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Fターム[4C085CC31]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | 化学合成物 (827)

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Fターム[4C085CC31]に分類される特許

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血管内皮増殖因子(VEGF)、上皮成長因子受容体(EGFR)、あるいはVEGFとEGFRに対して結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドの使用法も開示する。特に、これらのリガンドの癌治療への使用について記載する。 (もっと読む)


本発明は、式Iによって表される抗体−薬物コンジュゲート(ADC)化合物を含むビス1,8ナフタルイミド化合物に関する。この場合、式IIaおよびIIbを有する1つ以上の1,8ビス−ナフタルイミド薬物部分(D)は、波線を通してリンカー(L)により抗体(Ab)に共有結合で連結されている。本発明は、式XVを有する複素環置換1,8ビス−ナフタルイミド化合物にも関する。本発明は、高増殖性疾患および他の疾患を治療するための有効量の式I ADCまたは式XV複素環置換1,8ビス−ナフタルイミド化合物を含む医薬組成物にも関する。本発明は、有効量の式I ADCまたは式XV化合物を患者に投与することを含む、腫瘍細胞または癌細胞を死滅させるまたはそれらの増殖を阻害するための方法にも関する。

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本発明は、金属医薬診断薬もしくは治療薬として使用するための金属キレートコンジュゲートに向けられる。具体的には、本発明のコンジュゲートには、担体、金属配位部分、および前記金属配位部分を前記担体へ化学的に結合させる尿素結合を含んでいる。前記担体は、一般には前記コンジュゲートを生物学的組織もしくは器官へターゲティングするために利用される。本発明のいくつかの態様の中で重要なのは、診断および治療方法において使用するためのコンジュゲートの提供である。 (もっと読む)


医薬品組成物、医薬品キット、およびアレルギー治療法が提供される。医薬品組成物は、経皮投与に適しており、アレルゲンと少なくとも1種の薬学的に許容できる賦形剤とを含んでなる。医薬品組成物は、接着パッチ、皮内送達器具、軟膏、ゲル、スプレー、または皮膚への投与に好適な同様の種類の製剤としてデザインすることができる。さらに、そのような組成物のアレルギーの治療における使用が提供される。とりわけ、そのような組成物は、前処理された皮膚に投与される。前処理は、選択された投与部位の表皮の部分的または完全な脱角質化からなる。 (もっと読む)


本発明は合成のための発現構築体及びその合成方法に関し、該構築体及び方法は、真核細胞にトランスフェクションされた後、これらの細胞中でRNA干渉により規定のタンパク質の形成を標的を定めた方法により抑制するのに好適である。その様なベクターを生成する方法はPCRステップを含まず、一つの反応器中で3ステップの工程で行われ、数時間で実施することができる。更に本発明はRNA干渉の手段により遺伝子の発現を標的を定めた方法で抑制するのに好適なDNA発現構築体に関し、これらの発現構築体は、複数遺伝子の発現抑制にも好適な構築体である。 (もっと読む)


【課題】WT1発現癌細胞を治療する方法、WT1発現癌細胞の発生率を減少させる方法、及びWT1発現癌細胞に対する免疫応答を誘導する組成物及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、WT1ペプチド、並びに前記WT1ペプチドを含む組成物及びワクチンを提供する。本発明に係るWT1ペプチドによって、(a)炎症サイトカインを生成し、且つ(b)WT1を提示する細胞を溶解するT細胞が生じる。 (もっと読む)


【課題】 癌細胞表層に発現する抗原との反応効率が高く、正常細胞に影響することなく、腫瘍に対して選択的に温熱療法を行うことが可能な磁性体ナノ粒子、並びに上記磁性体ナノ粒子を用いた腫瘍の温熱療法剤を提供すること。
【解決手段】 平均粒子径1〜100nmの磁性体ナノ粒子の表面を、凝集抑制作用を有する化合物で被覆し、さらに癌細胞と選択的に結合する抗体が該化合物に結合していることを特徴とする、腫瘍の温熱療法に使用するための磁性体ナノ粒子。 (もっと読む)


本願では、カルボジイミド縮合化学反応を用いる、糖類−タンパク質コンジュゲート化反応の実施のための改良された方法が開示される。含有される糖類またはタンパク質キャリアの性質に応じて、反応成分の1つを反応混合物へとゆっくりと加えることで、コンジュゲートの品質が向上しうる。開示された方法により作製される糖類−タンパク質コンジュゲートを含んでなる免疫原性組成物も提供される。 (もっと読む)


本明細書において、新規トリスルホン化トリベンゾ-モノナフト-ポルフィラジン、それらの製造法、および光線力学療法(PDT)による様々な病態の治療のための改善された光感受性薬物としてのそれらの適用が開示されている。これらの水溶性両親媒性ポルフィラジンは、カルボキシル部分を伴うまたは伴わない、様々なアルキリル、アリール、アミノアルキルおよびアミノアリール基で置換されている。 (もっと読む)


本発明は免疫治療組成物、およびヒトCD19抗原に結合し、好ましくはヒトADCCを媒介する治療抗体を用いてヒト対象においてGVHD、液性拒絶、および移植後リンパ系増殖障害を治療および予防する方法に関する。本発明は、IgG1またはIgG3ヒトイソタイプのヒトまたはヒト化抗−DC19抗体を含む医薬組成物に関する。本発明は、好ましくはヒトADCCを媒介するIgG2またはIgG4ヒトイソタイプのヒトまたはヒト化抗−CD19抗体を含む医薬組成物に関する。また、本発明は、ヒトADCCを媒介するIgG1、IgG2、IgG3またはIgG4イソタイプのキメラ化抗−CD19抗体を含む医薬組成物に関する。好ましい実施形態において、本発明はモノクローナルヒト、ヒト化、またはキメラ抗−CD19抗体を含む医薬組成物に関する。
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ヒト肥満細胞からRNAを抽出し、該RNAを用いてDNAチップ解析またはRT−PCR解析を行うことにより、ヒト肥満細胞で発現するGPCRを多数同定した。これらのGPCRのアゴニスト、アンタゴニストおよび機能修飾物質、該GPCRを特異的に認識する抗体、該GPCRの発現を抑制するアンチセンスDNAやsiRNAは、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤およびアレルギー性疾患の治療薬となる。これらのGPCRを発現する細胞または細胞の膜画分を用いて、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤やアレルギー性疾患の治療薬をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


アルツハイマー病の治療方法
本発明はアルツハイマー病を治療するための薬剤を調製するために使用される抗体に関するものである。より詳しくは、本発明はアルツハイマー病を予防及び/又は治療するのに用いる薬剤を調製するためにアミロイドベータペプチド、Aβ40及びAβ42の優性変異体のいずれか1つをとくに認識する抗体を使用する使用方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、第一エピトープおよび第二エピトープがそれぞれ共有結合しているTLR2-標的合成ペプチドグリカン(PGN)部分を含む、炎症性合成多糖類抗原(SPA)またはその医薬的に許容される塩を提供する。第一エピトープは1以上の一般的Tヘルパーペプチド配列を含み、第二エピトープは1以上の標的エピトープを含む。該第一および第二エピトープはSPA内にそれぞれ1以上のコピーにて存在する。各標的エピトープはペプチド配列または炭水化物部分であり、CD8+ T細胞またはB細胞に対する免疫原である。本発明はまた、1以上の標的エピトープが共有結合しているTLR2-標的合成ペプチドグリカン(PGN)部分を含む、抑制性合成多糖類抗原(SPA)またはその医薬的に許容される塩も提供する。各標的エピトープはペプチド配列または炭水化物部分であり、SPA内に1以上のコピーにて存在する。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞のような抗原提示細胞中のサイトカインシグナル伝達調節物質による抗原提示の調節に関する。本発明は、SOCS(SOCS1〜7、CIS)、SHP(SHP−1およびSHP−2)若しくはPIAS(PIAS1、PIAS3、PIASxおよびPIASy)のようなサイトカインシグナル伝達調節物質の調節による抗原提示の調節方法を提供する。本発明は、抗原提示がサイトカインシグナル伝達調節物質の調節により高められるワクチンおよび治療法を提供する。本発明はまた、自己腫瘍抗原の提示に頼る腫瘍のワクチン接種方法における自己寛容を破壊するための機構も提供する。
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【課題】本発明は、ワクチン増強因子(VAF)を提供するものである。
【解決手段】ワクチン増強因子(VAF)は、卵内接種に適用できるヌクレオチド免疫刺激物である。VAFは、一個又は複数個の異なるDNA構築分子であってよく、一つ一つの構築分子には、一個のDNA分子及びベクターを含み、一つ一つのDNA分子には、一個又は複数個の遺伝子或いは遺伝子断片を含む;これらの遺伝子又は遺伝子断片は、それぞれ禽類ウイルス抗原性を有するポリペプチドをコーディングできる。VAFの使用時機は、受精後17−19日目(鶏の例では)が最も好ましく、注入部位は鶏胚胎の羊膜腔内である。VAFは、単価又は多価、或いは生菌ウイルスや死菌ウイルスに係らず、一般ウイルス性ワクチンと併用することが出来る。又、VAFは、一般ウイルス・ワクチンの使用前に使用することができ、これらのウイルス・ワクチンは、通常雛鳥の孵化又は孵化後に使用されるが、VAFは、前記ウイルス性ワクチンの免疫効用を刺激且つ増進することが出来る。 (もっと読む)


インターロイキン−21(IL−21)またはIL−21受容体(「IL−21R」または「MU−1」)のアゴニストを用いて、IL−21/IL−21受容体(MU−1)活性を調節するための方法および組成物を開示する。IL−21/IL−21Rアゴニストを、単独で用いるか、または5つの抗炎症剤と併用して、神経系の免疫学的障害、例えば多発性硬化症に関連する症状を治療する、例えば改善することも可能である。
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喘息の被験体にCpGオリゴヌクレオチドの有効量を投与することを含む、感染症で悪化した喘息を治療する方法を提供する。特に、感染症で悪化した喘息は、ウイルスで悪化した喘息であり得る。CpGオリゴヌクレオチド(CpG ODN)は、特に感染に対して喘息の悪化の原因である、特に上気道ウイルスに対して用いる際に有効であることが本明細書において認められた。C−クラスのCpG ODNは、マウスで抗ウイルスタンパク質に対する遺伝子を含むIFN−関連遺伝子のパネルを誘導し、抗原およびウイルス曝露の組合せによって悪化した気道炎症を防御した。
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ポリペプチド内部の1つ以上の結合部位を部位特異的に遮蔽する方法が開示されている。方法では、該ポリペプチドに少なくとも1つの低分子量水溶性ポリマーを、結合部位が該ポリマーによって隠蔽されるように付着させる。開示した方法による結合部位(例えば、エピトープ)の遮蔽は、該結合部位とその対応受容体との相互作用によって誘導される生物応答を排除するかまたは実質的に減退させ、生物応答をポリペプチドの非隠蔽部分に集中させる。本文中の方法によって製造される医薬製品(例えば、ポリマー修飾抗原およびそれらを含むワクチン組成物)およびそれらの使用は、脊椎動物生体組織、好ましくはヒトまたはヒト以外の商業用もしくは飼育用の獣医学的に重要な哺乳動物のような哺乳類宿主に直接導入されたときに非隠蔽部分に対して特異的免疫応答を誘導し、該哺乳動物体内で選択的免疫防御を発生する。
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本発明は、低増殖性細胞障害、とりわけ上皮細胞および/または内皮細胞の破壊、脱粒、もしくは不十分な増殖に関連する障害、特に間質性膀胱炎(IC)および炎症性腸疾患(IBD)関連の病変を処置、管理、あるいは予防するために設計した方法ならびに組成物に関する。本発明の方法は、EphA2のアンタゴニストである1つまたは複数の薬剤を有効量で投与することを含む。特定の実施形態では、本発明のEphA2拮抗剤は、EphA2内在性リガンド結合を低下させ、EphA2遺伝子の発現および/もしくは翻訳をアップレギュレーションし、EphA2タンパク質の安定性もしくはタンパク質の蓄積を増加させ、EphA2の細胞質テールリン酸化を低下させ、EphA2のキナーゼ活性(自己リン酸化もしくはリガンドに媒介されるEphA2のシグナル伝達以外)を促進し、EphA2を発現する細胞の増殖を増加させ、EphA2を発現する細胞の生存を増加させ、かつ/または上皮および/もしくは内皮細胞層の完全性を維持/再構成する。本発明はまた、本発明の1つもしくは複数のEphA2拮抗剤を単独で、または低増殖性細胞障害の治療に有用な1つもしくは複数の他の薬剤と組み合わせて含む医薬組成物を提供する。診断方法および治療上有用な薬剤のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】局在性であれ転移性であれ、そしてその疾患連続性のどの時点であれ(例えば、癌のどの段階でも)、癌のネオアジュバント、アジュバント、第一選択、第二選択、及び第三選択療法の提供。
【解決手段】N−[2−ジエチルアミノエチル]−5−[(Z)−(5−フルオロ−2−オキソ−1,2−ジヒドロ−3H−インドール−3−イリデン)メチル]−2,4−ジメチル−1H−ピロール−3−カルボキサミドなどのインドリノン受容体チロシンキナーゼ阻害剤(RTKI)と、抗体:3.1.1、4.1.1、4.8.1、4.10.2、4.13.1、4.14.3、6.1.1、チシリムマブ(抗体11.2.1又はCP−675,206とも呼ばれる)などの抗CTLA4抗体、特にヒトCTLA4に対するヒト抗体との配合剤。 (もっと読む)


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