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【課題】エラスチン線維異常による病理病態の原因解明においても、エラスチン線維分解抑制効果を有する素材の開発においても、弾性線維分解の度合いを客観的に評価しうる、真皮線維芽細胞の細胞外のエラスチン線維の分解の程度を簡便かつ正確に評価するシステムを提供すること。
【解決手段】組換えトロポエラスチンがタグ化されているタグ化組換えトロポエラスチンを用いてエラスチン線維を構築し、その線維の様態観察によって分解と構築の度合いを評価する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ケラチノサイト分化促進剤とバリア機能調整剤を組み合わせることにより、皮膚の乾燥を抑制し、皮膚に対する諸刺激を抑制することのできる皮膚外用剤を提供することである。
【解決の手段】
植物物のエーデルワイス、エバーラスティング抽出物から選ばれる1種又は2種以上のケラチノサイト分化促進剤と亜麻仁油、シソ油、キウイシード油、エゴマ油から選ばれる1種又は2種以上のバリア機能調整剤とを含有することにより、皮膚の乾燥を抑制し、皮膚に対する諸刺激を抑制することを可能とした。また、上記有効成分を配合することにより、皮膚の乾燥を抑制し、皮膚に対する諸刺激を抑制することのできる皮膚外用剤の提供を可能とした。 (もっと読む)


CXCL13活性に関連する疾患を処置する方法は、特定の部分もしくはバリアントを包含する抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、siRNA、shRNA、リボサイムおよびDNAザイムのような、CXCL13アンタゴニストおよび場合によりTNFαアンタゴニストを利用する。CXCL13活性に関連する疾患には、肺疾患、例えば喘息、肺気腫およびCOPD、ならびに全身性エリテマトーデスのような炎症性疾患が包含される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は単一ベクターに複数のshRNA生成ユニットが搭載された多重shRNA発現ベクターを提供する。
【解決手段】 本発明の多重shRNA発現ベクターは、標的遺伝子の発現を抑制するためのshRNAを生成し得るshRNA生成ユニットをベクター内に複数担持した多重shRNA発現ベクターであって、前記shRNA生成ユニットは、プロモーターの下流にshRNAをコードしたDNAが接続されて構成され、前記shRNAをコードしたDNAは、前記標的遺伝子のmRNAと相補的な配列を有するアンチセンスRNAをコードしたアンチセンスDNAと、該アンチセンスDNAと対合し得る配列からなるセンスRNAをコードしたセンスDNAとがリンカーDNAで連結されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】CCR2媒介性炎症を標的とする抗炎症薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、場合により、リンカーによって免疫グロブリンと融合されているMCP1を含むポリペプチドを提供する。医学的障害を治療するためにポリペプチドを用いる方法も対象とする。本明細書に開示される本発明は、ケモカインリガンドの全身投与を用いて受容体を脱感作することによるケモカイン受容体の標的化が、受容体保有細胞の炎症部位への輸送、および活性化シグナルに対する曝露を阻止することとなるという驚くべき発見に起因する。本明細書の例示的実施例では、CCR2をケモカイン受容体として、MCP1をケモカインリガンドとして用いた。MCP1ケモカインの血清半減期を延長するために、免疫グロブリン定常領域(ヒンジ〜CH3領域に由来する)を用いてMCP1にタグをつけることによって、免疫グロブリン融合タンパク質を設計した。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ケラチノサイト分化促進剤とバリア機能調整剤を組み合わせることにより、皮膚の乾燥を抑制し、皮膚に対する諸刺激を抑制することのできる皮膚外用剤を提供することである。
【解決の手段】
海藻のミル、マコンブ、ワカメ、フクロノリ、スジアオノリ、イギス抽出物から選ばれる1種又は2種以上のケラチノサイト分化促進剤と亜麻仁油、シソ油、キウイシード油、エゴマ油から選ばれる1種又は2種以上のバリア機能調整剤とを含有することにより、皮膚の乾燥を抑制し、皮膚に対する諸刺激を抑制することを可能とした。また、上記有効成分を配合することにより、皮膚の乾燥を抑制し、皮膚に対する諸刺激を抑制することのできる皮膚外用剤の提供を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、α−ガラクトシダーゼAの特異的薬理シャペロンの投与後に、ファブリー病に関連する代理マーカーの改善が存在するか否かを判定することによる、ファブリー病患者の治療方法を提供する。この方法には、個体に対して有効量の1−デオキシガラクトノジリマイシンを投与するステップが含まれ、ここで1−デオキシガラクトノジリマイシンは、α−ガラクトシダーゼAの活性を増大させるために有効な量でα−ガラクトシダーゼAに結合している。本発明は同様に、患者に由来する細胞の細胞質染色パターンに対する効果を評価することによってα−ガラクトシダーゼAの特異的薬理シャペロンの投与後のファブリー病患者の治療応答を監視し増大させる方法であって、健常な個体に由来する細胞内の染色パターンに類似する細胞内の染色パターンの検出が、ファブリー病を患う個体が応答者であることの標示である方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規の式(I)の置換二安息香酸誘導体(式中、Aは式(II)または(III)の基を表す)、それらの製造方法、並びに、疾患の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。

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修飾されたFGF−21ポリペプチドおよびそれらの利用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫細胞を活性化できる抗デクチン−1特異的抗体又はその断片と、免疫細胞上のデクチン−1とを結合させるための組成物及び方法を含む。 (もっと読む)


【課題】癌、関節炎、黄斑変性、糖尿病性網膜症、原発性及び転移性固形腫瘍、がん腫、肉腫、リンパ腫、乾癬、及び血管腫などの血管新生性疾患を抑制するための組成物を提供する。
【解決手段】mPEG−SLLPD−K5又はmPEG−SEED−K5から成る複合クリングルペプチドフラグメントを含む組成物。(ただし、mPEG−SLLPD−K5は、特定の450−543のアミノ酸配列を含むペプチドであって、メトキシポリエチレングリコール及びセリンを該アミノ酸配列のN末端に結合させた前記ペプチドであり、mPEG−SEED−K5は、特定の458−543のアミノ酸配列を含むペプチドであって、メトキシポリエチレングリコールを該アミノ酸配列のN末端に結合させた前記ペプチドである。) (もっと読む)


【解決手段】本発明は、(i)サイトカイン、及び(ii)一般式(Ih)の化合物、又は酸もしくは塩基とそれとの医薬的に許容な塩、医薬的に許容なプロドラッグ、又はそれらの立体異性体を含有する医薬組成物に関する。サイトカインの例は、(a)IL-2サブファミリー、(b)インターフェロン(IFN)サブファミリー、及び(c)IL-10サブファミリー、からなる(i)4つのα−へリックスのサイトカインファミリー、(ii)IL-1ファミリー、(iii)IL-17ファミリー、並びに(iv)ケモカイン、のサイトカインファミリーの群から選ばれる。 (もっと読む)


本発明により、IL-17AおよびIL-17Fのアンタゴニストが開示される。これらのアンタゴニストは、IL-17RCおよびIL-17RAの両方の部分を含むハイブリッド可溶性受容体(「IL-17RC/IL-17RA」)を含む、IL-17RAおよびIL-17RCの可溶性融合タンパク質に基づく。このようなアンタゴニストは、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AおよびIL-17Fの両方の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和する働きをする。また、疾患、特に、IL-17Aおよび/またはIL-17Fによって少なくとも部分的に媒介される炎症性疾患を治療するためにこのようなアンタゴニストを使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン10(IL−10)と結合する能力を有する、IL−10発現、特に、高度IL−10発現に関する臨床症状または病理学的障害、例えば、感染性疾患、腫瘍、癌、および深刻な機能障害の状態の治療において使用することができるペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】脱アミド化及び集合に対して安定化されている配合物を供する。この配合物は水性配合物でもよい。成長ホルモンはヒト成長ホルモンでもよい。
【解決手段】本発明は、成長ホルモン、 Asp, Ile, Valまたは Leuの群から選択されるアミノ酸、またはヒスチジンの誘導体、または少なくとも1個の塩基性アミノ酸残基及び少なくとも1個の酸性アミノ酸残基を含むペプチド、及び非イオン洗浄剤、たとえば、ポリソルベートまたはポロキサマーを含む医薬配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、BLySまたはBLyS/APRIL阻害および免疫抑制剤が関与する、自己免疫疾患治療のための新規の組合せ療法に関する。好ましい一方法は、BLySおよび/またはAPRILアンタゴニストが、TACIの細胞外ドメインを含むTACI−Fc−融合タンパク質またはその機能的フラグメント、BAFF−Rの細胞外ドメインを含むBAFF−R−Fc−融合タンパク質またはその機能的フラグメント、およびBCMAの細胞外ドメインを含むBCMA−Fc−融合タンパク質またはその機能的フラグメントであってよいFc−融合タンパク質である方法である。本発明の方法においては、企図される免疫抑制薬の一部には、シクロホスファミド(CYC)、アザチオプリン(AZA)、シクロスポリンA(CSA)およびミコフェノール酸モフェチル(MMF)が含まれるが、免疫系を抑制するあらゆる薬物が適切であり得る。本発明の方法は、自己免疫疾患を患う患者など、さまざまな免疫グロブリンレベルの削減を必要としている患者において、これらのレベルを削減する。
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本発明は、4−置換アザアダマンタン誘導体である化合物、そのような化合物を含む組成物、ならびにそのような化合物および組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自己免疫性皮膚疾患、特に水疱性類天疱瘡に対する新規な医薬の提供を目的とする。
【解決手段】ヒトXVII型コラーゲンに対する自己抗体と特異的に結合するポリペプチドを有効成分とする自己免疫性皮膚疾患治療薬であり、好ましくはポリペプチドがヒトXVII型コラーゲンのNC16A領域を構成するアミノ酸配列又はその部分アミノ酸配列からなる、自己免疫性皮膚疾患治療薬である。本発明の自己免疫性皮膚疾患治療薬は、疾患の原因因子に対する特異性の高いポリペプチドを利用するものであり、ステロイド剤などの従来の治療剤に比べて副作用等の心配が無く、自己免疫性皮膚疾患の発症要因である自己抗体に対して作用するので、当該疾患の根本的な治療法を提供することができる。 (もっと読む)


プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1205またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】煮沸抽出残渣の廃棄物を利用して高収率、且つ環境に優しく、低コストの低分子コラーゲンの製造方法を提供する。
【解決手段】魚鱗を脱灰処理し、90〜100℃の熱水中にてコラーゲンを煮沸抽出した抽出残渣物を原料にして、蛋白質分解酵素である酸性プロテアーゼを作用させた後、活性炭で脱色することを特徴とする低分子コラーゲンの製造方法。 (もっと読む)


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