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Fターム[4C084NA01]の内容

Fターム[4C084NA01]に分類される特許

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【課題】フォン・ヴィレブランド因子又は第VIII因子/フォン・ヴィレブランド因子複合体の濃縮物の調製方法及びその使用。
【解決手段】該方法は、最大12IU VWF:RCo/mlの濃度及び0.4以上のフォン・ヴィレブランド因子/第VIII因子比でVWFを含有するフォン・ヴィレブランド因子又は第VIII因子/フォン・ヴィレブランド因子複合体の溶液の調製、そして次に35ナノメートル未満の細孔サイズを有するフィルタを通した、a)で調製された溶液のナノろ過を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分子を結合する高い能力を有するヒトアルブミン溶液を得る方法の提供。
【解決手段】a)第1の透析(ダイアフィルトレーション)、b)NaCl及び少なくとも1つのアミノ酸による溶液の安定化、c)溶液の加熱、d)第2の透析(ダイアフィルトレーション)を含む。 (もっと読む)


インフルエンザ等のウイルス感染の治療または予防に有用な化合物を、本明細書に記載する。これらの化合物から作製される組成物、ならびにウイルス感染の治療または予防において、該化合物およびそれらの組成物を使用するための方法を、さらに記載する。
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本発明は、胞子をハロペルオキシダーゼ、過酸化水素、塩化物イオン又は臭化物イオン、及びアンモニウムイオンと接触させることによって、当該胞子を死滅させ、又は不活性化するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゲノムの本質的でないまたはその一部が欠失された、外来性DNAを含む組換え型アデノウィルス、好ましくは組換え型イヌアデノウィルスのタイプ2(CAV2)を提供する。
【解決手段】CAV2遺伝子のE3領域に欠失部分を含み、且つ(i)CAV2遺伝子のE3領域、(ii)CAV2遺伝子のE4領域と右ITR領域の間の領域、(iii)上記(i)および(ii)の両方の領域、に外来DNAが挿入されている組換えCAV2および上記組換えCAV2を含むベクター。 (もっと読む)


本発明は、患者においてC型肝炎感染を処置または予防するための抗ウイルス療法および組成物に関し、また本明細書に記載の他の方法に関する。本発明はまた、組成物および投与形を含むキットおよび医薬パックにも関する。本発明はまた、これらの組成物、投与量、キットおよびパックを製造するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は単一ベクターに複数のshRNA生成ユニットが搭載された多重shRNA発現ベクターを提供する。
【解決手段】 本発明の多重shRNA発現ベクターは、標的遺伝子の発現を抑制するためのshRNAを生成し得るshRNA生成ユニットをベクター内に複数担持した多重shRNA発現ベクターであって、前記shRNA生成ユニットは、プロモーターの下流にshRNAをコードしたDNAが接続されて構成され、前記shRNAをコードしたDNAは、前記標的遺伝子のmRNAと相補的な配列を有するアンチセンスRNAをコードしたアンチセンスDNAと、該アンチセンスDNAと対合し得る配列からなるセンスRNAをコードしたセンスDNAとがリンカーDNAで連結されて構成されている。 (もっと読む)


タンパク質を滅菌する方法であって、タンパク質と、以下の特徴:(i)一重項酸素との反応速度が1×10Lmol−1−1より大きい;(ii)還元剤であり、さらに同時に、組成物のpHから3単位以下のpKaを有するプロトン解離基を含む、を両方有する保護化合物または保護化合物の組合せとを含む少なくとも実質的に乾燥した組成物を電離放射線に暴露する工程を含む、方法。特徴(i)を有する化合物は、ヒスチジン、チアミン、およびトリプトファンから選択され、特徴(ii)を有する化合物は、メチオニン、リンゴ酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、およびタイロンから選択される。放射線はガンマ放射線または電子ビームであり、その好ましい線量は15〜40kGyである。 (もっと読む)


被覆製品は、一般式AO−(L−Men+を有する組成物を含み、AOは金属又はメタロイド酸化物であり、xは、金属(A)原子に結合した酸素原子(O)の数を示し、Men+は金属イオンであり、Lは、金属酸化物又はメタロイド酸化物(AO)と金属イオン(Men+)との両方に結合可能な二官能性分子であり、iは、金属酸化物AOに結合した(L−Men+)基の数であり、パラメータiの値は、AOのナノ粒子のサイズ、分子Lの性質等の様々な要因に依存している。 (もっと読む)


【課題】トリへの外来性サイトカイン応用の一環として、植物においてトリインターフェロンを発現できる、生物活性を示し、保存安定性がよい組換え植物を提供すること。
【解決手段】トリインターフェロンタンパク質をコードする遺伝子がゲノムDNAに組み込まれてなることを特徴とするトリインターフェロンを産生する組換え植物。トリインターフェロン−α(ChIFN−α)をコードする遺伝子が植物細胞小胞体内タンパク蓄積に優れた特定のChIFN−αKDEL遺伝子であり、植物発現タンパク質の発現量を高くする特定のトランスファーベクター;プラスミドChIFN−αKDEL−pMLHを用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウイルスに対する安全性が増大し、免疫原性が非常に低減されたFVIIの組成物を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明は、それぞれの分子が2つのN−グリコシル化部位を示す遺伝子組み換えあるいは形質転換因子VII(FVII)の組成物において、その組成物のすべてのFVII分子の中でのGalα1、3Galグリカン部分の割合が0−4%の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は総じて、エンベロープウイルスによって引き起こされる疾病の予防の分野に関する。より詳細には、本発明は、エンベロープウイルスを不活化させるための組成物であって、エンベロープウイルスと相互作用することができる少なくとも1種の非リン脂質脂質ベシクル(nPLV)と、nPLVとエンベロープウイルスの膜との間の脂質交換を促進する物質と、を含む組成物に関する。
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【課題】B型肝炎ウイルスほかの各種ウイルスに起因する疾病の治療または予防に有用な抗ウイルス薬を提供する。
【解決手段】ウイルスタンパク質における活性化PKA(cAMP依存性プロテインキナーゼ)の標的部位に選択的に結合する化合物を含む抗ウイルス剤。 (もっと読む)


本発明は、目的とする抗原、エピトープ、免疫原、ペプチド又はポリペプチドなどの外来性ポリペプチドのウイルスワクチン中における発現を高める組成物及び方法に関する。より詳細には、本発明は遺伝的アジュバントを介してアジュバント化を強化したウイルスワクチンを提供する。
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本発明は、孵化鶏卵又はMDCK細胞内で高力価に複製するインフルエンザ・ウィルス単離体に由来する少なくとも5種の内部遺伝子を含む、例えばヘルパー・ウィルスの不存在において、高力価インフルエンザ・ウィルスを調製するのに有用な組成物を提供する。
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本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)‐16の1若しくは2種類以上の初期ポリペプチド、又はHPV‐16の1若しくは2種類以上の初期ポリペプチドをコードする核酸を含んでなる組成物の、HPV‐16以外の少なくとも1種類のパピローマウイルスに起因する感染若しくは病理状態を予防又は治療する薬剤を製造するための使用に関する。本発明が特に対象とするのは免疫療法であり、特に、子宮頚部上皮内腫瘍(CIN)へ、そして最終的には子宮頚癌へ至る可能性のあるHPVの持続感染の予防及び治療である。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン療法の有効性を事前に判定することを課題とする。
【解決手段】患者の体液中におけるマーカー物質の濃度を指標として、前記患者に対してインターフェロン療法が有効であるか否かを判定する。マーカー物質の濃度を測定する方法としては、イオン交換体や金属キレート体を固定化した基板等の担体にマーカー物質を捕捉し、質量分析により行なうことができる。前記マーカー物質に対する親和性を有する物質を固定化した担体を含むインターフェロン療法の有効性判定用キットによれば、より簡便かつ迅速に、インターフェロン療法が有効であるか否かを判定することができる。 (もっと読む)


超音波を生成するための超音波発生装置とトランスデューサとからなる超音波を用いたワクチンの生成用の方法とデバイスが開示される。トランスデューサは利用される送達方法の型に依存し、ウイルス、細菌、又はその他の感染病原体の溶液を含むバイアルの形状に依存する特定の超音波チップを有している。装置は、溶液への超音波チップの挿入を通じて、バイアルに隣接する、又はバイアルの近くの結合媒体を通じて、あるいは、空気又は気体媒体を通じて、直接的に超音波を液体に送達する。超音波は生存ウイルス、細菌又はその他の感染病原体を破壊し、最適な抗原を放出する効果を有し、このようにして、そのウイルス、細菌又はその他の感染病原体用のワクチンとなる。 (もっと読む)


【課題】滅菌放射活性シード、およびシードを滅菌するための乾熱法、ならびに当該方法で滅菌されたシードを用いた製品を提供すること。
【解決手段】上記課題は、1個以上の放射活性シードを滅菌条件下で含み、該シードが、放射活性シードを、少なくとも140℃の温度で滅菌を達成するのに十分な時間乾熱に付し、その後放射活性シードを冷却することを含む、1個以上の放射活性シードの滅菌法で滅菌されている、製品により解決する。 (もっと読む)


巨大なDNAなどの核酸に存在する所望の切断部位に対して特異的な切断活性を有する核酸切断剤であって、(1)核酸切断部、及び(2)該核酸切断部に結合した少なくとも2個のジンクフィンガータンパク質を含み、該ジンクフィンガータンパク質のうち少なくとも1個のジンクフィンガータンパク質が標的切断部位の上流に位置する塩基配列に対して特異的に結合することができ、残りのジンクフィンガータンパク質のうち少なくとも1個のジンクフィンガータンパク質が標的切断部位の下流に位置する塩基配列に対して特異的に結合することができる核酸切断剤。 (もっと読む)


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