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Fターム[4C084BA23]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 鎖状ペプチド (3,136)

Fターム[4C084BA23]に分類される特許

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メラノコルチン受容体結合コンジュゲート、並びにその製造及び使用の方法が開示される。メラノコルチン受容体結合コンジュゲートは、所望により製薬上許容される担体と組み合わせて、α−MSH誘導体−Fc免疫グロブリンを含み得る。更に、α−MSH誘導体の医薬組成物をメラノコルチン受容体と接触させることを含む、メラノコルチン受容体の生物活性を調節する方法が開示される。開示される別の一態様は、本発明の医薬組成物をそれを必要とする被験体に投与することを含む、メラノコルチン受容体媒介の状態を調節する方法である。 (もっと読む)


本発明は、FGF21変異ポリペプチドをコードする核酸分子、FGF21変異ポリペプチド、FGF21変異ポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにこのような核酸、ポリペプチドまたは医薬組成物を用いて代謝障害を治療するための方法を提供する。
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本発明は、副甲状腺ホルモン(PTH/ PTH-1)受容体アゴニストとして主に作用する、新規短鎖ペプチドを提供する。これらの短鎖ペプチドは、タンパク質分解的切断に対する上昇した安定性を示す。短鎖ペプチドの多くは、ラット血漿中で24時間(インビトロ)まで安定であることが分かり、GIT酵素、例えばペプシン及び酸性の胃pHなどに対する、及びさらには肝臓ミクロソーム(インビトロ)に対する上昇した安定性を示した。非経口投与以外の上昇した代謝安定性のために、一部の短鎖ペプチドは、副甲状腺機能低下症、及び骨量減少、例えば、骨粗鬆症、閉経後骨粗鬆症など、により特徴付けられる疾患の治療/予防のため、及び骨再生を刺激するために、経口投与により送達され得る。A-Z1-Z2-Z3-Z4-Z5-Z6-Z7-Z8-Z9-Z10-Z11-Z12-Z13-Z14-Z15-B。 (もっと読む)


提供されるのは、機能ユニットと、リンカーと、輸送ユニットを含む、ペプチド又はペプチド関連化合物の高浸透性組成物又は高浸透性プロドラッグである。機能ユニットは、リンカーを介して輸送ユニットに共有結合し、ペプチド又はペプチド関連化合物の部分を含む。輸送ユニットはプロトン化可能なアミン基を含む。リンカーは、組成物が生体バリアを横切って浸透した後、切断されることが可能である化学結合を含む。 (もっと読む)


【課題】JNK阻害ペプチドを有効成分として含有し、眼局所投与によっても網膜疾患を予防または治療しうる薬剤を提供する。
【解決手段】(a)配列番号1および配列番号2の少なくともいずれかのJNK阻害配列、ならびに、(b)配列番号3および配列番号4の少なくともいずれかの輸送配列を有する、長さが150アミノ酸よりも短く、アミノ酸の少なくとも1つがD−アミノ酸であるJNK阻害ペプチドの硝子体内投与は、スペルミジン誘発網膜色素上皮障害、ツニカマイシン誘発視細胞障害およびレーザー誘発脈絡膜血管新生を抑制した。したがって、本発明におけるJNK阻害ペプチドは、網膜疾患の予防または治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】血管内皮増殖因子(VEGF)、VEGFファミリーメンバーおよびスプライス改変体に特に望ましい特性で結合し得る融合ポリペプチド、ならびに治療的使用方法を提供すること。
【解決手段】血管内皮増殖因子(VEGF)に結合し得る核酸分子および多量体タンパク質。VEGFトラップが開示され、これは、VEGF関連の状態および疾患を処置するために治療的に有用であり、特定の器官、組織、および/または細胞への局所投与のために特異的に設計される。本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)、VEGFファミリーメンバーおよびスプライス改変体に特に望ましい特性で結合し得る融合ポリペプチド、ならびに治療的使用方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】VifによるAPOBEC3G分解活性を抑制することで、APOBEC3Gによるウイルスの複製を阻害する効果を有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、以下の(a)及び(b)からなる群から選ばれる少なくとも1種を第1有効成分として含有する医薬組成物を提供する。(a)は、Hsp70と同一のアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードする塩基配列を含有する核酸であり、(b)は、(a)のアミノ酸配列において1又は数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換又は付加されたアミノ酸配列からなりVifによるAPOBEC3G分解を阻害する活性を有するポリペプチドをコードする塩基配列を含有する核酸である。 (もっと読む)


【課題】 コイ血液から多量の抗菌剤を得る方法、及びその抗菌剤を用いた抗菌処理装置などを提供すること。
【解決手段】 コイ血液から赤血球を単離し、この赤血球から膜画分を精製した後に、前記膜画分にリチウム塩を加えて可溶化し、遊離したグリコホリンを界面活性剤の存在下で陰イオン交換クロマトグラフィーを用いて分画することで抗菌剤を製造できる。この抗菌剤が固定された担体と、この担体を含む外筒体とを備え、前記外筒体には、処理前の水を導入して前記担体に接触させるための導入口と処理後の水を流出させる流出口とが設けられている抗菌処理装置によって達成できる。 (もっと読む)


前立腺癌を治療するための組成物を提供する。
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【課題】VHL腫瘍サプレッサータンパク質(VHL)と、低酸素誘導因子(HIF−1)との相互作用のモジュレーターのアッセイ法を提供する。
【解決手段】a)VHLタンパク質、HIF−1のαサブユニットタンパク質、およびモジュレーター候補化合物を接触させ、b)モジュレーター化合物によって引き起こされた、VHL−HIFα複合体形成の阻害の程度を測定すること、を含んでなるアッセイ法。該モジュレーターは、虚血状態の治療に用いられる可能性がある。 (もっと読む)


【課題】皮下投与ではもちろん、経口投与によっても、少量の投与で強力な鎮痛作用又は抗侵害作用を発揮するペプチド誘導体、このようなペプチド誘導体を有効成分とする医薬品組成物を提供する。
【解決手段】RN=C(R)−AA−AA−AA−AA−Yという一般式で表されるペプチド誘導体またはその塩であって、Rは水素分子等、Rはメチル基等、Yはヒドロキシル基、AAはチロシン残基等、AAはD−アルギニン残基等、AAはフェニルアラニン残基等、AAはγ−アミノ酪酸残基等である、ペプチド誘導体又はその塩であり、皮下投与及び経口投与によって、様々な疼痛に対して優れた鎮痛作用を奏する。 (もっと読む)


本発明は、COPD及び喘息を含む肺疾患を治療又は予防するための化合物及び方法を提供する。特に、本発明は、タイプVコラーゲン又はその免疫寛容誘導性フラグメントを含む、COPD及び喘息を治療するための化合物を提供する。 (もっと読む)


抗癌剤とAngiopep-2ポリペプチドアナログ(すなわち、配列番号97と少なくとも80%同一なアミノ酸配列を含むポリペプチド)とのコンジュゲートを用いて卵巣癌を治療する。そのような治療は、転移性卵巣癌の治療または以前に標準的な化学療法剤に対して耐性を示したことがある患者の治療での用途を含む。好ましい抗癌剤はタキサンを含み、好ましいコンジュゲートはANG1005であり、コンジュゲートはペプチドAngiopep-2にコンジュゲート化された3分子のパクリタキセルを含む。 (もっと読む)


本発明は、新規Exendin変異体及びその上に重合体を複合させたExendin変異体複合物を提供し、さらに、それらを含む薬物組成物及びそれらの疾病治療の用途、例えば血糖の低下、糖尿病の治療、特にII型糖尿病の治療にける用途を提供する。本発明は、体重減少におけるExendin複合物の用途をさらに提供している。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌のワクチン予防又は治療に使用され得る、ヒト腫瘍関連抗原(TAA)前立腺発現新規遺伝子(NGEP)由来のヒト細胞溶解性Tリンパ球(CTL)エピトープを含むペプチド、並びに該ペプチドをコードする核酸、該核酸を含むベクター、該ペプチド、核酸、又はベクターを含む細胞、及びそれらの組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、前駆症状および成人発症段階のハンチントン病もしくはその症状、ならびに/または若年性ハンチントン病もしくはその症状を治療する方法に関する。本発明の方法は、治療有効量の組織カリクレイン、その変異体または活性断片を投与するステップを含む。本発明はさらに、経口または鼻腔内投与するために製剤化された治療有効量の組織カリクレイン、その変異体または活性断片を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


C型肝炎ウィルス(「HCV」)の複製を阻害する上で有効な化合物について記載されている。本発明は、そのような化合物の製造方法、そのような化合物を含む組成物、HCV感染を治療する上でのそのような化合物の使用方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】副作用が少なく、多くの癌細胞に対して効果のある、血管内皮細胞増殖因子阻害剤、及び抗癌剤を提供する。
【解決手段】ウシのアポリポプロテインC−III、又はそれに相同性のある新規タンパク質、並びにそれらの部分ポリペプチドを有効成分として含む血管内皮細胞増殖因子阻害剤及び抗癌剤によって解決することができる。具体的には、特定のアミノ酸配列、又は該アミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、置換、及び/又は付加されたアミノ酸配列を含むポリペプチドを、有効成分として含む血管内皮細胞増殖因子阻害剤、又は抗癌剤。 (もっと読む)


本発明は、S100カルシウム結合タンパク質ファミリーに由来する筋機能増強アミノ酸配列を含むペプチドに関する。さらに、本発明は、医学的使用のための、特に筋機能障害と関連する障害、例えば骨格筋障害又は心筋障害を治療又は予防するための上記ペプチドを提供する。本発明は、上記ペプチドを含む医薬組成物、及び上記ペプチド又は上記医薬組成物を使用する筋機能障害と関連する障害を治療又は予防する方法も提供する。 (もっと読む)


本開示は、熱傷又は合併症の被験体を、有効量の芳香族カチオン性ペプチドを、その被験体に投与することにより、治療するための方法に関する。例えば、 熱傷は、代謝高進、骨格筋機能不全、及び内臓損傷等の、遠位の病態生理学的影響を伴うことがあり得る。本開示は、芳香族カチオン性ペプチドの有効量を被験体に投与することにより、熱傷の危険性のある該被験体を熱傷から保護するための方法にも関する。 (もっと読む)


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