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Fターム[4C085EE06]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 不活性成分含有 (1,832) | アジュバント (1,200)

Fターム[4C085EE06]に分類される特許

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本発明は、3またはそれ以上のアジュバントと共有的に結合するポリマー骨格を含むアジュバント‐ポリマー構築物を提供し、そこで3またはそれ以上のアジュバントが、ペンダント側鎖にそれぞれ存在し、当該アジュバントが、直接的またはスペーサー基を介してのいずれかでポリマー骨格と結合する。
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本発明は、病的障害、例えば慢性肝疾患、肝硬変およびそれらと関連する任意の合併症または障害の進行を治療、遅延または防止するための、抗LPS抗体で強化された調製物、例えば、ほ乳類初乳または鳥卵由来のもの、および任意でさらに疾患関連抗原に対する抗体、初乳、乳または乳製品成分/複数可および任意のアジュバントの使用に関する。本発明はさらに、抗LPS強化抗体調製物および病的障害に特異的な少なくとも1つの抗原を認識する抗体の組み合わせを含む複合組成物ならびに免疫関連障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物の免疫系の活性を調節するための非コーディングポリマー核酸分子、ならびに、その製造方法、および、この非コーディングポリマー核酸分子を含むワクチンに関するものであり、この非コーディングポリマー核酸分子は、少なくとも4個の共有結合した分子(テトラマー)を含む非コーディング核酸分子と理解されてもよく、または、互いに共有結合したより多くの非コーディング核酸分子の集合体(高分子ポリマー)である。 (もっと読む)


ERG、およびより具体的には、ERG3のアミノ酸42-66により形成されるエピトープに結合する、モノクローナル抗体、またはその抗原結合フラグメントが開示される。このモノクローナル抗体は、非ヒト抗体から誘導されたCDR領域を有する非ヒト抗体(例えば、ウサギもしくはマウス)またはヒト化モノクローナル抗体であってよい。他の実施形態においては、前記モノクローナル抗体は、非ヒトERG抗体の軽鎖および重鎖可変領域を有する、キメラである。臨床設定においてERGもしくはERG融合事象を検出する方法などの、ERG、またはTMPRSS2/ERG、SLC45A3/ERGもしくはNDRG1/ERG融合転写物によりコードされるERGポリペプチドなどのERGポリペプチドの全部もしくは一部を含む融合タンパク質を検出するための前記抗体の使用方法も提供される。また、この抗体を用いて、ERGまたはTMPRSS2/ERG、SLC45A3/ERGもしくはNDRG1/ERG融合転写物によりコードされるERGポリペプチドなどのERGポリペプチドの全部もしくは一部を含む融合タンパク質の活性を阻害し、前立腺癌、ユーイング肉腫、急性骨髄性白血病、急性Tリンパ芽球性白血病、内皮細胞癌、および結腸癌などのERGの過剰発現またはERG融合事象と関連する悪性腫瘍を治療することもできる。 (もっと読む)


【課題】細胞培養におけるウイルス増殖のための新規な方法を提供する。
【解決手段】細胞はウイルスで感染され、感染後にウイルスの増殖を可能にし、かつ少なくとも2倍の細胞の増殖を目的とする条件下で培養される。また、得られたウイルス及び発現されたタンパク質は薬物および診断剤の製造のために使用される。対象となるウイルスは、ssDNAウイルス、dsDNAウイルス、RNA(+)ウイルス、RNA(−)ウイルスまたはdsRNAウイルスであり、使用される細胞株はMDCK細胞(イヌ腎臓細胞)。 (もっと読む)


H1亜型インフルエンザAウイルス血球凝集素を含むワクチンは、水中油型乳剤アジュバントでアジュバント添加される。ワクチンは、「ブタインフルエンザ」と呼ばれるウイルスに対して患者を免疫するのに適切である。ワクチンは一価であってもよい。ワクチンは、2つの異なるH1亜型インフルエンザAウイルス血球凝集素であって、(i)第1のH1亜型インフルエンザAウイルス血球凝集素が配列番号3に対してより、配列番号1に対してより密接に関係し、および(ii)第2のH1亜型インフルエンザAウイルス血球凝集素が配列番号1に対してより、配列番号3に対してより密接に関係している、血球凝集素を含んでもよい。一価ワクチンは、三価A/H1N1−A/H3N2−B季節性インフルエンザワクチンと併用して投与されてもよい。
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ここに開示されるものは、アジュバント癌療法において用いられる抗VEGF抗体を含んでなる方法及び組成物である。
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本発明は、食細胞への、種々の生体分子の同時の、制御された用量送達のための記載されている新規組成物を対象とする。このような組成物は、(1)以下の生物学的に活性な成分:(a)核酸又はその誘導体、(b)ヌクレオシド、ヌクレオチド、又はヌクレオシド若しくはヌクレオチドの誘導体、(c)ペプチド、タンパク質、又はペプチド若しくはタンパク質の誘導体、(d)リポ多糖又はその誘導体、(e)ペプチドグリカン又はその誘導体、(f)炭水化物又はその誘導体、(g)脂質又はその誘導体、(h)リポペプチド又はその誘導体、(i)金属イオン、(j)チオール、(k)抗生物質又はその誘導体、(I)ビタミン又はその誘導体、(m)バイオフラボノイド又はその誘導体、(n)抗酸化物質又はその誘導体、(o)免疫応答修飾因子、(p)抗体、(q)生物学的に活性な非金属、(r)ヒスタミン又は抗ヒスタミン剤、(s)キナーゼ阻害剤、のうち少なくとも1種と、(2)食細胞に組成物を送達し、その結果、生物学的に活性な成分が、食細胞によって取り込まれ、その生物活性に影響を及ぼすのに有効な少なくとも1種の担体とを含む、生物学的に活性な組成物である。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌のワクチン予防又は治療に使用され得る、ヒト腫瘍関連抗原(TAA)前立腺発現新規遺伝子(NGEP)由来のヒト細胞溶解性Tリンパ球(CTL)エピトープを含むペプチド、並びに該ペプチドをコードする核酸、該核酸を含むベクター、該ペプチド、核酸、又はベクターを含む細胞、及びそれらの組成物を提供する。 (もっと読む)


効果的なStaphylococcus aureusワクチンは、いくつかの抗原性成分を必要とし得るので、S.aureus抗原の種々の組み合わせを、免疫化に用いるために同定する。これらのポリペプチドは、所望により、S.aureus糖類と組み合わせて用いてよい。本発明者らは、以下の36ポリペプチド:clfA、clfB、coA、eap、ebhA、ebpS、efb、emp、esaC、esxA、esxB、FnBA、FnBB、Hla、hlgB、hlgC、isdA、isdB、isdC、isdG、isdH、isdI、lukD、lukE、lukF、lukS、nuc、sasA、sasB、sasC、sasD、sasF、sdrC、sdrD、spa、およびsdrE2を同定した。 (もっと読む)


【課題】病原性微生物により引き起こされる感染の予防接種及び診断に有用な病原性微生物由来免疫原性グリコペプチド、その選択方法及び調製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの中性アミノ酸は二糖又は三糖に結合し、少なくとも15%のアミノ酸はプロリンで、その1つは中性アミノ酸の位置に対して−1〜−4位に位置し、クラスIIMHC分子で示され、由来する天然型グリコペプチドでの免疫化で誘導されるCD4+Tリンパ球により特異的に同定されるが、同一配列を有する非グリコシル化ペプチドでの免疫化で誘導されるCD4+Tリンパ球により同定されず、同定されるCD4+Tリンパ球の増殖と該リンパ球によるサイトカインの分泌を誘導できる、14〜25アミノ酸からなるグリコシル化Tエピトープからなる免疫原性グリコペプチド。 (もっと読む)


本発明の目的は、細胞内にすでに存在しているレベルより過剰に、ポリヌクレオチド結合タンパク質を発現することができるベクターを含むワクチンアジュバントを提供することである。ポリヌクレオチド結合タンパク質の発現は、1型インターフェロンの発現を導く細胞内経路を開始する。1型インターフェロンの発現に合わせて、他のサイトカインは発現され、アジュバントと共に与えられたワクチン抗原に対する免疫反応は増強される。 (もっと読む)


志賀毒素産生大腸菌(STEC)抗原に対する免疫応答を刺激するための組成物及び方法が開示される。前記組成物は、1を超えるSTECセロタイプ由来の免疫原性STECタンパク質の1を超えるエピトープを含む複数エピトープ融合タンパク質を含む。追加の組成物は、少なくとも2つの精製されたSTECタンパク質を含み、前記STECタンパク質は、完全長STECタンパク質、その免疫原性断片又はバリアントから選択され、前記STECタンパク質のうちの少なくとも1つは、STEC O157及び少なくとも1つの他のSTECセロタイプと反応する抗体を生み出す。 (もっと読む)


【課題】 癌(特に、肺癌)の治療および診断のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】 例示的な組成物は、1つ以上肺腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、およびこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞を含む。開示された組成物は、例えば、疾患、特に肺癌の診断、予防および/または処置において有用である。このようなポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、肺癌の診断および処置のための薬学的組成物(例えば、ワクチン)、および他の組成物において用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、神経原線維変化によって引き起こされるまたは神経原線維変化に関連する疾患および障害の処置における治療的および診断的使用のための方法および薬学的組成物に関する。特に、本発明は、アルツハイマー病が含まれるタウオパチーの処置における治療的および診断的使用のための、タウタンパク質の主要な病理学的リン酸化エピトープを模倣する抗原性ペプチド、特に抗原性リン酸化ペプチドを含む薬学的組成物に関する。

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【課題】脊椎動物の被検体におけるPCVII の感染を治療または予防するためのワクチン組成物、ならびにPCVII の感染の存在を決定する診断方法、診断用プライマーおよびプローブを提供する。
【解決手段】新規なPCVIIウイルスゲノム由来の単離された核酸ならびにPCVII ゲノムから誘導されるタンパク質とその使用。 (もっと読む)


本明細書では、インフルエンザ血球凝集素ステムドメインポリペプチド、それを含む組成物、それを含むワクチン及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗HIV−1抗体を誘導する際に使用するのに適した配合物に、そして特に、広域反応性である抗HIV−1抗体の誘導のためのHIV−1 gp41膜近位外部領域(MPER)ペプチド−リポソーム・コンジュゲートとともにToll様受容体(TLR)アゴニストを含む配合物に関する。本発明はまた、こうした配合物を用いて中和抗HIV−1抗体を誘導する方法にも関する。
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【課題】 NK細胞を効率良く増殖・活性化させる方法を提供する。更に、ADCCを介したモノクローナル抗体治療薬の効果を高めるための該NK細胞とモノクローナル抗体治療薬を併用した医薬及び治療方法も提供する。
【解決手段】 末梢血単核球にグルココルチコイド及びIL−18を培養開始後に添加することで、NK細胞を選択的に増殖させることができ、高増殖率で大量のNK細胞を得ることが可能である。得られたNK細胞は細胞傷害活性、細胞保存安定性に優れている。また、CD16陽性細胞率が高いため、ADCC増強効果が高い。従って、該NK細胞はADCCを介してモノクローナル抗体治療薬の治療効果を増大させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗HIV−1抗体を誘導する際に使用するのに適した配合物に、そして特に、リポソームに連結されたHIV−1エンベロープgp41のプレヘアピン中間体型を含む配合物に関する。本発明はまた、こうした配合物を用いて広域(broadly)中和抗HIV−1抗体を誘導する方法にも関する。 (もっと読む)


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