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Fターム[4C084ZB35]の内容

Fターム[4C084ZB35]に分類される特許

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【課題】本発明は、被験者・物である人間または農業用動物、例えば牛、馬、豚、羊、山羊、鶏、七面鳥、アヒル、ガチョウ、魚、或いは甲殻類、被験物質である化粧品、衛生用品、飼料製品、食品、例えば、酪農または肉類或いはそれらの包装材に有効な抗菌剤に関する。
【解決手段】本発明は、一つにはパエニバチルス属種単離物、指定されたパエニバチルス・ポリミクサJB05-01-1、並びに細菌またはその細胞培養上澄みから得られた抗菌剤を提供する。組成物、方法および使用がまた提供される。 (もっと読む)


【課題】患者における進行性の免疫抑制の発症により、多様な疾患が特徴づけられ、悪性腫瘍を有する患者における免疫応答障害の治療薬および薬物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】調節性T細胞(Treg)は、自己免疫を制限するが、抗病原体および抗腫瘍免疫の程度をも減弱させ得る。Treg機能の機構の理解およびインビボでのTregの治療処置には、Treg選択的な受容体を同定することが必要である。エフェクター/メモリーまたは調節性の表現型のいずれかに分化する抗原特異的なCD4+T細胞からの遺伝子発現アレイの比較解析により、MHCクラスII組織に結合するCD4関連分子のLAG-3(CD223)のTreg選択的な発現。 (もっと読む)


【課題】新規抗菌剤ならびにその製造法を提供すること。
【解決手段】ノノムラエ属に属する放線菌より得られる、新規なチオペプタイド化合物、すなわち下記式(1)またはその製薬学的に許容される塩、および該化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分として含む医薬組成物、ならびにその製造法を提供する。
【化1】
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保存において安定な組成物と、疎水性の光増感剤、ヒト血清アルブミン(HSA)および安定化剤を含む光力学的療法のためのナノ粒子製剤系薬剤の製造方法とを提供する。これらのナノ粒子製剤は、非経口投与に関して光増感剤(PS)の治療上の有効量を提供する。特にテトラピロール誘導体は光増感剤として用いられ、その有効性と安全性とが上記ナノ粒子製剤によって高められる。また、無菌条件下でのHSA系ナノ粒子の調製方法が提供される。本発明に係る好ましい1つの実施の形態では、テモポルフィン、疎水性の光増感剤が非経口投与のためのナノ粒子として製剤化される。当該製剤は、過形成や腫瘍性疾患、炎症性疾患を治療するため、さらに具体的には、腫瘍細胞を標的とするために有用である。 (もっと読む)


【課題】感染症や成人病などの治療を目的とした治療手段の提供。また、シリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療手段の提供。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有しているカテキン、複合多糖類などを血液中に産生をさせてマラリア、インフルエンザ、肝炎、エイズ、などの感染症、又は血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。また、腸溶コーティング加工したお茶の葉の微粉末を付着、又は混合をして混入をしたシリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


本発明は、ApoA、インターロイキン15およびIL15受容体α鎖のSushiドメインの併用に基づいて被験体の生得免疫応答と適応免疫応答の双方を促進することができる組成物、ならびに患者において免疫応答を刺激するためのこれらの組成物の使用、および感染性疾患および新生物性疾患を治療するための治療方法に関する。 (もっと読む)


無毒のClostridium difficile毒素タンパク質は、C.difficile感染(CDI)の発生および重症度を減少させるワクチンを開発するために、エンドトキシンを含まないBacillus系において発現された。可能性のあるワクチン候補として評価された免疫原は、変異した毒素A(TcdAによってコード化された)および毒素B(TcdB)、並びに受容体結合ドメインがTcdAの受容体結合ドメインと置換されることを除いて、完全長TcdBタンパク質を含む、合理的に設計されたキメラタンパク質である。膜貫通ドメインの小さな欠失(97のアミノ酸)が毒性を低減または除去するために使用された。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシチロソールのような式(I)の化合物又はその医薬上許容し得る塩、溶媒和物、プロドラッグ若しくは異性体と、医薬上許容し得る担体とを含み、式(I)中のR、R及びRが異なる値を有する局所医薬組成物、及びHIV感染のような性感染症(STD)の予防における薬剤としての前記化合物の使用を対象とする。
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本発明は、直腸投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤に関する。本発明は、組成物中に抗生物質及びプロバイオティックを含有する、直腸投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤の製造のための、少なくとも1つの不飽和の非エステル化脂肪酸の使用にも関する。 (もっと読む)


増加した血清半減期を有する糖改変体Fc融合タンパク質が本発明において提供される。1つ以上の非内因性グリコシル化部位を導入することによってFc融合タンパク質の血清半減期を増加させるための方法もまた提供される。本発明は、免疫グロブリンFcドメインおよび少なくとも1つの異種ポリペプチドドメインを含む融合タンパク質の血清半減期を延長するための方法を提供する。ある特定の実施形態において、それらの方法は、最初のFc融合タンパク質の異種部分をコードする核酸を、1つ以上のさらなるN結合型グリコシル化部位をコードするように改変することによって、最初のFc融合タンパク質と比べて延長された血清半減期を有する改変されたFc融合タンパク質をコードする改変された核酸を調製する工程を包含する。
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本明細書において、抽出物の組み合わせを含む組成物、ならびにその同じものを調製する、および用いる方法を記述する。 (もっと読む)


本発明は、シルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子を製造し、それに化合物を装填する方法に関する。特に本発明は、シルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子に、小さい水溶性の化合物を装填するための新規の二段法を提供する。制御送達及び持続送達用途のための担体に非常に適した、少なくとも1つの化合物が装填されたシルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子も開示する。さらに本発明は、制御放出及び持続放出のための、上記シルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子と、薬学的に活性のある化合物又は化粧品化合物とを含む医薬組成物又は化粧品組成物に関する。本発明は、本発明による方法により入手可能な、化合物が装填されたシルク粒子、好ましくはスパイダーシルク粒子にも関する。 (もっと読む)


本発明は、処置を必要とする患者において疾病を予防するため、または生存率や生活の質を向上させるための、IL−6に対して特異的に結合するAb1抗体または抗体フラグメントなどのIL−6アンタゴニストを用いる治療方法に関する。好ましい実施形態では、これらの患者は、処置の前に、血清中C反応性タンパク質レベルの上昇、血清中アルブミンレベルの低下、Dダイマーまたは他の凝固カスケード関連タンパク質の増加、悪液質、衰弱、および/または疲労などを呈している(またはこれらを発症するリスクがある)患者である。本発明の療法は、化学療法剤、抗凝固剤、スタチンなど、他の活性剤の投与を併用し得る。本発明のさらなる好ましい実施形態は、関節リウマチを治療または予防するための治療用組成物または方法に関し、特に本発明によるIL−6アンタゴニストを用いる皮下投与および静脈内投与用の製剤および投薬レジメン、ならびに細胞、組織、または器官の移植を受けている対象においてGVHDまたは白血病再発を防止または予防する方法、および癌、特にEGFR阻害剤などの化学療法剤や放射線に対する抵抗性を示すようになった癌に対する、化学療法および放射線療法の細胞毒性効果、アポトーシス効果、抗転移性または抗侵襲効果を増強するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、モルホリノチアゾール誘導体およびこれらの製薬学的に許容される塩、それらの製造方法、それらを含有させた製薬学的組成物およびそれらを治療で用いることに関する。本発明は、特に、ニコチン性アセチルコリン受容体の正のアロステリックモジュレーターに関し、そのような正のアロステリックモジュレーターは、ニコチン性受容体の作動薬が示す効力を向上させる能力を有する。 (もっと読む)


栄養組成物並びに該栄養組成物を作製及び使用する方法が提供される。一般的な実施形態では、本開示は高タンパク成分及び1つ又は複数の外因性ヌクレオチドを含む栄養組成物を提供する。栄養組成物は、特に、哺乳動物の創傷治癒を促進及び改善するのに使用し得る。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一般に、腸内細菌関連ペプチドを生成および発現するための方法、組成物および使用を開示する。いくつかの実施形態において、腸内細菌関連ペプチドとしては、ペスト関連ペプチドが挙げられるが、これに限定されない。特定の実施形態において、方法は、一般に、構築物からなる組成物を作製および使用することに関連し、この構築物としては、腸内細菌関連ペプチドを発現する弱毒化または改変されたワクシニアウイルスベクターが挙げられるが、これに限定されない。他の実施形態において、ワクチン組成物は、被験体において使用することが報告されている。 (もっと読む)


(1)即時型T細胞媒介応答の惹起不全、(2)T細胞の消耗、T細胞の無反応もしくはその双方の誘導、または(3)単球、マクロファージ、樹状細胞および/または例えば細胞内病原体を死滅させるのに必要な他のAPCの活性不全から生じる感染または疾患を処置するための方法および組成物。本方法および組成物はPD−1リガンド、PD−L1およびPD−L2を同時に阻害することにより、望ましくないT細胞阻害の問題を解決する。免疫応答は、異なる親和性で結合するアンタゴニストを提供することによるか、投与される薬剤の用量を変更することによるか、投与計画において間欠的投与を行うことによるか、またそれらの組合せによって、再投与される前にそれが結合されている分子から薬剤の解離をもたらすことにより調節することができる。場合により、免疫系を刺激し、その後その刺激を除去することが特に望ましいことがある。 (もっと読む)


本発明は、IBSを診断し、予後診断し、及び細分類する、新規なバイオマーカー、キット、及び方法を提供する。1つの側面において、本発明は、IBSを診断し、分類し、予後診断を提供し、及びIBS治療を割り当てる必要のある被験者においてそれらを行うための新規なゲノムバイオマーカーを提供する。別の側面において、本発明はIBSの診断及び予後診断に対する新規なアルゴリズムを提供する。
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【課題】敗血症の予防及び治療のための方法及び組成物の提供。
【解決手段】敗血症を予防又は治療し得る量の1以上の補体阻害剤と、敗血症を予防又は治療し得る量の1以上のCD14経路阻害剤とを組み合わせて患者に投与することによる、敗血症を予防又は治療するための方法。該補体阻害剤は好ましくはC5aのような補体タンパク質に結合してそれを阻害する抗体であり、該CD14経路阻害剤は好ましくはCD14及びLPSのようなCD14経路の構成成分に結合しそれを阻害する抗体である。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ免疫賦活薬を提供する。
【解決手段】一般に組み合わせ免疫賦活薬は、TLR作動薬およびTNF/R作動薬を含む。特定の組み合わせ免疫賦活薬はまた、抗原を含んでも良い。 (もっと読む)


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