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Fターム[4C085BB44]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 免疫グロブリン (4,174) | Fc部分を欠くもの (342)

Fターム[4C085BB44]に分類される特許

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本発明は部位特異的修飾を有する1価および多価一本鎖抗原結合ポリペプチドに関する。提供されるポリペプチドは、ポリアルキレンオキシドと修飾部位で共有結合または複合体化することができる。結果として生じる複合体は抗原結合特性を保持し、および複合体化されていない一本鎖抗原結合ポリペプチドと相対的に、延長された循環時間および低下した抗原性を示す。部位特異的修飾を有する一本鎖抗原結合ポリペプチドを作製および使用するための方法および組成物もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2のアミノ酸配列または配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも70、80、90、95、96、97、98、99、もしくは99.5%の同一性を示すアミノ酸配列を含んでなる、クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素を開示している。クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素は、配列番号2のアミノ酸配列を含んでなる。同じく、それをコードする核酸配列、ベクターおよび宿主細胞、それに対する抗体、クロストリジウム・ディフィシル感染症の処置用の医薬および医薬の製造方法、ならびに診断試験キットおよびそれの診断試験方法を開示している。 (もっと読む)


【課題】炎症性関節症又は炎症性疾患を治療するための医薬およびスクリーニング方法の提供。
【解決手段】サイトカインファミリーに属する糖タンパク質であるオンコスタチンM(OSM)受容体のアンタゴニストを使用する医薬であり、該アンタゴニストは、小有機分子または抗体である。また、該アンタゴニストを同定するために、OSM受容体と試験物質とを混合し、相互作用をモニターするスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、IL−21および/またはIL−21レセプター(IL−21R)のレベル(例えば、IL−21および/またはIL−21Rタンパク質および/またはmRNAの発現レベル、IL−21および/またはIL−21Rの活性レベル、IL−21とIL−21Rの相互作用のレベルなど)における変化を測定することによって、線維症および/または線維症に関連した状態を治療、改善または予防するのに有用な組成物をスクリーニングする方法を提供する。本発明は更に、線維症および/または線維症に関連した状態を治療するためのIL−21またはIL−21Rのアンタゴニストを提供する。本明細書においては更に、IL−21および/またはIL−21Rのレベル(すなわち、IL−21および/またはIL−21Rの活性レベル、IL−21および/またはIL−21Rの発現レベル(例えば、IL−21および/またはIL−21Rの遺伝子産物のレベル)、および/またはIL−21とIL−21Rの相互作用のレベル)を測定することによって、線維症および/または線維症に関連した状態の経過(例えば治療過程)を診断、予知およびモニタリングする方法が提供される。

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新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体が記載され、ここで、161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果的に、161P2F10Bは、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用され得る。
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HCV遺伝子型1〜6の各々を代表するHCV E2試料に結合することができる、抗体結合部位を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにそのような性質を有するポリペプチド及びHCV感染を検出し治療する際のそのようなポリペプチドの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のロイシンアミノペプチダーゼである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗体の結合部位に結合しているAAターゲッティング剤−リンカーコンジュゲート体を含むAAターゲッティング化合物を提供する。異常血管新生に関連する疾患を治療する方法を含む、前記化合物の種々の用途が提供される。
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二重特異性結合組成物の特異的結合能を高めるための方法を記載する。二重特異性結合組成物は、標的細胞表面マーカーに対する高親和性の標的ドメインおよび第2の細胞表面マーカーに特異的に結合する低親和性の結合ドメインにより細胞を標的とすることができ、ここでそれぞれの細胞表面マーカーに対する各ドメインの結合が、所望されるようにそれぞれの細胞表面マーカーの生物活性を増加または減少する。さらに本発明は、本方法における使用のための二重特異的結合剤およびこれら薬剤の使用を提供する。
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成長分化因子8(GDF−8)に対する新規の抗体(特にヒト抗体)および抗体フラグメント(in vitroおよび/またはin vivoでGDF−8活性を阻害するものが含まれる)を開示する。筋肉もしくは骨の変性障害またはインスリン代謝障害の診断、防止、または治療方法も開示する。Myo29、Myo28、およびMyo22と呼ばれる新規のヒト抗GDF−8抗体およびこれ由来の抗体および抗原結合フラグメントも提供する。本発明の抗体は、多数の有用な特性を有する。 (もっと読む)


M−CSFアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニストを含む医薬用配合物、医薬用配合物を含むキット、転移性癌に罹患している対象の骨転移を予防および治療する方法、M−CSFアンタゴニストのスクリーニング方法、ならびに医薬と、骨転移および腫瘍増殖を予防および治療する薬剤の製造とにおけるM−CSFの使用を提供する。本発明の方法では、M−CSFとその受容体(M−CSFR)との相互作用を阻害することによって治療効果を達成することが企図されている。さらに、このM−CSF/M−CSFR相互作用を阻害するにより、腫瘍細胞が誘発する破骨細胞の増殖および/または分化を抑制することが企図されている。 (もっと読む)


本発明は、癌関連プロテアーゼ部位でフューリン部位が置換されたETA部分を有する、修正毒素を提供する。また、本発明は、癌関連プロテアーゼ部位でフューリン部位が置換されたETA部分に接着した癌細胞と結合するリガンドを有する修正免疫毒素も提供する。さらに、本発明の免疫毒素を用いて哺乳動物の癌細胞を阻害又は破壊する方法及びヒト癌を治療するための薬学的組成物も提供される。 (もっと読む)


本発明は、細胞内でのサイトカイン、とりわけTh2細胞サイトカインの発現および/または機能を調節する、そして、サイトカイン調節を介して、細胞をアポトーシスに感作するために、前記細胞内で、抗−アポトーシスタンパク質のダウン−レギュレーションを引き起こす、サイトカインアンタゴニストの利用を言及する。とりわけ、サイトカインアンタゴニストで処理可能である細胞は、アポトーシスをうけることが出来ない、薬物耐性がん細胞である。 (もっと読む)


本発明はパーキン結合ポリペプチドおよびそれをコードする核酸を提供する。本発明はパーキン結合ポリペプチドに特異的な抗体も提供する。本発明は、さらに、パーキン結合ポリペプチドを検出する方法およびパーキン結合ポリペプチドをコードする核酸を検出する方法を提供する。本発明はパーキン結合ポリペプチドを使用する方法を更に提供する。1つの実施態様において、本発明は、パーキン結合ポリペプチドと1つ以上の化合物とを接触させパーキン結合ポリペプチドの活性を変える化合物を同定することにより、パーキンソン病を処置するための候補薬物を同定する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍抑制タンパク質p53のアポトーシス活性を阻害するポリペプチドまたはその部分に関し、上記ポリペプチドの活性を妨害する作用物質を同定するスクリーニング方法を含む。
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GPR64抗体組成物を提供する。この抗体を用いると、がん(特に、卵巣がん、ユーイング肉腫、子宮がん、GPR64を発現する他のタイプの腫瘍)を診断または治療することができる。
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本発明は抗AR抗体(好ましくは、本明細書中に開示されるアミノ酸配列を有するヒト化モノクローナル抗体)に関する。本発明は、そのような抗体を含む薬学的組成物を包含する。本発明は、そのような抗体を被験体に投与することを含む、癌細胞の成長を阻害する方法を包含する。本発明はまた、そのような抗体を治療効果的な量で被験体に投与することによって、そのような処置を必要としている前記被験体における癌または乾癬を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


WISP−1ポリペプチドの活性を調節するための方法及び組成物を提供する。WISP−1アンタゴニストには、少なくとも1種類の哺乳動物細胞において、天然ヒトWISP−1ポリペプチドによるIIAS2、IIA、CD44又はRIIAMMの誘発又は分泌を阻害又は中和する抗WISP−1抗体、WISP−1イムノアドヘシン及びWISP−1変異体(及びその融合タンパク質)が含まれる。本発明は、また、天然WISP−1ポリペプチドが関与している病理症状又は哺乳動物細胞のインビトロ、インサイツ、及び/又はインビボ診断及び/又は治療の方法を提供する。 (もっと読む)


目的タンパク質の取り扱いを容易にするシャペロニン−目的タンパク質複合体及びその生産方法、並びに、そのシャペロニン−目的タンパク質複合体を利用するタンパク質の安定化方法、目的タンパク質の固定化方法、目的タンパク質の構造解析方法、徐放性製剤、及び目的タンパク質に対する抗体の製造方法を提供する。
本発明のシャペロニン−目的タンパク質複合体は、シャペロニンサブユニットとアフィニティタグとがペプチド結合を介して連結された融合タンパク質と、該アフィニティタグと特異的親和性を示す目的タンパク質とを含み、該目的タンパク質が特異的親和力によって該アフィニティタグと結合しており、かつ複数のシャペロニンサブユニットからなるシャペロニンリング構造を形成している。本発明のシャペロニン−目的タンパク質複合体によれば、目的タンパク質を安定化等することができ、担体への固定化等も立体構造の変化を起こすことなく確実に行える。 (もっと読む)


抗原提示細胞に対する抗体を利用して、抗原提示細胞と、T細胞を含む免疫細胞との相互作用を妨げることができる。ペプチドを前記抗体に連結させ、それによってかかるペプチドに対する免疫応答を発生させることができる。好ましくは、抗体に連結されたペプチドは、自己免疫と関連する。本発明の1つの実施形態により、L−SIGN受容体を認識し、2時間のうちに、単離されたヒト肝臓非実質性細胞中への少なくとも40パーセントの内在化を示す抗体が、提供される。
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