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Fターム[4C084MA60]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 適用部位 (24,502) | 非経口 (19,172) | 体腔、粘膜 (7,672) | 直腸 (1,550)

Fターム[4C084MA60]に分類される特許

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【課題】被験体において免疫応答を発生させること。
【解決手段】本発明は、種々の細胞型(哺乳動物、昆虫および植物の細胞を含むが、これらに限定されない)におけるHIVポリペプチドの効率的な発現に関する。HIV Gag含有ポリペプチドをコードする合成発現カセットが記載され、DNA免疫、パッケージング細胞株の作製、およびEnv含有タンパク質、tat含有タンパク質またはGag含有タンパク質の生成を含む適用における発現カセットの使用もまた記載される。本発明は、ウイルス様粒子(VLP)を生成する方法、ならびにVLPの使用(抗原提示のためのビヒクルおよびVLPが投与される被験体における免疫応答の刺激が挙げられるが、これらに限定されない)を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規ウシアデノウイルス発現ベクター系を提供すること。
【解決手段】1つの実施態様において、本発明は、ウシアデノウイルスゲノムの以下の領域を利用する新規ウシアデノウイルス発現ベクター系に関する:ヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033およびヌクレオチド31,133〜34,445。これらの領域は、とりわけ、外来配列の挿入のため、転写調節配列および翻訳調節配列を含むDNA制御配列の提供のため、または被験体または生物学的サンプルにおいて、これらの領域によってコードされるウイルス核酸またはタンパク質の存在を検出する診断目的のために使用され得る。別の実施態様において、本発明は、E3領域において欠失(および必要に応じて異種配列の挿入を)含む組換えウシアデノウイルス(BAV)の構築、単離、および増殖のための新規の方法に関する。病原体の防御決定因子をコードする遺伝子の挿入物を含む組換えBAVは、全身および粘膜の免疫応答の増強を刺激し、そして病原体によるチャレンジから宿主動物を防御する。 (もっと読む)


【課題】TAT−HOXB4Hタンパク質を含む造血幹細胞の骨髄から末梢血液への動員を促す薬、および、TAT−HOXB4Hタンパク質を含む造血幹細胞移植患者、放射線治療患者または化学療法患者の回復時間を改善するための薬を提供する。
【解決手段】TAT−HOXB4Hタンパク質を含む造血幹細胞の骨髄から末梢血液への動員を促す薬は、造血幹細胞の骨髄から末梢血液への動員を促す薬であって、も必要な使用者に有効量を投与し、前記使用者の骨髄内の造血幹細胞の絶対数を増幅することを許容し、これにより造血幹細胞が前記使用者の末梢血液へ動員されることを促す。 (もっと読む)


本出願は、CD80およびCD86を標的とするCTLA4−Ig免疫アドヘシン、ならびに、特に治療目的でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗原性が低下、実質的に低下、または全く検出されない結合体を作出する方法の提供。
【解決手段】水溶性のポリマー(例えば、ポリ(エチレングリコール)、およびその誘導体)を有する、特に、蛋白質である、さまざまな生物活性成分の結合体であって、メトキシル基、または別のアルコキシル基を含むポリ(エチレングリコール)を用いて調製した同様の結合体と比較して、抗原性および免疫原性が低下している結合体を調製した。また、それらの方法により調製された結合体、それら結合体を含む組成物、それら結合体または組成物を含むキット、ならびに診断および治療計画における結合体および組成物は、抗原性が低下した蛋白製剤として、癌、関節疾患等に有効であった。 (もっと読む)


【課題】プロテオソーム(Proteosome)ベースの免疫活性組成物の治療処方物を作成および使用するための方法の提供。
【解決手段】プロテオソームおよびリポサッカリドを含む免疫原性組成物を用いて、例えば、感染性疾患を処置または予防するための非特異的な生得の免疫応答を誘発または増強し、さらに、生得の免疫系を活性化した後、抗原をさらに含む免疫原性組成物を用いて、特定の適応的免疫反応を誘発することができ、さらに、過反応性応答または炎症性免疫応答、例えばアレルギー反応を変更し得る組成物。このような組成物は、予防薬として、または感染性疾患(例えば、寄生生物、真菌、細菌またはウイルスの感染)を処置もしくは予防するための種々の臨床状況において、または不適切な炎症性免疫応答(例えば、アレルギー性反応または喘息)を変更するために用いられてもよい。 (もっと読む)


本発明は、置換アリール−ベンジルアミン化合物、その製造方法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、目的の異種の核酸を含むアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターであって、当該AAVベクターのゲノムが、野生型AAVゲノムに比して過大であるベクターの形質導入を、プロテアソーム阻害剤を利用することによって増強するための方法および組成物を提供する。
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本発明は、手術の結果として発症する急性疼痛および慢性疼痛、特に、術後の組織傷害に続発する表在痛および/または深部痛、ならびに外科手術に続発する、末梢神経因性疼痛、神経痛、異痛症、カウザルギー、痛覚過敏、知覚過敏、ヒペルパチー、神経炎、またはニューロパシーを予防ならびに/または治療するためのシグマリガンド、特に式(I)、(II)、または(III)のシグマリガンドの使用に関する。
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【課題】効果、薬物動態、または作用持続時間の点で適切な薬理学的プロフィールを有し、吸入経路による投与に特に適した、改良されたM3受容体拮抗薬の提供。
【解決手段】ビフェニル−2−イル−カルバミン酸1−{9−[(3−フルオロ−4−ヒドロキシ−ベンゾイル)−メチル−アミノ]−ノニル}−ピペリジン−4−イルエステル塩酸塩の水和物、溶媒和物、および多形体で、実質的に結晶質である新規なM3受容体拮抗薬ならびに医薬品。 (もっと読む)


1つ以上の糖質コルチコイド非感受性関連疾病又は症状を治療するために、コルチコステロイド感受性の回復又は糖質コルチコイド非感受性の逆転、又は糖質コルチコイド感受性の亢進のための糖質コルチコイド感作物質としてのプロゲステロンを投与する方法及びキットが提供される。例えば、これらには、徴候の月経前又は月経後の悪化、例えばアトピー性皮膚炎の月経前悪化、又はぜんそくの月経前悪化のような月経周期関連悪化又は、自己ホルモン特にプロゲステロンに対するアレルギーの履歴が無く、かつ糖質コルチコイド治療に対し比較的又は完全に難治性応答、例えば糖質コルチコイド抵抗性を発現する被験者において、糖質コルチコイド非感受性を逆転する方法を含む。この方法及びキットは、コルチコステロイド依存性又はコルチコイド抵抗性又はコルチコステロイドに対する非応答性又は不耐性の被験者への性ホルモン投与を提供する。 (もっと読む)


一般式(I)


[式中、単一要素TまたはPは、カルボニル(C=O)付着部位から時計回り方向での次の要素の窒素(N)に接続されたα-アミノ酸残基である。]の新規なテンプレート固着β-U字型ペプチド模倣体。ここで、前記要素は、連鎖中のそれらの位置に依存するが、明細書に定義されており、及び、請求項はレセプタCXCR7に作用する特性を有する。従って、これらのβ-U字型のペプチド模倣体は、皮膚科学的病気、代謝病、炎症性疾患、繊維症疾病、感染症、神経学的疾病、心疾患、呼吸器疾患、胃腸管疾患、泌尿器科学的疾病、オフタルミン酸疾病、口腔病学的疾病、血液病および癌の領域の疾病若しくは症状の治療若しくは予防、または幹細胞の動員に役立つことができる。
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【課題】非ウィルス性上皮損傷およびそのような損傷により生じたまたはそのような損傷に特徴を有する症状の予防用および/または治療用に入手し得る医薬品は限られている。即ち、適切な新規医薬品開発の必要性が認識されている。
【解決手段】上皮に対する非ウィルス性損傷、あるいはそのような損傷により生じたまたはそのような症状に特性を有する症状の予防用および/または治療用医薬品の製造における、リン酸輸送体活性のインヒビターの使用を提供する。上記リン酸輸送体活性のインヒビターは、必要に応じて、ホスホノカルボン酸またはそのような酸の製薬上許容し得る誘導体であり得る。また、そのようなインヒビター、酸および誘導体を使用する治療方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞中のGタンパク質またはGタンパク質−結合レセプター介在シグナル伝達による、レセプターチロシンキナーゼのトランス活性化(以下トランス活性化)の調節のための方法の提供。
【解決手段】TACE/ADAM17および/またはアンフィレグリン(以下TACE等)の活性を阻害する、トランス活性化の調節のための方法。当該TACE等の活性を阻害する方法は、アンチセンス分子、リボザイムまたはRNAi分子を、TACE等のmRNAに適用する、抗体または抗体フラグメントをTACE等に対して直接的に適用する、TACE等の低分子量インヒビターを適用する等を含む。当該方法は、高増殖性疾病、癌等のトランス活性化によって引き起こされるか、あるいはこれに関連する疾病の予防または治療に使用される。 (もっと読む)


【課題】標的RNA鎖の鎖切断に有用な、オリゴリボヌクレオチドおよびオリゴリボヌクレオシドを含めたオリゴマー化合物の合成および使用方法の提供。
【解決手段】dsRNaseを活性化する、2’−ペントリボフラノシルヌクレオシドのサブ配列を有するオリゴリボヌクレオチドおよびオリゴリボヌクレオシドを含むオリゴマー性化合物。さらに、哺乳動物リボヌクレアーゼ、すなわちRNAを分解する酵素(dsRNase)、およびそのようなリボヌクレアーゼのための基質。上記化合物は、相補的核酸鎖に対する結合親和性、ならびにヌクレアーゼ耐性を増加させるための置換基を含むことができ、蛋白質の発現を調節するオリゴヌクレオチド療法や、その適合疾患の診断等のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、核呼吸因子1(NRF1)の発現および/または機能を調節、特に、核呼吸因子1(NRF1)の天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定およびNRF1の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


【課題】可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。
【解決手段】CD83ファミリーを構成する可溶型タンパク質、その断片、二量体型および/または機能誘導体。樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための前記可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用。前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞増殖を予防、阻害、停止、遅延および/または退縮する新規物質を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、本明細書に詳述するmiRNA−47、miRNA−101、miRNA−197と命名した小RNA分子群(マイクロRNA)を提供する。さらに本発明は、この3種のマイクロRNAを同時的に細胞に接触させることにより、当該細胞のがん化を予防し、あるいは当該細胞の過剰な増殖を抑制、停止、遅延および/または退縮する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、肝臓を標的にすることができる分子に関する。これらの肝臓標的化分子(例えば、融合体および結合体)は、タンパク質、抗体もしくは抗体フラグメント、例えば免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメイン(dAb)、およびインターフェロンなどの肝臓へ送達することが望まれている1種または複数の追加の分子も含む。本発明は、さらにこのような肝臓標的化分子を含む使用、製剤、組成物および装置に関する。本発明はまた、肝細胞に結合する免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインに関する。 (もっと読む)


【課題】テンプレート固定β−ヘアピンペプチド擬似体を提供する。
【解決手段】一般式(I)(式中、Zはテンプレートに固定された12、14または18個のα-アミノ酸残基の鎖であり、前記アミノ酸残基は、鎖中の残基の位置(N末端アミノ酸を開始点として数えた位置)に応じて、Gly、NMeGly、ProもしくはPipであるか、または特定のタイプの残基であるテンプレート固定β-ヘアピンペプチド擬似体およびその塩からなる。これらのβ-ヘアピンペプチド擬似体は、混合型の固相および液相合成法に基づいた方法によって製造することができる。
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