Fターム[4C084ZB35]の内容
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Fターム[4C084ZB35]に分類される特許
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アリールスルホンアミドCCR3アンタゴニスト
胃腸状態の予防及び処置にバチルス・ズブチリス菌株を使用する方法
インターロイキン−33(IL33)およびIL−33レセプター複合体の使用
【課題】炎症性障害および免疫障害の処置のためにIL−33またはIL−33レセプターのアゴニストおよびアンタゴニストを使用する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、IL−33もしくはIL−33レセプターのアゴニストまたはアンタゴニスト(IL−100およびIL−100レセプターとして公知である)が、多くの免疫状態および炎症性状態に対する応答を調節するという知見に、部分的に基づく。例えば、免疫障害および炎症障害(腫瘍および癌を含む)を処置するという目的のために、サイトカイン活性を調節する方法が提供される。IL−33およびIL−33レセプターのアゴニストまたはアンタゴニストを投与する方法もまた、提供される。
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β−ラクタム系抗菌薬の活性を増強する橋かけ型リポ糖ペプチド関連出願の相互参照該当なし
ワクチン組成物
抗生物質、トリアゾールおよびコルチコステロイドを含む薬学的処方物
【課題】虚弱性に苦しまない動物において感染症の処置のための新しい組み合わせ生成物を提供すること。
【解決手段】動物において耳の感染症を処置するための薬学的組成物であって、該組成物は、オルビフロキサシンまたはその薬学的に受容可能な塩の1つ;抗真菌的に有効な量の薬学的に受容可能なトリアゾール化合物、モメタゾンフロエート一水和物および少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリアを含み、該組成物は懸濁液である、組成物。
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抗菌剤
【課題】 グラム陰性菌のみならず、外膜構造を持たないグラム陽性菌に対しても有効な抗菌作用を有する物質を提供する。
【解決手段】 アミノ酸配列LXLR(XはT又はS)を含む少なくとも4アミノ酸からなるペプチド分子のカルボキシ末端に疎水性基を結合してなる修飾ペプチド分子を提供する。前記疎水性基はβ−ナフチルアミンであるのが好ましい。また、前記修飾ペプチド分子を含んでなる抗菌剤、前記修飾ペプチド分子と抗生剤を含有する菌感染症の治療薬も提供される。
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嚥下可能な薬物送達デバイスを用いた腸管の内腔への送達のための治療薬調製物
CD200レセプターを調節する方法
【課題】CD200レセプターを調節する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞活性を調節する方法を提供し、この方法は、その細胞と、CD200Ra(配列番号2または6)またはその抗原性フラグメントに特異的に結合する抗体の抗原結合部位に由来する結合組成物とを接触させる工程を包含する、する。この細胞が肥満細胞である、上記の方法もまた提供され、この調節が細胞活性を阻害するか、または細胞活性を刺激するか;この調節が細胞活性を阻害し、そしてこの結合組成物がCD200Ra(配列番号2または6)のアゴニストを含むか;あるいは、この調節が細胞活性を増大させ、そしてこの結合組成物がCD200Ra(配列番号2または6)のアンタゴニストを含む。
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抗菌剤として有用なペプチド化合物
本発明は、抗菌剤として使用することができるペプチド化合物に関し、これらの化合物は式(I)を有す:式中、R0は分岐(C8−C11)アルキル、CH3−(CH2)m−、CH3−O−(CH2CH2O)2CH2−またはフェニル−(CH2)x−であり;m=6〜10;x=1〜3;R1、R3、R4、R7およびR8は、式GF−(CH2)n−(ここで、n=1〜4;GF=−NH2または−NH−C(=NH)−NH2である)から独立に選択され;R2は、−CH(CH3)(OH)、−CH(CH3)2、−CH2NH2または−CH2OHであり;R5およびR6は、H、直鎖または分岐−(C1−C4)アルキル、−(CH2)−R10、−CH2−CH2−S−CH3および−CH−(CH3)−OHから独立に選択され;R9は、CONH2、−CH(CH3)(OH)またはCONHR11であり;R10は、フェニル、3−インドリル、4−イミダゾリル、4−ヒドロキシフェニル、αもしくはβ−ナフチル、または2−、3−もしくは4−ピリジルであり;R11は、特定のペプチド配列であり;uは、CH2またはSであり;vは、NHまたはSであり;wはCH2またはCOであり、ただし、R9がCONH2の場合、(a)R5またはR6は−CH(CH3)(OH)であるか、または(b)R5およびR6はHであるか;または(c)R9と結合したCの配置はS型であるか、または(d)R5と結合したCの配置はR型であり;また、R9が−CH(CH3)OHである場合、R8はGF(CH2)n(ここで、nは3であり、GFは−NH−C(=NH)−NH2である)であり、かつ、R7はGF(CH2)n(ここで、nは2であり、GFはNH2である)である。これらの化合物は、細菌感染の処置に有用であることが分かった。
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セラノーシスのためのバイオマーカー
診断方法、治療関連方法、または予後判定方法に関して、病態もしくは疾患、または疾患の病期もしくは進行等の表現型を同定するために、バイオマーカーを評価することができる。生理学的状態のプロファイリングまたは表現型の決定において、体液由来の循環バイオマーカーを使用することができる。これらには、核酸、タンパク質、および、小胞等の循環構造物が含まれる。バイオマーカーを、疾患、病態、病期、および病態の段階に対する治療レジメンの候補を選択するためにセラノーシス(theranosis)目的に使用することができ、かつ治療効果を決定するために使用することもできる。バイオマーカーは、小胞およびマイクロRNAを含む循環バイオマーカーであってよい。 (もっと読む)
補体活性化のキメラ抑制分子
本発明は、例えば、炎症、アポトーシス、自己免疫、血液凝固疾患、血栓又は凝血異常関連疾患に随伴する症状の治療における使用のための、融合ポリペプチド等のフィコリン結合ポリペプチドの新規キメラ分子に関する。本発明はさらに、このような融合ポリペプチドをコードする核酸分子、融合ポリペプチドの産生において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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合成ケモカイン受容体リガンドおよびその使用方法
【課題】共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型CXCR3リガンドを含む合成CXCR3リガンド、ならびにこれらのリガンドを含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】IP−10、I−TACおよびMigから選択される種々の天然のCXCR3リガンドのサブ配列を順に含む共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型合成CXCR3リガンド、ならび前記リガンドを含んでなる組成物。また、前記合成CXCR3リガンドをコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含んでなる発現ベクター、およびこのポリヌクレオチドを含んでなる宿主細胞。また、有効量の前記合成CXCR3リガンドを投与することを含む線維性疾患を治療する方法、血管原性疾患を治療する方法、癌を治療する方法、および細菌感染症を治療する方法。
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免疫治療組成物、その製造方法及び使用方法
【課題】免疫系をモジュレーションするための組成物及び方法の提供。
【解決手段】FADD(内因性fas関連デスドメイン分子)依存性シグナリング経路モジュレーターを含む組成物。さらには、核酸及び/又はタンパク質、例えば、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫応答の種々の経路をブーストするようにデザインされた、生物分解性マイクロ粒子、例えば、キトサンマイクロ粒子、又はPLGA/PEIマイクロ粒子の利用及び該生物分解性マイクロ粒子を製造する方法。また、キトサン及び他のポリカチオンマイクロ粒子を使用して、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫系をモジュレーションし、感染性疾患及びガンを予防及び/又は処置する方法。
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スプライス領域アンチセンス組成物および方法
【課題】選択されるタンパク質(5’末端の1〜25塩基対下流のプレプロセシングされたmRNA内の正常スプライスアクセプター連結点)に関する配列に対して標的化されたアンチセンス組成物を提供すること本発明の課題とする。このアンチセンス化合物は、RNase不活性であり、そして好ましくは、ホスホロチオネート結合モルホリンオリゴヌクレオチドである。このような標的化は、天然のRNAスプライスプロセシングの阻害に効果的であり、スプライス改変体mRNAを生じ、そしてタンパク質の正常 な発現を阻害する。
【解決手段】上記課題は、無電荷のモルホリノ骨格を有するアンチセンス化合物を提供することによって、解決された。
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動物用組成物
【課題】経口送達可能な錠剤の形の動物用組成物、より詳細には、1日1回の投与を可能にする十分に長い持続時間を提供する制御放出組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の錠剤は、イヌのGI力に耐えるのに十分な高分子量または高粘度ポリマーを使用する。嚥下されると、本発明の錠剤はイヌの胃の底部に沈降し、迅速に水和して、イヌにおいて1日1回の経口投与に適した長時間の胃貯留を提供する。
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チロシンキナーゼのトリメトキシフェニルインヒビター
本発明は、チロシンキナーゼの新しいトリメトキシフェニルインヒビター、医薬組成物、及びそれらの使用の方法に関する。
【化1】
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重症敗血症の治療における経口ラクトフェリン
本発明は、重症敗血症の治療において用いるためのラクトフェリンに関する。特に、本発明は、ラクトフェリン(LF)の組成物を経口的に投与することによる、敗血症、特に重症敗血症を効果的に治療する方法に関する。より詳しくは、本発明は、ラクトフェリンの組成物を、APACHE IIスコアが≦25、特に<25である患者に経口的に投与することによる、敗血症、特に重症敗血症を、予防的または治療的に治療する方法に関する。 (もっと読む)
クロストリジウム遺伝子
本開示内容は、プロテアーゼ活性を有するポリペプチドをコードする必須クロストリジウムディフィシレ遺伝子の同定と、抗微生物剤の同定における使用、そして、サブユニットワクチンにおける抗原としての使用に関する。 (もっと読む)
炎症症状を治療するためのHMG1のアンタゴニスト
【課題】敗血症性ショックおよびARDS(急性呼吸促進症候群)を含めた敗血症を治療するための医薬組成物および方法であって、有効量のHMG1アンタゴニストを投与することを含む医薬組成物および方法の提供。
【解決手段】敗血症または敗血症性ショックの重症度または考え得る致死率をモニタリングするための診断方法であって、敗血症または敗血症性ショック症状を示しているかまたは示す危険性のある患者におけるHMG1の血清濃度を測定することを含む方法。体重損失をもたらすか、または肥満症を治療するための医薬組成物および方法であって、有効量のHMG1または治療的活性HMG1断片を投与することを含む医薬組成物および方法。
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