説明

Fターム[4C085FF24]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | アジュバント (2,769) | アジュバントの成分が限定されていないもの (316)

Fターム[4C085FF24]に分類される特許

201 - 220 / 316


インターロイキン−6アンタゴニスト(IL-6アンタゴニスト)及び免疫抑制剤を含んで成る、インターロイキン−6(IL-6)関連疾患の治療のための医薬組成物。当該IL-6アンタゴニストは、好ましくは、インターロイキン−6レセプター(IL-6R)に対する抗体である。 (もっと読む)


本発明は、伝染性および致死性の高い出血熱症候群を生じさせる新規で非定型的で著しく病毒性の強い型のカリシウイルスである、病毒性全身性ネコカリシウイルス(VS-FCV)によって引き起こされるウイルス感染症に対する免疫処置のためのワクチンに関する。本発明はさらに、VS-FCVの特定の株に対してネコの免疫処置を行う方法も含む。
(もっと読む)


本発明は、ウェルシュ菌(C.perfringens)のαトキソイド、その抗原性フラグメント、ウェルシュ菌のα毒素の不活性化抗原性フラグメント、またはその任意の組み合わせを含むワクチンを記載する。本発明はさらに、クロストリジウム感染症に対して動物を防御するためにこれらのワクチンを用いる方法を記載する。本発明はまた、これらのワクチンを作製する方法を記載する。本発明は、抗原として、単一のウェルシュ菌のαトキソイド、および/またはウェルシュ菌のαトキソイドの抗原性フラグメント、および/またはウェルシュ菌のα毒素の不活性化抗原性フラグメント、および/またはその任意の組み合わせから本質的になるワクチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】メダカpc突然変異体の原因遺伝子を同定する。
【解決手段】メダカpc突然変異体についてポジショナルクローニングの手法を用い、メダカにおいて多発性嚢胞腎を生じさせる遺伝子を染色体領域から同定した。pc遺伝子は、5つのC2H2型zinc finger領域を有する転写因子であり、zinc finger領域における高い相同性からヒトのGli-similar3(Glis3)遺伝子の相同遺伝子であると考えられる。 (もっと読む)


ポリペプチド内部の1つ以上の結合部位を部位特異的に遮蔽する方法が開示されている。方法では、該ポリペプチドに少なくとも1つの低分子量水溶性ポリマーを、結合部位が該ポリマーによって隠蔽されるように付着させる。開示した方法による結合部位(例えば、エピトープ)の遮蔽は、該結合部位とその対応受容体との相互作用によって誘導される生物応答を排除するかまたは実質的に減退させ、生物応答をポリペプチドの非隠蔽部分に集中させる。本文中の方法によって製造される医薬製品(例えば、ポリマー修飾抗原およびそれらを含むワクチン組成物)およびそれらの使用は、脊椎動物生体組織、好ましくはヒトまたはヒト以外の商業用もしくは飼育用の獣医学的に重要な哺乳動物のような哺乳類宿主に直接導入されたときに非隠蔽部分に対して特異的免疫応答を誘導し、該哺乳動物体内で選択的免疫防御を発生する。
(もっと読む)


本発明は、a)適切な癌細胞系を選択するステップと、b)前記癌細胞系の表面上の抗原発現を検出するステップとを含み、発現される抗原は多価ワクチンに使用される、癌に対する多価ワクチンの最適な組合せを特定する方法も提供する。本発明は、a)適切な癌細胞系を選択するステップと、b)免疫原性の検出は多価ワクチンに使用されるステップとを含む、癌に対する多価ワクチンの最適な組合せを特定する方法も提供する。本発明は、特定された多価ワクチンの様々な使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗レトロウイルスに使用のための、新規なカルボキシメチル化トキソイド、およびこれらトキソイドの新規な簡単かつ効果的な生産方法を提供すること。
【解決手段】カルボキシメチル化された、レトロウイルス調節タンパク質またはそのフラグメントあるいはインターフェロンαタンパク質またはそのフラグメントであって、HIV−1またはHIV−2からなる群から選択されるウイルスに由来し、TatまたはNefであるか、あるいはTatまたはNefに由来する、タンパク質またはフラグメント。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


HCV遺伝子型1〜6の各々を代表するHCV E2試料に結合することができる、抗体結合部位を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにそのような性質を有するポリペプチド及びHCV感染を検出し治療する際のそのようなポリペプチドの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】低減レベルの内毒素を有する抗M−CSF抗体組成物の提供。
【解決手段】本発明は、内毒素を実質的に含有しない抗M−CSF抗体の組成物を提供する。内毒素レベル低減を示す抗M−CSF抗体の製剤処方物を用いたM−CSF媒介性障害、例えば炎症性疾患および新生物形成障害の治療方法も提供される。 (もっと読む)


増殖が減弱されるように核酸が改変された、および/またはその核酸を修復する微生物の能力を減弱化させる遺伝子突然変異を含む自由生活微生物が提供される。また、抗原提示細胞の負荷、活性化および/または成熟化のための改変された微生物を使用する方法も提供される。改変された微生物および/または抗原提示細胞を含むワクチン組成物、およびワクチンを用いる方法も提供される。微生物は、さらに、癌または感染症に対するワクチンとして用いるための、腫瘍抗原または感染症抗原のような異種抗原を含むように改変することができる。 (もっと読む)


【課題】抗NASP抗体及び/又は抗TMF抗体を含む新規な腫瘍マーカーを提供すること、さらには、当該抗体と反応し得る抗原を含む新規な腫瘍診断用組成物、及び腫瘍診断用キット、並びに当該抗体の検出方法、及び腫瘍の診断方法を提供すること。
【解決手段】本発明の腫瘍マーカーは、抗NASP抗体及び/又は抗TMF抗体を含むことを特徴とする。本発明の腫瘍診断用組成物及び腫瘍診断用キットは、NASP及び/又はTMFを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は微粒子およびエマルジョン組成物を含むリン脂質アジュバントを含有する免疫原性組成物である。本発明の1つの特徴によれば、水;生体分解性重合体、例えばポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物およびポリシアノアクリレートから選択される重合体を含む重合体微粒子;微粒子に吸着させた抗原;およびリン脂質化合物、例えば(i)独立してホスフェート基およびホスホジエステル基から選択されるホスホリル基1つ以上;(ii)直鎖アルカン基複数、を含む合成リン脂質化合物、を含む免疫原性組成物が提供される。本発明の別の特徴によれば、水;代謝可能な油;乳化剤;抗原;およびリン脂質化合物、例えば上記したもののようなリン脂質化合物を含む免疫原性エマルジョン組成物が提供される。 (もっと読む)


N.meningitidisポリペプチド断片またはそのアナログまたは対応するDNA断片に会合したリポソームを含む医薬組成物を用いて、ナイセリア感染を予防し、診断し、および/または治療することができる。1つの態様によると、本発明は、配列番号2を含むポリペプチドまたはその断片またはアナログと会合したリポソームを含む医薬組成物に関する。他の態様において、本発明の医薬組成物の製法、本発明の医薬組成物を宿主に送達する方法、本発明の医薬組成物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


生分解性ポリマー、免疫原性一本鎖リボ核酸(ssRNA)物質、生物学的に活性な巨大分子及び安定化剤を含むミクロ粒子が開示される。ここで生成ミクロ粒子の外側表面には吸着分子は存在しない。前記組成物は、特にIFN-αの産生増加を刺激することによって、樹状突起細胞の免疫応答の提供に有効である。前記ミクロ粒子から誘導される医薬組成物の製造方法及び医薬としての使用方法もまた本発明に含まれ開示される。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉症の診断や治療に有用な新規タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPA121)は、278アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、キシログルカンエンドトランスグルコシラーゼ/ヒドロラーゼ(XTH)と高い相同性を有するものである。 (もっと読む)


胎便吸引症候群(MAS)予防または治療量の1以上の補体阻害剤を、MASを発症する可能性の高い患者またはMASに罹患している患者に投与することを特徴とする胎便吸引症候群の予防または治療方法。補体阻害剤は、好ましくは、膜結合複合体の形成に関与する補体蛋白に結合し、阻害する抗体、好ましくは、抗−D因子または抗−C5抗体である。MASによって引き起こされる罹患率および死亡率を減少させるために、補体阻害剤は、単独または、他のMAS療法と共に使用できる。 (もっと読む)


ストレプトコッカス・アガラクティエ(Streptococcus agalactiae)の莢膜糖を用いて使用される3つの複合方法。第1の方法では、酸化されたシアル酸残基側鎖の還元アミノ化を使用するが、そのアルデヒド基を最初にアミノ化し、次いで得られたアミンを担体にリンカーによって連結する。第2の方法では、シアル酸残基及び/又はN−アセチル−グルコサミン残基を脱−N−アセチル化してアミン基を得、該アミン基を担体タンパク質にリンカーによって連結する。第3の方法では、結合は、シアル酸残基よりもむしろ莢膜糖のガラクトース残基によるものであって、ガラクトースオキシダーゼを使用して都合よく達成することができる。 (もっと読む)


【課題】チロシンキナーゼ信号伝達を特異的に抑制、調節及び/または変更する小さな化合物を同定すること。
【解決手段】本発明は、チロシンキナーゼ信号伝達を抑制、調節及び/または変更する化合物、前記化合物を含む組成物、及び哺乳動物におけるチロシンキナーゼ依存疾患及び症状、例えば血管新生、ガン、腫瘍増殖、アテローム性動脈硬化症、老人性黄斑変性、糖尿病性網膜症、炎症性疾患等を治療するための前記化合物の使用方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、Wnt/フリズルドシグナリング経路に関与するタンパク質に関する。さらに詳しくは、本発明は増殖性障害におけるこれらのタンパク質の役割に関する。
(もっと読む)


201 - 220 / 316