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Fターム[4C085GG02]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087) | 静脈(点滴を含む) (1,076)

Fターム[4C085GG02]に分類される特許

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【課題】神経栄養因子、ならびに特に「エノビン(enovin)」(EVN)と命名された、神経栄養因子のGDNFファミリーの新規メンバーを提供する。
【解決手段】新規なヒト神経栄養成長因子、「エノビン」をコードしている核酸分子、該核酸分子を含有する発現ベクター、該ベクターにより形質転換される宿主細胞、該核酸分子によってコードされている神経栄養成長因子、単離されたエノビン、エノビンの作動剤もしくは拮抗剤として働く化合物、および核酸またはエノビンタンパク質またはそれらの作動剤もしくは拮抗剤を含有する製薬組成物。 (もっと読む)


【課題】骨喪失に関する骨粗鬆症、骨形成不全、パジェット病、転移性骨癌、骨髄腫骨疾患、または骨折癒合や、増加した骨質量に関連する大理石骨病または線維性形成異常などの治療のための、骨発生を調節する方法、組成物および、化合物の同定法の提供。
【解決手段】骨発生を刺激するための、抗体、ペプチド模倣物、低分子、CD200タンパク質およびその断片、可溶性CD200、CD200受容体タンパク質およびその断片の使用と、骨発生を阻害するための、CD200受容体に対する抗体断片、低分子、ペプチド模倣物、ペプチドまたはアンチセンスオリゴヌクレオチドの使用。 (もっと読む)


【課題】ヒトDNアーゼIIと呼ばれる新規ヒトデオキシリボヌクレアーゼを提供する。
【解決手段】組換えDNA法により、臨床で使用するのに十分な量のヒトDNアーゼIIを生産するヒトDNアーゼIIをコードする核酸配列を取得する。DNアーゼIIタンパク質の特徴として、ヒトDNアーゼIIは酸pH至適性を持ち、活性に2価のカチオンを必要としない。ヒトDNアーゼIIの診断的および治療的使用、および医薬組成物に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ABO式血液型に関する母体−胎児不適合によって引き起こされる新生児の黄疸を治療することが意図された薬剤を製造するための、抗A抗体(AcaA)および抗B抗体(AcaB)を減少させた免疫グロブリンG(IgG)濃縮物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患関連自己抗体(auto−antibody)(自己抗体(autoantibodies))の1イディオタイプを模倣する分子の同定方法。
【解決手段】該方法は、以下の段階、すなわち(a)自己免疫疾患に苦しめられている1人若しくはそれ以上の患者の血清から自己抗体を精製すること;(b)該自己抗体を固相に結合してアフィニティーマトリックスを形成すること;(c)免疫グロブリンを含んでなるプールした血漿若しくはB細胞をアフィニティーマトリックスと接触させること、次いで未結合の血漿成分を除去すること;(d)自己抗体に対する抗イディオタイプ抗体(抗Id)である結合した免疫グロブリンをマトリックスから溶出すること;(e)複数の分子メンバーを含んでなる分子ライブラリーを提供すること;ならびに(e)該分子ライブラリーと抗Idを接触させること、および該抗Idにより結合される結合した分子を単離すること(該結合した分子は自己抗体の1イディオタイプを模倣する分子である)を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】損傷または罹患した腎臓細胞において発現されるポリペプチドに結合する抗体、ならびにそのような抗体の産生および使用のための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、損傷または罹患した腎臓細胞において発現されるポリペプチドに結合する抗体、ならびにそのような抗体の産生および使用のための方法に関する。KIM−1(腎臓損傷分子−1)発現細胞からの可溶性KIM−1ポリペプチドのタンパク質分解性放出を阻害する抗体、抗体誘導体、または抗原結合ポリペプチドが開示される。KIM−1ポリペプチドの分断を阻害するために、この抗体、抗体誘導体、または抗原結合ポリペプチドを使用する方法もまた、開示される。 (もっと読む)


本発明は、IGF-1シグナル伝達経路の活性を低下させる薬剤を患者に投与することを含む、アルツハイマー病に苦しむ患者の治療方法に関する。
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【課題】細胞性インターフェロン(IFN)応答に拮抗する能力が損なわれている弱毒(-)鎖RNAウイルス、ならびに該弱毒ウイルスのワクチンおよび医薬製剤の提供。
【解決手段】弱毒ウイルスを選択するためのIFN欠損系。細胞性IFN応答に拮抗するNS1遺伝子産物の能力を低下または除去するNS1遺伝子の修飾を有する弱毒インフルエンザウイルス。 (もっと読む)


ヒトCGRP受容体(CGRP R)に結合する抗原結合タンパク質を提供する。抗原結合タンパク質をコードする核酸、ベクター、および抗原結合タンパク質をコードする細胞も提供される。本抗原結合タンパク質は、CGRP RのCGRPへの結合を阻害することができ、片頭痛の治療および/または予防を含む、多数のCGRP R関連疾患において有用である。特定の実施形態では、本発明の発現ベクターで形質転換された細胞株もまた提供される。 (もっと読む)


髄膜炎菌のヘモグロビン受容体HmbRを、1つ以上の更なる抗原と組み合わせて、例えば、髄膜炎菌外膜小胞と、別の精製髄膜炎菌抗原(例えば、fHBP、287、NadA、NspA、NhhA、App、Omp85、LOS)と、結合体化髄膜炎菌莢膜糖と、などと組み合わせてワクチン抗原として使用する。また、本発明は、(i)HmbRを高発現する髄膜炎菌、および(ii)そのような細菌から調製される外膜小胞、および(iii)そのような細菌由来の小胞を作製する方法を提供する。
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【課題】VEGF(Vascular endothelial growth factor)−特異的なヒト抗体を提供する。
【解決手段】VEGFは、発生過程の血管形成及び血管新生に決定的な役割をすることが知られている。VEGFに特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(CDR)とフレームワーク領域(FR)で構成されたヒト抗体。VEGFに特異的なヒト抗体は、前記VEGFが過発現して惹起される疾患の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後の判定などに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫賦活性オリゴヌクレオチド、および免疫賦活性オリゴヌクレオチドを使用して、抗原特異的免疫応答を誘発する方法に関する。本発明は、さらに、免疫賦活性オリゴヌクレオチドおよび抗原を含み、薬学的に許容できる担体を含むワクチンにも関する。本発明の免疫賦活性オリゴヌクレオチドは、いくつかの実施形態では、1つまたは複数の改変された連結を含む。
【図1】

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【課題】βインターフェロンによるこれまでの治療に反応しなかった被験者に、βインターフェロンによる治療を行わずに、多発性硬化症の兆候または症状を改善する方法の提供。
【解決手段】βインターフェロンによる治療を行わずに治療的有効量のインターロイキン−2(IL−2)受容体アンタゴニストを投与することによって、多発性硬化症の兆候または症状を改善する方法。該IL−2受容体は、静脈内投与が好ましい。該IL−2受容体としては、ヒト化モノクローナル抗体、特にダクリズマブであることが好ましい。 (もっと読む)


非自己抗原に対する免疫寛容の誘発に使用可能な方法およびシステムを開示する。当該方法およびシステムは、キャリアに結合した少なくとも1つの免疫原性非自己抗原を有する寛容源を導入し、当該免疫性抗原は外来性もしくは内在性抗原またはそれらの断片でありうる。非自己抗原は、糖鎖抗原、完全長抗原性タンパク質、および、それらの断片および組み合わせから成る群から選ぶことができ、キャリアはナノ粒子およびステントから選択することができる。また、寛容源組成物が提供され、非自己抗原に対する免疫寛容の誘発に使用することができる。当該方法、システムおよび組成物は、幼児期を過ぎた患者に対して免疫学的不適合臓器移植が安全に行える期間を延長することができるため、特に有利である。 (もっと読む)


ヒトTFに結合する単離されたヒトモノクローナル抗体ならびに関連する抗体をベースとする組成物および分子が開示される。この抗体を含む薬学的組成物ならびに抗体を使用するための治療方法および診断方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1、2、3、4、16、17、30、31、34、36、37、40、41、45、49、55、57、および61のアミノ酸配列を含むペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、または付加されているが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有する上記アミノ酸配列を含むペプチドを提供する。本発明はまた、これらのペプチドを含む、腫瘍を治療または予防するための薬物を提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、T細胞媒介疾患を処置するために用いられるアネキシン-1(Anx-A1)に結合する特異的結合分子を提供する。
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本発明は、インフルエンザM2e抗原に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは完全ヒト抗体に関する。本発明は、さらに、そのような抗体の個々の軽鎖および/または重鎖、該抗体またはそれらの軽鎖および/もしくは重鎖をコードする核酸、ならびに該抗体の発現のための発現ベクターに関する。さらに、本発明は、好ましくはヒトにおける、A型インフルエンザウイルス感染の処置および/または防止における該抗体の使用に関する。

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本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ヒト新産児および新産動物を、外来抗原ならびにそれぞれヒトおよび動物の疾患に関係する抗原に対して、それぞれ予防接種する手段を提供すること。
【解決手段】
本発明は、ヒトを含む新生動物または出生前動物を予防接種または処置するための医薬の製造にウイルスを使用する方法において、上記ウイルスは、ヒトを含む上記新生動物または出生前動物の細胞に感染する能力を持つが、ヒトを含む上記新生動物または出生前動物では感染性子孫ウイルスに複製される能力を持たないことを特徴とする、上記使用する方法に関する。上記ウイルスは、好ましくは、変異ワクシニアウイルスアンカラである。特に本発明は、予防接種に使用するウイルスと同じウイルス群に属するウイルスによる感染に対する新生仔の予防接種に関する。また、本発明は、上記ウイルスに関連する抗原とは異なる外来抗原および腫瘍抗原から選ばれる抗原に対する新生仔の予防接種に関する。さらに本発明は、樹状細胞またはその前駆細胞を活性化する因子のレベルを増加させること、及び(又は)樹状細胞またはその前駆細胞の数を増加させること、及び(又は)インターフェロン(IFN)またはIL−12の産生量及び(又は)細胞含量を増加させることを目的とする、上記定義したウイルスを使用する方法に関する。 (もっと読む)


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