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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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【課題】抗自己免疫疾患剤の新規なスクリーニング方法の提供。
【解決手段】下記の工程(a)、(b)および(c)を含む抗自己免疫疾患剤のスクリーニング方法:
(a) 被験物質とCaMKII酵素および基質とを接触させる工程、
(b) 被験物質を接触させたCaMKII酵素による基質のリン酸化レベルを測定し、該リン酸化レベルを被験物質を接触させない対照酵素の上記リン酸化レベルと比較する工程、
(c) 上記(b)の比較結果に基づいて、CaMKIIの活性を阻害する被験物質を選択する工程、
およびそのスクリーニング方法を用いて得られる物質を有効成分とする抗自己免疫疾患剤。 (もっと読む)


本発明は、被験体における肺疾患の治療方法であって、このような治療を必要とする被験体にSP−C治療薬を含む治療的有効量の処方物を投与することを包含する方法を提供する。好ましくはSP−C治療薬は、単離SP−Cタンパク質、SP−Cタンパク質をコードする単離核酸分子、受容体の活性を刺激するSP−C受容体特異的抗体、または医薬上許容可能なそれらの組成物からなる群から選択される作用物質である。本発明は、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊を有するマウスの産生方法も提供する。本発明は、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊により産生されるトランスジェニックマウスも提供する.本発明はさらに、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊により産生されるトランスジェニックマウスからの細胞または細胞系統を提供する。 (もっと読む)


本発明は、分枝側鎖を有するアリールシクロアルキル誘導体、さらにその生理学上適合しうる塩および生理学上機能性誘導体に関する。本発明は、式(I)
【化1】


(式中、基は明細書に記載された通り定義される)の化合物、さらにその生理学上適合しうる塩およびその製造方法に関する。その化合物は、例えば脂肪酸代謝の障害、グルコース利用の障害、さらにインスリン抵抗性が関与する障害の治療および/または予防に適している。
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本発明は、IL−17F媒介性の気道の炎症が、ヒト呼吸器上皮細胞の側底面上でIL−17Rを通してのシグナル伝達によって媒介される可能性があるという所見に関連している。そこで、本発明は、単離されて精製されたIL−17FもしくはIL−17Rポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。本発明は、IL−17F生物活性を阻害する、すなわち減少させる、制限する、遮断する、さもなければ低下させることのできる試験化合物をスクリーニングするための新規な方法、およびIL−17F生物活性に関連する障害、例えば、嚢胞性線維症を有する患者における、嚢胞性線維症における細菌感染に起因する肺症状の悪化を含む気道炎症にIL−17FのIL−17Rへの結合が及ぼす作用に関連する障害を診断する、予後診断する、および進行を監視するための方法にさらに向けられる。本発明は、IL−17F生物活性に関連する前記障害を介入(治療)および予防するための新規な治療薬および治療標的ならびに方法にさらに向けられる。
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本発明は哺乳動物における鉄代謝の制御のための新しい系およびストラテジーを提供する。特に、鉄代謝の重要なレギュレーターであるヘプシジンの発現または活性を調節するためにTGF-βスーパーファミリーメンバーのアゴニストおよびアンタゴニストを用いる方法を記載する。本発明の方法は、若年性ヘモクロマトーシスおよび成人性ヘモクロマトーシスのような鉄過剰に関連した疾患の処置において、ならびに慢性疾患の貧血および腎疾患末期のEPO抵抗性貧血のような鉄欠乏に関連した疾患の処置において、適用を見出す。本発明はまた、鉄代謝障害を処置するための新規な薬物および治療の開発のためのスクリーニングツールならびに方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、sgk1(血清および糖質コルチコイド依存性キナーゼ1)の診断用の測定のための物質の利用と、組織因子の活性阻害に関連した疾患の治療的処置のためにsgk1に影響を与えるための活性薬剤の利用と、それに関連する診断用キットとに関する。 (もっと読む)


【課題】
高齢者の生活の質低下の主要な原因の一つでもある椎体骨折の治癒を促進し、骨折後の椎体の圧潰進行を抑制する安全な非経口投与用の椎体骨折治療剤を提供すること。
【解決手段】
メチル 4−{[2−((1R,2R,3R)−3−ヒドロキシ−2−{(1E,3S)−3−ヒドロキシ−4−[3−(メトキシメチル)フェニル]ブタ−1−エン−1−イル}−5−オキソシクロペンチル)エチル]チオ}ブタノアート、その溶媒和物またはそれらの包接化合物を含有してなる本発明の椎体骨折治療剤は、骨密度改善作用および骨折治癒促進作用を示し、骨折後の椎体の圧潰を抑制することから、骨疾患とりわけ椎体骨折の予防および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は最小限の不快感と使い易さを有し、皮膚、毛嚢、または脂腺への美容的、皮膚科学的、または薬学的活性のある成分の効果的なレベルの、制御された局所的または経皮的なデリバリーのためのパッチに関する。前記パッチは透明またはクリアであり得、速度を制御するマトリックス層を含みうる。美容的、皮膚科学的、または薬学的活性のある成分は、マトリックス中に溶解しているかまたは分布している。パッチは湿らすと粘着性を有するようになり、皮膚に付着する。パッチの粘着特性は、皮膚の炎症を引き起こすまたは皮膚上に粘着性の残留物が残ることなく容易に剥がすことができる一方で、推奨する治療期間の間、皮膚上の場所にパッチが留まるのに十分である。 (もっと読む)


本発明は、上昇または減少したAMDのリスクに関連するH因子遺伝子の多型およびハプロタイプに関する。本発明は、AMDの診断および治療のための方法および試薬を提供する。1つの局面において、本発明は、H因子遺伝子の1つまたは複数の多型部位における1つまたは複数の変異の存在または非存在を検出する工程を包含する、加齢性黄斑変性(AMD)を発症する被験体の性向を決定するための診断方法を提供する。1つの実施形態において、本発明は、個体のH因子遺伝子における多型の存在または非存在を検出する工程を包含する、AMDを発症する感受性の増加を診断する方法を提供する。
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本発明は、細胞内でのサイトカイン、とりわけTh2細胞サイトカインの発現および/または機能を調節する、そして、サイトカイン調節を介して、細胞をアポトーシスに感作するために、前記細胞内で、抗−アポトーシスタンパク質のダウン−レギュレーションを引き起こす、サイトカインアンタゴニストの利用を言及する。とりわけ、サイトカインアンタゴニストで処理可能である細胞は、アポトーシスをうけることが出来ない、薬物耐性がん細胞である。 (もっと読む)


本発明は、皮膚リンパ球抗原陽性T細胞により媒介される痒みや掻痒症を患うアトピー性皮膚炎患者を治療する方法に関する。また、本発明は、治療応答を示す患者集団を予測する方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、細胞または細胞抽出物を化合物と接触させる段階、化合物がアデニンヌクレオチド輸送体(ANT)に結合するかどうかを判定する段階、および化合物が増殖細胞において選択的にミトコンドリア膜透過性遷移(MPT)を誘導するかどうかを判定する段階を含む、増殖細胞においてMPTを誘導する化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食作用を阻害する方法
【解決手段】本発明は、概して、免疫複合体とFcレセプター間の相互作用から生じる疾病の治療法に関する。特に、本発明は、食作用阻害により抗体で被覆された細胞、ウィルス、もしくは可溶性抗体のクリアランスを調節する方法、及び、免疫複合体と細胞又は組織のFcレセプターの相互作用を調節する方法に関する。さらに、本発明は、抗体抗原/レセプター相互作用の結果生じるFcレセプターの活性化により媒介される免疫学的プロセスの活性化を調節する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、EP2選択的受容体アゴニストを用いて、肺高血圧症を処置し、関節癒合を促進し、腱および靭帯の修復を促進し、二次骨折の発生を低下させ、無血管性壊死を処置し、軟骨修復を促進し、四肢移植後の骨治癒を促進し、肝再生を促進し、創傷治癒を促進し、胃潰瘍の発症を低下させ、高血圧症を処置し、歯のエナメル質もしくは手足指の爪の生長を促進し、緑内障を処置し、高眼圧症を処置し、または転移性骨疾患により起きる損傷を修復する方法に関する。 (もっと読む)


M−CSFアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニストを含む医薬用配合物、医薬用配合物を含むキット、転移性癌に罹患している対象の骨転移を予防および治療する方法、M−CSFアンタゴニストのスクリーニング方法、ならびに医薬と、骨転移および腫瘍増殖を予防および治療する薬剤の製造とにおけるM−CSFの使用を提供する。本発明の方法では、M−CSFとその受容体(M−CSFR)との相互作用を阻害することによって治療効果を達成することが企図されている。さらに、このM−CSF/M−CSFR相互作用を阻害するにより、腫瘍細胞が誘発する破骨細胞の増殖および/または分化を抑制することが企図されている。 (もっと読む)


被験者の生体試料におけるヒスタミン放出因子(HRF)ポリヌクレオチドの発現量を測定し、HRFポリヌクレオチドの存在量を正常生体試料のそれと比較し、正常生体試料と比較して有意に高いHRFポリヌクレオチド発現量を、子宮内膜症関連疾患またはそのリスクの程度の指標とする。 (もっと読む)


【課題】 ナルコレプシー関連遺伝子および該遺伝子によってコードされるポリペプチド、並びに、該遺伝子および該ポリペプチドペプチドを含んでなるナルコレプシーの診断および予防もしくは治療に供される医薬組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ゲノムワイドに設定したマイクロサテライトマーカーを用いて関連分析を行い関連の認められる領域を狭め、さらにその領域において特に強い関連を示すSNPマーカーを設定し、該SNPマーカーおよび特に強い関連を示した前記マイクロサテライトマーカーについて連鎖不平衡を解析しこれらの多型の連鎖不平衡を解析することで、ナルコレプシー関連遺伝子を同定する。 (もっと読む)


in vitroで試験した際にある特性を持つ化合物、または少なくとも2個の化合物の組合せでの使用による霊長類への免疫寛容の誘導。単独または組合せて使用される化合物は、望ましくはTRX1抗体であり、化合物またはその組合せは、望ましくは特定の用量処方に基づいて使用される。 (もっと読む)


本発明は、新規のムチン様ポリペプチドヒトゲノム中の翻訳領域、及び上記ポリペプチドの変異体、突然変異体、及びフラグメントを含むこれらの関連試薬、並びにこれらに対して誘導されるリガンド及びアンタゴニストを開示する。本発明は、これらの分子の同定及び製造方法、これらを含む医薬組成物の調製方法、及び疾患の診断、予防及び治療におけるこれらの使用方法を供する。 (もっと読む)


L-ドーパまたはドーパミンアゴニストにより誘発されたジスキネジーの予防または治療は、ニューロンの一酸化窒素合成酵素の選択的阻害剤の使用により行なうことができる。 (もっと読む)


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