説明

Fターム[4C085EE07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 不活性成分含有 (1,832) | 安定化剤 (217)

Fターム[4C085EE07]に分類される特許

161 - 180 / 217


本発明は、特に、様々な疾患(例えば、HCV)の処置のためのポリペプチドならびに処置の方法およびこれらのポリペプチドを調製する方法を提供する。一実施形態において、上記インターフェロンは、配列番号12、13および14からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む。一実施形態において、上記IgG4は、配列番号1において示されているアミノ酸配列を含む。一実施形態において、上記インターフェロンは、ペプチドリンカーにより上記IgG4に融合されている(例えば、ここで、上記リンカーは、約2から約18まで(例えば、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18)の個数のアミノ酸を含み;例えば、配列番号7、8、9、10、11、17、18、19または20のアミノ酸配列を含む)。 (もっと読む)


本発明は、抗体を含む薬剤組成物および抗体を配合する方法を含む。抗体の重鎖および/または軽鎖の可変領域は、特定の特性を有しうる。いくつかの態様において、抗体は、重鎖および/または軽鎖の可変領域中に、N−グリカン部位を含んでもよい。組成物は、緩衝剤、および場合によって糖および/または塩を含んでもよい。
(もっと読む)


本発明は、B型肝炎ウイルス(HBV)抗原に特異的に結合する抗体またはその断片の液体製剤を提供し、該製剤は、長期間の保存であっても、安定性を示し、低レベルから検出不可能なレベルの凝集を示し、並びに該抗体または該抗体断片のごくわずかな生物活性から少しも喪失しない生物活性を示す。さらに、本発明は本発明の液体製剤を利用した、HBV感染関連の一つ以上の症状の予防方法、治療方法または寛解方法を提供する。
(もっと読む)


抗原性ドメインと改良された熱ショックタンパク質結合性ドメインとを含むハイブリッド抗原を記載する。これは、該抗原性ドメインに対する免疫応答の誘導に有用であり、したがって、該抗原性ドメインの抗原を発現する感染症および癌の治療に使用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は多重の機能および/あるいは結合特異性を有する、規定された安定なテザー構造体の方法および組成物に関する。特定の実施態様は、第一の前駆体に付着した、二量化およびドッキングドメインを含む第一の前駆体のホモニ量体および第二の前駆体に付着したアンカードメインを含む、第二の単量体(単量体)を含む安定テザー構造体に関する。第一および第二の前駆体は、抗体、抗体断片、抗体アナログまたは模倣体、アプタマー、結合ペプチド、結合タンパク質の断片、タンパク質または他の分子に対する既知のリガンド、酵素、検出可能な標識またはタグ、治療剤、毒素、薬剤、サイトカイン、インターロイキン、インターフェロン、放射性同位体、タンパク質、ペプチド、ペプチド模倣体、ポリヌクレオチド、RNAi、オリゴ糖、天然または合成ポリマー物質、ナノ粒子、量子ドット、有機または無機化合物等のような、事実上いかなる分子、構造体であり得る。開示された方法および組成物は、いかなる単量体に結合している二成分化合物、またはいかなる三成分化合物であっても、これらを得るための簡単で容易な精製を提供する。
(もっと読む)


本発明は、疎水性媒体中に浸漬された、水溶性組成物に含まれた1つ以上のエフェクターを含む、新規の透過性組成物に関する。本発明はまた、罹患した被験体にこのような透過性組成物を投与することによって、疾患を処置または予防する方法に関する。本発明は、水溶性組成物中に含まれる治療有効量の少なくとも1つのエフェクターを含む組成物であって、該水溶性組成物が、少なくとも1つの膜流動化剤とともに疎水性媒体中に浸漬され、かつ、該組成物が、該少なくとも1つのエフェクターを、生物学的障壁を通って効率的に転位させる能力がある、組成物、を提供する。
(もっと読む)


【課題】新規プラットホーム抗体組成物の提供。
【解決手段】本発明は、キレート剤を含んでなるヒトIgG2抗体の新規な組成物を提供する。本発明はまた、改良された化学的および/または物理的安定性を示す、新規な抗体組成物も提供する。また、ヒトIgG2抗体の組成物による、炎症性疾患および新生物障害を含めた疾病および症状の治療法も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明により、キレート剤を含む新規な抗CTLA-4抗体組成物が提供される。また、新規な抗CTLA-4抗体組成物を用いた疾患および症状(その中にはさまざまな新形成疾患が含まれる)の治療法も提供される。
【解決手段】本願発明に係る抗CTLA-4抗体組成物は、a)少なくとも1つのキレート剤と;b)配列ID番号2に示した重鎖アミノ酸配列と少なくとも90%が一致するアミノ酸配列;および配列ID番号4に示した軽鎖アミノ酸配列と少なくとも90%が一致するアミノ酸配列を含む少なくとも1つの抗体とを含み、ここで、上記抗体がヒトCTLA-4に結合することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は微粒子およびエマルジョン組成物を含むリン脂質アジュバントを含有する免疫原性組成物である。本発明の1つの特徴によれば、水;生体分解性重合体、例えばポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物およびポリシアノアクリレートから選択される重合体を含む重合体微粒子;微粒子に吸着させた抗原;およびリン脂質化合物、例えば(i)独立してホスフェート基およびホスホジエステル基から選択されるホスホリル基1つ以上;(ii)直鎖アルカン基複数、を含む合成リン脂質化合物、を含む免疫原性組成物が提供される。本発明の別の特徴によれば、水;代謝可能な油;乳化剤;抗原;およびリン脂質化合物、例えば上記したもののようなリン脂質化合物を含む免疫原性エマルジョン組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ジポリマー・タンパク質コンジュゲートおよびその調製方法に関する。さらに本発明は、そのようなジポリマー・タンパク質コンジュゲート、特にジPEG化タンパク質コンジュゲートの、疾患治療用の薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


生分解性ポリマー、免疫原性一本鎖リボ核酸(ssRNA)物質、生物学的に活性な巨大分子及び安定化剤を含むミクロ粒子が開示される。ここで生成ミクロ粒子の外側表面には吸着分子は存在しない。前記組成物は、特にIFN-αの産生増加を刺激することによって、樹状突起細胞の免疫応答の提供に有効である。前記ミクロ粒子から誘導される医薬組成物の製造方法及び医薬としての使用方法もまた本発明に含まれ開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合ドメインに関してFcドメインを新たに方向付けするという目的上、IgG Fabドメイン内のHおよびL鎖の配列の交換により抗原結合およびエフェクター機能を最大化するための改変免疫グロブリン組成物の作成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリ−γ−グルタミン酸含有免疫補強剤組成物を提供し、前記免疫補強剤および抗原を含むワクチン用組成物を提供する。
【解決手段】 前記ポリ−γ−グルタミン酸の分子量は10〜10,000kDaであり、前記抗原性物質は、ペプチド、ポリペプチド、前記ポリペプチドを発現する乳酸菌、タンパク質、前記タンパク質を発現する乳酸菌、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、組み換えバクテリア、および組み換えウイルスで構成された群より選択されたいずれか一つである。 (もっと読む)


本発明は、ヒト乳児への経口投与にとって好適である液体ロタウイルス製剤を提供する。特に、本発明は、ロタウイルス抗原、糖およびカルボン酸塩を含み、5.0〜8.0のpHを有し、リン酸塩を含まないか、または5 mM未満のリン酸塩を含む医薬組成物およびワクチンを提供する。本発明はまた、前記ロタウイルス製剤を調製する方法およびヒトにおけるロタウイルス関連疾患の予防または治療におけるその使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法組成物、ならびにヒトCD19抗原に結合し、そして好ましくは、ヒトのADCCを媒介する治療用抗体を使用する、ヒト被験体におけるB細胞の疾患および障害(例えば、B細胞の悪性疾患であるが、これに限定されない)の処置のための方法に関する。本発明は、IgG1ヒトアイソタイプまたはIgG3ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。本発明は、好ましくは、ヒトのADCCを媒介するIgG2ヒトアイソタイプまたはIgG4ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。本発明は、ヒトのADCCを媒介するIgG1アイソタイプ、IgG2アイソタイプ、IgG3アイソタイプ、またはIgG4アイソタイプのキメラ化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。
(もっと読む)


インフルエンザワクチンとして適したインフルエンザウイルスの生産を最適化する方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


乾燥または保存製品を提供する。この製品は、糖、荷電物質、および感受性の生物学的成分を含む。糖はアモルファス固体マトリックスを形成する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、特に、抗体など、例えば抗Aβ抗体などの治療用抗原結合性ポリペプチドの安定化を維持するための処方を提供する。該処方は、一般に、副生物形成、例えば、高分子量ポリペプチド凝集体、低分子量ポリペプチド分解断片およびそれらの組み合わせの形成を阻害するように、十分量の酸化防止剤を含んでいる。本発明の処方は、マンニトールなどの等張化剤、および緩衝剤またはヒスチジンなどのアミノ酸を所望により含んでおり、したがって該処方は、幾つかの異なる投与経路に適合している。 (もっと読む)


本発明は、非共有的結合性相互作用の領域を介して互いに結合する少なくとも2の構成員を含む多量体タンパク質において、該構成員の第1は、活性化されると該第1の構成員中の共有結合を開裂する条件的反応基を含む、多量体タンパク質に関する。共有結合の開裂は、該非共有的結合性相互作用の領域を介して少なくとも2の構成員を互いに結合する結合強度の減少という結果になる。結合強度の減少は、穏やかな条件化での構成員の分離をもたらしうる。 (もっと読む)


本発明は、安定化したウイルス組成物(好ましくは弱毒化若しくは遺伝子組み換えした単純ヘルペスウイルス又は水痘帯状発疹ウイルスであり得るヘルペスウイルス)、並びに糖(好ましくはグルコース)及びアミノ酸(好ましくはリジン)の添加によりウイルスを安定化し、製剤に免疫付与する方法に関する。 (もっと読む)


161 - 180 / 217