説明

Fターム[4C084NA10]の内容

Fターム[4C084NA10]に分類される特許

1,721 - 1,740 / 1,843


本発明は、疎水性または脂溶性化合物、特に治療化合物の送達のための逆ミセル製剤を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、インビボイメージングのための診断造影剤に関する。その造影剤は、インビボ診断イメージングに適する造影性基で標識した合成カスパーゼ−3阻害剤を含む。本発明は、又、キット造影剤を含む医薬及び放射性医薬組成物と共に放射性医薬品の調製のためのキットを提供する。放射性又は常磁性金属イオンを含む造影剤の調製に適したカスパーゼ−3阻害剤のキレーターコンジュゲートも記載されている。該造影剤は、カスパーゼ−3が関与するさまざまな疾患状態のインビボ診断イメージング及び又は治療モニタリングのために有用である。 (もっと読む)


【課題】治療薬を含有する脂質被包性粒子及び超音波エネルギーを使用する治療薬の送達方法を提供すること。
【解決手段】例えば、油を含有する脂質被包性エマルションと共に超音波を使用する。該エマルションはターゲッティングリガンドとカップリングすると共に、治療薬を含有する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキンIL(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるIL放出時間が有意に増加し、一方その血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


装置が動物に設置される際に発生する瘢痕を阻害するために、組織に接触する電気装置(例、心臓律動の管理および神経刺激装置)が瘢痕化抑制剤(例、細胞周期阻害剤)と組み合わせて使用される。本発明は、過剰な繊維性(瘢痕)またはグリア組織の形成についての一つまたは複数の側面を阻害する医薬品を開示する。一態様において、本発明は、医療移植片または移植可能な電気医療装置を介して選択した治療薬を送達するための組成とともに、それらの移植片や装置の作成および使用のための方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、プラスミドの安定した維持のための系、この系において用いるための宿主細胞、ならびに医療への適用において有用なプラスミドを得るためにこの系を用いる方法に関する。特に、本発明は、インビボでの宿主細胞におけるプラスミドの安定した維持のための方法を提供する。例えば、本発明の宿主細胞は、形質転換された宿主細胞であって、i)細胞増殖を阻害する染色体遺伝子;およびii)アンチセンス配列をコードするプラスミド、を含み、該プラスミドによってコードされるアンチセンス配列は、該染色体遺伝子の作用を阻害し、それによって細胞増殖を許容する、形質転換された宿主細胞である。
(もっと読む)


(i)角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層内に刺し通すように適合された複数の微小突起(32)(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(30)(またはシステム)、および(ii)超音波装置を有する送達システムを含んでなる、ワクチンを経皮送達する装置および方法。一つの態様では、ワクチンは、微小突起部材に適用される生体適合性皮膜(35)内に含まれる。別の態様では、送達システムは、患者の皮膚に適用した後に微小突起部材上に配置されるワクチン含有ヒドロゲル配合物を有するゲルパックを含む。別の態様では、ワクチンは皮膜およびヒドロゲル配合物の双方の内に含まれる。
(もっと読む)


本発明は有益薬剤の持続送達用の方法および組成物を提供する。ある種の態様では、本発明は界面活性剤、溶媒、および有益薬剤を含んでなる組成物であって、親水性環境への露呈時に界面活性剤および溶媒が粘着性ゲルを形成しそして有益薬剤がゲル中に分散または分散される組成物を提供する。他の態様では、本発明は界面活性剤、溶媒、親水性媒体、および有益薬剤を含んでなる組成物であって、界面活性剤、溶媒、および親水性媒体が粘着性ゲルを形成しそして有益薬剤がゲル中に分散または分散される組成物を提供する。
(もっと読む)


二酸化炭素、酸素又はこれらの混合物などの生理学的気体により発泡させた硬化剤溶液を含む、特に静脈瘤を処置するための治療用フォーム。このフォームは0.8%未満の窒素含有量である。気体及び硬化剤を通過させてフォームを形成する、ミクロン寸法の微細なメッシュを組み込んだ加圧されたキャニスター系を使用して、発生させることができる。あるいは、このフォームは、気体及び硬化液を二つのシリンジの間で微細なメッシュに通過させることによって、発生させることができる。キャニスター又はシリンジを基礎とする生成物中の窒素量を最小化させる方法について説明する。また、シリンジを基礎とする装置を使用して、同時にフォームを形成し送達させるための方法も開示する。
(もっと読む)


患者においてアミロイド症を治療しまたは予防するための方法であって、患者皮膚に組成物を局所的に適用することを含み、該組成物は一つまたはそれ以上の亜鉛キレート剤および一つまたはそれ以上の皮膚透過促進剤を含む。 (もっと読む)


不整脈を制御するために、種々の伝達改変剤としては、バイオポリマー、線維芽細胞、細胞毒、および増殖因子が挙げられ、これらは神経節の近位の脂肪パッドに心外膜的にかまたは心内膜的にかのいずれかで導入される。注射のための任意の所望の技術が使用され得る。この注射としては、経皮的に挿入されたカテーテルからの注射、または開心術の間の心外膜を通した直接の注射が挙げられる。好ましくは、患者の心臓は、注射の間鼓動を打っている。
(もっと読む)


ジヒドロキシ酸塩として存在する治療有効量の少なくとも1種のHMG−CoAレダクターゼ阻害剤、および少なくとも1種の追加の治療用薬剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、生体内持続性および安定性が向上した蛋白質結合体に係り、具体的には、生理活性ポリペプチド、非ペプチド性重合体および免疫グロブリンFc領域がお互い共有結合によって連結されているため、前記生理活性ポリペプチドの生体内持続性および安定性が向上した蛋白質結合体およびその利用に関するものである。本発明の蛋白質結合体は、生理活性ポリペプチドの生体内活性が比較的高く維持され、血中半減期が著しく増加し、免疫反応誘発の危険が少ないため、多様なポリペプチド薬物の持続型製剤の開発に有用に利用できる。

(もっと読む)


本発明により、プロドラッグの活性化を担う酵素が同定され、プロドラッグとしての候補化合物の同定のために利用される。本発明は、適したプロドラッグとして候補化合物を同定する方法、および治療剤としての適合性について候補化合物をスクリーニングする方法を包含する。その同定する方法は、(a)エステル化ホスホネート基またはエステル化カルボキシル基を有する候補化合物を提供する工程;(b)その候補化合物と、GS−7340エステル加水分解酵素を含む抽出物とを接触させ、1以上の代謝化合物を生成させる工程;および(c)その1以上の代謝化合物のうちの少なくとも1つが、候補化合物のエステル化ホスホネート基の代わりにホスホン酸基を有する場合、または候補化合物のエステル化カルボキシル基の代わりにカルボン酸基を有する場合に、その候補化合物を適したプロドラッグとして同定する工程、を包含する。 (もっと読む)


本発明は、薬物のキャリアとして有用なIgG Fc断片、これを発現するための組み換えベクター、前記組み換えベクターによって形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養してIgG Fc断片を製造する方法に関するものである。本発明に係るFc断片を任意の薬物と結合させる場合、結合する薬物の生体内持続性を向上させるうえ、生体内活性の減少を最小化することができる。

(もっと読む)


粘度が10〜2000mPa・sの流体形態である医薬製剤を分配するための流体分配デバイス(5、105、205、305、405、505)が開示される。この流体分配デバイスは、ハウジング(9、109、209、309、409、509)および流体送出装置(8、108、208、308、408、508)を含んでいる。該流体送出装置は、単数または複数のレバー(20、21;120、121;170;220、221;320、321;420、421;520)によって作動されて、該流体送出装置の一部を形成しているポンプの作動を引き起こすような構成となっている。流体分配デバイスからよく展開された効果的なスプレーがつくられることを保証するために、それぞれのレバーに十分な大きさの所定力が加えられるまではポンプが作動されるのを防止するための予加重手段(28;27、28;39,40;41、42、44;144、47a、47b;150、152、153;224、227;342;424a、446;425a;427、428;560、561)が用いられている。 (もっと読む)


微小突起の上に配設され、ペプチドおよびタンパク接合体からなる群から選択される生物学的活性薬剤を含む生体適合性被膜を有する複数の角質層穿刺型微小突起を含む微小突起部材を含んでなる患者に生物学的活性薬剤を経皮的に送達するための装置。
(もっと読む)


リンパ球癌、自己免疫病又はB細胞の過剰増殖を特徴とする状態の疾患のヒト患者の治療製剤及び治療方法を開示する。治療は(1)細胞障害量のB細胞上のCDIMエピトープに特異的に結合する抗体と、(2)細胞傷害性薬剤、例えば、化学療法薬、放射性同位元素、細胞傷害性抗体、免疫複合体、リガンド複合体、免疫抑制剤、細胞増殖制御因子および/または阻害剤、毒素またはそれらの混合物であり、B細胞の細胞骨格を破壊する薬剤であり、特にはビンカルカロイド又はコルヒチンである。
(もっと読む)


少なくとも1つの薬学的に活性な医薬およびラクトース無水物を含む吸入に適した医薬製剤。

(もっと読む)


(i)ヒドロゲル調製物を含有するゲルパック並びに(ii)上面層及び底面層、マイクロプロジェクション部材をとおって延伸する複数の開口部並びにマイクロプロジェクション部材の該底面層から突き出す複数の角質層貫通マイクロプロトルージョン(ここでマイクロプロジェクション部材がゲルパックを受け、それによりヒドロゲル調製物がマイクロプロジェクション部材の開口部を貫流するようになっている)を含んでなる、生物学的に有効な物質を経皮的に送達するための装置。ヒドロゲル調製物は好ましくは、水主体のヒドロゲルを含んでなる。
(もっと読む)


1,721 - 1,740 / 1,843