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Fターム[4C084MA05]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 配合剤 (12,519) | 不活性成分 (2,672)

Fターム[4C084MA05]に分類される特許

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緩衝液および安定剤を含んでなる安定化された副甲状腺ホルモン(PTH)、より具体的には、その中でコハク酸、リンゴ酸、ヒスチジンまたは重炭酸アンモニウムが緩衝液として使用され、ソルビトールまたはマンニトールが安定剤として使用される、安定化されたPTH組成物について開示される。本発明のPTH組成物を使用して、通常の低分子量薬剤よりもはるかにより不安定で容易に分解されるPTHタンパク質を安定に調合できる。
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本発明は、病原体又は腫瘍細胞由来の膜タンパク質などの抗原に対するワクチンに関する。本発明は、更に、膜融合活性によって再構成ウイルス膜を形成する方法に関し、該膜は、好ましくは、ウイルスの天然脂質、ウイルス融合タンパク質、1種又は複数の場合により用いる抗原、並びに両親媒性アジュバントを含む脂質二分子膜である。このような再構成ウイルス膜を含む医薬組成物も本発明の一部である。
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生物活性物質に対する配送システムを提供する。特に、生物活性化合物、所望の風味、配送能力を有するチョコレート製品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、同一または異なる配列および長さの二本鎖オリゴヌクレオチドを含む組成物であって、前記オリゴヌクレオチドは、配列3’...Ni−1...N5’(ここで、−3’...N5’は、生細胞に存在するターゲット核酸配列に相補的な配列の、二本鎖19−28merオリゴヌクレオチドの半分であり、−3’...Ni−15’は、前記二本鎖オリゴヌクレオチドのオリゴマー化を可能にする配列の3−50merのオーバーハング)を有するものに関する。前記オリゴヌクレオチド組成物を含むトランスフェクションの組成物およびそれらの治療適用方法。 (もっと読む)


本明細書中における式I〜XXVIの少なくとも1つの化合物および少なくとも1つの界面活性剤を含有する医薬処方物が提供される。医薬上許容される担体および賦形剤を該処方に含めることもできる。本発明の処方物は単一単位用量で用いるのに適している。そのような処方物はHCVプロテアーゼおよび/またはカプテシン活性を阻害するのに有用であり得、かつ式I〜XXVIの化合物の吸収を容易とするという良好な溶解特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】生理・薬理学的微粒子製剤を生体に投与した後の血液から微粒子製剤を除去した血液成分を当該生体に返還し、身体への負担を軽減させる分離装置の提供。
【解決手段】遠心分離装置11で分離された血漿成分は、導管L2を介して限外濾過膜装置12に、その導入ポート111から導入される。導管L2には、遠心分離装置11からの血液を限外濾過膜装置12に向けて送るためのポンプP2と、導管L2内の流路を開閉する開閉弁V2が設けられている。限外濾過膜装置により分離された血漿含有膜透過物は、膜透過物出口ポート112から導管L3を通して、生体SUBの血管内に返還される。血漿蛋白質濃度が低い場合には、血漿蛋白質を透過せず水と低分子量の電解質のみを透過させる限外濾過膜(例えば、限外分子量10,000Daのもの)や透析膜(血液透析器)を使用して血漿蛋白質を濃縮してから生体SUBの血管内に返還することが好ましい。 (もっと読む)


脂質とスチレン及びマレイン酸の共重合体とを含む組成物であって、スチレン及びマレイン酸の共重合体は交互ではなく、かつ重合体及び脂質は、巨大分子集合体の形態である、組成物。 (もっと読む)


本発明は、尿失禁を制御または治療するために、抗LHRHワクチンを含む組成物を使用することに関する。さらに本発明は、哺乳動物、特に外科的に去勢された哺乳動物、例えば卵巣除去されたメスイヌにおける尿失禁を治療または制御する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】活性成分を投与する方法、簡単に分解し、そしてそれゆえにやや不安定な活性成分をマイクロカプセルに含ませる方法を提供する
【解決手段】 活性成分を投与するためのマイクロカプセルであって、核は、少なくとも一つの活性成分と、界面活性剤と、少なくとも一つのワックス、少なくとも一つの脂、少なくとも一つのワックス及び少なくとも一つの脂の混合物のうちいずれかと、を含んでおり、前記ワックス及び前記脂は45℃よりも融点が高く、コーティングは、多糖類、動物性たんぱく質、乳性たんぱく質及び植物性たんぱく質を含むグループから選択される一つ以上の脂のない物質を含んでいることを特徴とするマイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性な分子を放出するために設計されたナノ粒子を含んでなる系に関し、該ナノ粒子は、a)少なくとも40重量%のキトサンまたはその誘導体と、b)60重量%未満のシクロデキストリンまたはその誘導体とを含んでなり、かつ両成分a)およびb)はそれらの間において共有結合せずに混合される。この系は、生物学的に活性な分子の効率的会合と、それに続く適切な生物環境下においてのそれらの放出とを行える。 (もっと読む)




水酸基に結合したPEG部分を取り除くために十分な時間、ポリペプチドを8.0を超える高められたpHとし、そして、pHを約8.0またはそれ以下に低下させることを含む、リジン残基のイプシロンアミノ基またはN末端アミノ基に結合した少なくとも1つのPEG部分、および水酸基に結合した少なくとも1つのPEG部分を有するPEG化G−CSFポリペプチドの安定性および均一性を増加させる方法、並びに、該方法により製造されるPEG化G−CSFポリペプチドおよび組成物、およびPEG化G−CSFポリペプチドおよび組成物を使用する、患者における好中球レベルを増加させる方法。
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本発明は、高分子量の不純物のレベルを低減されたトロンビン組成物に関する。特に、Va因子、プリオン及び/又はウィルスのレベルは著しく減少される。本発明はまた、一般に、高純度及び高比活性度を有するトロンビンの調製のための方法に関する。さらに特異的には、本発明は、サイズ排除ろ過により、トロンビン調製物から、高分子量の不純物を排除するための工程を包含する。さらなる態様において、トロンビンの調製は、イオン交換ろ過の工程を含んでいてもよい。本発明の方法は特に、大規模なトロンビンの精製に好適である。本発明はまた、一般にトロンビン組成物を含む安定化された製剤に関する。さらに特異的には、本発明は、高純度及び高比活性度を有するトロンビンを含む、安定化された液剤、及び、そのような製剤の製造及び使用の方法に関する。 (もっと読む)


ヒト胚性幹細胞を含む胚性幹細胞に核酸分子を送達する方法であって、核酸分子含むバキュロウイルスベクターに胚性幹細胞を感染させることによる方法が提供される。本方法によって形質導入される胚性幹細胞は、被験体における疾患または障害を治療するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチンとPEG部分との接合体を提供する。接合体は、ペプチドと修飾基との間に挿入されかつそれらに共有結合される無傷グリコシル連結基を介して連結される。接合体は、グリコシル化ペプチドからグリコシルトランスフェラーゼの作用により形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、修飾糖部分をペプチド上のグリコシル残基上にライゲートする。接合体を調製するための方法、様々な病状を接合体で治療するための方法、および接合体を含有する医薬製剤もまた提供される。 (もっと読む)


シクロオキシゲナーゼインヒビターとカルシウムチャネルアンタゴニストとの液体担体中の組成物。この組成物は、泌尿器科の診断処置、介入処置、外科的処置およびその他の医学的処置中に、尿路に投与することができる。開示した組成物の1つは、ケトプロフェンおよびニフェジピンを液体洗浄担体中に含み、かつ可溶化剤、安定剤および緩衝剤を含むものである。1つの実施形態において、L型カルシウムチャネルアンタゴニストが、ベラパミル、ジルチアゼム、ベプリジル、ミベフラジル、ニフェジピン、ニカルジピン、イスラジピン、アムロジピン、フェロジピン、ニソルジピンおよびニモジピンからなる群から選択される。
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【課題】改良された抗微生物性組成物及び処置方法を提供することであって、より具体的には、BPIタンパク質産物と、BPIタンパク質産物の抗細菌活性を増強するポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレンブロック共重合体(ポロキサマー)界面活性剤を含む、治療用組成物の改良すること。
【解決手段】BPIタンパク質産物及び安定化ポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレンブロック共重合体(ポロキサマー)界面活性剤を含む治療用組成物において、殺菌活性増強ポロキサマー界面活性剤を含む、改良された治療用組成物。 (もっと読む)


本発明はアルツハイマー病患者及びアルツハイマー病を発症する危険のある個体におけるKCNN3遺伝子及びその蛋白産物の調節異常について開示する。この知見に基づき、本発明は対象におけるアルツハイマー病を診断及び予後診断し、対象がアルツハイマー病を発症する危険が増加しているか否かを判定するための方法を提供する。更に、本発明はKCNN3遺伝子とその対応する遺伝子産物を使用してアルツハイマー病及び関連神経変性疾患を治療及び予防するための治療及び予防方法を提供する。神経変性疾患の調節剤のスクリーニング方法も開示する。 (もっと読む)


高体温による処置のための注射可能な処方物は、液体キャリア、および20nmを超えない平均直径を有する熱発生超常磁性鉄酸化物ナノ粒子を含む。この注射可能な処方物は、体液または組織との接触に際し、インサイチュで高体温固形または半固形インプラントを形成し得る。この高体温固形または半固形インプラントは、高体温によって腫瘍または変性椎間板疾患を処置するために有用であり得る。本発明のインプラントは、外部磁場への曝露に際し、繰り返して加熱され得る。
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本発明は、ポリペプチドと、エチレンジアミン又はその塩と、抗菌保存剤とを含有する薬学的製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオン性粒子によるdsRNAのベクター化、および皮膚モデルにおけるその使用を提供する。
【解決手段】界面活性剤ミセル、ブロックまたは非ブロックポリマーミセル、カチオン性リポソームおよびニオソーム、カチオン性オレオソームおよびカチオン性ナノエマルジョン、ならびにカチオン性の有機または無機粒子およびナノカプセルから選択されるカチオン性粒子による二本鎖RNAオリゴヌクレオチドのベクター化に関し、また、皮膚モデルで少なくとも1のdsRNAおよび少なくとも1のカチオン性粒子の結合を含む組成物、ならびに少なくとも1のdsRNAと少なくとも1のカチオン性粒子と少なくとも1の皮膚モデルとの結合を含むキットの使用に関する。 (もっと読む)


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