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Fターム[4C085FF24]の内容

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Fターム[4C085FF24]に分類される特許

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本発明は、医薬として許容し得るビヒクル、特に1以上のアジュバントビヒクルおよび1以上の抗原との組み合わせで、1以上の非DNAを含む長さ3〜30塩基の合成非DNA塩基含有ポリヌクレオチド配列を含む組成物を提供し、塩基は、ネブラリン、ヒポキサンチン、またはウラシル、またはネブラリン、ヒポキサンチン、およびウラシル塩基の組み合わせである。本発明は、インビトロまたはインビボでの免疫応答を誘導または調節するための、特に抗原提示細胞を活性化させるための方法におけるこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌のBAA抗原を、他の地方流行性の株および関連する株と比較してフィブロネクチンおよび他の細胞外基質タンパク質へのin vitro結合が増強された高度に菌血症性のMRSA株で同定した。BAAは、in vitroでフィブロネクチンに結合する、ファージにコードされた表面発現アドヘシンである。BAAはMRSA株のカテーテル関連菌血症の表現型の増強を引き起こし得るので、MRSA菌血症の予防のためのワクチン標的として有用である。
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本発明は、キメラRSV−Fポリペプチド、およびレンチウイルスGagまたはアルファレトロウイルスGagに基づく、ウイルス様粒子(VLP)に関する。本発明はまた、このようなキメラVLPを作製し、用いる方法も包含する。ある実施形態では、キメラVLPのGAGポリペプチドが、HIV GAGポリペプチドまたはALV GAGポリペプチドを含む。好ましい実施形態では、キメラVLPが、レンチウイルスGagポリペプチドまたはアルファレトロウイルスGagポリペプチド、および呼吸器合胞体ウイルスFポリペプチドを含む。
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本明細書で提供されるのは、口蹄疫のFMDVサブタイプA、Asia 1、C、O、SAT1、SAT2、およびSAT3のFMDV VP1〜4コートタンパク質のコンセンサスアミノ酸配列を含む核酸、ならびに該配列を発現するプラスミドおよびワクチンである。同じく本明細書で提供されるのは、先に記載されたワクチンを用いた1種以上のFMDVサブタイプに対する免疫反応を生成する方法、ならびにワクチンを接種されたホ乳類とFMDVに感染したそれらとを判別する方法である。

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【課題】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体を提供すること。
【解決手段】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はIL−1β結合蛋白質、IL−1βと結合するキメラ抗体、CDR移植抗体及びヒト化抗体を記載する。本発明の結合蛋白質はIL−1βに対する親和性が高く、IL−1β活性を中和させる。本発明の結合蛋白質は全長抗体、あるいはそのIL−1β結合部分であり得る。本発明の結合蛋白質の作製方法と使用方法も記載する。本発明のIL−1β結合蛋白質はIL−1β活性が有害である疾患又は障害に罹患したヒト対象等においてIL−1βを検出するため、及びIL−1β活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


ジフテリア毒素またはCRM197を含む毒素のペリプラズム発現に関する組成物および方法が本明細書に提供される。 (もっと読む)


【課題】抗体に結合するアミノ酸配列を有するペプチド或いはポリペプチドに対して、より効率の良い免疫の惹起が可能な免疫方法等を提供する。
【解決手段】同一抗体に結合するが異なるアミノ酸配列を有する2種類以上のペプチド或いはポリペプチドを免疫原として免疫し、前記ペプチド或いはポリペプチドに結合する抗体を惹起させる。 (もっと読む)


【課題】ワクチン接種による、マラリア感染に対する防御方法の提供。
【解決手段】マラリアを引き起こす病原体に対するヒトの免疫感作方法に用いるためのワクチンであって、a)PfCSPである初回刺激ワクチンを、その応答を確立するのに十分な初回刺激量で投与して、ヒトの免疫応答を初回刺激するステップと、b)続いて、RTS,Sである追加免疫ワクチンを、その初回刺激による免疫応答を追加刺激するのに十分な追加刺激量で投与して、前記ヒトの前記の初回刺激による免疫応答を追加刺激するステップとを含み、前記初回刺激ワクチンの投与がCD8+T細胞を初回刺激し、前記追加免疫ワクチンの投与が、初回刺激によるCD8+T細胞を復活させ、前記初回刺激によるCD8+T細胞の応答を広げ、さらに抗マラリアCD8+T細胞、抗マラリアCD4+T細胞、及び抗マラリア抗体の産生をもたらすワクチン。 (もっと読む)


1つ以上の遺伝子の発現差異に基づき、患者を、療法に対するレスポンダーまたはノンレスポンダーとして特徴付けるための方法が提供される。遺伝子発現プロファイル、遺伝子発現プロファイルを表す核酸配列を含むマイクロアレイ、ならびに新規診断キットおよび治療方法もまた提供される。キットおよび方法は、例えば、MAGE発現腫瘍を患う、遺伝子発現プロファイルにより特徴づけられる癌患者の特定の集団の治療に関する。 (もっと読む)


本願発明は、本願明細書に記載および定義される一般式(I)で示される置換された(ヘテロアリールメチル)チオヒダントイン化合物に、その製造方法に、障害の治療および/または予防における使用に、および障害、特に前立腺癌の治療および/または予防用の医薬の製造における使用に関する。

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インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、および/またはRSVワクチンが、免疫原性効力を保持しながら、組み合わせワクチンとして投与される。この組み合わせは、これらの2つの下気道感染に対する免疫化を単純化する。肺炎球菌ワクチンは、理想的には、少なくとも1つの肺炎球菌ポリペプチドを含む。本発明はまた、インフルエンザウイルス免疫原と肺炎球菌免疫原とを混合する工程を含む、免疫原性組成物を調製するためのプロセスを提供する。
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本発明は、特異的にニコチンに結合する抗体のインビボでの産生に使用することができる新規ニコチンハプテン化合物およびニコチン免疫抱合体を提供する。本発明はまた、能動免疫化または受動免疫化プロトコルにおけるニコチン免疫抱合体を含むワクチンを使用する方法も提供する。本発明の組成物および方法はニコチン中毒の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】人間および動物における感染、障害および疾患の予防、治療等に使用するための組成物を開示する。
【解決手段】ゴマノハグサ科植物に存在するテルペンおよび脂肪酸を含む抗ウイルス組成物を開示する。組成物には、さらに、前記科の植物に存在する他の親油性成分と配糖体のアグリコンが含まれる。該組成物は、ピクロリザ・クロア・ロイル、ピクロリザ・スクロフラリフロラ・ペネルおよびネオピクロリザ・スクロフラリフロラの混合物の根および匍匐茎の抽出によって得られることが好ましい。また、溶媒および溶媒の組み合わせについても開示した。該組成物は、DNAおよびRNAウイルスの両方に対して、また菌類、バクテリア、寄生生物および原虫による感染および疾患に対して、また、肝臓保護、抗高脂血症、抗糖尿病および腎臓保護薬として、有効である。動物その他の対象に該組成物を投与することにより、記載された疾患のための抗体およびワクチンを製造できる。 (もっと読む)


【課題】50残基以下のGDF8のペプチドフラグメントを含む融合タンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、植物ウイルスコートタンパク質およびGDF8ペプチドドメイン、またはGDF8ペプチドドメインの抗原性フラグメントを含む融合タンパク質を提供する。この融合タンパク質を発現する植物ウイルスベクター、およびこれらのベクターを用いる方法も提供される。本発明は、GDF8タンパク質の有用なエピトープを含む植物ウイルスコートタンパク質(VCP)融合タンパク質(「GDF8−VCP融合タンパク質」)、例えば、GDF8の少なくとも1つの特異的な中和エピトープを含む、50残基以下のGDF8のペプチドフラグメントを含む融合タンパク質を提供することによって、当該分野におけるこれらの欠点および他の欠点を解決する。 (もっと読む)


【課題】モラクセラ・カタラーリス(Moraxella catarrhalis)の外膜タンパク質ポリペプチドおよびそれから誘導されるポリペプチド(まとめて「OMP21」という)、OMP21をコードするヌクレオチド配列、ならびにOMP21と特異的に結合する抗体の提供。
【解決手段】OMP21、OMP21に対する抗体、またはOMP21をコードするヌクレオチドを含有する医薬組成物。動物(好ましくはヒト)においてモラクセラ・カタラーリスおよびOMP21に対する免疫応答を引き出す方法、動物(好ましくはヒト)のモラクセラ感染症を治療および診断する方法、ならびにそのためのキット。 (もっと読む)


【課題】頻脈、動悸、狭心症様愁訴及び不整脈といった、β交感神経擬似剤の副作用を実質的に減少することができる新規医薬組成物及びその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、持続性抗コリン作用剤及び持続性β-擬似剤に基づく新規医薬組成物に関する。本発明はまた、該医薬組成物の製造方法及び気道の疾患の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、RSV Fタンパク質を含む免疫原性組成物、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを含む組成物の調製方法、ならびに特定の遺伝子操作型RSV Fタンパク質および該遺伝子操作型RSV Fタンパク質をコードする核酸に関する。該方法を用いて調製される組成物は、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを、主要な、または単一の所望の形態およびコンフォメーションで含むものであり得る。また、本発明はRSV Fに対する免疫応答の誘導方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ある微生物の異なる変異体に由来し50%以上の相同性を有する2つ以上の相同な外来配列を発現させる能力を有する組換えポックスウイルスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ある微生物の異なる変異体に由来し50%以上の相同性を有する2つ以上の相同な外来配列を発現させる能力を有する組換えポックスウイルスに関する。さらに本発明は、そのような組換えポックスウイルスを作製する方法、およびそのような組換えポックスウイルスの医薬またはワクチンとしての使用に関する。また、ヒトを含む生きている動物において、免疫応答に影響を及ぼす方法、好ましくは免疫応答を誘発する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、アンブレラ−トポロジーグリカンに結合するHAポリペプチド(例えば、H1 HAポリペプチド)、ならびにこれに関連する試薬および方法を提供する。本発明は、HAポリペプチド(例えば、H1 HAポリペプチド)に結合する結合剤、ならびにこれに関連する試薬および方法を提供する。本発明は、HAポリペプチド(例えば、H1 HAポリペプチド)のHA受容体への結合を阻害する干渉剤、ならびにこれに関連する試薬および方法を提供する。本発明は、HAポリペプチド、HAポリペプチド結合剤、HAポリペプチド干渉剤、および/または前述のいずれかを含むワクチン組成物を使用したインフルエンザ感染症の処置、予防、および/または診断のための組成物および方法を提供する。
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