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Fターム[4C085GG06]の内容

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Fターム[4C085GG06]に分類される特許

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IL−13Rα1に結合し、IL−13生物活性を阻害し、可変重鎖および可変軽鎖を含む抗体であって、該抗体の可変重鎖アミノ酸配列CDR3が配列番号1、3、5、7もしくは9の重鎖CDR3配列からなる群から選択されることを特徴とする抗体であって、喘息やアレルギー性疾患の治療に有用である。
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本発明は、内毒血症、敗血症、または菌血症の予防および/または治療のための、タンパク質および脂質、特にリン脂質が豊富な脂質画分を含む、経腸組成物およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明はアルツハイマー病の予防若しくは処置を遂げるのに有用な方法を提供する。こうした方法はA−βの中央若しくはC末端領域からのA−βフラグメントを投与することを必要とする。こうしたフラグメントは斑に結合することなく可溶性A−βに特異的に結合する抗体のポリクローン性の混合物を誘導し得る。該抗体は、可溶性Aβからの患者の脳中のA−βのアミロイド沈着物の形成を阻害してかように該疾患を予防若しくは治療し得る。フラグメントA−β15−24およびその5〜10個の隣接するアミノ酸のサブフラグメントが、高力価の抗体を生成させるそれらの能力により、好ましい免疫原である。 (もっと読む)


注射可能免疫原性組成物であって、この組成物は、Neisseria meningitidisの血清群A、血清群C、血清群W135および血清群Yの少なくとも2種由来の莢膜サッカリドを含有し、ここで、この莢膜サッカリドは、キャリアタンパク質に結合されるか、および/またはオリゴサッカリドであり、ここで、(i)この組成物は、用量あたり50μg未満の髄膜炎菌サッカリドを含有するか、および/または(ii)この組成物が、以下(a)N.meningitidisの血清群B;(b)Haemophilus influenzae B型;および/もしくは(c)Streptococcus pneumoniaeのうちの1種以上由来の抗原をさらに含有する。上記組成物におけるサッカリド抗原は、一般的に、キャリアに結合される。 (もっと読む)


本出願は、抗VEGF抗体などの血管新生アンタゴニストを用いた治療法を詳述する。特に、本出願は、DMARD又はTNFα-インヒビターによる治療などの従来の治療の効果がなかった患者の自己免疫性疾患を治療するためのそのようなアンタゴニストの使用を詳述する。 (もっと読む)


本発明は、患者の脳内のα-synucleinのLewy小体を含む、synuclein病と関連する疾患の治療のための改善された物質および方法を提供する。そのような方法は、Lewy小体に対して有益な免疫原性応答を引き起こす物質を投与することを含む。この方法は、パーキンソン病の予防的処置および治療的処置に特に有用である。
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本発明は、抗原に対する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)反応を増すのに使用するためのペプチドを同定するための方法を提供する。この方法は、抗-イディオタイプモノクローナル抗体のVHおよび/またはVL部分のアミノ酸配列を抗原のアミノ酸配列と比較して、Ab2と抗原の間の相同性領域を同定し、さらに、相同性領域においてHLA結合モチーフを同定するステップを含む。HLA結合モチーフを含む同定された相同性領域は、CTL反応を刺激するのに有用なペプチド配列を規定する。本方法により同定されたペプチド、およびかかるペプチドを使用して個人においてCTL反応を刺激する方法も提供される。
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本発明は、有利にも単回投与後、感染に対する免疫を提供する、改良されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンワクチン組成物を提供する。この組成物は、不活化されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンおよびアジュバント混合物を含み、これが組み合わせて、単回投与後にマイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染に対する免疫を提供して、マイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンに対して特異的な免疫応答を誘発するが、これには細胞媒介性免疫および局所(分泌IgA)免疫が挙げられる。好ましい実施形態では、アジュバント混合物は、アクリル酸ポリマー、最も好ましくはカルボポール、および代謝性オイルの混合物、例えば、1またはそれ以上の不飽和のテルペン炭化水素、好ましくはスクアレンまたはスクアラン、およびポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマー、例えば、プルロニック(登録商標)を含む。このワクチン組成物は必要に応じて、防腐剤、好ましくはチオメルソール、および/またはEDTAを含んでもよい。別の実施形態では、本発明は、改良されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンワクチン組成物を提供するが、この組成物は有利にも単回投与後の感染からの免疫を提供し、そして、他のワクチン成分と組み合わされて、不活化されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンおよびアジュバントまたはアジュバント混合物を含み、これが組み合わされて、単回投与後にマイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染から免疫を提供して、マイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンに対して特異的な免疫応答を誘発するが、これには細胞媒介性免疫および局所(分泌IgA)免疫が挙げられる。 (もっと読む)


膀胱などの電解液を収容した体腔中に1つもしくは複数の物質を制御可能に放出するための医療用装置を提供する。この装置は、第1の表面に設けられた複数のブリスターのような小胞(105,205)を有し、各小胞が、第1の金属から形成された少なくとも金属部(125,225)を有する。各小胞の金属部は、スイッチが閉じられたときにこの金属部を陽極として働かせるように、スイッチ(150,250)を介して電源(135,235)の第1の端子(140,240)電気的に接続されている。陰極(130,230)は、第2の金属から形成され、電源の第2の端子に取付けられている。陰極は、装置が体腔内にあるときに電解液が入ることの可能な間隔だけ陽極から離間されている。
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【解決手段】本発明は、抗原提示細胞の適切な指示と組み合わせて、IgGバックボーン内のペプチドによるMHCIの予想外のローディングを利用するTc1エフェクターに対するクラスI免疫の効果的な再指向をもたらす、新規な組成物に関する。このような組成物は、一見無効な治療法を効果の高い治療法へと転換することができ、クラスI拘束性細胞溶解性細胞及びIFN−γやIL−2を産生するT細胞の発生に関連し、更に、高毒性微生物に対する防御や悪性腫瘍プロセスからの回復に関連する。 (もっと読む)


アルスロバクター種由来のhsp70遺伝子を単離し、配列決定を行った。コードされるタンパク質は、特に魚類において高い免疫原性を有し、また、非特異的アジュバント及び異種抗原に対する補助キャリヤーとしての有用性もあると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくともヒトアミロイド−ベータ11N末端部位、すなわちAβ11−xペプチドに特異的な抗体に関し、特定された部分またはバリアントを含む。さらに本発明は治療用製剤、投与およびデバイスを含む該抗体の作成および使用法を提供する。
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腫瘍抑制タンパク質 p53に対する突然変異はすべてのヒト癌の40-60%において観察されている。これら突然変異にはしばしば高いp53の核内および細胞質濃度が伴う。多くの腫瘍は非常に高いp53レベルを示すため、このタンパク質は癌免疫療法の魅力的な標的である。残念なことに、p53は、免疫系によって自己-タンパク質として寛容されそうである自己抗原である。本発明はp53 (rMVAp53)をコードする核酸を含む組換え・改変・ワクシニア・アンカラ (MVA) の投与によりこの自己寛容が克服されるという発見に基づく。本発明はrMVAp53を含む組成物の投与による突然変異p53を発現する腫瘍細胞に対するp53-特異的CTL応答の生成方法を開示する。rMVAp53の投与は様々な悪性細胞型における腫瘍発生、腫瘍増殖、および死亡率を低下させる。これらの効果は、CTLA-4遮断薬および/またはCpGオリゴデオキシヌクレオチド免疫調節物質の投与によって増強される。 (もっと読む)


本発明は、組み合わせ免疫賦活薬を提供する。一般に組み合わせ免疫賦活薬は、TLR作動薬およびTNF/R作動薬を含む。特定の組み合わせ免疫賦活薬はまた、抗原を含んでも良い。 (もっと読む)


TNF−α関連疾患を治療するためのヒト抗体の製剤。 (もっと読む)


本発明は、自己IgEポリペプチドに対するワクチンに関する方法および材料を提供する。キメラ自己IgEポリペプチドと、アルミニウム化合物、またはMN51、すなわちミネラルオイル溶液中のオレイン酸マンニドであるモンタニド不完全アジュバント(ISA) 51と、を含む組成物を記載する。前記組成物の投与は抗自己応答を誘導し、それによって検出可能な遊離IgEのレベルを低下させるはずである。 (もっと読む)


癌を予防および治療するために化学療法剤または放射線療法剤と併用してCD26を含む組成物を投与する工程を含む治療法を提供する。また、CD26を含む組成物を投与する工程を含む、免疫応答を増強する方法も提供する。 (もっと読む)


抗増殖剤による幹細胞の死滅を低減させるために、β-カテニンの細胞外活性化をブロックする試薬を用いて、正常幹細胞の静止状態を誘導する。 (もっと読む)


本発明は上皮成長因子受容体(EGFr)に対する完全ヒトモノクローナル抗体ABX−EGFとその抗原結合フラグメントを使用する腎癌の治療方法に関する。特に単独療法としてのこれらの腎癌治療薬の使用方法にも関する。更に、腎癌治療用キット及び製品も提供する。
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本発明は、熱ショックタンパク質(HSP)-ペプチド複合体もしくはα-2-マクログロブリン(α2M)-ペプチド複合体を含むワクチン組成物(本明細書中では以下、「HSP/α2Mワクチン組成物」)に対する、被験体の免疫応答を改良または持続させるための方法を提供する。ワクチン組成物のHSP-ペプチド複合体またはα2M-ペプチド複合体は、免疫応答が誘導されることが所望される構成成分と複合体形成したHSPもしくはα2Mを包含する。特に、本発明は、HSPまたはα2M(単独もしくは免疫応答が誘導されることが所望される構成成分ではないペプチドとの複合体)を含む調製物(本明細書中では以下、「HSP/α2M調製物」)と組み合わせたHSP/α2Mワクチン組成物の投与を含む、被験体の免疫応答を改良あるいは持続させるための方法に向けられる。すなわち、HSP/α2M調製物は該組成物の免疫原性を示さない。特に、HSP/α2Mワクチン組成物は、HSP/α2M調製物と組み合わせて投与することで、感染性疾患もしくは癌に対する被験体の免疫応答を改良または持続させる。 (もっと読む)


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