説明

Fターム[4C085BB44]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 免疫グロブリン (4,174) | Fc部分を欠くもの (342)

Fターム[4C085BB44]に分類される特許

181 - 200 / 342


本発明は、タンパク質分解誘導因子(PIF)の受容体、ならびに、この受容体を使用する関連した方法および物質を特徴づけ、提供する。これらは、例えば、悪液質の治療の供給において、有用性を有する。
(もっと読む)


【課題】血清PSAレベルは、更に病期判定の目的で利用することもできるが、PSA単独では、前立腺腫瘍を信頼性をもって病期を判定することはできないことなどに鑑みて、前立腺癌の管理において、より信頼でき、かつ情報の多い病期判定および予後判定の方法などを提供すること。
【解決手段】前立腺幹細胞抗原(PSCA)と称する、新規の前立腺に特異的な細胞表面抗原であって、高度の前立腺上皮内新生腫瘍(PIN)、アンドロゲン依存型およびアンドロゲン非依存型前立腺腫瘍を含む、前立腺癌の全ての病期を通じて広く過剰発現する抗原など。 (もっと読む)


本発明は、線維性または線維増殖性障害を治療するための改善された方法に関するものである。1つ以上の線維細胞抑制薬および1つ以上の線維化誘導因子拮抗薬または抗線維症剤の組み合せを含む併用療法が提供される。一局面において、本発明の方法は、血清アミロイドP(SAP)、IL−12、ラミニン−1、FcγRを架橋することができる抗FcγR抗体、凝集IgG、架橋IgGおよび/またはその組み合せなどの線維細胞抑制薬を使用して実施できる。
(もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規なパラダイムを用いた、癌性疾患修飾抗体(cancerous disease modifying antibody)を作製する方法に関する。このプロセスにより、癌細胞の細胞傷害性を指標として抗癌抗体を分離することにより、治療目的及び診断目的のための抗癌抗体の作製が可能となる。この抗体は、癌のステージング及び診断の補助に、及び原発性腫瘍及び腫瘍転移の治療に用いることができる。この抗癌抗体は、毒素、酵素、放射性化合物、及び造血系細胞と結合することができる。
(もっと読む)


DLL4は、重要かつ有利な治療標的として存在する。本発明は、抗DLL4抗体、および、それらの抗体を含む組成物、およびそれらの抗体を使用する方法、キット、および製造用品を提供する。本発明の一部は、各種のDLL4結合因子(例えば、免疫複合体、抗体、およびその断片)の特定に基づく。本発明のDLL4結合因子は、DLL4−Notch受容体経路の発現および/または活性に関連する病的状態を標的として使用するための、重要な治療および診断因子となる。
(もっと読む)


本発明は、概して、エンテロコッカス・フェカリス菌および/またはエンテロコッカス・フェシウム菌が原因菌である感染症を発見および予防する分野に関する。より具体的には、本発明は、下記の一般式で示される構成単位を少なくとも1つ含むエンテロコッカス・フェカリス菌抗原および/またはエンテロコッカス・フェシウム菌抗原に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、抗体中の結合性部位と連結しているAA標的化剤−リンカー複合体を含むAA標的化化合物を提供する。異常血管形成と関係がある障害を治療するための方法を含む、化合物の様々な使用が提供される。
【化1】
(もっと読む)


癌および自己免疫疾患および炎症性疾患を治療する方法が提供される。本発明は、非悪性エフェクタ細胞またはエフェクタ細胞に特異的に結合する因子を用いて、癌または自己免疫疾患または炎症性疾患を有する患者を治療する方法に関する。本発明はまた、白血病または関連障害などの癌の再発を予防または遅延する方法に関する。本発明はさらに、自己免疫疾患または炎症性疾患に関連する炎症および組織損傷を減少させるための方法に関する。本発明はさらに、癌もしくは自己免疫疾患もしくは炎症性疾患を有する患者を治療するため、および/または患者における白血病の再発を予防もしくは遅延させるための薬学的組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は免疫グロブリン鎖(または免疫グロブリンVLまたはCH1ドメイン)の凝集のインヒビターを提供する。好ましい実施形態において、インヒビターは、(a)免疫グロブリン軽鎖可変ドメインのFR1域のアミノ酸配列に対応するアミノ酸配列、またはアミノ酸残基12を含むその部分、(b)細菌のスーパー抗原プロテインLの免疫グロブリン結合ドメインのアミノ酸配列に対応するアミノ酸、またはその部分、および/または(c)連鎖球菌のプロテインG(SpG)の免疫グロブリン結合ドメインのアミノ酸配列に対応するアミノ酸配列、またはその部分、または免疫グロブリン鎖、またはそのドメインの凝集を阻害する親ポリペプチドの能力を保持するその変異体、融合体または誘導体、または前記変異体の融合体もしくはその誘導体を含むかまたはそれらから成るポリペプチドを含むかまたはそれらから成る。本発明はさらに、抗体、フラグメント、融合体または誘導体の凝集物を形成する能力を少なくとも部分的に阻害するように軽鎖可変ドメインのFR1域が改変された(例えば、突然変異して)軽鎖可変ドメイン、または前記フラグメントの融合体または誘導体を含むことを特徴とする、非天然の抗体、またはその抗原結合フラグメント、融合体または誘導体を提供する。最も好ましくは、軽鎖可変ドメインはFR1域の位置12において天然アミノ酸(例えば、κ軽鎖のセリン)がプロリンにより置き換えられている。 (もっと読む)


本発明はノッチ3に特異的に結合しシグナル伝達を活性化させるアゴニスト抗体に関する。本発明は第一のLin12ドメインを含むエピトープに結合する抗体を含む。本発明はまたノッチ3関連疾病又は疾患を治療し又は予防するためのこれらの抗体の使用を含む。
(もっと読む)


フィチン酸またはフィチン酸塩を含む食餌を消費し、高リン血症を患っている、または、そのリスクがあるヒト対象またはヒト以外の動物対象のリン酸塩吸収を低減する方法を開示する。この方法は、対象の血清リン酸塩濃度を低減または維持するのに有効な量の抗腸アルカリホスファターゼ抗体を、対象に経口投与するステップを具える。 (もっと読む)


【課題】TLR4の機能を調節できる、また、特にエンドトキシン(例えばリポ多糖類(LPS))に反応したTLR4活性化及びシグナル伝達を抑制する化合物及び薬剤を同定すること。
【解決手段】Toll様受容体4の活性化及びシグナル伝達の抑制方法。当該方法は、配列番号1のアミノ酸配列を含んでなるタンパク質の発現又は生物学的機能を阻害する、治療上有効量の化合物を準備するステップと、かかる処置を必要とする被験者にそれを投与するステップとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】癌(特に、乳房、結腸、肺、前立腺、腎臓、膵臓、脳、骨、卵巣、精巣、又はリンパ系器官の癌)、自己免疫疾患、移植片拒絶反応、移植片対宿主病、ウイルス感染症(HIVを含む)、又は寄生体感染症の新規かつ効果的な治療方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の化学療法剤及び少なくとも1種の免疫複合体の治療有効量を患者に投与する治療方法であって、該免疫複合体が少なくとも1種の細胞結合物質及び少なくとも1種の有糸分裂阻害剤を含む方法。該細胞結合物質としては、モノクロナール抗体またはその断片(CD56抗原、ヒト化N901、ヒト化C242、Fv、Fab、Fab'又はF(ab')2など)が好ましい。該有糸分裂阻害剤としては、メイタンシノイド、ビンカアルカロイド、ドラスタチン、クリプトフィシンが好ましい。該化学療法剤としては、癌の治療の場合、タキサン化合物、白金化合物、エピポドフィロトキシン化合物、カンプトテシン化合物が好ましい。 (もっと読む)


可溶性エンドグリン、内皮一酸化窒素合成酵素、PGI2、TGF-β1、TGF-β3、アクチビンA、BMP2、BMP7、およびsFlt-1の発現レベルまたは生物活性を改変する化合物の組合せを使用して、子癇前症および子癇などの妊娠関連高血圧障害を治療するための方法を本明細書で開示する。可溶性エンドグリン、内皮一酸化窒素合成酵素、PGI2、TGF-β1、TGF-β3、アクチビンA、BMP2、BMP7、およびsFlt-1の発現レベルまたは生物活性のいずれか1つまたは複数の測定を含む、子癇前症および子癇などの妊娠関連高血圧障害を診断する方法も開示する。 (もっと読む)


hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する、完全ヒト抗体などの抗体が、本明細書に提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体をコードする単離された核酸が提供される。hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体をコードする核酸を含むベクター及び宿主細胞が更に提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体を作製する方法が提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体を対象に投与することを含む、対象におけるhLIGHTを媒介した疾患を治療する方法が、本明細書に提供される。好ましい実施態様において、本明細書に提供したその抗hLIGHT抗体は、インビボでのhLIGHT生物活性(例えば、hLIGHTを媒介した、hLIGHT受容体を発現する細胞からのCCL20、IL-8、又はRANTESの産生、又は分泌)を寛解させ、中和し、又はさもなければ阻害するであろう。また、サンプルにおけるhLIGHTの検出のための方法、並びに例えばhLIGHT活性が有害である障害に罹患しているヒト対象において、hLIGHT活性を寛解させ、中和し、又はさもなければ阻害するための方法が、本明細書に提供される。 (もっと読む)


IMP-1は、試験された肺癌の大多数において、多量に発現されていた。IMP-1の陽性免疫染色は、腫瘍サイズ(pT分類;P=0.0003)、非腺癌組織像(P<0.0001)、低い組織学的悪性度(P=0.0001)及び予後不良(P=0.0053)と相関があった。siRNAを用いたIMP-1発現の抑制は、NSCLC細胞の増殖を効果的に抑制した。IMP-1は、シグナル伝達、細胞周期の進行、細胞接着及び細胞骨格、並びに様々なタイプの酵素活性に関与する様々なタンパク質をコードするmRNAに対する結合能を有していた。これらの結果は、IMP-1発現が肺癌の発症及び進行において重要な役割を果たしている可能性があり、IMP-1が予後マーカー及び肺癌治療のための有望な治療標的であることを示唆する。 (もっと読む)


本発明は、1〜8個の抗膜融合ペプチドが各々、HIV gp120結合性細胞表面受容体に対する抗体の重鎖および/または軽鎖の1末端に抱合することを特徴とする、1つまたはそれ以上の抗膜融合ペプチドおよびHIV gp120結合性細胞表面受容体に対する該抗体を含む抱合体、ならびに該抱合体の医薬的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病に関連する変異AD4タンパク質の提供。
【解決手段】以下の(a)又は(b)の変異AD4タンパク質と特異的に結合する抗体。(a)ヒトAD4遺伝子の遺伝子産物である448アミノ酸残基からなるタンパク質においてアミノ酸残基141がイソロイシンであるアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)該タンパク質において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列であって、元のアミノ酸配列位置141におけるイソロイシンが、上記欠失により欠失していないアミノ酸配列からなり、かつアルツハイマー病の原因タンパク質であるタンパク質。 (もっと読む)


虚血性の又は血管の障害を治療することを必要とする被験者に対して、ヒトデルタ様リガンド4(Dll4)活性を阻害することができる薬剤を投与することによる、その治療法。好ましくは、薬剤は、ノッチ受容体へのDll4の結合を阻害することができる抗Dll4抗体又は抗体フラグメントである。1つの実施態様では、虚血性の又は血管の障害は、虚血性傷害、脳虚血、心虚血、肢及び他の器官又は組織を冒す虚血状態、動静脈奇形、創傷治癒、器官又は組織移植、胎盤機能不全、動脈狭窄及び閉塞、アテローム性動脈硬化症、並びに全身性又は肺高血圧症である。別の実施態様では、治療される疾患は、未熟児網膜症、静脈欝血性網膜症、網膜静脈若しくは動脈閉塞、糖尿病性網膜症、脈絡膜血管新生、加齢黄斑変性症、角膜血管新生、血管新生緑内障又は角膜移植などの、眼の疾患又は状態である。 (もっと読む)


大クロストリジウム細胞毒(LCTs)、特にクロストリジウムディフィシレ細胞毒素A及びB(TcdA及びTcdB)による中毒の回避又は軽減のための医薬品は、作用物質として、LCTs(大クロストリジウム細胞毒)の自触性のプロテアーゼ活性の少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


181 - 200 / 342