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Fターム[4C085BB01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 腫瘍関連抗原 (1,401)

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個体における腫瘍血管新生を阻害する方法であって、CLEC14Aの阻害剤を個体に投与するステップを含む、方法に関する。阻害剤は、抗体、siRNA分子、アンチセンス分子、またはリボザイムであってもよい。
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【課題】簡便に取り扱うことができ、腫瘍の種類を問わずに再発防止、転移阻害、及び治療に適用できる汎用性を供え、しかも抗腫瘍効果が高い腫瘍ワクチンを提供する。
【解決手段】3%パラホルムアルデヒド溶液又は10%ホルマリン液により固体化された腫瘍組織及び腫瘍細胞からなる群から選ばれる腫瘍材料から調製された微粒子とアジュバントとを含む腫瘍ワクチン。 (もっと読む)


【課題】任意の治療、診断、予防または研究プロトコルに使用することができる、抗原負荷した樹状細胞ワクチンを3日という短期間で迅速に発生させる方法を提供する。
【解決手段】GM−CSFのような少なくとも1つの増殖因子および少なくとも1つの可溶性または粒子状抗原と好ましくは組み合わせたTNFαのような活性化物質を有する組成物を単球と接触させることを含む、単球からexvivoで抗原負荷した抗原提示細胞を産生させるワンステップ法。また、第1時点でTNFαおよび顆粒球マクロファージコロニー刺激因子を単球と接触させて抗原提示細胞を形成させること、ならびに次に第2時点で可溶性または粒子状抗原性物質を抗原提示細胞と接触させて抗原負荷した抗原提示細胞を形成させることによって、exvivoで単球から抗原負荷した抗原提示細胞を産生させる。ここで、抗原負荷した抗原提示細胞が4日未満で産生する。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施態様において、本発明は、ヒト癌胎児性抗原に特異的であるキメラ抗体、霊長類化抗体、又はヒト化抗体を含む、組換えモノクローナル抗体に関する。更に、本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、及びにこのような核酸分子を含むベクター及び宿主細胞に関する。本発明は更に、本発明のABMを製造するための方法及び疾患の治療において、これらのABMを使用する方法に関する。更に、本発明は、Fcレセプター結合が増加し及びエフェクター機能が増加した抗体を含む、改善された治療特性を有し修飾されたグリコシル化を持つABMに関する。 (もっと読む)


【課題】従来の治療方法の制限を克服し、さらなる利点を提供する癌の代替の処置方法を提供する。
【解決手段】本発明は、IL13依存性新生物障害の処置に関し、新規の抗IL13抗体を投与する工程を包含する。本発明はまた、患者におけるIL13の過剰発現を検出するための本発明の抗体を使用してそのような腫瘍または癌を診断することも包含する。本発明はまた、IL13を発現および/または結合する新生物を処置する方法であって、有効量の抗IL13抗体またはその結合性フラグメントを投与する工程を包含し、ここで、その抗体またはフラグメントが、グリコシル化ヒトIL13および非グリコシル化ヒトIL13の両方に特異的かつ高親和性で結合し、そして約1:2のモル比(MAb:IL13)でヒトIL13活性を中和する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ドック−アンド−ロック技術を使用して、サイトカイン−抗体複合体を形成するための方法及び組成物に関する。好ましい実施形態では、二重特異性免疫サイトカインDNL構築体は、Fab抗体断片及びサイトカインに結合されたIgG抗体を含み、IgG及びFabは、同じ標的細胞に発現される可能性がある異なる標的抗原に結合する。二重特異性免疫サイトカインDNL構築体は、サイトカイン単独、抗体単独、結合されていないサイトカイン及び抗体、又は他のタイプのサイトカイン−抗体DNL構築体とさえ比較して、薬物動態学的向上を示し、より長い血清半減期及び著しくより高い効能を有する。最も好ましい実施形態では、構築体は、抗HLA−DR Fab及びIFNα2bに結合された抗CD20 IgG抗体を含むが、他の組み合わせの抗体、抗体断片、及びサイトカインを使用して、主題のDNL複合体を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞結合剤に連結された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサンを含む細胞毒性剤を提供する。
【解決手段】(A)細胞毒性量の、連結基により細胞結合剤に共有結合された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサン、および(B)薬学的に許容できるキャリヤー、希釈剤もしくは賦形剤を含む、選択した細胞集団を殺すための治療用組成物。細胞結合剤に連結された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサンを含む細胞毒性剤の有効量を標的細胞または標的細胞を含有する組織に接触させることを含む選択した細胞集団を殺す方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍及び繊維形成性疾患において、繊維形成と、繊維芽細胞の活性化とを減少させる方法及び組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、細胞外酵素リシルオキシダーゼLike2の活性を阻害することによって、腫瘍環境を調節する。本発明に係る方法は、腫瘍の成長を減少させること、腫瘍の細胞の増殖を減少させること、繊維芽細胞の活性化を減少させること、線維形成を減少させること、コラーゲン沈着を阻害すること、腫瘍の壊死及び核凝縮を増加させることに有効である。LOXL2活性の阻害剤の例は、抗体及びsiRNAである。 (もっと読む)


本発明は、新生物性血液障害に関連する病的幹細胞及び/又は前駆細胞の成長及び/又は増殖の阻害及び/又は細胞死の誘導に使用するためのインターロイキン−1受容体アクセサリータンパク質(IL1RAP)に対して特異性を有する結合部分を含む又はからなる薬剤であって、細胞がIL1RAPを発現する、薬剤を提供する。本発明の関連の局面は、新生物性血液障害に関連する病的幹細胞及び/又は前駆細胞の検出に使用するためのインターロイキン−1受容体アクセサリータンパク質(IL1RAP)に対して特異性を有する結合部分を含む又はからなる薬剤であって、細胞がIL1RAPを発現する、薬剤を提供する。本発明の薬剤を含む薬理学的組成物及びそれを使用する方法が、さらに提供される。
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【課題】免疫賦活性リボ核酸、該免疫賦活性リボ核酸のホモログ、ならびに該免疫賦活性リボ核酸およびホモログの利用方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つのグアニン(G)および少なくとも1つのウラシル(U)を含む塩基配列を有する5〜40ヌクレオチド長の単離RNAオリゴマー、ならびに必要に応じて、 陽イオン性脂質を含む免疫賦活性組成物であって、1実施形態において、上記単離RNAオリゴマーがG、U−リッチRNAである組成物であり、別の実施形態において、上記塩基配列が5’−RURGY−3’を含み、Rがプリンを表すものとし、Uがウラシルを表すものとし、Gがグアニンを表すものとし、およびYがピリミジンを表すものとする組成物。 (もっと読む)


癌についてヒトを治療する方法であって、少なくとも1回の投与量のラパチニブ、またはその医薬的に許容可能な塩もしくは組成物を患者に投与することを含んでなる(ここで、前記患者は、HLA−DQA10201、HLA−DQB10202、およびHLA−DRB10701からなる群より選択される1つ以上の対立遺伝子多型を有さない)、方法が提供される。患者はまた、TNXBにおいてrs12153855および/またはrs17207923の遺伝子型を含まない。 (もっと読む)


溶液中の不混和性粒子の懸濁液であって、粒子が生体活性物質と;ヒアルロン酸とフラボノイドとの複数の結合体との集塊を含み、粒子が平均で直径約15nm〜約300nmであり、かつ生体活性物質がフラボノイドによって、放出可能なように粒子中に保たれている懸濁液が本明細書で提供される。また、そのような懸濁液を含む治療用製剤、ならびに細胞への生体活性物質の送達、および癌を含む疾患を治療することを含む目的に、懸濁液および治療用製剤を用いるための方法も提供される。

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【課題】IL−23のアゴニストおよびアンタゴニストを使用する方法を提供すること。
【解決手段】腫瘍のための処置方法が提供される。特に、サイトカイン分子およびそのレセプターの活性を調節するための方法が提供される。本発明は、IL−23のアゴニストまたはアンタゴニストが、腫瘍の増殖を調節し得るという発見に基づく。本発明は、哺乳動物のサイトカイン分子および関連試薬の使用に関する。より詳細には、本発明は、増殖性障害の処置に使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。 (もっと読む)


式(II)[式中、n、R、R、R、RおよびRは、本明細書で定義される]によって表される構造を有する抗増殖性化合物は、適宜、抗体などのリガンドに抱合される場合、腫瘍を治療するために用いることができる:

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【課題】消化管内に侵入する病原菌やウイルスなどに対する場合に限定されていた卵黄抗体による経口受動免疫を、がん細胞増殖に関与する生体成分に対する卵黄抗体を作製し、がんの予防や治療に応用することを目的とする。
【解決手段】成長因子受容体(EGFR)を抗原として雌性鳥類に免疫し、この免疫された鳥類の卵黄より得た、がん細胞増殖抑制作用を有する、上皮成長因子受容体に対する卵黄抗体が提供される。この卵黄抗体を含む医薬品、塗布剤、口腔洗浄剤、食品、サプリメントなどは、上皮成長因子受容体が関与する疾患、例えば、喉頭がん、胃がん、大腸がんなどの消化器系のがんや皮膚がんなどの予防または治療に使用できる。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞を含めた免疫細胞の機能を調節するための新規のオリゴヌクレオチド組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒトまたは動物において樹状細胞を刺激して免疫応答を誘導するための、3'−OH、5'−OHポリヌクレオチド分子および薬学的に許容可能な担体を含む組成物であって、a)3'−OH、5'−OHポリヌクレオチド分子は6個の塩基であり、塩基の少なくとも50%がグアニンであり、6個の塩基の5’末端がグアニンであり、b)免疫応答が、樹状細胞サイズの増大、粒度の増大、CD40、CD80、CD86またはMHC II細胞表面発現の増大、OX−2細胞表面発現の低減、全身性免疫応答、粘膜免疫応答、および樹状細胞のエンドサイトーシスの増大からなる群から選択される1または複数の応答を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】がんの治療において有用となる、特定の抗原ペプチドとHLA−A24分子との複合体を細胞表面に提示する細胞を認識するCD8陽性の細胞傷害性Tリンパ球を提供する。
【解決手段】特定の配列で表されるヒト主要組織適合性抗原(HLA)−A24拘束性抗原ペプチド及びその機能的誘導体から選択される少なくとも一つの抗原ペプチドとHLA−A24分子との複合体を細胞表面に提示する細胞を認識するCD8陽性の細胞傷害性Tリンパ球、該細胞傷害性Tリンパ球を有効成分として含有する制がん剤及び該Tリンパ球の誘導剤。 (もっと読む)


本発明は、皮下注射のための薬学的に活性な抗HER2抗体、例えばトラスツズマブ (ハーセプチン(商標))、ペルツズマブ又はT−DM1、又はかかる抗体分子の混合物の高度に濃縮された安定な薬学的製剤に関する。特に、本発明は、適切な量の抗HER2抗体に加えて、有効量の少なくとも一のヒアルロニダーゼ酵素を組み合わせ製剤として又は共製剤の形態での使用のために含有する製剤に関する。該製剤は加えて少なくとも一の緩衝剤、例えばヒスチジンバッファー、安定剤又は二以上の安定化剤の混合物(例えば糖、例えばα,α−トレハロース二水和物又はスクロースと、場合によっては第二安定剤としてメチオニン)、非イオン性界面活性剤及び有効量の少なくとも一のヒアルロニダーゼ酵素を含有する。該製剤の調製方法とその使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般に血管新生及び腫瘍転移の阻害に関する。特に、本発明はG−CSF抗体等のG−CSFアンタゴニスト、及び抗Bv8抗体及び抗PKR1抗体等のBv8アンタゴニストを用いる腫瘍転移の予防又は処置に関する。
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本発明は、細胞の遊走を阻害するオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、原発腫瘍または侵襲もしくは転移性腫瘍の予防または治療用薬剤を製造するための、TSP1タンパク質の発現を阻害するか、またはTSP1の発現を制御するかもしくはTSP1の活性を媒介するタンパク質を阻害する少なくとも1種のタンパク質発現阻害剤、あるいは、少なくとも1種のタンパク質活性の阻害剤であって、当該阻害剤は、TSP1タンパク質の活性、特に細胞遊走の刺激の原因となる活性を阻害するか、またはTS1の発現を制御するかもしくはその活性を媒介するタンパク質を阻害する、阻害剤の使用に関連する。 (もっと読む)


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