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Fターム[4C085AA34]の内容

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Fターム[4C085AA34]に分類される特許

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本記述は、概して、例えば、Aβを認識する抗体および抗体断片を含む、Aβ結合分子を使用する方法に関する。本記述は、Aβ結合分子を使用して、神経新生、血管新生、シナプス活性、および/または樹状分岐を促進する方法を提供する。本記述はまた、アミロイド斑またはAβの蓄積に関連した種々の疾病、疾患、損傷、および病態を治療する方法も提供する。いくつかの実施形態では、Aβ結合分子は、Aβ1−42ペプチド、Aβ1−40ペプチド、およびAβ1−43ペプチドからなる群より選択されるペプチドに特異的に結合する。
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がんの診断、特徴付け、予後診断、および処置、ならびにがん幹細胞を特異的に標的化するための手段および方法を開示する。ヒトNotch受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合性の膜近位領域に特異的に結合して腫瘍成長を阻害する抗体、および該抗体を対象に投与する段階を含む、がんを処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】1箇所の完全抗原結合部位又は数箇所の抗原結合部位の形成に十分な2本のHポリペプチド鎖からなり、かつ、Lポリペプチド鎖が欠落していることを特徴とする分離された免疫グロブリンに関する。
【解決手段】天然に産する動物、ラクダの血清から精製され、天然4本鎖モデル免疫グロブリンと、もしくはその誘導体等の何れとも対応しない新規な免疫グロブリンを得ることが出来た。本免疫グロブリンは医学分野の診断、治療に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】微生物による被検者の感染を予防するための方法を提供する。
【解決手段】微生物による被検者の感染を予防するための方法であって、被検者の感染が予防されるように、微生物の転写因子の発現または活性を調節する化合物を、感染症を発病するリスクがある被検者に対して投与することを含む方法。特に転写因子が、転写因子のAraC-XylSファミリーのメンバー、転写因子のMarAファミリーのメンバーであることが好ましい。抗生物質を投与することをさらに含んでよい。 (もっと読む)


本発明は、ホジキンリンパ腫、特に一次治療抵抗性ホジキンリンパ種又は化学療法後の再発性ホジキンリンパ腫を有する患者、及び一次組合されたモダリティー療法について予定されるホジキンリンパ腫患者のための処理方法への、ED−Bフィブロネクチンに対して特異的に結合する放射性ラベルされた分子の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび他の生物活性分子にin vivo半減期の増加をもたらす修飾IgGおよびそのFcRn結合性フラグメント(特に修飾ヒトIgG)の提供。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸を修飾し、IgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分の存在のために増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子。 (もっと読む)


本発明は、その必要のある対象に有効量の可溶性CTLA4分子を投与することによって、UAを有する対象において未分類関節炎(UA)を治療および/または関節リウマチ(RA)の発症を予防するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、60kDまでの分子量を有し、Kd<10-8Mの結合親和性で細胞表面ターゲットに特異的に結合する、細胞毒性モジュラー抗体、このような抗体の製法ならびに治療学的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗体の細胞傷害活性を利用した抗癌剤を開発する場合、用いられる抗体は高いADCC活性又はCDC活性を有していることが好ましい。グリピカン3(GPC3)を認識する抗体として高い細胞傷害活性を有する抗GPC3抗体の提供。
【解決手段】グリピカン3の特定の領域に結合することができる抗体、ならびにこの抗体に基づいて作成されたヒト化抗体が提供される。抗GPC3抗体は、従来の抗体と比較して高いADCC活性およびCDC活性を有し、細胞増殖抑制剤として、抗癌剤として、および癌の診断薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、ドック・アンド・ロック(dock‐and‐lock)技術を用いてサイトカイン‐抗体複合体を形成するための方法および組成物に関する。好適な実施形態において、サイトカイン‐MAb・DNL複合体は、それぞれがDDD(ドッキング/二量体化ドメイン)部分に付加された2つのAD(アンカードメイン)部分および4つのサイトカインに付加されたIgGを含む。DDD部分は、AD部分と結合する二量体を形成し、その結果、DDDとADが2:1の比で結合する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、改善された薬物動態を示し、裸のサイトカインまたはペグ化サイトカインよりも有意に長い血中半減期を有する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、サイトカイン単独、抗体単独、非コンジュゲートサイトカインと抗体あるいは無関係抗体を組み込んだサイトカイン‐MAbに比べ、有意に改善されたインビトロおよびインビボ効果も示す。DNL複合体を形成するために、他の抗体およびサイトカインおよびサイトカインが用いられてきたが、最も好ましくは、当該複合体は、4つのIFN〜α2b部分とコンジュゲートした抗CD20IgG抗体を含む。 (もっと読む)


本開示は、B細胞関連自己免疫性疾患、炎症性疾患、または過剰増殖性疾患を処置または予防するのに使用するための、ヒト化抗CD37小モジュラー免疫医薬(SMIP)分子、および、同時にまたは順次投与することができるCD37特異的結合分子(たとえば、抗CD37 SMIPタンパク質または抗体)と二機能性化学療法薬(たとえば、ベンダムスチン)との相乗的組合せ療法も提供する。一態様において、本開示は、ヒト化CD37特異的結合分子、および本明細書に提供される有効量のヒト化CD37特異的結合分子をそれを必要とする被験体に投与することを含む、B細胞を低減させるためかまたは異常なB細胞活性に付随する疾患を処置するための方法を提供する。
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マトリックスメタロプロテアーゼ9に結合するタンパク質、ならびにこのようなタンパク質を使用する方法を記載する。本開示は、とりわけ、本明細書で「MMP−9結合タンパク質」と称する、MMP−9に結合するタンパク質、ならびにこのようなタンパク質を同定および使用する方法に関する。これらのタンパク質は、MMP−9(例えば、ヒトMMP−9)に結合する抗体および抗体フラグメント(例えば、霊長動物の抗体およびFab、とりわけ、ヒト抗体およびヒトFab)を包含する。
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【課題】TNFファミリーのメンバーであるさらなる分子を同定および特徴付し、それにより疾患を制御しそして免疫系を操作するさらなる手段を提供する。
【解決手段】新規の腫瘍壊死因子関連リガンド(TRELL)をコードするDNA配列またはそれらのフラグメントであって、1つの実施形態において、TRELLをコードするDNA配列であって、該配列が本質的にヒトTRELLに由来する特定のDNA配列と相同であって、該DNAがポリペプチドをコードし、該ポリペプチドが本質的にヒトTRELLに由来する特定のアミノ酸配列と相同である。また、少なくとも1つのフラグメントにハイブリダイズするDNA配列であって、該フラグメントが少なくとも20の連続した塩基を含み、該DNA配列がTRELLの活性部位と少なくとも30%相同であるポリペプチドをコードする、DNA配列。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン91レセプター1型(IL−1R1)と相互作用する抗体、およびこの抗体を投与することによってIL−1媒介性疾患を処置する方法、およびこの抗体を用いるサンプル中のIL−1R1の量を検出する方法の提供。
【解決手段】重鎖および軽鎖を含み、インターロイキン−1レセプター1型(1L−1R1)を特異的に結合する単離されたヒト抗体またはその抗原結合性もしくは免疫学的に機能的な免疫グロブリンフラグメントであって、該重鎖が、特定のアミノ酸配列を含む重鎖可変領域を含む、ヒト抗体またはその抗原結合性もしくは免疫学的に機能的な免疫グロブリンフラグメント。 (もっと読む)


【課題】 抗体投与よりも効果が持続し、一本鎖抗体よりも抗体力値が高い、アルツハイマー病の遺伝子治療・免疫治療を可能とすること。
【解決手段】 完全型抗β-アミロイド抗体又はその断片を発現するベクターであって、プロモーター配列、抗β-アミロイド抗体の免疫グロブリン重鎖又はその断片をコードする配列、自己プロセシングペプチドをコードする配列及び抗β-アミロイド抗体の免疫グロブリン軽鎖をコードする配列を含む前記ベクター。前記ベクターを有効成分として含む、アルツハイマー病の予防及び/又は治療薬。 (もっと読む)


急性骨髄性白血病幹細胞(AMLSC)のマーカーが同定される。これらのマーカーは、正常な対応細胞と比べて差次的に発現され、診断標的および治療標的として有用である。 (もっと読む)


【課題】 所望のヌクレオチド配列またはそのヌクレオチド配列によって発現される産物もしくはその両方をデリバリーする改良したベクターシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 所望のタンパク質(POI)をコードする所望のヌクレオチド配列(NOI)を含んでなるベクターが開示されている。NOIもしくはPOI、またはNOIとPOIの両者は、腫瘍を認識することができるため、ベクターの使用により、NOIもしくはPOI、またはNOIとPOIの両者を腫瘍にデリバリーすることができる。 (もっと読む)


本発明は、がんの処置において有用である、インビトロおよびインビボにおけるFDF03の生物学的な活性の、調節因子の同定ならびに使用のための方法に関連する。一実施形態において、本発明は、被験体における腫瘍増殖を阻害するための方法を提供し、これは(腫瘍増殖の阻害を必要としている)被験体に、FDF03阻害受容体の生物学的な活性を刺激するまたは高める薬剤を投与することを含む。ある実施形態において、薬剤はFDF03阻害受容体に特異的なアゴニスト抗体もしくは部分的なアゴニスト抗体またはこれらの抗体の断片であり;抗体はヒト化抗体、完全なヒト抗体またはキメラ抗体であり得;腫瘍は原発性のまたは転移性の腫瘍であり;あるいは被験体はヒトである。
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本発明は、抗体又は抗原断片を作製するためのpIXファージディスプレイライブラリを作製するための組成物及び方法に関する。
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