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Fターム[4C085AA34]の内容

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Fターム[4C085AA34]に分類される特許

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様々な態様において、本発明は、例えば、必要とする患者にTACI−Ig融合分子を投与することを含む、関節リウマチを含む自己免疫疾患の治療のための方法及び組成物を提供する。ある態様において、当該TACI−Ig融合分子は、BIyS及びAPRILの増殖誘導機能を鈍く、抑制又は阻害するために十分量で投与される。
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本発明は、hCAP18/LL−37の生物学的活性を阻害する第一薬剤;およびEGF受容体の生物学的活性を阻害する第二薬剤を含み、成分(A)および成分(B)の各々が、薬学的に許容できるアジュバント、希釈剤、または担体との混合により処方されている併用製品を提供する。好ましい実施態様において、この(これらの)薬剤は、hCAP18/LL−37および/またはEGF受容体の転写、翻訳、および/または結合特性を変更する。好ましくは、この(これらの)薬剤は、低分子干渉RNA(siRNA)分子、アンチセンスオリゴヌクレオチド、ならびにhCAP18/LL−37および/またはEGF受容体に対する結合親和性を有する化合物からなる群より選択される。本発明はさらに、患者における癌細胞の増殖および/または転移の阻害方法、ならびに癌の処置において使用するための医薬組成物を提供する。
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本発明は、約4.0〜約6.0のpHを有するプロピオン酸塩緩衝液と、少なくとも1つの賦形剤と、有効量の治療用ポリペプチドとを有する水溶液を含む生物医薬品製剤を提供する。プロピオン酸塩緩衝液は、約1〜50mM、2〜30mM、3〜20mM、4〜10mMおよび5〜8mMから選択される濃度を含むことができる。本発明の生物医薬品製剤中に含まれる治療用ポリペプチドは、抗体、Fd、Fv、Fab、F(ab’)、F(ab)、F(ab’)、単鎖Fv(scFv)、キメラ抗体、二重抗体、三重抗体、四重抗体、ミニボディ、ペプチボディ、ホルモン、増殖因子または細胞シグナル伝達分子を含むことができる。本発明はまた、生物医薬品製剤を調製する方法も提供する。前記方法は、約4.0〜約6.0のpHを有するプロピオン酸塩緩衝液と少なくとも1つの賦形剤とを有する水溶液を、有効量の治療用ポリペプチドと組み合わせる手順を含む。
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【課題】本発明は、B細胞悪性疾患(例えば、リンパ腫および白血病)治療用の多価ワクチンを提供する。
【解決手段】単一の患者のB細胞リンパ腫細胞由来の免疫グロブリン分子の少なくとも2つの組換え可変領域を含有する多価ワクチンであって、前記細胞が少なくとも2つの異なる免疫グロブリン分子を発現するものであり、前記免疫グロブリン分子が少なくとも1つのイディオトープによって異なるものである、上記の多価ワクチン。 (もっと読む)


エリスロポエチン受容体を結合する抗体が提供される。このような抗体を作製及び使用する方法も提供される。このような抗体を含有するキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、医療における使用のための作用物質、組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、医療における、具体的には、癌の治療および診断における使用のための、Kuタンパク質に選択的に結合することが可能な結合部分を含む作用物質に関する。
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本発明は、特にヒトにおいて、甲状腺刺激ホルモン受容体(TSHR)と結合する抗体、並びに診断及び治療の役割でのその用途を提供する。本発明は、このような抗体を産生するハイブリドーマをも提供する。 (もっと読む)


本明細書は、ヒトにおいて治療薬として投薬すると患者の抗体の抗原結合性が維持され、抗体の免疫原性が弱まるように、一種又は複数のテンプレートあるいは代替体からの複数のアミノ酸を用いて抗体を修飾する方法を導くための三次元構造情報の使用を開示する。
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【課題】新規な血管内皮細胞増殖因子およびそれをコードするDNAを提供す
ること。
【解決手段】タンパク質分子の発現に関連する疾患または該疾患に対する感受性を診断するための方法であって、該方法は:患者の細胞からの核酸を入手する工程;および(a)配列番号2を含む単離されたタンパク質分子;
(b)配列番号2のアミノ酸1〜373を含む単離されたタンパク質分子;(c配列番号2のアミノ酸−23〜373を含む単離されたタンパク質分子;および)配列番号2のアミノ酸−46〜373を含む単離されたタンパク質分子からなる群より選択される、タンパク質分子をコードする核酸配列における変異を決定する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質を精製するための方法を提供する。特に、本方法は、インプロセス接線流ろ過工程を使用することなく、2工程非アフィニティーイオン交換クロマトグラフィープロセスを用いる。 (もっと読む)


【課題】癌細胞内でサイクリンG1タンパク質の機能に介入あるいはそれを阻害することによる癌の治療を提供すること。
【解決手段】宿主にある一の腫瘍を処置するための薬学的組成物であって、サイクリンG1タンパク質を阻害する一つの作用薬を含み、前記作用薬は、サイクリンG1タンパク質のすべてを認識する抗体、またはその断片もしくは誘導体であり、該抗体の該断片もしくは誘導体は、改変されていない抗体に対してアミノ酸残基の欠失および/または置換を有する、組成物。 (もっと読む)


少なくとも1つの天然の連結部を含む組換え融合タンパク質の調製方法を記載する。少なくとも1つの天然の連結部を含有する融合タンパク質は、従来の融合タンパク質と比較して、低減された免疫原性可能性、改良された安定性、低減された凝集傾向、改良された発現、および/または改良された生成収率を有する。少なくとも1つの天然の連結部を含む新規な融合タンパク質、該融合タンパク質を含む組成物、および該タンパク質の使用方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】免疫系に関連する障害および状態のための治療方法を提供すること。より詳細には、免疫応答の調節におけるB7ファミリーリガンドならびにそのアゴニストおよびアンタゴニストの使用を提供すること。
【解決手段】本発明により、リンパ球の活性化を阻害する方法であって、該方法は、該リンパ球とB7−H3アゴニストとを接触させる工程、および該アゴニストが、該リンパ球の活性化を阻害することを可能にする工程を包含する、方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、一価、二価および多価のポリペプチド結合複合体、同様に単一、二重または多重特異性ポリペプチド結合複合体の製造ならびにその使用に関する。本発明はまた、ファージディスプレイライブラリー、トランスジェニック動物または天然の供給源に由来する抗原特異的VH結合ドメインの多様なレパートリーの製造および使用に関する。VH結合ドメインおよび二量体形成ドメインはヒト配列を含むことが好ましい。ポリペプチド結合複合体は、ホモまたはヘテロ二量体形成ドメインを、好ましくは天然のヒンジまたはリンカーペプチドを用いて二量体形成ドメインのアミノ末端およびカルボキシル末端で融合した4つの抗原結合VHドメインとともに含む。ポリペプチド結合複合体がCH2−CH3エフェクター機能を欠く場合、それらは120kDa未満のサイズであることが好ましい。製造経路は本明細書に記載される。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン、特に、ヒトインターロイキン13(hIL−13)と特異的に結合する抗体に関する。本発明の抗体は、hIL−13とヒトIL−13受容体との相互作用のモジュレーションに反応する、さまざまな疾患もしくは障害の治療に使用することができる。このような疾患には、重症喘息、アトピー性皮膚炎、COPD、およびさまざまな線維性疾患がある。前記抗体を含んでなる医薬組成物、および製造方法も記載する。 (もっと読む)


マトリックスメタロプロテイナーゼ14に結合するタンパク質およびかかるタンパク質の使用方法を記載する。1つの態様では、本発明は、MMP−14(例えば、ヒトMMP−14)に結合し、少なくとも1つの免疫グロブリン可変領域を含むタンパク質(例えば、単離タンパク質)を開示する。MMP−14結合タンパク質を、過剰なまたは不適切なMMP−14活性を特徴とする疾患、特に癌などのヒト疾患の治療で使用することができる。多くの場合、タンパク質は耐えられるほど低い毒性を持つか毒性を持たない。
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タンパク質製剤およびタンパク質製剤の粘度を低下させる方法を提供する。タンパク質製剤の粘度を低下させる方法は、塩化カルシウムまたは塩化マグネシウムなどの粘度低下剤をタンパク質製剤に添加することを含む。 (もっと読む)


本発明は一般に、免疫系疾患および寛容誘導を治療するための、例えば、静脈内(IV)および皮下(SC)を含む様々な経路による投与用の、CTLA4Ig分子を含む安定な製剤(凍結乾燥製剤および液体製剤を含む)に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおいて実質的に非免疫原性であり、さらに治療製剤および他の用途に適当である形態において容易に且つ経済的に生産される改良形のヒト化免疫グロブリン、およびそれを用いる治療用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも10−1の親和性で抗原に結合可能であり、かつヒト受容体免疫グロブリン軽鎖および重鎖由来のフレームワーク領域、および供与体グロブリン由来のKabatらにより定義される相補性決定領域(CDR)を有するヒト化免疫グロブリンの生産方法に関する。この方法は、受容体免疫グロブリンの少なくとも1つの非CDRフレームワークアミノ酸を供与体免疫グロブリン由来の対応するアミノ酸と置換する工程を包含し、この置換は所定の位置で行われる。 (もっと読む)


本発明は、IL-1R1に結合し、かつ該受容体へのIL-1(例えば、IL-1α及び/又はIL-1β)の結合を阻害するが、IL-1R1へのIL-1raの結合を阻害しないdAb単量体、及びかかるdAb単量体を含むリガンドに関する。本発明は、プロテアーゼ耐性dAb単量体、及びプロテアーゼ耐性dAb単量体を含むリガンドに関する。本発明はまた、dAb単量体及びリガンドをコードするベクターを含む核酸、該核酸を含む宿主細胞、並びにdAb単量体又はリガンドを作製する方法に関する。本発明はまた、dAb単量体又はリガンドを含む医薬組成物、及びリガンドのdAb単量体を投与することを含む治療法に関する。 (もっと読む)


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