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Fターム[4C084BA41]の内容

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Fターム[4C084BA41]に分類される特許

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本発明は、FGFRと相互作用することが可能な神経細胞接着分子(NCAM)のフィブロネクチン3型IIモジュールから誘導される多くて13連続アミノ酸残基、またはその変異体もしくはフラグメントを含む新規の化合物に関し、それによって、化合物は、分化を誘導し、増殖を調節することが可能であり、細胞の再生、神経可塑性および/または生存を刺激する。さらに、本発明は、病態および疾患の治療のための医薬品の生成のための前記化合物の使用に関し、ここで、NCAMおよび/またはFGFRは、重要な役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】アポリポタンパク質構築物、薬剤として用いるアポリポタンパク質構築物、アポリポタンパク質構築物をコードする核酸配列、 その核酸配列を含むベクター、アポリポタンパク質構築物の製造方法、および医薬組成物の製造のためのアポリポタンパク質構築物の使用を提供すること。
【解決手段】一般式
apo-A-X
{式中、apo-Aはアポリポタンパク質AI、アポリポタンパク質AII、アポリポタンパク質AIV、その類似体または変異体からなる群から選択されるアポリポタンパク質成分であり、
Xはアミノ酸、ペプチド、タンパク質、炭水化物および核酸配列からなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含む異種部分であり、
ただし、この構築物が厳密に同じ2つの天然アポリポタンパク質からなる場合にはこれらは連続的に結合される}
を有する、薬剤として用いられるアポリポタンパク質構築物、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の欠失;天然アミノ酸、非天然アミノ酸および/またはペプチド模倣体(ペプチド結合イソスターを含む)による付加および/または置換;アミノ酸延長部分;および/または、例えばポリエチレングリコールおよび疎水性酸などの他の化学部分を含むC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体を提供する。CNP変異体は、例えば、骨格異形成症および軟骨無形成症などの骨関連障害、ならびに、例えば、再狭窄およびアテローム動脈硬化症などの血管平滑筋障害を含むが、これらに限定されない、CNPに反応性を示す疾患の治療用の治療薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、XCR1陽性プロフェショナル抗原提示細胞へ物質を送達するために適している送達システム、それをコードする一つまたは複数の核酸、核酸を含むベクター、送達システムまたは一つもしくは複数の核酸を含む医薬、およびXCL1またはその機能活性断片を含むアジュバントに関する。 (もっと読む)


腫瘍壊死因子関連アポトーシス誘導リガンド(TRAIL)、αVβ3とαVβ5インテグリンリガンド及び結合ペプチドからなる融合タンパク質を提供し、その融合タンパク質の可溶性発現の方法、高重合体形状での含有量の発現の方法及び簡易的分離・精製方法を提供し、及びその融合タンパク質の腫瘍治療薬物を製造するために応用する。当該融合タンパク質は良好な腫瘍組織標的性と、顕著に増強した抗腫瘍効果とを有し、治療効果を得るために必要なタンパク質の投薬量を低減し、その生物の利用度を向上し、治療コストを低減することができ、腫瘍壊死因子関連アポトーシス誘導リガンドの潜在的な毒副作用を低減及び克服することができる。 (もっと読む)


本発明は、スクルフィンに結合し、そしてその生物学的活性を阻害することができ、したがって、制御性T細胞(Treg)リンパ球の活性を調節または阻害する、一般式(I)で表されるペプチド;それらの機能性変異体および断片、ならびにそれらの薬学的に許容される塩に関する。一般式(I)において、Xは存在しないか、または、Xは存在し、X14またはX14−X15(但し、X14およびX15は互いに独立して、アミノ酸を表わす)である。これらは、感染症および腫瘍性疾患の治療に適用できる。
Arg−Asp−Phe−Gln−Ser−Phe−Arg−Lys−Met−Trp−Pro−Phe−Phe−X (I) (もっと読む)


本発明は、TACI−免疫グロブリン融合タンパク質の調製物に関する。 (もっと読む)


本発明は、視神経炎の治療のためのTACI−免疫グロブリン融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】 より効果的なG−CSF因子の提供
【解決手段】 G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体 (もっと読む)


【課題】タンパク質を、組織の修復、再生および/または再造形ならびに/あるいは薬物送達における使用のために、タンパク質または多糖物質中に組み込むこと。
【解決手段】これらのタンパク質は、マトリクスの分解によって、酵素的な活性化および/または拡散によって放出されるように組み込まれ得る。実施例によって実証されるように、ある方法は、共有結合的方法または非共有結合的方法のいずれかによってマトリクスにヘパリンを結合させ、ヘパリン−マトリクスを形成する。次いで、ヘパリンは、タンパク質マトリクスにヘパリン−結合増殖因子を非共有結合させる。あるいは、融合タンパク質は、第XIIIa因子基質およびネイティブなタンパク質配列のような架橋領域を含めて構築され得る。マトリクスと生物活性因子と間の分解性結合の取り込みは、長期間の薬物送達が所望される場合(例えば、神経再生の場合)、特に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、GLP−1ペプチドとヒト多量体タンパク質又はタンパク質断片、例えば非ペプチド結合で結合された抗体Fcとの共役物である、半合成生物分子に関する。コストラクトは、生物活性を示し、かつ血糖コントロールの欠如を特徴とする糖尿病の処置に使用するための治療用組成物及び治療用製剤の製造に有用である。
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グルカゴンアンタゴニストとGLP−1アゴニストの両方の活性を示すグルカゴン類縁体が開示される。一つの実施態様において、グルカゴンアンタゴニスト/GLP−1アゴニストは、修飾された天然グルカゴンのアミノ酸配列を含み、ここで、天然グルカゴンの最初の1〜5個のN末端アミノ酸が欠失しており、アルファ−へリックスが安定化されている。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制ポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードする核酸を提供する。1つの局面において、本発明は、変異体CTLA-4ポリペプチドおよび変異体CTLA-4ポリペプチドをコードする核酸を提供する。このようなポリペプチドおよび核酸を利用する組成物および方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、アルブミン融合タンパク質を包含する。本発明のアルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子もまた本発明により包含され、同様に、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質転換された宿主細胞、また本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法、ならびにこれらの核酸、ベクター、および/または宿主細胞を使用する方法も、本発明により包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む医薬組成物、および本発明のアルブミン融合タンパク質を用いて疾患、障害、または状態を処置、予防、もしくは改善する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、規定の化学量比および構造のPEG化複合体を形成させるための方法および組成物に関する。好ましい実施形態において、PEG化複合体を、ドック・ロック(dock-and-lock)技術を用いて、エフェクター部分をDDD配列に付着させ、PEG部分をAD配列に付着させ、DDD配列をAD配列に2:1の化学量比で結合させて、2つのエフェクター部分および1つのPEG部分を有するPEG化複合体を形成させることによって形成させる。代わりの実施形態において、エフェクター部分をAD配列に付着させ、PEGをDDD配列に付着させて、2つのPEG部分および1つのエフェクター部分を有するPEG化複合体を形成させてもよい。より好ましい実施形態において、エフェクター部分は生理活性または治療活性がある任意のペプチドまたはタンパク質を含んでもよい。PEG化複合体は、対象に注射されたときに顕著により遅いクリアランス速度を示し、種々様々な疾患の治療に有用である。
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本発明は、2つのサブユニットを含む突然変異IgG Fcドメインと融合した単一IFN−ベータを含むタンパク質タンパク質に関し、該第一のサブユニットがIFN−ベータタンパク質と連結していない突然変異IgG Fc腕部を含み、第二のサブユニットが単一IFN−ベータタンパク質と連結した突然変異IgG Fc腕部を含み、そして該突然変異IgG Fcドメインがイムノグロブリンガンマ−1 Fcドメインであり、更に該Fcドメインが少なくとも5つの突然変異を有する。 (もっと読む)


本開示は、高親和性でCD19に特異的に結合する単離モノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。好ましくは、該抗体はヒトCD19に結合する。特定の態様において、該抗体はCD19発現細胞に内在化する能力があるかまたは抗原依存性細胞毒性を媒介する能力がある。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現するための方法も提供される。抗体−パートナー分子複合体、二重特異性分子、および本開示の抗体を含有する薬学的組成物も提供される。本開示はまた、CD19を検出するための方法、ならびに癌、例えばB細胞悪性腫瘍、例えば非ホジキンリンパ腫、慢性リンパ性白血病、濾胞性リンパ腫、B細胞系のびまん性大細胞リンパ腫、および多発性骨髄腫を本開示の抗CD19抗体を用いて治療するための方法を提供する。

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本発明はミオスタチン由来抗原性ペプチドのMyo−2の重合体とミオスタチン成熟蛋白質が融合した融合蛋白質、前記融合蛋白質の表面発現ベクター、前記ベクターで形質転換された微生物、及び前記微生物を有効性分として含有する飼料添加剤または医薬組成物に関する。本発明による飼料添加剤または医薬組成物は家畜と家禽類などの筋肉発達及び調節のために活用できるだけでなく、筋ジストロフィー、筋萎縮症のようなヒトの筋消耗性疾患及び退行性疾患の予防及び治療用で使用可能で、形質転換菌株は、培養して菌体のまま使用しても効果を現わすため、非常に経済的である。
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システイン操作抗TENB2抗体が、親抗TENB2抗体の1個以上のアミノ酸を、非架橋性の反応性システインアミノ酸で置換することによって、操作される。上記システイン操作抗TENB2抗体の設計、調製、スクリーニング、および選択のための方法が、提供される。システイン操作抗TENB2抗体(Ab)は、1種以上の薬物部分(D)とリンカー(L)を介して結合体化して、式I:
Ab−(L−D)
を有するシステイン操作抗TENB2抗体−薬物結合体を形成し、ここでpは1〜4である。システイン操作抗体薬物化合物および組成物の使用のための診断的および治療的使用が開示される。 (もっと読む)


三量体形成ドメインとIL−1Raポリペプチド配列とを有する融合タンパク質を含むインターロイキン−1受容体アンタゴニスト(IL−1Ra)。この融合タンパク質は、IL−1により媒介される疾患を治療するための医薬組成物に使用される三量体複合体の一部である。リウマチ様関節炎および糖尿病などの炎症性疾患の効果的治療を記載する。
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