説明

Fターム[4C085FF24]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | アジュバント (2,769) | アジュバントの成分が限定されていないもの (316)

Fターム[4C085FF24]に分類される特許

121 - 140 / 316


【課題】本発明は、B細胞悪性リンパ腫に対する治療効果を有し且つ副作用の少ない薬剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るB細胞悪性リンパ腫治療薬は、抗HMGB1モノクローナル抗体を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、標的抗原の少なくとも一部をコードするポリヌクレオチドの発現に起因する、哺乳動物における標的抗原に対する免疫応答の質をモジュレートするための方法および組成物であって、ここで、ポリヌクレオチドにおける少なくとも1つのコドンを、交換されるコドンより、免疫応答を付与するために哺乳動物によって使用されるより高い、またはより低い選択性を有する同義のコドンに交換することによって、その免疫応答の質がモジュレートされる、方法および組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類において(獲得)免疫反応を引き起こし得る少なくとも2つの(好ましくは異なる)抗原をコードする、少なくとも1つのRNA、好ましくはmRNAを有する活性(免疫賦活)組成物に関する。本発明は、さらに上記活性(免疫賦活)組成物を含有するワクチンに関し、さらに、肺癌、特に非小細胞肺癌(NSCLC)、好ましくは主要なサブタイプである肺扁平上皮癌、腺癌および肺大細胞癌から選択される肺癌もしくはそれに関連する疾患の治療用(ワクチン調製用)活性(免疫賦活)組成物および/または(獲得)免疫反応を引き起こすワクチンの使用に関する。最後に、本発明は活性(免疫賦活)組成物および/またはワクチンを備えるキット、特に部品キットに関する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍治療のためのインスリン様増殖因子I受容体に対する抗体の提供。
【解決手段】a)IgG1のアイソタイプであり、b)IGF-IR対IGF-IIの結合の抑制対、IGF-IR対IGF-Iの結合の抑制のIC50値の比率が1:3から3:1を示し、c)前記抗体を用いることのないこうしたアッセイと比較する時、0.5%の熱不活性化胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を用い、細胞リン酸化アッセイにおいて5nMのIGF-IRリン酸化濃度で、少なくとも80%に対し抑制し、d)前記抗体を用いることなく、こうしたアッセイと比較する場合、細胞リン酸化アッセイに10μMの濃度で、IGF-IRリン酸化として測定されたIGF-IRの刺激活性がない、抗体。 (もっと読む)


【課題】Chlamydia trachomatisの公開されたゲノム配列からの、免疫化およびワクチン接種のための有用な抗原の提供。
【解決手段】ワクチン作製および開発のため、および/または診断目的のための、特定なC.trachomatisタンパク質配列。当該タンパク質のアミノ酸配列に対して50%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むタンパク質、または、特定なC.trachomatisタンパク質のフラグメントを含むタンパク質である、免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカスニューモニアレプトコッカス肺炎の有効な治療法の提供。
【解決手段】特定の配列の1つから選択されるヌクレオチド配列と少なくとも約95%の同一性を有するヌクレオチド配列、その縮重変種、またはそのフラグメントを含む、ストレプトコッカスニューモニアエゲノム配列の単離ポリヌクレオチドを用いることで、ストレプトコッカスニューモニアレプトコッカス肺炎を効果的に治療することができる。 (もっと読む)


節足動物唾液タンパク質画分に由来する少なくとも1個のエピトープを認識可能な免疫系細胞を脊椎動物に産生させる、脊椎動物において免疫原性を有するポリペプチドを1個以上含むポリペプチド組成物であって、前記節足動物唾液タンパク質画分が、40kDa以下の分子量を有し、及び前記ポリペプチドが、配列番号1〜44のポリペプチド配列、及びこれらの部分配列であってアミノ酸残基を7個以上を有する部分配列のいずれか、並びに前記配列の1個以上に対して85%以上の相同性を有するポリペプチド配列であって、データベースの、GenBank、Protein Data Bank(PDB)、SwissProt、Protein Information Resource(PIR)、Protein Research Foundation(PRF)、又はこれらのCDS翻訳(CDS translations)の1つ以上に含まれるポリペプチド配列から独立に選択されるポリペプチド組成物。 (もっと読む)


本発明は、そのTat結合特性を変化させるためのHIVエンベロープ糖タンパク質のV3ループの修飾に関する。本発明により、(i)HIV Tatポリペプチドと(ii)HIV Envポリペプチドの混合物が提供される。ここでは、ENVポリペプチドはそのV3ループの中に1つ以上の突然変異を有する。また、1つの方法には、HIV EnvポリペプチドをHIV Tatポリペプチドと組み合わせる工程が含まれる。ここでは、Envポリペプチドは、そのV3ループの中に1つ以上の突然変異を有する。また、(i)HIV Tatポリペプチドと(ii)HIV EnvポリペプチドのV3ループの断片を含むポリペプチドの混合物も提供される。
(もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原タンパク質又はその断片をコードする少なくとも一つの核酸分子、及び少なくとも一つの腫瘍関連抗原タンパク質又はその断片を取り込んだ樹状細胞に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インフルエンザに対する既知のワクチンの、高担体対抗原比および高アジュバント対抗原比の有害作用を含む欠点を克服するインフルエンザワクチンを提供する。
【解決手段】本発明は、多量体マルチエピトープペプチドをベースとしたワクチンに関する。詳細には、本発明は、インフルエンザに対する防御免疫を誘発する、多量体マルチエピトープペプチドをベースとしたワクチンの使用に関する。本発明によれば、前記多量体マルチエピトープポリペプチドは、単離ポリペプチドとして、もしくは融合タンパク質として組換えにより、もしくは複数の合成ペプチドを連結することによって合成により生産でき、または外部アジュバントと混合もしくはそれと共に製剤化することができる。 (もっと読む)


【課題】カンピロバクター・ジェジュニ(Campylobacter jejuni)に対する免疫応答を誘発するための免疫原性組成物を提供する。
【解決手段】該組成物は、二糖ポリマーの一以上の形態から構成された分離された多糖ポリマーである。 (もっと読む)


肺炎連鎖球菌に対する免疫応答を発現させるための組成物および方法を提供する。さらに詳細には、本組成物および方法は、PhtDのフラグメントおよびそれらの変異体、ならびに、ポリペプチドをコードまたは発現する、核酸、ベクター、およびトランスフェクト細胞を含む、免疫原性のポリペプチドに関する。免疫原性のポリペプチドの作製および使用方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明の開示内容は、単離されたモノクローナル抗体、特に高親和性にてGlypican-3に特異的に結合するヒトモノクローナル抗体を提供する。Glypican-3抗体を発現するための、Glypican-3抗体をコードしている核酸分子、発現ベクター、宿主細胞および方法もまた提供される。その免疫複合体、二重特異的分子およびGlypican-3抗体を含む医薬組成物もまた提供される。Glypican-3を検出するための方法、ならびに肝細胞癌などの種々のGlypican-3に関連する症状を処置するための方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、RANK−Lに指向性を有するアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか又はこれから本質的に成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。本発明はまた、このようなアミノ酸配列及びポリペプチドをコードする核酸と、このようなアミノ酸配列及びポリペプチドを調製する方法と、このようなアミノ酸配列又はポリペプチドを発現する又は発現することが可能な宿主細胞と、このようなアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸及び/又は宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物と、特に予防的、治療的又は診断的な目的のためのこのようなアミノ酸配列又はポリペプチド、核酸、宿主細胞、及び/又は組成物の使用とに関する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に構造的に関連しているアミノ酸配列を含むポリペプチド、およびそのようなポリペプチドの使用を特徴とする。配列番号1は完全長表皮ブドウ球菌ポリペプチドのトランケート化誘導体である。天然に存在する該完全長ポリペプチドは本明細書においては完全長ORF1319eと称される。配列番号1のHisタグ付き誘導体は表皮ブドウ球菌に対する防御免疫応答を生成することが見出された。 (もっと読む)


【課題】X3CR1に対する抗体及びフラクタルカインの用途を提供する。
【解決手段】抗CX3CR1抗体により、キラーリンパ球の同定・除去・分離が容易になる。また、CX3CR1とフラクタルカインの相互作用を抑制することにより、キラーリンパ球の遊走を抑制し細胞障害活性を抑制する抗体医薬の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】呼吸器系病原体に対する免疫反応を刺激するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】免疫原性組成物であって(a)第1のアルファウイルスレプリコンベクター/ベクター構築物/レプリコン粒子((i)呼吸器系病原体に由来する少なくとも1つの免疫原性タンパク質をコードする第1の異種核酸、および(ii)呼吸器系病原体に由来する少なくとも1つの免疫原性タンパク質をコードする第2の異種核酸を含み、上記第1および第2の異種核酸が、ともに同一のパラインフルエンザウイルス(PIV)、同一のRSウイルス(RSV)、または同一のSARSウイルスに由来する免疫原性タンパク質をコードする場合には、上記組成物は、上記第2の異種核酸を含む第2のアルファウイルスレプリコンベクター/ベクター構築物/レプリコン粒子をさらに含む);ならびに(b)薬学的に受容可能なキャリア、希釈剤、または賦形剤;を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


α−ガラクトシルセラミド(α−Gal−Cer)又はiGb3のような、少なくとも1つのNKTアクチベータ、CD40アゴニスト、及び任意選択的に抗原を含んでなるアジュバント組合せを開示する。癌のような様々な慢性疾患の治療へのこれら免疫アジュバントの使用についても提供する。 (もっと読む)


本発明は,非特異的プロモーターと,少なくとも1つの異種T細胞エピトープを有するが制御性T細胞エピトープを有しないポリペプチドをコードする少なくとも1つの配列と,を含む核酸を提供する。ポリペプチドは,ヘテロ二量体の一方の鎖であり,異種T細胞エピトープは,ヘテロ二量体の他方の鎖と結合することができないようなヘテロ二量体の破断を引き起こす。核酸は,前記少なくとも1つの異種T細胞に対するT細胞反応を引き起こすのに利用しうる。 (もっと読む)


キメラ呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ポリペプチド抗原を提供する。開示したポリペプチドは、N末端からC末端の方向で、第1のFタンパク質ポリペプチドドメイン、Gタンパク質ポリペプチドドメイン、および第2のFタンパク質ポリペプチドドメインを含む。本開示はまた、キメラRSVポリペプチドをコードしている核酸、およびキメラRSVポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにその生成および使用方法も提供する。 (もっと読む)


121 - 140 / 316