説明

Fターム[4C084BA41]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 他の蛋白質との結合体 (595)

Fターム[4C084BA41]に分類される特許

401 - 420 / 595


細胞表面レセプター(CSR)およびリガンドアイソフォームを産生するための方法が提供される。具体的には、分泌、プロセシング、および細胞内追跡のための前駆体配列であるアイソフォーム融合体が提供される。この融合体をコードする核酸分子が宿主細胞において発現され、コードされ、かつ部分的または完全にプロセシングされたコードされたCSRまたはリガンドアイソフォームが、細胞培地中に産生される。得られたポリペプチドは、必要に応じて、その検出および/または精製のためのエピトープタグを含む。 (もっと読む)


【課題】標的タンパク質としてrsgpを含有する組換えタンパク質の改良された発現に使用され得、同時にあまり重要でない標的タンパク質にも適切である効率的な代替発現系を開発し提供すること。
【解決手段】融合タンパク質を製造する方法であって、
a.標的ポリペプチドをコードする少なくとも1つのヌクレオチド配列およびFKBPシャペロンをコードする少なくとも1つのヌクレオチド配列をその上流に含んでなる、融合タンパク質をコードする組換えDNA分子であって、該FKBPシャペロンがFkpA、SlyDおよびトリガー因子からなる群より選択され、該融合タンパク質がシグナルペプチド配列を欠損しており、操作可能に連結されてなる組換えDNA分子を含んでなる発現ベクターを有する宿主細胞を培養する工程
b.該融合タンパク質の発現を誘導することにより、融合タンパク質が封入体の形態で形成される工程
c.該融合タンパク質を該封入体から精製する工程
を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、アプタマーの制御放出又は持続放出のためのゲル状医薬組成物、及び、必要としている動物に対してその医薬組成物を投与することによって動物の状態を治療又は予防する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、血糖降下剤および/またはGLP−1アゴニストを投与する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】細胞の癌化の原因となる転写因子E2F1の活性を抑制する物質を見出し、新たな制癌剤を提供する。
【解決手段】 CDCA4又はその部分ペプチドを有効成分として含有することを特徴とするE2F1の活性抑制剤、癌細胞増殖抑制剤、及び制癌剤。 (もっと読む)


本発明は、神経学的疾患の治療、及び/又は予防のためのSDF-1、又はSDF-1活性の作動物質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アクチビンA、ミオスタチン、またはGDF−11に結合し、そしてその活性を阻害することが可能な、新規アクチビンIIB5受容体ポリペプチドを提供する。本発明はまた、該受容体ポリペプチドを産生可能なポリヌクレオチド、ベクターおよび宿主細胞も提供する。筋萎縮、代謝および他の障害を治療するための組成物および方法もまた提供する。
(もっと読む)


エフェクターリンパ球上の活性化レセプターに特異的である抗体様タンパク質ないしはその変異体に相当する第一部位と、細胞膜タンパク質の一部に相当し、細胞結合標的に結合する第二部位を含む新規の融合タンパク質が提供され、同様に、このような融合タンパク質の生産方法、該融合タンパク質を伴う使用及び方法、並びに該融合タンパク質に関する化合物及び組成物も提供される。
(もっと読む)


潜伏関連ペプチドおよび細胞毒性ペプチドを含み、タンパク質分解性切断部位が潜伏関連ペプチドと細胞毒性ペプチドの間に提供されるプロサイトトキシンを開示する。また標的細胞を選択的に破壊する組成物および方法を開示する。また患者の癌を治療する組成物および方法を開示する。またサイトトキシンに潜伏性を提供する組成物および方法を開示する。
(もっと読む)


少なくとも免疫グロブリン重鎖の一部および少なくとも免疫グロブリン軽鎖の一部を有する免疫グロブリン複合体と会合した毒素受容体を持つキメラ毒素受容体タンパク質を記載するものである。かかるキメラ毒素受容体タンパク質は、該軽鎖を欠失している該キメラ毒素受容体タンパク質と比較して安定性が改良されている。高い安定性をもった炭疽菌およびボツリヌス菌のキメラ毒素受容体タンパク質を記載する。
(もっと読む)


本発明は、細菌感染を処置または予防するための組成物および方法を提供する。Lewisb糖質エピトープを発現する遺伝子組換え細胞もまた、本発明によって提供される。1つの局面において、本発明は、第2のポリペプチドに作動可能に結合された第1のポリペプチドを含有する融合ポリペプチドを提供し、第1のポリペプチドは、a)O−結合型グリカン上で、α1,3/4フコシルトランスフェラーゼ、α1,2フコシルトランスフェラーゼ、β1,3ガラクトシルトランスフェラーゼおよびβ1,3,N−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼによってグリコシル化されるか、またはb)N−結合型グリカン上で、α1,3/4フコシルトランスフェラーゼ、α1,2フコシルトランスフェラーゼおよびβ1,3ガラクトシルトランスフェラーゼによってグリコシル化され;そして、第2のポリペプチドは、免疫グロブリンポリペプチドの少なくとも1つの領域を含む。
(もっと読む)


本発明は、虚血に起因する病理学的状態の予防又は治療を意図する医薬の製造のための、膜形質導入特性を有するペプチド配列及び細胞生存特性を有するペプチド配列を含んでなる融合タンパク質又は該融合タンパク質をコードする核酸の使用に関する。 (もっと読む)


A41Lおよび130Lと呼ばれるポックスウイルスタンパク質は、免疫細胞の細胞表面に存在する3つの受容体様タンパク質チロシンホスファターゼ(RPTP)、すなわち、白血球共通抗原関連タンパク質(LAR)、RPTP-δおよびRPTP-σと結合する。宿主がポックスウイルスに感染すると、A41Lが宿主細胞の細胞表面タンパク質と結合し、免疫応答の抑制が起こる。本発明は、免疫細胞により発現されるLAR、RPTP-δおよびRPTP-σの1以上と相互作用するか、またはRPTPをコードしているポリヌクレオチドと相互作用する、抗体およびその抗原結合フラグメント、小分子、アプタマー、短い干渉RNAおよびペプチド-IgFc融合ポリペプチドなどの薬剤を提供する。このような薬剤は、本明細書に記載の方法に従って被験体の免疫障害を治療するのに有用である。 (もっと読む)


PKC調節ペプチド及び輸送部分のための、前記構成要素及び抗凝集剤を含有する薬学的製剤について開示する。

(もっと読む)


改変ヒトPPペプチド(i)[Lys4,Leu17,Ser30,Gln34]hPP、(ii)[Lys4,Leu17,Thr30,Gln34]hPP;及び(iii)[Lys4,Leu17,酸化Met30,Gln34]hPP(ここで、「酸化Met」はスルホキシド又はスルホンであり得る)、並びにこれらの本明細書中で言及する或る種のアナログ形態及び誘導体化形態は、Y1レセプター及びY4レセプターよりY2レセプターの選択性アゴニストであり、例えば食欲制御及び治療的脈管形成に有用である。 (もっと読む)


配列(X−Y−Z)、式中、Xはアスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、アラニンおよびグルタミンから選択されるアミノ酸であり、YおよびZはアラニン、セリン、スレオニン、ホスホセリン、ホスホスレオニン、およびそれらの誘導体から選択されるアミノ酸である、のペプチドを含む化合物群が本明細書中に開示されている。これらの化合物は、石灰化した表面に堅固にしかも特異的に結合する特性を有し、歯および骨の表面の再鉱化、骨および歯の欠陥の診断、骨および歯の欠陥の治療、石灰化の同定、局在化、または操作が望まれる、インビトロおよびインビボの両方、ならびに産業的、合成の、医学的、歯学的、および研究用途における石灰化した堆積物の存在および局在の分析を含む様々な用途に該化合物を役立たせる。
(もっと読む)


【課題】Fcドメインと生物学的活性なペプチドの融合及び生物学的に活性なペプチドを使用して薬剤を製造するための方法の提供。
【解決手段】a)対象とするタンパク質の活性を変化させる少なくとも1個のペプチドを選択し、そしてb)選択したペプチドの少なくとも1個のアミノ酸に共有結合されたFcドメインを含む薬理学的物質を調製する、ことを含む工程によって薬理学的活性な化合物を製造する。ビヒクルへの結合は、さもなければインビボで速やかに分解されるであろうペプチドの半減期を高める。好ましいビヒクルはFcドメインである。ペプチドは、好ましくはファージディスプレイ、大腸菌ディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、又は化学物質−ペプチドスクリーニングによって選択される。 (もっと読む)


本発明者らは、本明細書において、ニューリチンが調節性T細胞の恒常性を抗原依存的な様式において制御することを示す。この知見に基づいて、本発明者らは、本明細書において、多様な疾患の設定において抗原特異的調節性T細胞を操作するための治療剤としてのニューリチンの用途を記載する。このように、ニューリチンを介する調節性T細胞およびDCの操作は、自己免疫疾患、癌および感染性疾患の免疫治療を増強するためのみならず、ドナーのリンパ球インフュージョン、骨髄移植、ならびに他の型の移植および養子移植の設定において、リンパ球生着を増強するためにも用いることができる。 (もっと読む)


Nogo受容体1(NgR1)は軸索再生をモジュレートするシグナリング複合体の部分を形成するロイシンリッチリピート蛋白である。以前の研究によれば、LRRのC末端であるLRRCTを包含するNogo受容体−1の全LRR領域がリガンド結合に必要であること、及び、Nogo受容体−1の隣接するCT幹部が共受容体との相互作用に寄与していることがわかっている。本発明はCNSニューロンにおけるニューライト成長、ニューロン生存及び軸索再生を促進するための特定のNogo受容体−1及びNogo受容体−2ポリペプチド及びポリペプチドフラグメントの使用に関する。本発明はニューライト成長の抑制を抑制するため、ニューロン生存を促進するため、及び/又は、CNSニューロンにおける軸索再生を促進するために有用な分子及び方法を特徴としている。 (もっと読む)


401 - 420 / 595