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Fターム[4C085EE06]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 不活性成分含有 (1,832) | アジュバント (1,200)

Fターム[4C085EE06]に分類される特許

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本発明は、アジュバントワクチン製剤、特に鼻腔内送達のためのインフルエンザワクチンに関する。提供されるのは、(i)グラム陽性細菌から得られるペプチドグリカン微粒子と、(ii)少なくとも1つのインフルエンザウイルス抗原またはこの抗原性調製物とを含み、該抗原または抗原性調製物がタンパク質性のペプチドグリカン結合部分に融合または他の様式で共有結合されない、アジュバントインフルエンザワクチン製剤である。 (もっと読む)


本発明は、外来抗原への曝露段階の前、その段階の間、およびその段階の後に組成物を投与することにより外来抗原に対する被検体の適応性免疫応答を向上させるためのアラビノガラクタンを含有する組成物を開示する。更に、本発明は、アラビノガラクタンを含有する組成物およびワクチンを含むワクチン接種キットに関する。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌血清群W135およびH.influenzae b型疾患に対して防御性のワクチンを提供すること。
【解決手段】髄膜炎菌血清群C、血清群W135および血清群Y由来の結合体化莢膜サッカリドは、単回用量に組み合わされた場合、ヒトにおいて安全でかつ免疫原性である。これらの結合体化抗原は、単回水性用量において、凍結乾燥の必要性なしに、安定に組み合わされ得る。血清群B感染に対する広範な防御は、少数の規定されたポリペプチド抗原を用いることにより達成され得る。これらのポリペプチド抗原は、これらの5つの血清群のいずれかに対する防御効力を喪失することなく、これらのサッカリド抗原と組み合わされ得る。血清群W135結合体の効力は、血清群B株由来のタンパク質抗原の添加により増強される。髄膜炎菌結合体へのHib結合体の添加は、髄膜炎菌血清群W135に対する全体的活性を増強する。 (もっと読む)


【課題】ワクチン接種による、マラリア感染に対する防御方法の提供。
【解決手段】マラリアを引き起こす病原体に対するヒトの免疫感作方法に用いるためのワクチンであって、a)PfCSPである初回刺激ワクチンを、その応答を確立するのに十分な初回刺激量で投与して、ヒトの免疫応答を初回刺激するステップと、b)続いて、RTS,Sである追加免疫ワクチンを、その初回刺激による免疫応答を追加刺激するのに十分な追加刺激量で投与して、前記ヒトの前記の初回刺激による免疫応答を追加刺激するステップとを含み、前記初回刺激ワクチンの投与がCD8+T細胞を初回刺激し、前記追加免疫ワクチンの投与が、初回刺激によるCD8+T細胞を復活させ、前記初回刺激によるCD8+T細胞の応答を広げ、さらに抗マラリアCD8+T細胞、抗マラリアCD4+T細胞、及び抗マラリア抗体の産生をもたらすワクチン。 (もっと読む)


本発明は、担体タンパク質とコンジュゲートしている黄色ブドウ球菌(S.aureus)血清型5および8莢膜多糖を含む免疫原性コンジュゲートならびにそれらを調製および使用するための方法に関する。本発明の免疫原性コンジュゲートを作製するための方法には、1,1カルボイル ジ1,2,4トリアゾール(CDT)または3(2ピリジルジチオ)プロピオニルヒドラジド(PDPH)のいずれかを伴うコンジュゲーション化学反応を使用する莢膜多糖の担体タンパク質との共有結合コンジュゲーションを伴う。
【図4】

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チオマーサルの非存在下、または低レベルのチオマーサルで安定化される血球凝集素抗原を含む不活化インフルエンザウイルス調製物が記載され、その血球凝集素はSRDアッセイにより検出可能である。インフルエンザウイルス調製物は、血球凝集素を安定化させるのに十分な量のミセル修飾賦形剤、例えばα−トコフェロールまたはその誘導体を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】病原菌である髄膜炎菌によって生じる髄膜炎菌性疾患に対して広範囲の防御をもたらす複合ワクチンを提供する。
【解決手段】本発明のワクチンは、単回投与ワクチンとして処方された4つの別個の多糖−タンパク質複合体から成る。髄膜炎菌血清群A、C、W-135、およびY由来の精製莢膜多糖を化学的に活性化させ、さらに共有化学結合によって担体タンパク質に選択的に結合させて、子供ならびに大人において様々な髄膜炎菌株に対して永続的な免疫を誘導できる多糖−タンパク質複合体を形成する。 (もっと読む)


【課題】イヌリンの新たな多形形態エプシロン・イヌリン(eIN)の精製法を開発し、eINを含む組成物の調製を可能とする。
【解決手段】エプシロン・イヌリン(eIN)は、例えば好ましい重合度を持つイヌリンを80℃に加熱し完全に水に高濃度で溶解したものを50−85℃に最低15分から2時間あるいはそれ以上の間維持することによって調製できる。 (もっと読む)


【課題】ウエストナイルウイルス疾患に対する安全かつ有効なワクチン組成物を提供する。
【解決手段】ウエストナイルウイルスまたはプラスミドDNAの免疫学的活性成分、代謝可能なオイルなどのアジュバント、および薬理学的に許容されるキャリアを免疫化ワクチンに処方する。ウマ科の動物におけるウエストナイル疾患、脳炎などのワクチン組成物を投与することによる予防または緩和のための方法。 (もっと読む)


1つ以上の遺伝子の発現差異に基づき、患者を、療法に対するレスポンダーまたはノンレスポンダーとして特徴付けるための方法が提供される。遺伝子発現プロファイル、遺伝子発現プロファイルを表す核酸配列を含むマイクロアレイ、ならびに新規診断キットおよび治療方法もまた提供される。キットおよび方法は、例えば、MAGE発現腫瘍を患う、遺伝子発現プロファイルにより特徴づけられる癌患者の特定の集団の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】グルココルチコイド誘導のTNF受容体(GITR)の新規なリガンドに関連する新規に単離し精製したポリヌクレオチド及びポリペプチドを提供する。本発明はまた、GITRリガンド(GITRL)に対する抗体を提供する。
【解決手段】GITRL及び/又はGITRLの調節因子を用いて、免疫システムの非制御から生じる障害(例えば、自己免疫障害、炎症性疾患、及び移植拒絶、並びに癌及び感染症)の診断、予測、その経過の監視の新規な方法。GITRL及びGITRに関連するような新規な治療薬及び治療標的に指向し、免疫システムの非制御から生じる前記障害の介入(治療)及び予防の試験化合物をスクリーニング及び評価する方法。 (もっと読む)


【課題】新規多糖抗原ワクチン提供。
【解決手段】本発明により、ストレプトコッカス・ニューモニエ(Streptococcus pneumoniae)由来のタンパク質、及び場合によりTh1誘導性アジュバントと配合された、ニューモコッカル多糖抗原、典型的には、ニューモコッカル多糖コンジュゲート抗原を含むワクチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】粘膜、例えば口腔粘膜又は鼻腔粘膜に滞留的に投与することにより、効果的に、ウイルスに特異的な分泌型IgA及び/又はIgG抗体の産生を誘導させる粘膜投与型ワクチンを提供すること、更には、かかるアジュバント作用物資を提供すること。
【解決手段】粘膜投与用のワクチンであって、
(a)病原体由来の不活性化抗原;
(b)アジュバント;及び
(c)β−グルカン等の多糖類、さらに
(d)増粘剤;
を含むことを特徴とする粘膜投与型ワクチンであり、好ましくはアジュバントが、TLR(Toll-Like Receptor)のリガンドである二本鎖または一本鎖RNAであるPoly(I:C)、キチン、キトサン又はホッキ貝の微粉末であり、粘膜投与、好ましくは口腔粘膜又は鼻腔内粘膜に投与することにより、良好に粘膜上に滞留し、その場でIgA抗体の分泌と、血清中でのIgG抗体応答を得ることを特徴とする粘膜投与型ワクチンである。 (もっと読む)


本発明は、細菌またはウイルス懸濁液、特に濃縮されたもの、未精製(粗抽出物)のものまたは最小限に精製されたものの存在下で増強された安定性を有する新規水中油型(O/W)乳剤を提供する。本発明の乳剤は、少なくとも1つの免疫原、特に、不活化病原体、弱毒化病原体、サブユニット、組換え発現ベクターおよびプラスミドまたはそれらの組み合わせからなる群から選択される免疫原を含む医薬組成物の送達のためのビヒクルとして機能することができる。 (もっと読む)


本発明は、豚トルクテノウイルス(PTTV)遺伝子型または亜型PTTV1a−VA、PTTV1b−VA、PTTV2b−VA、およびPTTV2c−VAをコードするポリ核酸分子を含有する4つの精製調製物を提供する。本発明は、感染性DNAクローン、その感染性核酸ゲノム分子を含有する生物学的に機能的なプラスミドまたはウイルスベクターも提供する。本発明はさらに、PTTV感染から防御するための生ワクチン、弱毒化ワクチン、ベクター発現および精製組換えキャプシドサブユニットワクチン、または死滅ウイルスワクチンを提供する。また本発明は、PTTV特異的遺伝子産物、とりわけORF1キャプシド遺伝子産物を含む、PTTV感染から防御するためのサブユニットワクチンも提供する。さらに本発明は、PTTV1、PTTV2、および個々のPTTV1遺伝子型のための特異的プライマーを用いるポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によってPTTV感染を診断する方法を提供する。最後に本発明は、例えば血清PTTV特異的抗体を検出するためにPTTV特異的抗原を用いる酵素連結免疫吸着アッセイ(ELISA)およびウェスタンブロットなどの免疫学的方法によって、PTTV感染を診断する方法を提供する。
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本願発明は、本願明細書に記載および定義される一般式(I)で示される置換された(ヘテロアリールメチル)チオヒダントイン化合物に、その製造方法に、障害の治療および/または予防における使用に、および障害、特に前立腺癌の治療および/または予防用の医薬の製造における使用に関する。

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本発明は、架橋した担体タンパク質マトリックスで封入された目的とする抗原を含む免疫原性組成物、そのようなワクチンの製造方法およびワクチンの投与方法に関し、低分子量(例えば直径が100nm未満)の粒子を除外するようにタンパク質マトリックス粒子の粒径を制御または選択することによって、タンパク質マトリックスの免疫原性、従って、ワクチンとしてのその有効性を高める。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的には、MHCII結合ペプチドを含む組成物、およびそれに関連する方法に関する。一実施形態では、MHCII結合ペプチドは、天然HLA−DP結合ペプチド、天然HLA−DQ結合ペプチド、または天然HLA−DR結合ペプチドに対して少なくとも70%の同一性を有するペプチドを含む。 (もっと読む)


インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、および/またはRSVワクチンが、免疫原性効力を保持しながら、組み合わせワクチンとして投与される。この組み合わせは、これらの2つの下気道感染に対する免疫化を単純化する。肺炎球菌ワクチンは、理想的には、少なくとも1つの肺炎球菌ポリペプチドを含む。本発明はまた、インフルエンザウイルス免疫原と肺炎球菌免疫原とを混合する工程を含む、免疫原性組成物を調製するためのプロセスを提供する。
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【課題】簡便に取り扱うことができ、腫瘍の種類を問わずに再発防止、転移阻害、及び治療に適用できる汎用性を供え、しかも抗腫瘍効果が高い腫瘍ワクチンを提供する。
【解決手段】3%パラホルムアルデヒド溶液又は10%ホルマリン液により固体化された腫瘍組織及び腫瘍細胞からなる群から選ばれる腫瘍材料から調製された微粒子とアジュバントとを含む腫瘍ワクチン。 (もっと読む)


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