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Fターム[4C085GG06]の内容

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Fターム[4C085GG06]に分類される特許

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精製した免疫グロブリン調製物の製造方法。本製造方法には、粗精製免疫グロブリンをカプリル酸処理する段階、免疫グロブリン溶液から凝集したタンパク質およびウイルスを取り除く段階、免疫グロブリンを精製するために免疫グロブリンを陰イオン交換カラムに通す段階、こうして得た免疫グロブリン溶液をウイルス除去フィルターで濾過して免疫グロブリンを含む溶出液を生成する段階、および免疫グロブリンを回収する段階を含む。カプリル酸処理およびタンパク質沈殿剤による沈殿を組み合わせることにより、凝集したタンパク質およびウイルスのレベルは効果的に減少し、および濾過後には真にウイルスについて安全な調製物が供給される。
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伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス(IBDV)のキメラエンプティーキャプシドは、(i)IBDV pVP2タンパク質と、(ii)目的のポリペプチド、例えば、ワクチン接種、治療または診断において有用なポリペプチド、を含む異種ポリペプチドによって構成される領域Bと結合されている、IBDV VP3タンパク質によって構成される領域Aを含む融合タンパク質と、の組み立てによって構成される。 (もっと読む)


抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。
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反応性化学物質、生物学的物質、もしくは毒素に対する、被験体の組織による生物学的もしくは免疫学的応答を、処理、防止、阻害、もしくは抑制するための処理方法が、このような処理を必要としている被験体の組織中に、有効量の組成物を投与することを包含し、これは、応答阻害剤を包含し、これは、アミノ酸配列LKKTET、これが保存された変異体、または、LKKTETペプチドもしくはこれが保存された変異体の産生を刺激する物質を包含し、こうして該応答を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、5-HT2受容体と呼ばれるセロトニン受容体ファミリーに関連した筋萎縮、心肥大、心不全および/または原発性肺高血圧症を治療および予防するための方法を提供する。本発明は、5-HT2受容体の調節因子が筋萎縮、心不全、心肥大および/または原発性肺高血圧症を阻害または治療できることをさらに実証する。 (もっと読む)


本出願は、患者から採取された試料においてCD20が検出される場合の、前記患者の移植片拒絶の治療方法に関する。 (もっと読む)


コポリマー1、コポリマー1関連ペプチド、コポリマー1関連ポリペプチド、及びそれらを用いて活性化されたT細胞は、精神医学的な障害、疾患又は状態を治療する方法及び組成物に有用である。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαIIbβ特異的抗体およびペプチドを提供する。その抗体およびペプチドは、他のインテグリンとほとんど免疫反応性を示さない、または全く免疫反応性を示さない。その抗体およびペプチドを用いて血小板凝集を阻害する方法も提供される。本発明は、9〜約50アミノ酸残基を含む、単離され、精製されたペプチドであって、配列番号4、5、6および7からなる群より選択されるアミノ酸残基配列を有し、血小板凝集を阻害する活性を有するペプチドを提供する。
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本発明は、特異的抗体または融合蛋白、特に、特異的抗体Aまたはレプチン受容体(レプチン−R)もしくはレプチン結合蛋白(レプチン−BP)に向けられた融合蛋白、ならびに、これらの抗体または融合蛋白の、定量分析、治療目的、および治療薬調製での使用にも関する。更に、本発明は、本発明による特異的抗体または融合蛋白を使用することにより、可溶化もしくは懸濁化レプチン結合蛋白サンプル中のレプチンの定量方法、ならびに、この抗体または融合蛋白を含有する診断薬および(診断)キットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、モノクローナル抗体H33、又はそのフラグメント若しくは誘導体である血管形成阻害分子、癌の治療、特に固形腫瘍の治療におけるその使用、及びこれらを含む治療用及び診断用の組成物に関する。本発明は特に、H33のヒト化誘導体、又はH33の特異性を有するヒトモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、寄生虫疾患の処置、診断または予防のためのヒストンタンパク質H2A、H2B、H3およびH4のいずれかの使用に関する。好ましくは、すべて4種のヒストンが組み合わされて使用される。もし1種のヒストンのみが使用される場合は、好ましくはヒストンH4が使用される。本発明の大きな利点は、1つの種によって惹起された寄生虫疾患が、その他の種由来のヒストンを使用して処置されてもよいことである。 (もっと読む)


ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の所定の不活化された株の抗原性及び免疫原性組成物が、開示されている。不活化は、ソラレン及び紫外線を使用して実施され、前記組成物は、免疫反応を妨げるHIVの構造的特徴の除去によって、より効果的になる。特に、シアル酸は、組成物の免疫認識を促進するため、及び補体因子Hの結合を弱めるために除去される。補体因子Hの結合を妨げるために、CD55及びCD59も除去される。不活化のための株の決定は、免疫療法のジェノタイピングまたは曝露の危険の可能性評価を使用して実施されて良い。 (もっと読む)


Tatは、ワクチンにおいて使用した場合、MHC−Iが、抗原内に存在する亜優性エピトープを露出するように促し、これにより、HIVまたはインフルエンザウイルスで見られるような抗原および抗原の変異種に対して、個体内における最適な免疫応答を発生させることができる。 (もっと読む)


抗体軽鎖遺伝子と抗体重鎖遺伝子との結合体である、単離且つ精製された製剤が提供され、ここで、軽鎖及び抗体重鎖遺伝子は、B細胞慢性リンパ性白血病(B−CLL)を有する1体以上の患者間で同じである。これらの遺伝子を含むベクター、及びこれらのベクターを含む細胞もまた、抗体遺伝子によりコードされた単離且つ精製された抗体として提供される。抗体遺伝子によりコードされる抗体の抗原結合領域に結合する、抗イディオタイプ抗体、ペプチド及びアプタマーがさらに、抗体遺伝子によりコードされる抗体の抗原結合領域に結合する複数の結合部位を含む多量体分子として提供される。B細胞慢性リンパ性白血病(B−CLL)を有する患者が、イディオタイプ特異的B細胞受容体を有するB−CLL細胞を消失させることを対象とする治療の影響を受けやすいB−CLLの形態を有するかを決定する方法も、患者におけるB−CLLの治療の進行を追う方法として提供される。さらに、B−CLLを有する患者を治療する方法も、B−CLLに対する治療薬を同定する方法として提供される。 (もっと読む)


配列に超可変領域CDR1、CDR2およびCDR3を含み、該CDR1はアミノ酸配列Asn−Tyr−Ile−Ile−His(NYIIH)を有し、該CDR2はアミノ酸配列Tyr−Phe−Asn−Pro−Tyr−Asn−His−Gly−Thr−Lys−Tyr−Asn−Glu-Lys−Phe−Lys−Gly(YFNPYNHGTKYNEKFKG)を有し、そして該CDR3はアミノ酸配列Ser−Gly−Pro−Tyr−Ala−Trp−Phe−Asp−Thr(SGPYAWFDT)を有しており;例えばさらに配列に超可変領域CDR1’、CDR2’およびCDR3’を含み、CDR1’はアミノ酸配列Arg−Ala−Ser−Gln−Asn−Ile−Gly−Thr−Ser−Ile−Gln(RASQNIGTSIQ)を有し、CDR2’はアミノ酸配列Ser−Ser−Ser−Glu−Ser−Ile−Ser(SSSESIS)を有し、そしてCDR3’はアミノ酸配列Gln−Gln−Ser−Asn−Thr−Trp−Pro−Phe−Thr(QQSNTWPFT)を有している少なくとも1つの抗原結合部位を含む分子。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において免疫応答の持続時間および強さを増進する免疫原性組成物を提供する。免疫原性組成物は、HIV抗原、イミュノマーおよびアジュバントを含む。上記HIV抗原は、外側エンベロープタンパク質gp120を欠失する不活化全HIVウイルスであり得る。あるいは、上記HIV抗原は、不活化全HIVウイルスまたはp24抗原であり得る。キットもまた提供され、その構成要素は組合わせた場合に本発明の免疫原性組成物を産生する。本発明はまた、免疫原性組成物を、HIV抗原、イミュノマーおよび必要に応じてアジュバントを組み合わせる工程により製造する方法を提供する。本発明は、哺乳動物にHIV抗原、イミュノマーおよび必要に応じてアジュバントを含む免疫原性組成物を投与してこの哺乳動物における免疫応答を増進することにより哺乳動物を免疫する方法を、さらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者の癌を治療または予防するためのワクチンとしての腫瘍関連HLA制限抗原、特に、HLA-A2制限抗原を提供する。特定の局面において、プロテイナーゼ3ペプチドを提供する。このようなペプチドを使用して、標的タンパク質細胞の過剰発現に基づいて骨髄性白血病を優先的に攻撃する特異的CTLを誘発することができる。 (もっと読む)


フォトバクテリウム・ダムセラ(Photobacterium damselae)亜種ピシシダ(piscicida)の55kDa細胞外蛋白質の誘導体は、フォトバクテリウム感染に対するワクチンの基盤であり、それによってパスツレラ症から魚を防御する。 (もっと読む)


本発明は、プリン受容体様ポリペプチドGPR91、マスト細胞中でのそれの発現、並びに、アレルギー性及び非アレルギー性喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アレルギー性鼻炎、アナフィラキシー、アレルギー性胃腸疾患、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、並びに他のアレルギー性、自己免疫性及び炎症性疾患を包含するマスト細胞媒介性疾患の診断及び/又は治療へのそれの使用に関する。本発明はまた、GPR91受容体のアゴニスト及び/又はアンタゴニストのスクリーニング方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、哺乳動物のサイトカイン分子および関連する試薬の使用に関する。より具体的には、本発明は、癌の処置において使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。本発明はまた、胸腺間質性リンホポエチン(TSLP)を投与することによる腫瘍の処置を提供する。本発明はさらに、サンプルと、抗TSLPまたは抗TSLPレセプターとを接触させ、抗体−抗原複合体の形成を検出することによる、新生物の診断を提供する。 (もっと読む)


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