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Fターム[4C084ZB08]の内容

Fターム[4C084ZB08]に分類される特許

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ループスの所定のサブフェノタイプを含むループスを同定し、診断し、予後予測する方法、並びに患者の所定の亜集団を含むループスを治療する方法が提供される。提供される方法は、SLEリスクに寄与するBLK、TNIP1、PRDM1、JAZF1、UHRFIBP1、IL10、IFIH1、CFB、CEC16A、IL12B及びSH2B3を含む全身性エリテマトーデス(SLE)リスク遺伝子座に原因対立遺伝子のセットに基づく。また提供されるものは、効果的なループス治療剤を同定し、ループス治療剤に対する応答性を予測する方法である。
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本発明は、I型糖尿病患者にランゲルハンス島を移植する際にアジュバントとして使用する医薬の調製のための、CXCR1および/またはCXCR2阻害薬に関する。特に、本発明により使用できる化合物は下記の式(I)をもち、式中のRおよびRは明細書中に定めるものである。
【化1】
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【課題】慢性炎症性疾患治療用の、細胞および/または組織および/または疾患フェーズ特異的な薬剤の製造方法を提供する。
【解決手段】疾患、細胞タイプ、組織および/またはステージ特異的なタンパク質および核酸を発現パターンに関して同定し、対応する核酸をDNAzymeまたはsiRNAの攻撃対象候補として解析する。続いて標的配列に結合しこれを切断する活性な特異的DNAzymeおよびsiRNAを設計し、慢性炎症性疾患および自己免疫疾患の治療薬に用いる。 (もっと読む)


新規なカルシウム放出依存性カルシウム(CRAC)チャネル阻害薬、それらを調製するための方法、それらを含有する薬学的組成物、およびそれらを使用した治療方法を開示する。本開示はまた、CRAC阻害薬で非小細胞肺癌(NSCLC)を治療するための方法、ならびに、癌の治療および診断のための治療用物質を特定するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、シャペロニン10N末端変異体に関する。より詳細には、本発明は、病原体関連分子パターン(PAMP)および/または損傷関連分子パターン(DAMP)に対する増強された免疫調節能および/または増大した結合親和性を有するシャペロニン10N末端変異体に関する。
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【課題】細胞分泌プロセスの阻害による疾患の治療手段を提供すること。
【解決手段】内分泌細胞、外分泌細胞、免疫学的細胞、心臓血管系の細胞、および分泌により骨障害に至る細胞からなる群より選択される非神経細胞からの分泌の阻害における使用のための薬剤であって、該薬剤は第1、第2および第3のドメインを含み、該第1のドメインが、エキソサイトーシスに必須の1以上のタンパク質を切断し、該第2のドメインが、該第1のドメインを該細胞にトランスロケートし、そして該第3のドメインが、該薬剤を該非神経細胞にターゲティングする、薬剤。 (もっと読む)


プラスの効果/リスクプロファイルをもたらす投与計画に従ってS1P受容体モジュレーターを投与する。 (もっと読む)


本発明は、PI3Kの、特にPI3Kγの阻害薬として有用な化合物に関する。本発明は、該化合物を含む製薬的に許容される組成物および様々な疾患、状態、または障害の処置において組成物を使用する方法も提供する。本発明は、式Iの化合物および製薬的に許容される担体、アジュバント、またはビヒクルを含む医薬組成物も提供する。これらの化合物および医薬組成物は、自己免疫疾患およびCNSの炎症性疾患を含む、様々な障害を処置する、または上記様々な障害の重症度を軽減するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】CXCR3活性を調節することができる化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、CXCR3アンタゴニスト活性を有する、ピリジルおよびフェニルで置換された新規なピペラジン−ピペリジン、1種以上のこのようなアンタゴニストを含有する薬学的組成物、ケモカイン活性を有する他の化合物と組み合わせた1種以上のこのようなアンタゴニスト、公知の免疫抑制薬剤と組み合わせた1種以上のこのようなアンタゴニスト、このようなアンタゴニストを調製する方法、ならびにCXCR3活性を調節するためにこのようなアンタゴニストを使用する方法に関する。本発明はまた、CXCR3が関与する疾患および状態の処置のために、このようなCXCR3アンタゴニストを使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】BAFFに対するレセプター、腫瘍壊死因子ファミリーのβ細胞活性化因子およびB細胞および免疫グロブリンの発現を刺激するか、または阻害すること。
【解決手段】TNFファミリーにおける新規のレセプターである、BAFF−Rを提供する。BAFF−Rに対するキメラ分子および抗体、ならびにそれらの使用方法もまた提供する。本発明はさらに、動物におけるB細胞の増殖を阻害する方法に関し、この方法は、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメント、異種アミノ酸配列に融合された、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメントを含む、キメラ分子;および抗BAFF−R抗体ホモログからなる群より選択される、治療有効量の組成物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】グルココルチコイド誘導のTNF受容体(GITR)の新規なリガンドに関連する新規に単離し精製したポリヌクレオチド及びポリペプチドを提供する。本発明はまた、GITRリガンド(GITRL)に対する抗体を提供する。
【解決手段】GITRL及び/又はGITRLの調節因子を用いて、免疫システムの非制御から生じる障害(例えば、自己免疫障害、炎症性疾患、及び移植拒絶、並びに癌及び感染症)の診断、予測、その経過の監視の新規な方法。GITRL及びGITRに関連するような新規な治療薬及び治療標的に指向し、免疫システムの非制御から生じる前記障害の介入(治療)及び予防の試験化合物をスクリーニング及び評価する方法。 (もっと読む)


【課題】イヌリンの新たな多形形態エプシロン・イヌリン(eIN)の精製法を開発し、eINを含む組成物の調製を可能とする。
【解決手段】エプシロン・イヌリン(eIN)は、例えば好ましい重合度を持つイヌリンを80℃に加熱し完全に水に高濃度で溶解したものを50−85℃に最低15分から2時間あるいはそれ以上の間維持することによって調製できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、可変部Q、Q、Q、QおよびQは、本明細書中に定義の通りである)を有する新規な大環状化合物であって、JAKを阻害し且つ自己免疫疾患および炎症性疾患の処置に有用である化合物に関する。

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【課題】 多発性硬化症を含む中枢神経系を冒す自己免疫疾患における中枢神経系組織の白血球浸潤を減少させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 グルカゴン様ペプチド−1受容体(GLP−1R)アゴニストを含む組成物を、GLP−1Rを活性化する有効量で当該処置を必要とする哺乳動物に投与し、それによって中枢神経系組織の白血球浸潤を減少させることを含む、中枢神経系組織の白血球浸潤を減少させる方法。 (もっと読む)


本発明は全般的に、顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)またはG-CSF受容体(G-CSFR)阻害物質を対象に投与する段階を含む、対象における中枢神経系(CNS)の炎症性神経変性状態および詳しくは多発性硬化症、ドヴィック病、またはウイルス感染症、ならびにそれらから生じる症状および合併症の効果を処置または予防、または改善する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、pH安定化されたTGF−βスーパーファミリータンパク質及び骨形成タンパク質を含むシステインノットタンパク質の処方物を提供する。特に、本発明は、ある緩衝液が、TGF−βスーパーファミリータンパク質及び骨形成タンパク質を含むシステインノットタンパク質の安定性を増強するという観察結果に関する。特に、本明細書中で開示されるのは、処方物のpHを安定化させるためにグリシルグリシン及び酒石酸緩衝液を用いて調製された液体及び凍結乾燥処方物である。 (もっと読む)


本発明は、液体の形で室温で少なくとも6月、冷蔵庫内温度で1〜2年の保存安定性を有する免疫グロブリンとヒアルロニダーゼの安定な共製剤を提供する。そのような共製剤は、IGで治療可能な疾患または病状の皮下投与による治療方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】C5a受容体拮抗物質の提供。
【解決手段】以下のC5a受容体拮抗物質。


〔1つの実施態様において、X1は質量約1〜300のラジカルであり、このラジカルは好ましくはR5−、R5−CO−、R5−N(R6)−CO−、R5−O−CO−、R5−SO2−、R5−N(R6)−C(NH)−を含む群から選択され、ここでR5およびR6は個別にかつ独立してH、アルキル、置換アルキル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、ヘテロシクリル、置換ヘテロシクリル、アリールおよび置換アリールを含む群から選択され、X2およびX6は、個別にかつ独立して芳香族アミノ酸、その誘導体または類似体であり、X5およびX7は、個別にかつ独立して疎水性アミノ酸、その誘導体または類似体である。〕 (もっと読む)


本発明は、保護鎖および陰イオン基を有するポリマー骨格、ならびに陽イオン性治療剤を含む組成物を対象とする。本発明は、感染症、炎症疾患、過剰増殖、ならびに損傷細胞および損傷臓器を処置するための組成物を対象とする。本発明の一態様では、モノマーユニットを含むポリマー骨格、ポリマー骨格に共有結合的に連結した保護鎖、ポリマー骨格のモノマーユニットに共有結合的に結合したカルボキシレート、サルフェート、スルホネート、またはホスフェートの陰イオン基、および中間のイオン(金属など)を伴うことなく直接陰イオン基に静電気的に連結した積荷分子を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的には、MHCII結合ペプチドを含む組成物、およびそれに関連する方法に関する。一実施形態では、MHCII結合ペプチドは、天然HLA−DP結合ペプチド、天然HLA−DQ結合ペプチド、または天然HLA−DR結合ペプチドに対して少なくとも70%の同一性を有するペプチドを含む。 (もっと読む)


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