説明

Fターム[4C085DD13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 安定化 (212) | 熱に対する安定化 (114) | 安定化剤 (108)

Fターム[4C085DD13]の下位に属するFターム

糖類 (31)
アミノ酸 (18)
タンパク質 (23)

Fターム[4C085DD13]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】新規プラットホーム抗体組成物の提供。
【解決手段】本発明は、キレート剤を含んでなるヒトIgG2抗体の新規な組成物を提供
する。本発明はまた、改良された化学的および/または物理的安定性を示す、新規な抗体
組成物も提供する。また、ヒトIgG2抗体の組成物による、炎症性疾患および新生物障
害を含めた疾病および症状の治療法も提供する。 (もっと読む)


【課題】MDL−1活性の調節によって骨格および免疫の障害を治療するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、MDL−1活性を拮抗することが骨侵食および炎症を抑制したという発見に基づく。対象の骨吸収を調節する方法であって、対象にMDL−1に特異的に結合する抗体またはその抗体断片の有効量を投与することを含む方法が提供される。ある実施形態では、抗体はヒト化されたもの、完全にヒトのもの、またはキメラである。抗体断片は、Fab、Fab2またはFv抗体断片である。抗体またはその抗体断片は、ポリエチレングリコール(PEG)を含む別の化学部分とコンジュゲートさせることができる。抗体または抗体断片は、炎症によって引き起こされる骨吸収を含む骨吸収を抑制する。さらに、抗体または抗体断片は、破骨細胞の形成または活性化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザワクチンにおいて、人体への安全性が考慮されると共に、従来のワクチンやワクチン原液と比べて同等ないしそれ以上に抗原の安定性を担保させることが課題である。
【解決手段】 インフルエンザウイルス抗原および亜鉛化合物を含有するインフルエンザワクチンならびにその原液、亜鉛化合物を含有するインフルザウイルス抗原用の安定化剤、インフルエンザウイルス抗原および亜鉛化合物を混合する抗原の安定化方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者の放射線治療に対する耐性を低減するおよび/またはなくするため、癌に罹患している患者の治療において使用するための阻害剤の提供。
【解決手段】(i)抗−Metモノクローナル抗体、(ii)抗−Metモノクローナル抗体の相補性決定領域(CDR)を含む遺伝子組み換え抗体、および、(iii)抗−Metモノクローナル抗体の相補性決定領域(CDR)を含む(i)または(ii)の断片、またはそれらの組合せ、から選択され、腫瘍に罹患している患者の治療における使用のためのMet阻害剤であって、Met遺伝子によってコードされる受容体のダウンレギュレーションを誘導することができ、かつ、放射線治療に対する患者の耐性を低減する、および/または、なくすることができるMet阻害剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒトIL−17受容体Aに特異的に結合する抗体または該抗体断片を含む製剤処方および治療レジメンを提供することを目的とする。
【解決手段】グルタミン酸緩衝剤の水溶液と、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含む抗体とを含む医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥の際、生物学的分子を安定化させる組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物学的分子、特に、MenC−CRM 197の調製のための組成物および方法に関する。少なくとも1つの非晶質賦形剤および非晶質緩衝剤を含有する溶解緩衝液に溶解された生物学的分子は、減少した凝集およびタンパク質分解による分解を示す。1つの局面によれば、本発明は、少なくとも1つの非晶質賦形剤、少なくとも1つの非晶質緩衝剤、および少なくとも1つのMenC免疫原を含む溶解緩衝液を提供する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵時に安定で、経時的に長期の活性を有するbARE組成物を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、実質的に完全なbAREクラスのタンパク質を含有する。一実施形態において、上記組成物は安定化剤も含有し、この安定化剤は、荷電アミノ酸またはそのアナログである。別の実施形態において、この安定化剤は、アルギニンまたはリン酸アルギニンである。このアルギニンまたはリン酸アルギニンが、約100mM〜約400mMの量で存在する。さらなる実施形態において、上記組成物は、非荷電物質またはそのアナログを含有するか、または両性イオン性物質を含有する。この両性イオン性物質は、両性イオン性界面活性剤であり、この両性イオン性界面活性剤は、3−(3−コールアミドプロピル)−ジメチルアンモニオ−1−プロパンスルホネート(CHAPS)である。 (もっと読む)


治療用粒子の磁気による標的化のためのシステムおよび方法を提供する。治療用粒子は、1種類以上の磁気材料または磁化可能な材料および少なくとも1種類の治療用薬剤を含むものである。治療用粒子は、磁化可能な材料を磁化させ得る均一磁場を用いて特異的に標的化され、体内の特定の位置に標的化され得るか、または捕捉、封入および除去のために標的化され得る。治療用粒子は抗酸化酵素を含むものであり得、細胞を酸化的損傷から保護するために細胞に標的化され得る。
(もっと読む)


チオマーサルの非存在下、または低レベルのチオマーサルで安定化される血球凝集素抗原を含む不活化インフルエンザウイルス調製物が記載され、その血球凝集素はSRDアッセイにより検出可能である。インフルエンザウイルス調製物は、血球凝集素を安定化させるのに十分な量のミセル修飾賦形剤、例えばα−トコフェロールまたはその誘導体を含んでもよい。 (もっと読む)


異種DNAが組み込まれたヒト単純ヘルペスウイルス(HSV)デオキシリボ核酸(DNA)を含む組換えデオキシリボ核酸であって、前記異種DNAがRINGフィンガードメインを含むポリペプチドをコードする組換えデオキシリボ核酸;それを含む組換えウイルス、免疫化のためのウイルスワクチンおよび方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、組成物における黄色形成または過酸化物形成を防ぐか、または遅らせる(すなわち阻害する)方法に関する。本発明は、組成物における黄色の量もしくは過酸化物の量を低下または減少させる方法にも関する。さらに具体的に言うと、本発明は、本発明の方法における抗酸化剤、脱酸素剤、pH、キレート剤、および/または少なくとも2つの因子の使用に関する。本発明は、組成物における黄色形成速度または過酸化物形成速度を予測する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、架橋されたタンパク質ナノ粒子およびその調製方法に関する。本方法は、機械的もしくは流体力学的剪断、機械的破砕、音波キャビテーションおよび/または流体力学的キャビテーションによるタンパク質ナノ粒子前駆体材料(すなわち、ミクロン以上の大きさの架橋されたタンパク質)の調製およびナノ化(すなわち、ナノスケールへの大きさの縮小)を含む。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、小モジュール免疫薬(SMIP(商標))タンパク質のための安定な製剤を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、小モジュール免疫薬タンパク質の凍結乾燥混合物を含有する製剤であって、凍結乾燥された小モジュール免疫薬タンパク質の7%未満が凝集形態で存在する製剤を提供する。本発明に従う製剤は、緩衝剤、安定剤、充填剤、界面活性剤、および/または他の賦形剤を含有し得る。本発明はまた、凍結乾燥、再構成のための製剤、およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハプテン化腫瘍細胞の保存方法を提供する。
【解決手段】等張性緩衝塩類溶液中に有効量の蔗糖とヒト血清アルブミンとを含有する凍結メディウムを使用し、該媒体中でハプテン化細胞を極低温で保存すると、貯蔵の間に腫瘍細胞の完全性が維持された。このハプテン化腫瘍細胞は細胞に関連する抗原及びハプテンも維持し、免疫原性、すなわち転移性疾患のマウスモデルで凍結していないワクチンと同程度、免疫療法応答を誘導し得る。ハプテン化細胞を、Hanks緩衝溶液中の蔗糖8%とヒト血清アルブミン10%との溶液に暴露し、次いで−80℃に一晩凍結させ、次いで液体窒素冷凍庫で貯蔵する。 (もっと読む)


本発明はNaClを含有せず、20mgを上回るポリオールと、少なくとも約100mg/mLのヒト抗TNFα抗体又はその抗原結合部分を含有する液体医薬製剤を提供する。本発明は長期安定性と皮下投与に有利な特徴をもつ高濃度抗体製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト被験者の障害を治療するための薬物を含有するヒト被験者に対して投与するための口腔内崩壊錠の製造方法に関し、その方法は、薬物を含む流動性処方物を用意するステップと、少なくとも1つのキャビティが形成されている固体エレメントを用意するステップと、固体エレメントを処方物の凍結温度より下の温度まで冷却するステップと、キャビティに流動性処方物を充填するステップ、キャビティ中に存在している間に流動性処方物から熱を、キャビティ壁を介して伝導により抽出することにより流動性処方物を固化して、固体ペレットの全表面を能動的に成形することなく薬物を含む固体ペレットを形成するステップと、固体ペレットをキャビティから取り出すステップと、固体ペレットを真空中で乾燥して口腔内崩壊錠を得るステップとを含む。本発明は、口腔内崩壊錠そのもの及び前記口腔内崩壊錠を含むパッケージにも関する。
(もっと読む)


本発明は、a) 液体中において感染性ウイルスを細胞に接種する工程、b) 該細胞において該ウイルスを増殖させる工程、c) 該増殖したウイルスを回収する工程、d) 該回収したウイルスを不活化する工程、および e) 該不活化したウイルスを洗浄剤で処理し、それによりウイルス抗原を含む調製物を得る工程を含む、ウイルス抗原を含む調製物の製造のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、該抗体およびFc融合分子がポリカチオンを含む製剤中にある、抗体およびFc融合分子の製剤を調製するための方法に関する。本発明はまた、抗体またはFc融合分子およびポリカチオンを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


ワクチンを含む、弱毒生ウイルスの不活化および/または変性を低減させる、1種または複数の弱毒生ウイルスおよび組成物が、開示されている。この組成物は、少なくとも1種の炭水化物、少なくとも1種のタンパク質、および少なくとも1種の高分子量界面活性剤を含み得る。本明細書のその他の実施形態は、弱毒生ウイルスの安定性を大幅に高める賦形剤の組合せに関する。本明細書のさらにその他の組成物および方法は、水性および/または再構成された弱毒生ウイルスの貯蔵寿命を延ばしながら、より低い温度(例えば、冷蔵または冷凍貯蔵)の必要性を低減させることを対象とする。 (もっと読む)


IL13Rα1に対する抗体の医薬処方物。 (もっと読む)


1 - 20 / 36