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Fターム[4C085CC31]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | 化学合成物 (827)

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Fターム[4C085CC31]に分類される特許

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抗ルイスY抗体が記載される。以前に報告された手順におけるよりも有意に高い薬物ローディングの、かつ低凝集物、かつ低結合体画分(LCF)の、単量体の細胞毒性薬物/キャリア結合体を調製するための方法が記載される。細胞毒性薬物誘導体/抗体結合体、この結合体を含む組成物およびこの組成物の使用も開示される。詳細には、単量体のカリケアマイシン誘導体/抗ルイスY抗体結合体、この結合体を含む組成物、およびこの結合体の使用も記載される。
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本発明は、薬物部分をリガンドに連結するために有用な複素環式リンカー化合物を提供する。上記化合物はまた、選択された細胞集団を標的することができるリガンドを含む薬物−リガンド結合体、および複素環式リンカー部分によってリガンドに結合された薬物も含む。上記リンカー部分は、アミド結合でペプチドを切断する細胞内酵素、例えばカテプシンについての基質であるペプチド配列を含む。上記ペプチドは、薬物とタンパク質ペプチド配列を結合する自壊的部分をさらに含む。細胞内酵素によるペプチド配列の切断時に、自壊化部分は、薬物部分が非誘導体化形態および活性化形態であるように薬物部分からそれ自体を切断する。
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本発明は、立体構造に感受性を示す抗体をもたらす、特異性が高く、強い免疫反応を引き起こす新規の組成物および方法を含む。これらの抗体は、アミロイドタンパク質、プリオンタンパク質、P170糖タンパク質を含むが、これらに限定されない、多様な抗原上の特異的エピトープを認識する。本発明の新規の組成物は、PEG化されたリジンに共有結合され、修飾されかつ増強されたペプチドの提示をもたらすペプチド配列を一般的に含む、超分子抗原性コンストラクトを含む。本発明に固有の修飾法は、種々のペプチドに応用可能であり、また究極的には、アルツハイマー病などの疾患および障害に対する治療用製剤およびワクチンに採用することができる。

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式Y−A−Zを有する化合物、ここで:
Aは、単環又は1から3の付加的な4から8員環と縮合した、5、6又は7員環であり;ここで環A及び付加的に縮合した環は、独立に炭素環式環又は複素環であり、かつ飽和又は不飽和であり、不飽和環は芳香族又は非芳香族であり;Y及びZは環Aの隣接する位置で置換されており;
Yは以下を表し:
【化1】


Zは以下を表し:
【化2】


X及びEは、O、S又はNRa若しくはNRbを表し;a、b、c、d、e及びfは独立に0又は1を表し;a+cは0、1又は2と等しく;b+dは0、1又は2と等しく;a+b+c+d+e+fは1、2又は3と等しく;ただしfが1の場合dは1であり、及びdが0の場合fは0であり;及びe及びbの両方が0の場合R1又はR2のいずれもクロロ又はブロモではなく;vは0又は1を表し、ただしvが0の場合Jは水素、金属イオン又は四級アンモニウムイオンであり;及びXはOかつGはHであり;
各Gは、水素、金属イオン、四級アンモニウムイオン、低級アルキル又は医薬品として活性な化合物を含むもの又はそれらの先駆体であり;又はX−Gはカルボニル活性化基を表し;
Jは低級アルキル、アリール、ヘテロアリール、オメガ−ヒドロキシカルボニル−(低級アルキル)、オメガ−(低級アルコキシ)カルボニル−(低級アルキル)、オメガ−(X−G)−カルボニル−(低級アルキル)基、又は特異的結合剤を含むものであり;及びRa、Rb、R1、R2、R3、R4は本明細書において定義したものである。 (もっと読む)


スペーサーまたはキャリアによってコンジュゲートされた2つ以上のハプテンを含む化合物が開示される。ハプテンは、ジエチレントリアミンペンタアセテート(DTPA)、ヒスタミン−スクシニル−グルタミン(HSG)、またはDTPAおよびHSGの組合せを含むことができる。化合物は、ハプテン、スペーサー/キャリアの1つ以上、またはその両方にコンジュゲートできるエフェクター分子も含む。エフェクター分子は、エステル結合、イミノ結合、アミノ結合、スルフィド結合、チオセミカルバゾン結合、セミカルバゾン結合、オキシム結合、エーテル結合、またはこれらの結合の組合せを含む多数の結合によってコンジュゲートできる。化合物および/または化合物の前駆物質を合成する方法も開示される。

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本発明は、IRM化合物により誘導される免疫応答を増強する方法を提供する。概して、本方法は、IRM化合物を細胞集団に投与する前に、サイトカイン受容体作用物質またはサイトカインインデューサーを投与することを含む。 (もっと読む)


前述の発明について明確さと理解のためにある程度詳細に記述したが、この開示を読んだ当業者には、本発明および付属のクレームの真の範囲から乖離することなく、形態および詳細についての種々の改変が可能であることが理解される。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン接種用組成物中で有利に使用できる、生物学的夾雑物を含まないタンパク質を化学的に合成する、GMPに適合した方法を提供する。この方法は、ペプチドの従来の合成を用い、それらを連結させて、好ましくは、ある抗原のすべてのT細胞エピトープを含む合成タンパク質を産生する。合成蛋白質にアジュバントを結合させて完全に合成のワクチンを産生することが好ましい。本発明は、主として、HPVタンパク質によって誘発された免疫をモデルとして用いることによって例示される。
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本発明は、哺乳動物(例えばヒト)CC−ケモカイン受容体2(CCR2)または該受容体の一部に結合し、そして該受容体へのリガンドの結合を遮断するヒト化抗体または機能するその断片に関する。本発明はさらに、哺乳動物CCR2を有する細胞とそのリガンドの相互作用を阻害する方法に関し、そして療法的方法、予防的方法および診断法における該抗体および断片の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のIL−17活性阻害剤を投与することを含む、多発性硬化症(MS)を治療し、且つ/又は予防するための方法を提供する。
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本発明は、化学療法剤と結びつけた結合組成物、例えば、抗IGFR1抗体を含む組み合わせを提供する。医学的病態、例えば、癌を治療するための同組み合わせの使用法も提供される。本発明は、(a)1種以上の結合組成物、例えば、任意の抗IGFR1抗体、好ましくは単離された完全にヒト的なモノクロナール抗体、好ましくは、(i)配列番号5によって定義されるCDR−L1、配列番号6によって定義されるCDR−L2、および配列番号7によって定義されるCDR−L3を含む軽鎖アミノ酸配列、および、(ii)配列番号8によって定義されるCDR−H1、配列番号9によって定義されるCDR−H2、および、配列番号10によって定義されるCDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列から成る群から選択される抗体を、(b)1種以上の化学療法剤、および、要すれば随意に薬学的に受容可能なキャリアを結びつけて含む組成物を提供する。 (もっと読む)


CTLA4の細胞外領域に兔疫グロブリンの Fc 断片が結合された融合タンパク質をコーディングする治療用遺伝子を調節配列に作動可能に連結させて形成した DNA 作製物の両末端にリンカ-DNAを介してリーダーペプチドを連結させた組換えペプチドベクトル、その製造方法及びその組換えペプチドベクトルの薬剤学的有効量と薬剤学的に許容される担体を含むことを特徴とする自家免疫疾患治療用薬剤学的組成物に関するものである。
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ウロキナーゼのアミノ末端断片と結合する抗体および/または抗体コンジュゲート、その組成物ならびに使用を提供する。抗体および抗体コンジュゲートは、治療薬もしくは診断薬を包含することができるが、これらを使用して、たとえば癌のような疾患を治療、予防、または検出することができる。
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本発明は、少なくとも1つのワクチン抗原を含む医薬組成物に関する。本発明の組成物は、式I[式中、R1は低級アルキルであり、R2およびR3は同一であるかまたは異なっており、それぞれ、炭素原子13〜21個を有する線状炭化水素鎖を表すことができる]で示される構造を有する少なくとも1つのホスファチジルコリンのリン酸エステル誘導体を含むことを特徴とする。

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本発明は、抗原の融合分子、それをコードする核酸、ならびにそのような融合分子および核酸の使用に関する。特に本発明は、抗原ならびにMHC分子の膜貫通領域および細胞質領域および/またはMHCもしくはSNARE分子の細胞質領域を含む融合分子に関する。

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本発明は、溶液中での抗体の可溶性会合体の生成抑制方法、化学的分解物の生成抑制方法、さらに抗体の安定化方法を提供する。また、本発明は、可溶性会合体の生成が抑制された溶液状抗体製剤、化学的分解物の生成が抑制された溶液状抗体製剤、さらに可溶性会合体の生成、化学的分解物の生成および不溶性凝集体の生成が抑制された溶液状抗体製剤ならびに抗体の可溶性会合体の生成抑制剤、抗体の化学的分解物の生成抑制剤および抗体安定化剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、M-CSF、好ましくはヒトM-CSFに特異的に結合し、またM-CSFを阻害するように機能する抗体、およびこの抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体、およびこの抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖の免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体、このような抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに抗体および組成物を診断および治療に使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明のヒト抗M-CSF抗体を含む、重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。

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本発明は、アテローム硬化病変において産生されるコレステロールのオゾン化産物の作用に妨げることによって、アテローム硬化症および/または循環器病を治療および予防するための組成物および方法に関する。本出願中に説明される通り、コレステロールは、アテローム硬化プラーク中に存在する際、酸化される。この反応により細胞傷害性のコレステロール酸化またはオゾン化産物が生成される。本出願は、コレステロールオゾン化産物、その産物に対して指向性を有する結合性実体、および、各種疾病の治療のためにそれら結合性実体および細胞傷害性物質を用いる方法に向けられる。
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本発明は、細胞増殖性疾患の治療、KSPキネシン活性に関連する疾患の治療及びKSPキネシンの阻害に有用である、二環式テトラヒドロピリジン化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む組成物、及び哺乳動物中の癌を治療するためにそれらを使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、研究、生物学、臨床、治療ならびに予後診断および診断目的に有用な、脱ユビキチン化酵素(DUB)のファミリーの新規メンバー、ならびに生物学的に、診断にまたは治療に有用なそのフラグメント、誘導体、および相同体を提供する。さらに、本発明により提供されるポリヌクレオチドおよびポリペプチドは、乳癌、白血病または脳障害の処置および診断に有用である。 (もっと読む)


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