の有無でどのように変化するかを調べる工程。 (もっと読む)


本発明は、代謝型グルタミン酸受容体7(mGluR7)のモジュレーターを含む加齢に伴う聴力損失(老人性難聴)の治療及び/又は予防に関する。 (もっと読む)


【課題】T細胞またはナチュラルキラー(NK)細胞の表面のP−セレクチン糖タンパク質1(PSGL−1)に結合する化合物は、T細胞若しくはNK細胞の枯渇、アポプトシスを誘導する。本発明の化合物及び方法は、自己免疫疾患、移植拒絶、アレルギー疾患の制御を提供。
【解決手段】過剰な若しくは望ましくないT細胞が介在する免疫応答の特徴を有する症状を有するまたはこのような症状になる危険性があると診断される個体を選択し;およびT細胞の表面上のP−セレクチン糖タンパク質リガンド−1(PSGL−1)への化合物の結合はT細胞を死亡させるシグナル伝達経路を誘導するものである、T細胞の表面上のPSGL−1に結合する化合物を、該個体に投与することにより、該個体でT細胞が介在する免疫応答を防止または抑制することを有する、個体におけるT細胞が介在する免疫応答の防止または抑制方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、GAD固有作用ではなく全身的効果を引き起こすようなGADワクチン接種の方法及び処方に関している。本発明は、GAD固有作用に関係のない人間の疾患の治療に使用できる。本発明は、感作目的のプライムアンドブースト投与法に続いて治療目的のブースト投与法で少なくとも一種の隔絶自己抗原を投与することで、自己免疫疾患又は病気を治療する方法を含んでいる。これは、診断後直ぐに行ってよい。隔絶自己抗原の例には、GAD65 GAD67、プロインスリン、ミエリン塩基性タンパク質、MOG及びコンドロイチンIIが含まれる。
本発明は、診断から6ヶ月内に自己抗原疾患を治療する薬剤及び方法に関係している。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の誤った折り畳みに関連る種々の疾患に対して治療的価値を提供する物質を同定するためのスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】上記課題は遺伝子的スクリーニング方法および化学的スクリーニング方法は、酵母系を用いて解決される。本発明の方法は、多くの神経変性疾患(パーキンソン病、アルツハイマー病、ハンティングトン病)、および非神経疾患(例えば、2型糖尿病を含む)を含む、タンパク質の誤った折り畳みおよび/またはタンパク質の原線維形成および/またはタンパク質の凝集を防止する化合物をスクリーニングするための迅速かつコスト効果の高い方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病、およびメタボリック症候群(インスリン抵抗性を含む)などの関連障害を、抗体、抗体フラグメント、siRNAおよびアプタマーを含むオステオポンチン(OPN)の阻害剤を投与することにより治療するための方法を、提供する。さらに開示されるのは、OPNの阻害剤を投与することによって、対象における細胞によるグルコース取込みを増加させるための方法である。 (もっと読む)


【課題】多くの遺伝子について解析し、癌およびその前癌状態において特異的な発現を示す遺伝子を見出し、癌の検査方法、検査薬、治療薬のスクリーニング方法、治療用ベクター、治療方法などへの該遺伝子の利用を提供する。
【解決手段】特定のDNAをcDNAとする遺伝子の発現量の変化を調べる工程を含む癌の検査方法、その遺伝子にコードされるポリペプチドの発現量の変化により調べる事を特徴とする検査方法、該遺伝子mRNAの発現量により調べる検査方法等、その癌の検査薬、抗癌活性を有する試料のスクリーニング法、抗癌活性を有する医薬組成物の製造方法及び治療方法。 (もっと読む)


2,421 - 2,440 / 6,587