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Fターム[4C085GG04]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087) | 皮下 (1,059)

Fターム[4C085GG04]に分類される特許

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本発明は、BFLP1698ポリヌクレオチドによってコードされた新規な単離BFLP1698ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。BFLP1698ポリペプチドまたはBFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体のいずれかの誘導体(融合誘導体を含む)、変種、変異体、またはフラグメントに免疫特異的に結合する抗体も提供される。本発明はさらに、BFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体が、広範囲の病理的状態の検出および治療、ならびに他の用途に使用される方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】NF−κBの過剰な活性化または阻害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるNF−κB作用を有するタンパク質の提供。
【解決手段】ヒト肺線維芽細胞等から作製したcDNAライブラリーから、レポータープラスミドpNFκB−Lucを用いて、NF−κBを活性化する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA,同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、NF−κBの活性化を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および方法の提供。
【解決手段】少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなるポリペプチド中の部位に免疫学的に結合する、抗C型肝炎ウイルス(HCV)抗体であって、ここで、上記部位は、HCVに対する抗体によって結合され得、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が、アミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置換を有するアミノ酸配列から得られる、抗体の提供。 (もっと読む)


【課題】血管新生が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用される血管新生促進作用を有するタンパク質の提供。
【解決手段】ヒト臍帯静脈内皮細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドpGL3HRE-Luc、pGL3KDR-Lucを用いて、VEGFおよび/またはVEGF受容体の発現を促進する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA,同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、血管新生を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


本発明は、アジア人種に属する治療ナイーブ患者におけるHCV感染の治療のための医薬の製造における、IFN−βの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者の脳内のα-synucleinのLewy小体を含む、synuclein病と関連する疾患の治療のための改善された物質および方法を提供する。そのような方法は、Lewy小体に対して有益な免疫原性応答を引き起こす物質を投与することを含む。この方法は、パーキンソン病の予防的処置および治療的処置に特に有用である。
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本出願は、抗VEGF抗体などの血管新生アンタゴニストを用いた治療法を詳述する。特に、本出願は、DMARD又はTNFα-インヒビターによる治療などの従来の治療の効果がなかった患者の自己免疫性疾患を治療するためのそのようなアンタゴニストの使用を詳述する。 (もっと読む)


被検体における癌ワクチンの有効性を高めるための薬剤の組み合わせ及び方法は、被検体における免疫システム応答を誘導することができる免疫応答誘発性の癌ワクチン及びワクチンの有効性を高める量のαサイモシンペプチドを利用して、これにより、被検体における免疫システム応答が高められ、当該癌ワクチン及び当該αサイモシンペプチドは、別々に又は同時に投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)反応を増すのに使用するためのペプチドを同定するための方法を提供する。この方法は、抗-イディオタイプモノクローナル抗体のVHおよび/またはVL部分のアミノ酸配列を抗原のアミノ酸配列と比較して、Ab2と抗原の間の相同性領域を同定し、さらに、相同性領域においてHLA結合モチーフを同定するステップを含む。HLA結合モチーフを含む同定された相同性領域は、CTL反応を刺激するのに有用なペプチド配列を規定する。本方法により同定されたペプチド、およびかかるペプチドを使用して個人においてCTL反応を刺激する方法も提供される。
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本発明は、ブタ繁殖・呼吸障害症候群ウイルス(PRRSV)の二つの弱毒化株並びに弱毒化ブタ繁殖・呼吸障害症候群ウイルス(PRRSV)の一つ以上の株を含む免疫原性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、有利にも単回投与後、感染に対する免疫を提供する、改良されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンワクチン組成物を提供する。この組成物は、不活化されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンおよびアジュバント混合物を含み、これが組み合わせて、単回投与後にマイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染に対する免疫を提供して、マイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンに対して特異的な免疫応答を誘発するが、これには細胞媒介性免疫および局所(分泌IgA)免疫が挙げられる。好ましい実施形態では、アジュバント混合物は、アクリル酸ポリマー、最も好ましくはカルボポール、および代謝性オイルの混合物、例えば、1またはそれ以上の不飽和のテルペン炭化水素、好ましくはスクアレンまたはスクアラン、およびポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマー、例えば、プルロニック(登録商標)を含む。このワクチン組成物は必要に応じて、防腐剤、好ましくはチオメルソール、および/またはEDTAを含んでもよい。別の実施形態では、本発明は、改良されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンワクチン組成物を提供するが、この組成物は有利にも単回投与後の感染からの免疫を提供し、そして、他のワクチン成分と組み合わされて、不活化されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンおよびアジュバントまたはアジュバント混合物を含み、これが組み合わされて、単回投与後にマイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染から免疫を提供して、マイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンに対して特異的な免疫応答を誘発するが、これには細胞媒介性免疫および局所(分泌IgA)免疫が挙げられる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、抗原提示細胞の適切な指示と組み合わせて、IgGバックボーン内のペプチドによるMHCIの予想外のローディングを利用するTc1エフェクターに対するクラスI免疫の効果的な再指向をもたらす、新規な組成物に関する。このような組成物は、一見無効な治療法を効果の高い治療法へと転換することができ、クラスI拘束性細胞溶解性細胞及びIFN−γやIL−2を産生するT細胞の発生に関連し、更に、高毒性微生物に対する防御や悪性腫瘍プロセスからの回復に関連する。 (もっと読む)


アルスロバクター種由来のhsp70遺伝子を単離し、配列決定を行った。コードされるタンパク質は、特に魚類において高い免疫原性を有し、また、非特異的アジュバント及び異種抗原に対する補助キャリヤーとしての有用性もあると考えられる。 (もっと読む)


本発明は全体として、好ましい形態のIgGタンパク質の濃縮または回収の向上をもたらす方法に関する。より詳細には、本発明は、こうした組換えIgGタンパク質の調製物を酸化還元カップリング試薬、および場合によりカオトロピック剤で処理することに関する。 (もっと読む)


正常脳と比較したGBM細胞およびヒトGBM腫瘍の双方におけるEphA2の特異的差次的発現が示される。EphA2は、診断および予後などのかかる分野での癌の有用な分子マーカーとして有用である。さらに、EphA2は、分子標的薬物送達などの腫瘍に関する新規治療法の開発で用いられる。
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本出願は、ヒスチジン−酢酸緩衝液中で処方されたモノクローナル抗体、ならびにHER2のドメインIIに結合する抗体(例えばパーツズマブ)を含む製剤およびDR5に結合する抗体(例えばApomab)を含む製剤を含めた抗体製剤を記載する。 (もっと読む)


対象の血流への針不用の高分子送達のための方法及び組成物を提供する。一態様において、本発明は受容体結合ドメイン、トランスサイトーシスドメイン、対象に送達する高分子及び切断可能なリンカーを含む送達構築物を提供する。通常、切断可能なリンカーは、極性上皮細胞の基底側膜で、若しくはその近くで、又は血漿中に、極性上皮細胞の頂端側など身体の他の部位よりも高い濃度で存在する酵素による切断が可能である。他の態様では、本発明は本発明の送達構築物をコードする核酸、本発明の送達構築物を含むキット、本発明の送達構築物を発現する細胞、及び本発明の送達構築物を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は日本脳炎ウイルスおよび西ナイルウイルスに対するワクチンなどの、弱毒化フラビウイルス(Flavivirus)ワクチン、ならびにこれらのワクチンを作出するおよび使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともヒトアミロイド−ベータ11N末端部位、すなわちAβ11−xペプチドに特異的な抗体に関し、特定された部分またはバリアントを含む。さらに本発明は治療用製剤、投与およびデバイスを含む該抗体の作成および使用法を提供する。
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【課題】抗原特異的な細胞傷害性Tリンパ球の誘導方法、がんの治療に有用なHLA−A24拘束性抗原ペプチドの提供。
【解決手段】目的とする抗原をコードするRNAを導入した自家Tリンパ球を抗原提示細胞として使用することにより、前記抗原に特異的な細胞傷害性リンパ球を誘導する。前記の自家Tリンパ球は免疫誘導剤として使用することができる。また、MAGE−4、SAGE由来のHLA−A24拘束性抗原ペプチドとして、それぞれ特定のアミノ酸配列が示されるペプチドが提供される。これらのぺプチドは前記抗原に特異的な細胞傷害性Tリンパ球を誘導することができ、前記抗原を発現しているがんの治療に有用である。 (もっと読む)


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