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Fターム[4C084BA41]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 他の蛋白質との結合体 (595)

Fターム[4C084BA41]に分類される特許

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本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPPIV)およびマトリックスメタロプロテイナーゼ2(MMP-2)であるプロテアーゼによる消化に対して耐性になるよう変異させられているが、T細胞を誘引するネイティブSDF-1の能力は維持しているストロマ細胞由来因子1ペプチドに関する。変異体は、自己集合ペプチドにより形成された膜に付着させてもよく、次いで修復の促進を支援するため組織傷害の部位へ移植してもよい。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン分子のFc領域の少なくともFcRn結合性部分を含み、かつ、野生型免疫グロブリン分子と比較して改変されたアミノ酸配列を有するポリペプチドを提供する。このポリペプチドは、短縮されたin vivo血清中半減期を有し、様々な方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 IL-21またはIL-21Rのアゴニストまたはアンタゴニストを用いてインターロイキン-21(IL-21)およびIL-21受容体の活性、および/またはそれらの間の相互作用を調節する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 インターロイキン21受容体活性を調節するのに有用なIL−21/IL−21Rアンタゴニストを含む組成物、融合蛋白質、融合蛋白質の製造方法、宿主細胞ならびにベクター。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。 (もっと読む)


本発明は、脂質担体、ネイティブなサーファクタントタンパク質SP−Cのポリペプチドアナログ、およびネイティブなサーファクタントタンパク質SP−Bのポリペプチドアナログを含む再構成サーファクタントに関するものである。本発明は、その薬学的組成物に、ならびにRDSおよび他の呼吸器障害の処置または予防のためのその使用にもまた関するものである。 (もっと読む)


【課題】優れた治療効果を達成する乳房炎の治療剤を提供し、牛の淘汰、廃用、盲乳を低減することを目的とする。
【解決手段】乾乳期のウシ乳房に、ラクトフェリン及び抗生物質を投与する乳房炎の治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】組換え型ヒトα-フェトプロテイン、またはその免疫細胞抗増殖性断片もしくはアナログの治療上有効な量を哺乳類に投与することを含む、哺乳類における自己反応性免疫細胞の増殖を阻害する方法;組換え型ヒトα-フェトプロテインまたはその抗新生組織断片もしくはアナログの治療上有効な量を哺乳類に投与することを含む、哺乳類において新生組織を抑制する方法;および組換え型ヒトα-フェトプロテインまたはその断片もしくはアナログを含む培地を用いることを含む細胞培養法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列またはその断片またはその断片のいずれかと実質的に同一な配列を含む、実質的に純粋で生物学的に活性な組換え型ヒトα-フェトプロテインと、その産生に昆虫細胞を用いる方法、哺乳類における自己反応性免疫細胞の増殖を阻害する方法、細胞培養方法。 (もっと読む)


本発明は、正に荷電した部分を含有するポリマー複合体を提供する。また、ポリマー送達システムを作出する方法、およびポリマー送達システムを使用して哺乳動物を治療する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、血糖降下剤および/またはGLP−1アゴニストの投与に関する方法および医薬組成物に関し、ここで、血糖降下剤の平均最大血漿濃度(Cmax)および/または濃度曲線下面積(AUC)値を増加するおよび/または維持する。 (もっと読む)


本発明は、微生物(例えば、緑膿菌またはミュータンス連鎖球菌)に特異的に結合できる標的化ペプチド、抗菌活性を有する抗菌性ペプチド、および特異的に/選択的に標的化された抗菌性ペプチド(STAMP)に関する。さらに、本発明は、本発明によって提供されるペプチドまたは組成物を使用することにより微生物を選択的に殺処理または阻害する方法を提供する。
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本発明は、インターロイキン-3受容体発現細胞の抑制方法、特に、インターロイキン-3受容体を発現する細胞に有毒である、ジフテリア毒素-ヒトインターロイキン-3コンジュゲート(diphtheria toxin-human interleukin-3 conjugate)(DT-IL3)を使用することによる、そのような細胞の成長の抑制方法を提供する。好ましい実施態様では、DT-IL3コンジュゲートは、ペプチドリンカーによって全長ヒトインターロイキン-3に融合したジフテリア毒素のアミノ酸1〜388を含む、融合タンパク質である。ある特定の実施態様では、本発明の方法は、インターロイキン-3受容体の1つ以上のサブユニットを発現する、ヒトにおける癌細胞及び/又は癌幹細胞の成長を抑制するための、DT-IL3コンジュゲートの投与に関する。例示的な細胞として、骨髄性白血病癌幹細胞が挙げられる。他の実施態様では、本発明の方法は、パージされた骨髄又は末梢血が、例えば、造血機能を取り戻すための自家幹細胞移植に適しているような、インターロイキン-3受容体の1つ以上のサブユニットを発現する細胞を除去するための、骨髄又は末梢血の生体外パージに関する。 (もっと読む)


本発明は細胞増殖の調節に関する。より具体的には、本発明はWnt経路の阻害剤、並びにWnt経路シグナル伝達の活性化を特徴とする障害の診断および治療におけるその使用、並びにWnt経路シグナル伝達により媒介される細胞事象の調節に関する。本発明はFrizzled蛋白質、分泌Frizzled関連蛋白質又はRor蛋白質から誘導されたFrzドメイン成分、及び、Fc免疫グロブリン成分を含むキメラWnt拮抗体、ならびに、癌を包含する細胞性Wntシグナル伝達障害及びWnt媒介障害の治療及び診断的検出におけるその使用を提供する。
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エラスチン様ペプチド(ELP)とペプチド活性治療剤とを含む融合タンパク質(FP)を含有する治療用組成物、ならびにそのような組成物および融合タンパク質を作製し使用する方法。このようなタイプの治療用組成物は、ペプチド活性治療剤単独と比較して、達成されるペプチド活性治療剤の効力を改善することを可能にする。治療用組成物中のペプチド活性治療剤の効力の増強は、ELPが付随していない同じペプチド活性治療剤を含有する対応する組成物と比較して改善された溶解性、生物学的利用性、生物学的利用不能性、半減期などを含んでよい。 (もっと読む)


哺乳動物GLP−2ミメティボディ、ポリペプチドおよび核酸が開示される。GLP−2に関連する疾患を処置するための該ミメティボディおよびポリペプチドの利用方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、REG4またはKIAA0101の発現を阻害するsiRNAの組成物と細胞を接触させることによる、癌細胞の増殖を阻害する方法を特徴とする。癌を治療する方法もまた、本発明に含まれる。本発明はまた、提供された方法において有用な核酸配列およびベクター、それらを含む組成物を含む製品を特徴とする。本発明はまた、REG4遺伝子を阻害することにより、例えば、膵癌細胞、前立腺癌細胞、乳房癌細胞および膀胱癌細胞、特に膵管腺癌(PDAC)のような腫瘍細胞を阻害するための方法を提供する。本発明はまた、REG4によってコードされるタンパク質に結合する抗体またはその断片の薬学的有効量を対象に投与する段階を含む、対象におけるPDACを治療または予防する方法に関する。本発明はまた、癌の化学-放射線治療抵抗性を診断する方法に関する。本発明はまた、該ポリペプチドを用いた癌の治療用薬剤または治療方法を提供する。本発明のポリペプチドは、QKGIGEFF/配列番号:21を含むポリペプチドから成るアミノ酸配列を含むアミノ酸配列から構成される。本発明のポリペプチドは、例えばポリアルギニンのようなトランスフェクション薬剤でポリペプチドを修飾することによって、癌細胞に導入され得る。 (もっと読む)


インスリン活性を有するポリペプチドと融合したアルブミンを含む、融合タンパク質が開示される。本融合タンパク質は、インスリンまたはインスリン類似体と融合したアルブミンを含み得る。特に、本融合タンパク質は、一本鎖インスリン類似体と融合したアルブミンを含み得る。本融合タンパク質は、アルブミンと融合していないインスリンと比較して延長されたインスリン活性をインビボまたはインビトロで示し得る。本融合タンパク質は、エアロゾル組成物として製剤化してもよい。 (もっと読む)


本発明は、CD4受容体由来活性化ペプチドに関する。このCD4受容体由来活性化ペプチドは、共有結合によって有機分子に結合可能であり、その結果、抗ウイルス活性を有する可能性のある種々の誘導体を生じうる。本発明はまた、前記CD4受容体由来ペプチドと、有機分子(好ましくはGPR1ペプチド又は多価アニオン)とを含有する複合分子に関する。このような複合分子は、抗ウイルス治療、特にAIDSの治療に用いることができる。本発明はさらに、CD4受容体由来活性化ペプチドの製法並びに複合分子の製法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドリンカーを介してトランスフェリン(Tf)と融合したエキセンディン−4を含む融合タンパク質、ならびに対応する核酸分子、ベクター、宿主細胞、および医薬組成物を提供する。本発明はまた、II型糖尿病、肥満症を治療するため、および体重を減少させるための、エキセンディン−4/Tf融合タンパク質の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な特徴、例えば生理的条件下での改善された溶解性および制御放出特徴を有する成長因子医薬組成物の生成および使用に関する。GDFファミリーの成長因子の1つまたは複数の前駆体タンパク質の前記の組成物は、例えば、多様な組織および器官の、例えば骨、軟骨、腱、靭帯、神経および皮膚の成長、分化、保護および再生のような形態形成効果を誘導する。本発明は、組織破壊性損傷の治癒、および変性障害の予防または治療に有利に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、コンビナトリアルターゲティング法を使用した、標的細胞の選択的な殺滅を通して様々な疾病を治療するための方法および組成物を提供する。本発明は、細胞を標的とする部分を含むプロトキシン融合タンパク質と、自然に作用可能には、標的細胞内、標的細胞上、またはその近傍において認められない活性化部分により活性化される修飾可能な活性部分とを特徴とする。これらの方法はまた、特定の細胞集団を標的にし、破壊するための、プロトキシンおよびプロトキシン活性化因子を少なくとも含む、2つ以上の治療薬の併用使用を含む。 (もっと読む)


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