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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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【課題】核酸を含め、治療薬の送達に有用な組成物および方法の提供。
【解決手段】a)正に帯電した主鎖と;b)i)複数の結合したイメージング部分を有する第一の負に帯電した主鎖;ii)複数の結合したターゲティング剤を有する第二の負に帯電した主鎖;iii)RNA、DNA、リボザイム、修飾オリゴヌクレオチドおよび選択された導入遺伝子をエンコードするcDNAからなる群から選択される少なくとも一つの要素;iv)少なくとも一つの残存因子をエンコードするDNA;およびv)複数の結合した生物学的薬剤を有する第三の負に帯電した主鎖からなる群から選択される少なくとも2つの要素との非共有結合複合体を含む組成物であって、その結合複合体が正味正電荷を有し、b)群からの前記の2つの要素のうちの少なくとも1つがi)、iii)またはv)群から選択される、組成物。 (もっと読む)


【課題】JNKのシグナル伝達経路に関する新しい種類の阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質キナーゼ阻害剤に関し、より具体的にはタンパク質キナーゼc‐Junアミノ末端キナーゼの阻害剤に関する。さらに、本発明は、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、およびそれらをコードする核酸、ならびにJNKのシグナル伝達に関連する病態生理を治療するための薬理学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】身体への優れた吸収効果を有し、感触が良く刺激の少ない医薬外用剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物と、医薬有効成分とを含有する医薬外用剤。


(式中、Rは炭素数1〜23の炭化水素基を、Rは水素又はカルボン酸基若しくはスルホン酸基を有してもよい炭素数1〜3の炭化水素基を、Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基又はそれらの塩を、Zは−NR’−(R’は水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−又は−S−を、j、kは0、1、2のいずれかであり、かつj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を、Xは置換基を有していてもよい分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】治療上有効な薬効を発揮することができ、かつ伸縮性に富み、体の各部にフィットして脱落しにくく、さらに有効成分の経皮吸収面積を大きくすることができ、しかも粘着剤による患部への化学的刺激を低減することができ、通気性を高めることができるため蒸れ等による皮膚刺激を低減できる外用剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】薬学的に有効な化学成分を、超臨界流体、亜臨界流体、又はその温度が100℃を超える液体状態の水のいずれかより選択される媒体に溶解させ、該化学成分を溶解した該媒体を担体に接触させることにより、該化学成分を該媒体と共に、担体に注入する注入工程を含むことを特徴とする外用剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非ステロイド性消炎鎮痛成分及び酸性ムコ多糖を含有する外用剤の経皮吸収性を改善した消炎鎮痛外用剤の提供。
【解決手段】非ステロイド性消炎鎮痛成分、酸性ムコ多糖を含有する消炎鎮痛外用剤に、N−メチルピロリドンを含有させた消炎鎮痛外用剤。該非ステロイド性消炎鎮痛成分としては、インドメタシンであることが好ましい。該酸性ムコ多糖としては、ヘパリン類似物質であることが好ましい。該消炎鎮痛外用剤は、酸性ムコ多糖を配合しても非ステロイド性消炎鎮痛成分の経皮吸収性が高く、優れた消炎鎮痛効果を示し、さらに酸性ムコ多糖による皮膚刺激の低減効果を併せ持ち、薬効及び使用感の両方に優れた効果を有する。 (もっと読む)


【課題】癌およびHIV感染のような疾患を処置するための方法、および、調節細胞の産生によって特徴付けられる疾患を処置するための治療が患者にいつ投与されるべきであるかを決定する方法を提供する。
【解決手段】患者またはそこから得たサンプルを、a)エフェクター細胞の数および/もしくは活性、b)調節細胞の数および/もしくは活性、c)疾患に関連する分子、ならびに/またはd)免疫系マーカーのうち、少なくとも1つについてモニタリングする工程を含む、方法 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病の病態を制御するため、複数の医薬を組み合わせてなる新規な医薬、及びそれを用いた2型糖尿病の治療方法を提供すること。
【解決手段】ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物と、ボグリボース、アカルボース等のα−グルコシダーゼ阻害薬とを組み合わせてなる医薬、並びにそれを用いた治療方法であり、本医薬は、2型糖尿病患者における早朝空腹時血糖値、食後血糖値及びHbA1cの極めて強い低下作用を示し、さらにグルコーススパイク、インスリン抵抗性及び脂質代謝を改善させることができる。 (もっと読む)


【課題】活性剤を含む1つの層およびそれに連結する1つの支持層を少なくとも有する、単層または多層マトリックスからなる医薬活性剤パッチの提供。
【解決手段】第一の人物に貼付されたとき透明または少なくとも半透明であって、光度色値Lが、同一人物の周囲の皮膚の光度値である光度色値Lの50〜200%の間の範囲にあり、そして、第二の人物のLが5°〜100°、特に20°〜90°の範囲である限りにおいて、前記パッチが第二の人物または他のいずれの人物にもフィットするパッチ。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞分化を抑制するとともに骨芽細胞分化を促進する、骨粗鬆症の予防及び/又は治療に有用な医薬やそのスクリーニング方法を提供することである。
【解決手段】L型アミノ酸トランスポーター阻害剤を含有する、骨粗鬆症の予防及び/又は治療剤。被検物質が、L型アミノ酸トランスポーターを阻害し得るか否かを評価する工程を含む、骨粗鬆症の予防及び/又は治療剤の候補物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】多重スルファターゼ欠損症(MSD)およびその他のスルファターゼ欠損症の診断および治療のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】適正なスルファターゼ機能のために必須である、スルファターゼ上での翻訳後修飾を調節する、Cα-ホルミルグリシン生成活性を有する、単離されたポリペプチドまたはポリペプチドの断片。前記ポリペプチドまたは、ポリペプチド断片を用いた、多重スルファターゼ欠損症およびその他のスルファターゼ欠損症の診断および治療方法。 (もっと読む)


【課題】新規の臨床的有用性を有する、脂質処方された抗新生物剤の提供。
【解決手段】本発明は、リポソーム抗新生物薬剤組成物に関する。本発明に用いられるリポソーム抗新生物薬剤としては、例えば、カンプトセシンが挙げられる。本発明は、さらに、新生物を処置するために、このような組成物を用いる方法に関する。本発明は、リポソーム組成物、および新生物を処置するためおよび新脈管形成を阻害するためにこのような組成物を使用する法に関する。本発明は、活性薬剤(例えば、トポテカン)の血漿循環半減期を調節するために有用な組成物および方法を提供する。リポソーム処方物は、臨床的効力を増加し、そして付帯的な毒性を減少する。さらに、本発明は、新生物の処置および新脈管形成の阻害のための方法およびリポソーム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病治療組成物の提供。
【解決手段】ジペプチジルペプチダーゼ(DPIVないしCD26)又はDPIV様酵素活性を抑制する組成物。これにより、内因性若しくは投与された向インスリン性((insulinotropic))ペプチド(インクレチン)、胃抑制性ポリペプチド/グルコース依存性向インスリン性ポリペプチド1−42(GIP1−42)及びグルカゴン様ペプチド−1 7−36アミド(GLP−17−36)(若しくはこれらのペプチドの類縁体)の分解が抑制をされる。内因性若しくは投与されたインクレチン又はその類縁体の安定性が増した結果、向インスリン効果が持続し、膵臓ランゲルハンス島からのインスリン分泌に対する強力な刺激となり、グルコースは血中からより迅速に除去される。酵素活性を抑制する阻害剤がアラニルピロリジド又はアミノアシルチアゾリジドである組成物。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスに対する一次免疫応答および二次免疫応答の間にウイルスに対する保護を提供する。
【解決手段】本発明は一般的に、哺乳動物サイトカインの使用に関する。より具体的には、本発明は、インフルエンザウイルスを処置するサイトカインの機能を開示する。本発明の開示により、例えば、ウイルス感染を処置する目的のための、サイトカイン活性(すなわち、IL−23の活性)を調節する方法が提供される。本発明の開示により、p19、IL−23、またはIL−23R;あるいはp19またはIL−23Rをコードする核酸の検出に基づく、ウイルス感染を診断する方法、ならびにこのような診断方法を実施するためのキットもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は癌治療を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一般に癌治療および特に、活性な薬剤としてまたは、化学保護剤および/または放射線保護剤として低分子量抗酸化剤(たとえばスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の擬態)を使用して、癌を予防または治療する方法に関する。また、本発明は、このような方法のための化合物および適切な組成物に関する。本発明は、加えて、メチン(ieメソ)置換されたポルフィリンおよびテトラピロールを含む、このような方法に使用するために適した薬剤に関する。 (もっと読む)


【課題】TNFファミリーのメンバーであって、それにより疾患の制御および免疫系の操作のさらなる手段を提供するさらなる分子を、同定し、特徴付けること。
【解決手段】本発明により、免疫抑制疾患の処置のための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用ガ提供される。本発明により、患者におけるB細胞増殖を刺激することによって免疫抑制疾患を処置するための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用もまた提供される。本発明により、患者における免疫グロブリンの産生を刺激することによって免疫抑制疾患を処置するための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】
脂質代謝、糖質代謝が改善され、糖尿病、高脂血症、肥満症の治療、予防、または改善に用いられる従来のペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)の活性化剤は、合成物質系のものは、副作用の問題があり、天然成分由来のものは含有量が少ない等の課題があった。
【解決手段】
グリケーション後期生成産物(AGE)を有効成分として含有してなることを特徴とする副作用のなく、安価に製造できるペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)活性化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】γ−セクレターゼの修飾物質または阻害物質等を効率的に同定し、Aβ42産生を特異的に減少させる医薬をスクリーニングするための技術を提供する。
【解決手段】アミロイドβの配列の37位、38位、40位、25位および21位で終わるペプチドを基質として、候補物質の非存在下および存在下でγ−セクレターゼを接触させ、生じた切断ペプチドの量またはレベルを比較、判断することによる、γ−セクレターゼの修飾物質又は阻害物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】異なる範囲のサイズを有する粒子を製造する。
【構成】レオロジー改質剤ならびに可能であれば糖およびセルロースを含む成分組成物と混合してペーストを生成することを含む方法において、水を用いることにより、粒子サイズを制御する。当該ペーストを押出成形して粒子を形成し、次いでこれを球状化し乾燥する。水を用いて粒子サイズを制御することの利点の1つは、所望の範囲(例えば、約800μm〜約1500μmの範囲の間)の直径を有する粒子の数が増加し得ることである。 (もっと読む)


【課題】低身長症患者又は低身長症患者以外の個体において身長を増加させるための組成物を提供する。
【解決手段】グアニルシクラーゼB(GC-B)活性化物質を有効成分として含む、FGFR3異常を有しない個体に投与する身長増加用組成物、GC-Bを活性化することによって、FGFR3異常を有しない個体の身長を増加するための方法、GC-Bの活性を指標として身長増加剤を選択することを含む身長増加剤のスクリーニング方法、並びにGC-Bを活性化することによりFGFR3異常を有しない軟骨性骨を伸長させる方法。 (もっと読む)


【課題】ジペプチジルペプチダーゼ4活性の臨床的意義を明らかにし、その臨床応用を図ること
【解決手段】ジペプチジルペプチダーゼ4からなる、微小血管障害又はその関連疾患のバイオマーカーが提供される。また、当該バイオマーカーを用いた検査法などが提供される。 (もっと読む)


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