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Fターム[4C084ZB07]の内容

Fターム[4C084ZB07]に分類される特許

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本発明は、好酸球及び好中球機能の調節物質と、好酸球関連性及び好中球関連性疾患の処置のためのこのような調節物質の使用とに関する。 (もっと読む)


本発明は、アシネトバクター属の成長を阻害する抗生物質の有効性を改善する方法であって、上記抗生物質をアルギネートオリゴマーと共に使用することを含む、アシネトバクター属の成長を阻害する抗生物質の有効性を改善する方法を提供する。アシネトバクター属は有生物表面上のものであっても、又は無生物表面上のものであってもよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では、本発明は、アシネトバクター属に感染した、感染した疑いがある、又は感染のリスクがある被験体の治療において、少なくとも1つの抗生物質と共に使用されるアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、該方法は、アシネトバクター属による部位のコンタミネーションを抑制するために、例えば消毒目的及び清浄目的で使用することができる。 (もっと読む)


一または複数のRGD(Arg-Gly-Asp)配列を含むアネキシンA5変異体は、ヒトを含む哺乳類における疾患の治療で使用するのに適しており、ここで、食作用の増大が所望の治療効果である。アネキシンA5変異体は、たとえば、アテローム硬化性斑などの慢性炎症性疾患の治療またはCOPDの治療で使用することができる。少なくとも1個のRGD配列は、アネキシンA5のアミノ酸配列の1〜19の範囲または他の領域内において3個のアミノ酸からなる配列を置換してもよいし;あるいは、一または複数のRGD配列は、N−末端側で伸長部の一部であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)によるペプチド、


並びに、その薬剤的に許容可能な塩、エステル、及び薬剤的に許容可能なプロドラッグに関する。ここで、
1は、Y、M、W、I、V、A、及び
2は、R、K、及び
3は、Y、F、I、M、L、E、D、H、及び
4は、V、I、H、及び
5は、I、V、Y、F、W、である。
更に、本発明は、それらを含む医薬調製物及びキット、それらを使用したスクリーニング及び単離方法、並びに医薬調製物の製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、多発性硬化症およびEAEのような自己免疫疾患を有する個体からの自己反応性T細胞集団の同定を提供する。自己反応性T細胞により認識されるペプトイドは、様々な型の自己免疫疾患を同定するために使用され得、そのような集団を治療の標的とするためにも使用され得る。
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本発明は、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結した受容体−Fc融合体を含む抗原結合タンパク質、そのようなタンパク質を製造するための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


(i)XがNであり、XがSであり、(ii)XがCRであり、XがSであり、(iii)XがNであり、XがNRであり、又は(iv)XがCRであり、XがOである式I(Ia及びIb)の化合物であって、その立体異性体、互変異性体、代謝物、及び薬学的に許容可能な塩を含むものは、PI3Kのデルタアイソフォームを阻害するため、及び脂質キナーゼによって媒介された疾患、例えば、炎症、免疫、及び癌を治療するために有用である。哺乳動物細胞におけるそのような疾患、又は関連した病理症状のインビトロ、インサイツ、及びインビボでの診断、予防又は治療のために式(I)の化合物を使用する方法が開示される。
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本発明は、特に、抗ウイルス遺伝子の天然アンチセンスポリヌクレオチドを標的にすることにより、抗ウイルス遺伝子の発現および/または機能を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびに抗ウイルス遺伝子の発現に関連する疾患および障害の治療におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン重鎖および免疫グロブリン軽鎖を含む抗原結合タンパク質であって、該重鎖はCH1−CH2−CH3のN末端に連結されたエピトープ結合ドメインを含み、該軽鎖はCLのN末端に連結されたエピトープ結合ドメインを含み、1つまたは複数のエピトープ結合ドメインは、免疫グロブリン重鎖のC末端に連結され、および/または、1つまたは複数のエピトープ結合ドメインは、免疫グロブリン軽鎖のC末端に連結される抗原結合タンパク質、ならびにそのようなタンパク質の製造方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】CpG−Rの特徴づけおよび同定、同様の免疫応答を導き得る他のタンパク質またはレセプターをCpG−Rと区別すること。
【解決手段】本発明は、CpGレセプター(CpG−R)をコードする核酸分子およびポリペプチドに関する。このCpG−Rは、THDを含み、MyD88アダプタータンパク質と相互作用し、そしてCpGオリゴヌクレオチドに結合し得る。本発明は、CpG−Rに対する抗体、および免疫応答を調節する方法、およびCpG−Rに結合し、そして/またはCpG−Rを調節する化合物を同定する方法に関する。本発明はまた、CpGレセプターとしてのポリペプチドの使用に関し、このポリペプチドは、Toll相同性ドメインを含み、かつCpGオリゴヌクレオチドに結合する。 (もっと読む)


本発明は、特にリプログラミング因子の天然アンチセンスポリヌクレオチドを標的にすることによって、リプログラミング因子の発現および/または機能を調節する、アンチセンスオリゴヌクレオチドに関するものである。本発明はまた、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびにリプログラミング因子の発現と関連する疾患および障害の治療におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規ニトロソ化非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)および薬学的に許容されるそれらの塩、ならびにそれらを用いた炎症、痛みおよび発熱を治療するための方法、胃腸障害を治療するための方法;創傷治癒を促進するための方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩。


(式中、Rmは水素または低級アルキル基であり、Rnは
6-メトキシナフタレン-2-イルなどあり、Xは2-(ニトロオキシ)エチルチオエチルなどである) (もっと読む)


本発明は、イムメスリジン、特に新規な医薬として許容されるこの塩、例えばイムメスリジンの二シュウ酸塩の新規な医薬組成物、並びにその治療上の使用及び新規な調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、PI3K、特にPI3Kγのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の疾患、例えば、がんおよび自己免疫疾患の処置においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。本発明により提供される化合物および組成物はまた、生物学的および病理学的現象におけるPI3Kの研究;そのようなキナーゼにより媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究;および新しいキナーゼインヒビターの比較評価のために有用である。

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本発明は、野生型、弱毒化、および/または組み換えオルソポックスウイルスを、製造および精製する方法に関する。本発明は、本発明による方法から得られた、精製された野生型、弱毒化、および/または組み換えオルソポックスウイルス、ならびに上記精製されたオルソポックスウイルスを含んでなる、癌、感染症、および/または自己免疫疾患の治療および/または予防用医薬組成物、好ましくはワクチン、ならびにその使用に関する。本発明はまた、本発明の方法により野生型、弱毒化、および/または組み換えオルソポックスウイルスを製造するための、テロメラーゼ逆転写酵素(telomerase reverse transcriptase:TERT)をコードする核酸配列および所望によりE1A核酸配列を含んでなる、カモ科に属する鳥類細胞から得られた不死化鳥類細胞株、特にノバリケン不死化鳥類細胞株の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、トランスレーショナル医療に使用できる、自発的に生じる疾患のためのプラットフォーム技術を提供する。イヌなどの非ヒトコンパニオンアニマルは、ヒト疾患に酷似している疾患を自発的に発生する。自発的に生じる疾患を発生するコンパニオンアニマルを使用することは、そうでなければ、FDAの規制下で認可されない、1種または複数のパラメータを試験することが可能となることによって、トランスレーショナル医療ための時間および費用の利益になり得る。さらに、コンパニオンアニマルもまた、その自発的に生じる疾患を治癒または治療できる可能性のある発見によって助けられる。
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【課題】T細胞共刺激に関連する細胞内シグナルを操作することによってT細胞応答を調節すること。
【解決手段】D3ホスホイノシチドの産生は、T細胞をホスファチジルイノシトール3−キナーゼのインヒビターまたはアクチベーターと接触させることによって操作しうる。本発明方法にしたがったT細胞応答の阻害は、臓器あるいは骨髄移植および自己免疫疾患などの抗原に対する免疫応答を阻害することが望ましい状況において治療上有用である。別法として、本発明方法にしたがったT細胞応答の刺激は、被検体における抗腫瘍応答を刺激すること、病原体あるいはワクチン化に対する応答を刺激することなどの抗原に対する免疫応答を強化することにおいて治療上有用である。 (もっと読む)


抗CD52抗体により患者のループスを治療する方法を提供する。さらに、患者身体の患側への制御性T細胞の浸潤を増大させる方法、尿タンパク質および/またはアルブミンレベルの減少させる方法、およびループス症状を緩和するためにリンパ球を枯渇させる方法を含む。本発明の一局面において、ループスの患者のFoxP3制御性T細胞を増加させる方法が提供され、この方法は、抗CD52抗体の治療有効量をこのループスの患者に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルス(HCV) NS3-NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する、式Iの化合物またはその薬学的に許容され得る塩、エステルもしくはプロドラッグを開示する。結果的に、本発明の化合物は、C型肝炎ウイルスの生活環を障害し、抗ウイルス剤としても有用である。本発明はさらに、HCV感染に苦しむ被験体への投与のための上述の化合物を含む医薬組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与することによる、被験体におけるHCV感染の治療方法に関する。
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本発明は、ヒトCD52に対する結合特異性を有するヒト化免疫グロブリン、マウスモノクローナル抗体、およびキメラ抗体に関する。本発明はさらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖およびヒト化免疫グロブリン重鎖に関する。また、本発明は、ヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖もしくは重鎖をコードする配列を含む単離された核酸、組換えベクター、および宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンを調製する方法にも関する。ヒト化免疫グロブリンを治療適用において使用して、例えば、自己免疫疾患、癌、非ホジキンリンパ腫、多発性硬化症、および慢性リンパ性白血病を治療することができる。 (もっと読む)


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