説明

Fターム[4C085BB50]の内容

Fターム[4C085BB50]に分類される特許

61 - 80 / 93


本発明は、ボルデテラ・ブロンキセプチカp68抗原を含んでなるワクチン組成物のための新規製剤及びこうした製剤を作製するための方法を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】抗−CD20抗体依存性細胞介在性細胞溶解をCD20+ 細胞に対して誘導する新規な抗体及びその利用の提供。
【解決手段】抗−CD20抗体依存性細胞介在性細胞溶解をCD20+ 細胞に対して誘導し且つATCC寄託番号69119 のトランスフェクトーマにより生産されるキメラ抗体と実質的に同じB−細胞涸渇活性を有するキメラ抗CD20抗体、及びその利用。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、治療用および/または診断用標的を対象とする少なくとも1個の単一ドメイン抗体、ならびに血清蛋白質を対象とする少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含む異種特異的ポリペプチド構築物であって、前記構築物の生体循環系における存在期間が長期である構築物に関する。さらに、本発明は、生体循環系においてVHHを安定化させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 TATペプチドよりも効率よく生理活性物質を細胞内へ送達することができる細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】 1億種以上もの多様性を有するランダムペプチドライブラリの中から、ファージ表面提示法を使用して、細胞に結合する/あるいは細胞内へ侵入する能力を有するペプチドを選択濃縮して数を絞込み、次いで、これら選択濃縮したペプチドと単独では細胞内に侵入することが出来ないタンパク質合成阻害因子(PSIF)との融合体を細胞に添加して、蛋白質合成阻害を指標とした細胞質移行性の評価を行う。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、βアミロイドタンパク質の生成を阻害する薬剤、および該薬剤を含有するアルツハイマー病治療薬、並びに、アルツハイマー病治療薬のスクリーニング方法の提供を課題とする。
【解決手段】
βアミロイドタンパク質の生成に関与するPS1と相互作用活性を有するAdoplinタンパク質の同定に成功した。該タンパク質の発現もしくは機能を阻害する物質は、βアミロイドタンパク質の生成を阻害し、その結果、アルツハイマー病の治療効果を有することが見出された。また、Adoplinの発現を指標とすることにより、アルツハイマー病治療薬をスクリーニングすることが可能である。 (もっと読む)


ヒトT細胞CD3に特異的な結合部位を含有する一価および多価のscFv-抗体を記載する。これらの抗体は、免疫抑制性が強く、サイトカインの有意な放出を引き起こさない。さらにまた、上記抗体をコードするポリヌクレオチドおよび上記ポリヌクレオチドを含有するベクター、それにより形質転換された宿主細胞および上記抗体の産生におけるそれらの使用を記載する。上記のポリヌクレオチド、抗体またはベクターのいずれかを含有する医薬組成物は、免疫療法、好ましくは急性移植片拒絶に有用である。
(もっと読む)


【課題】マトリックスタンパク質遺伝子欠損組換え狂犬病ウイルスの工業スケールへの適用が可能な増殖・産生法およびその産生法に使用するウイルス感受性細胞、ならびに組換え狂犬病ウイルスからなる安全なワクチンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ウイルス粒子の成熟に不可欠なマトリックスタンパク質を必要時に発現させることが可能なウイルス産生用感受性細胞を構築し、そのウイルス産生用感受性細胞を使用することにより、マトリックスタンパク質遺伝子欠損組換え狂犬病ウイルスを工業スケールで増殖・産生させる方法を提供するものである。加えて、本発明は、外来性マトリックスタンパク質を補足しない限り接種動物体内でウイルス複製しないことから安全で、かつ高い免疫原性を保持した生の狂犬病ウイルスワクチンを提供する。更に、本発明は、注射接種法に加えて経口経鼻接種法でも狂犬病予防に有効なウイルス中和抗体の産生を促すことができる組換え狂犬病ウイルスワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患の処置方法を提供する。特に、潰瘍性大腸炎の処置方法であって、治療的に有効量の、CD3に結合する抗体を含んで成る医薬製剤を対象者に投与することを含んで成る方法を提供する。 (もっと読む)


心筋梗塞(MI)と染色体13q12の遺伝子座との関連が開示されている。 特に、遺伝子学的関連性分析によって、この遺伝子座内にあるFLAP遺伝子が、心筋梗塞感受性遺伝子であることが示されている。 具体的には、処置の対象となる経路、それに心筋梗塞または心筋梗塞に変化する危険要素を同定するための診断方法が、記載されている。 (もっと読む)


HIV感染の治療方法は、T-細胞がHIV細胞によりもはや攻撃できないようなT-細胞の枯渇化又はT-細胞の修飾化を用いて調節された方法にて免疫系を遮断できる養生法で、患者に投与することを含む。T-細胞枯渇剤又はT-細胞修飾剤が、単独の薬剤又は「従来の」抗HIV薬剤と組み合わせた薬剤のいずれかにて投与される。 (もっと読む)


本発明はアミロイドベータ由来拡散性リガンド(ADDLs)、 ADDLsを含む組成物、ADDL代替物、ADDL結合性分子、および以上の化合物および組成物のうち任意のものの使用を含む。ADDLsは特定の細胞プロセスを活性化することができる可溶性、球状、非線維状、オリゴマー構造体へと集成したアミロイドβタンパク質を含む。本発明はまた、ADDL特異抗体を生成させる方法、およびADDLsの形成、存在、受容体タンパク質結合および細胞活性に関する検定にADDL特異抗体を使用する方法、そうした抗体を使用してADDLsの形成と活性を阻害する化合物を検出する方法、それにそうした化合物を識別する方法を含む。本発明はさらに、ADDL形成および/または活性の調節に、特に学習記憶障害の治療に、ADDL特異抗体を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はCD2拮抗薬、好ましくはMEDI-507、その類似体、誘導体または抗原結合フラグメントの、癌、特にT細胞悪性腫瘍、またはその1以上の症状を予防、治療、管理、または改善するための単剤療法としての使用を包含する。本発明はまた、CD2拮抗薬、好ましくはMEDI-507、その類似体、誘導体または抗原結合フラグメントの、他の癌療法と併用しての使用も包含する。本発明は、CD2拮抗薬、好ましくはMEDI-507、その類似体、誘導体または抗原結合フラグメントの、癌、特にT細胞悪性腫瘍、またはその1以上の症状を予防、治療、管理、または改善するために有効な量を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


粒子介在送達装置からの送達に好適な粒子が提供される。その粒子は、核酸凝縮剤および金属イオンキレート剤の存在下に不活性金属キャリア粒子上に核酸を沈殿させることによって得られる。その粒子の製造方法ならびに核酸免疫感作および遺伝子治療の方法を含めた前記粒子を用いる治療方法についても記載されている。 (もっと読む)


本発明は、がんの症状を処置または緩和する組成物および方法を特徴とする。本発明の組成物および方法は、実質的にすべてのがん細胞型に対する、ホットスポットと呼ばれる致死線量を超える放射線照射に関する。1つの局面において、本発明は。置換された3−インドキシルホスフェート誘導体に連結された、抗EGFレセプター抗体、その誘導体またはそのフラグメントを含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、がんの症状を緩和する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、効果的な量の抗グルタミン酸脱炭酸酵素(抗GAD)抗体を含む医薬品組成物で神経障害状態の症状を軽減する方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


心筋梗塞の発生数を低減する際の抗炎症化合物の有効性を決定する方法が、本願明細書中において記載される。この方法は、心肺バイパスを含む手法を受けている少なくとも1人の患者を含む被検体群に、その化合物を投与する工程;およびその被検体群における梗塞の発生数を、コントロール患者サンプルにおける梗塞の発生数と、両方の群における血液中のCK−MBのピークレベルが50ng/mlより高い場合に比較する工程、を包含し、その被検体群における梗塞の発生数の減少が、その化合物の有効性を示す被検体において約50ng/mlより高いCK−MBレベルを示す心筋梗塞を予防する方法もまた、本願明細書において提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、癌治療に関し、具体的に、腫瘍血管形成中に優性に発現する内皮細胞特異的生成物に対する、または血管形成工程に寄与する因子に対する免疫化を含む、癌の治療法に関する。 (もっと読む)


伝染性海綿状脳症(TSE)感染は、プリオンダイマーに結合する抗体の投与によって治療される。必要に応じてオリゴマー形態および必要に応じて環状領域を有する、キャリアとプリオンタンパク質のフラグメントとの結合体が、抗体産生を刺激するために用いられる。
(もっと読む)


本発明は、抗血小板自己抗体を同定しそして製造する新規な方法に関する。さらに好ましくは、本発明は、ヒトモノクローナル抗血小板自己抗体の同定および製造に関する。さらに、本発明は、血小板もしくは血小板成分と結合する抗血小板自己抗体のインヒビターを製造しそして同定する方法に関する。さらに、本発明は、とりわけ、特発性血小板減少性紫斑病のようなしかしこれに限定されるものではない、血小板もしくはその成分と特異的に結合する抗血小板自己抗体により媒介される疾患、障害もしくは症状を処置するかもしくは軽減する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は薬容認担体と共に、活性成分としてCD11cCD8T細胞を増殖しCD4細胞抑制を誘導して、関節リュウマチ疾患の予防治療に有効な量の坑4−1BB抗体含有薬組成に関する。本発明の組成は一般的免疫反応で毒性が無く、抗原特異性免疫反応で誘導される進行炎症性か自己免疫性関節炎症状を顕著に緩和できる。従って関節疾患の予防や治療に拒絶反応なしに有効である。 (もっと読む)


61 - 80 / 93