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Fターム[4C084CA36]の内容

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Fターム[4C084CA36]に分類される特許

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【課題】 本願発明は、未だ効果的な治療法の確立されていない血管障害に起因する網膜障害に対する新規治療剤または進展阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 血液由来あるいは遺伝子組換え技術により調製した活性化プロテインCを主たる有効成分として含有することを特徴とする、血管障害に起因する網膜障害(tPA惹起性膜障害、網膜閉塞症、網膜中心静脈閉塞症、網膜中心動脈閉塞症、未熟児網膜症および糖尿病性網膜症)の治療剤または進展阻害剤。 (もっと読む)


【課題】プラスミンを阻害するヒトリポ蛋白質結合凝集阻害剤(LACI)の第1のクニッツドメイン(K1)の新規の変異体の提供。
【解決手段】プラスミンを阻害する単離ポリペプチドで、非天然クニッツドメインを含んでなるプラスミン結合性ポリペプチド、および、他の改変されたクニッツドメインを有するプラスミン阻害剤、それらをコードする核酸、該核酸で形質転換された宿主細胞、その製造方法、および、過剰のプラスミン活性に帰する疾患を治療するための医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、脳内出血(ICH)の一又は複数の合併症を予防又は減弱させる方法に関し、該方法は、(i)次の特徴:年齢≦70、ベースラインICH容積≦60mL、ベースラインIVH容積≦5mL、及び約2.5時間未満の発症してからの経過時間、の一又は複数を示すICH患者を選択すること;及び(ii)第VIIa因子又は第VIIa因子等価物を含有する第1の凝固剤の有効量を、それを必要とする患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】リンパ球化学誘引因子の探索方法及びその利用方法を提供する。
【解決手段】LCFをコードする精製DNAおよび該DNAから発現する組換蛋白質を開示する。さらに、LCFアゴニストまたはアンタゴニスト活性を示すLCFのフラグメントまたは類縁体を含み、LCF−CD4相互作用を抑制する方法および候補LCFアゴニストまたはアンタゴニストをスクリーニングする方法。哺乳動物におけるCD4T細胞の増殖の刺激に有用な組成物およびその方法。 (もっと読む)


【課題】分子を結合する高い能力を有するヒトアルブミン溶液を得る方法の提供。
【解決手段】a)第1の透析(ダイアフィルトレーション)、b)NaCl及び少なくとも1つのアミノ酸による溶液の安定化、c)溶液の加熱、d)第2の透析(ダイアフィルトレーション)を含む。 (もっと読む)


【課題】癌の治療及び/又は予防剤として有用なペプチドを見出し、該ペプチドの免疫誘導剤としての用途を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に特異的に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に免疫を誘導することができ、また、担癌生体の腫瘍を退縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】細胞機能調節物質のスクリーニング方法及びアクチン細胞骨格の形成調節剤の提供。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質。(a) 特定の配列に示されるアミノ酸配列を含むタンパク質、(b) 特定の配列に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、Rock2タンパク質との結合活性を有するタンパク質。また、ニューロトニンまたはそのC末端側部分断片とRock2タンパク質との結合を調節する物質のスクリーニング方法、およびアクチン細胞骨格の形成調節剤。 (もっと読む)


抗凝固療法の主要な制限の1つは、治療に関連する出血の危険性、および過剰投薬の場合または緊急外科的処置が必要な場合において、抗凝固活性を迅速に反転させる能力の制限である。したがって、すべての形態の抗凝固療法に対する特異的かつ有効な解毒剤が非常に望ましい。本発明は、第Xa因子を標的とする抗凝固剤に対する解毒剤に関する。解毒剤は、第Xa因子阻害剤と結合してそれを実質的に中和するが、集合してプロトロンビナーゼ複合体を形成しない第Xa因子タンパク質誘導体である。本明細書に記載の誘導体は、内因性の凝固活性を欠くか、それが減少している。本明細書では、現在第Xa因子阻害剤を用いた抗凝固療法を受けている患者において出血を停止または予防する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】質量分布の制御された組換え型ヒトMBL組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの分子量クラスのMBL分子を有する組換え型ヒトMBL組成物において、該クラスが、
200kDa〜270kDaの範囲内の分子量を有するクラスI;
270kDa〜300kDaの範囲内の分子量を有するクラスII;
300kDa〜400kDaの範囲内の分子量を有するクラスIII;及び
400kDa〜600kDaの範囲内の分子量を有するクラスIV、
の中から選択されており(なお分子量はSDS-PAGEによって決定されている)、
クラスI内のMBLが該組成物内のMBLの合計量の0〜20モル%の範囲内の量を構成している組換え型ヒトMBL組成物、それを含む医薬組成物、ならびにさまざまな身体条件及び疾病を治療するための医薬組成物の調製を目的とする生産された組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】内因性の物質であるアルブミンの生体内での作用を組み合わせることにより、今まで検討されていなかった癌化学療法への応用研究を進めて、有用性及び安全性の高い抗がん剤を得るためのS−ニトロソ基含有アルブミン及びその製造方法ならびに抗がん剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アルブミンを構成するアミノ酸配列における少なくとも1つのリジンにS−ニトロソ基が導入されてなるS−ニトロソ基含有アルブミン及びS−ニトロソ基を有するアルブミンを含む抗がん剤である。 (もっと読む)


本発明は、椎間板変性のような脊椎疾患、障害、又は症状を治療するための、好適なフィブロネクチン/フィブリノゲン比を含むウイルス不活化血漿寒冷沈降物濃縮物(VIPCC)の使用に関する。 (もっと読む)


第X因子,活性化第X因子,不活性化第X因子および不活性化第Xa因子の調製方法、第X因子および第Xa因子,不活性化第X因子および不活性化第Xa因子を含む組成物ならびに第X因子,第Xa因子,活性化第X因子および不活性化第Xa因子を使用する治療法が開示されている。該調製方法は、固定化金属イオンアフィニティークロマトグラフィー担体を用いたクロマトグラフィー段階を含む。 (もっと読む)


【課題】生理学的な様式でフォンビルブラント因子(vWF)をタンパク質加水分解によりプロセシングすることができ、場合によりvWFを分解することができる酵素活性、およびそのような酵素活性を含む調製物を提供する。
【解決手段】間接的または直接的なタンパク質加水分解活性を有し、シングレット構造を有するフォンビルブラント因子(vWF)をサテライト構造を有するvWFに変換し、セリンプロテアーゼ阻害剤 ジイソプロピルフルオロホスフェ−ト(DFP)またはカルペインプロテアーゼ阻害剤 Z-Leu-Leu-Tyr-CHN2の存在下で活性である精製されたマルチメラ−ゼ、および該マルチメラーゼを含有する調製物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を含む溶液をパッケージングするための安価な方法および得られた容器を提供する。
【解決手段】アルブミンを保持するための可撓性ポリマー容器。容器(12)は、バッグに形成された可撓性ポリマーフィルム(34)のシートから作製され、第一の壁、対向する第二の壁、ならびにこれらの第一の壁および第二の壁の周囲の周りのシールによって囲まれた空洞を有する。このシールは、対向する第一の壁および第二の壁の内側部分を接合し、そしてある濃度のアルブミンを格納するための流体密チャンバを容器の空洞内に作製する。アルブミンタンパク質を可撓性ポリマー容器にパッケージする方法もまた提供される。ここで、可撓性ポリマー材料がバッグに変えられ、このバッグに、ある量のアルブミンが充填器(44)で充填され、このバッグのシール領域がシールされてアルブミンをこのバッグ内に収容する。
【選択図】図2
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【課題】癌、関節炎、黄斑変性、糖尿病性網膜症、原発性及び転移性固形腫瘍、がん腫、肉腫、リンパ腫、乾癬、及び血管腫などの血管新生性疾患を抑制するための組成物を提供する。
【解決手段】mPEG−SLLPD−K5又はmPEG−SEED−K5から成る複合クリングルペプチドフラグメントを含む組成物。(ただし、mPEG−SLLPD−K5は、特定の450−543のアミノ酸配列を含むペプチドであって、メトキシポリエチレングリコール及びセリンを該アミノ酸配列のN末端に結合させた前記ペプチドであり、mPEG−SEED−K5は、特定の458−543のアミノ酸配列を含むペプチドであって、メトキシポリエチレングリコールを該アミノ酸配列のN末端に結合させた前記ペプチドである。) (もっと読む)


【課 題】 飲食品及び医薬品の素材として有用な、葉酸及び/又はビタミンB12−ラクトフェリン類複合物の提供。
【解決手段】 葉酸及び/又はビタミンB12とラクトフェリン類とを混合することにより、葉酸及び/又はビタミンB12−ラクトフェリン類複合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は抗ガンあるいは抗血管新生疾患薬物、および薬物組成物を含む組み合わせあるいはキットを提供する。同時に前記の抗ガンあるいは抗血管新生疾患薬物の調製法を提供する。本発明の抗ガンあるいは抗血管新生疾患薬物は修飾物とアンギオスタチンあるいはその断片の複合体を含む。前記複合体は無修飾のアンギオスタチンあるいはその断片より長い生体内半減期を有する。前記修飾物は高分子ポリマー、タンパク質分子またその断片、ペプチド、小分子あるいはほかのいずれの化学物質である。 (もっと読む)


【課題】初回刺激−追加刺激予防接種計画に基づく新規の予防接種戦略を提供すること。
【解決手段】過去に多数のエピトープに対し初回刺激されたことがあるか又はそれらを被曝したことがある患者における免疫応答を追加刺激する改良された様式を決定した。その改良された方法は、追加刺激期において、エピトープが個々に投与されること、即ち別々のペプチド構築物上に保持されたエピトープが投与されることを必要とする。さらに、予防接種戦略を改良するための材料及び方法であって、排他的にではないが、免疫系が、初回刺激組成物により誘導され、そして追加刺激組成物の投与により追加刺激される「初回刺激−追加刺激」予防接種プロトコールに関し、新規の四量体可溶性クラスIMHC/ペプチド複合体とする。 (もっと読む)


【課題】ヘモグロビン及びアロステリック因子含有リポソーム懸濁液において、前記リポソーム内水相pHを一定範囲に制御する事により、適切な酸素運搬量を有する前記リポソーム懸濁液を提供する。
【解決手段】前記リポソーム内水相pHに影響を与える前乳化工程において、pH調整を行なった後、本乳化を行い、前記リポソーム内水相pHを一定範囲に制御し、前記リポソーム懸濁液中の(1)ヘモグロビン濃度(2)アロステリック因子濃度(3)ヘモグロビンメト化率の最適な数値限定を行いこれらのファクターと組合わせる。 (もっと読む)


血管作動性酸素運搬体(例えば、ヘモグロビンに基づく酸素運搬体などのヘムに基づく酸素運搬体)の投与後の哺乳動物における血管収縮を防止するかまたは減少させるための組成物および方法を開示する。本方法は、一酸化窒素を放出する化合物、ガス状の一酸化窒素を含有する治療ガス、ホスホジエステラーゼ阻害剤、および/または可溶性グアニル酸シクラーゼ増感剤の1つもしくは複数と組み合わせて、血管作動性酸素運搬体を含有する組成物を哺乳動物に投与する工程を含む。
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