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Fターム[4C085GG06]の内容

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Fターム[4C085GG06]に分類される特許

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癌処置として、抗IL-1α抗体または抗IL-1α免疫化で患者を処置する。

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CXCL13活性に関する障害を処置する方法は、特異的タンパク質またはバリアントを含む抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、siRNA、shRNA、リボザイムおよびDNAザイムのようなCXCL13アンタゴニストおよび任意にTNFαアンタゴニストを利用する。CXCL13活性に関連する障害には、肺の障害、例えば喘息、気腫およびCOPD、および全身性エリテマトーデスのような炎症性障害を含む。
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哺乳動物対象におけるグラム陽性細菌感染を治療するための、組成物及び方法を提供する。哺乳動物対象におけるグラム陽性細菌皮膚感染を治療するための、組成物及び方法をさらに提供する。Scd1遺伝子発現を活性化するか、又はScd1遺伝子産物を活性化する化合物の有効量を哺乳動物対象に投与することを含む、組成物及び方法をさらに提供する。
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本発明は、好ましくは霊長類またはヒトである患者の多発性硬化症および/または関節リウマチの処置に有用な医薬を製造するための、ケモカイン受容体CCR2と特異的に結合できる抗体の使用に関する。別の実施形態において、本発明は、多発性硬化症および/または関節リウマチ罹患患者において単球を枯渇させるために有用な医薬を製造するための、ケモカイン受容体CCR2と特異的に結合できる抗体の使用に関する。本発明は、さらに、対応するインビトロの方法および治療方法に関する。CCR2に結合できる抗体に加えて、CD14に結合できる抗体を使用出来る。 (もっと読む)


本発明はウシで微生物学的感染を予防及び治療する混合ワクチンに関し、前記ワクチンは、ウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)感染の予防及び治療を目的とする弱毒BVDV、並びにBVDV以外の微生物学的感染の予防及び治療を目的とするさらに別の免疫学的に活性な成分を含む。
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本発明は、第1形態の細胞において細胞外環境に接近しやすいが、第1形態若しくは関連の細胞とは別の形態、又は形質転換細胞形態では細胞外環境に接近しにくいHAS分子の一部を特異的に標的とする、化合物、作用物質、薬学的に活性な作用物質、薬物、治療、活性、薬剤等に関する。特に、本発明は、悪性細胞又は炎症細胞又は増殖細胞において細胞外環境に接近しやすいが、一部「正常」細胞では外部環境に接近しにくいHASの一部を標的とする化合物を提供する。この例での「正常」細胞は、非悪性細胞、非炎症細胞、又は非増殖細胞である。 (もっと読む)


IL-21タンパク質に結合するモノクローナル抗体が同定される。これらの抗体は、結合によりIL-21活性が中和される、IL-21タンパク質の領域を同定するのに使用される。ハイブリドーマおよび抗IL-21モノクローナル抗体を作製する方法が説明される。モノクローナル抗体は、IL-21に媒介される疾患を治療する際に有用であり、これらの疾患には、膵炎、I型糖尿病(IDDM)、グレーブス病、炎症性腸疾患(IBD)、クローン病、潰瘍性結腸炎、過敏性腸症候群、多発性硬化症、関節リウマチ、憩室症、全身性エリテマトーデス、乾癬、強直性脊椎炎、強皮症、全身性硬化症、乾癬性関節炎、変形性関節症、アトピー性皮膚炎、白斑、移植片対宿主病(GVHD)、皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)、シェーグレン症候群、糸球体腎炎、IgA腎症、移植片対宿主病、移植拒絶、アトピー性皮膚炎、抗リン脂質症候群、および喘息、ならびに他の自己免疫疾患などの自己免疫疾患および炎症性疾患が含まれ得る。 (もっと読む)


【課題】エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対して有効な新規ワクチンおよび魚類感染症の予防方法を提供する。
【解決手段】本発明は、投与対象の魚種には実質的に病原性を示さないエドワジエラ タルダ(Edwardsiella tarda)由来の抗原を含有してなり、エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対するワクチンに関する。また、本発明は、投与対象の魚種には実質的に病原性を示さないエドワジエラ タルダ(Edwardsiella tarda)を用いることを特徴とする、エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対するワクチンの製造方法に関する。さらに、本発明の魚類感染症の予防方法は、本発明のワクチンを魚に投与する工程を含むものである。 (もっと読む)


ヒト化モノクローナル抗体及びその抗原結合部分を提供する。抗原結合部分はアシル化及び非アシル化ヒト化グレリンと結合する。当該抗体はグレリン活性の中和及びグレリン活性が有害な障害、肥満及び関連障害、並びにガンの治療に対して有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗HER2抗体およびNK細胞活性化因子MicBを含む融合ポリペプチド、ならびに、それらの生成および治療用途のための方法に関する。本発明は、部分的には、抗HER2抗体およびMicBの融合ポリペプチドがHER2発現細胞の細胞殺傷の増強を示すという発見に基づく。従って、これらの分子は、ガン治療のための抗HER2抗体の有効性を増強するために用いられ得る。1局面では、本発明は、抗HER2抗体または抗原結合フラグメントおよびMICBまたはNKG2Dレセプターを結合するフラグメントを含む融合ポリペプチドを提供する。いくつかの実施形態では、この融合ポリペプチドは、抗体または抗原結合フラグメントとMICBまたはフラグメントとの間にリンカーをさらに含む。ある実施形態では、このリンカーは、アミノ酸配列GGGGS(配列番号5)を含む。
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ウイルス関連疾患を予防するためのワクチン接種方法であって、一般的に、宿主免疫を提供するか回復させるウイルス特異的メモリーT細胞を増加させ、前記ウイルス関連疾患プロセスを制御する、方法。これらの結果を達成するためのポリペプチドおよびDNA配列も記載する。いくつかの実施形態において、前記ウイルスはエプスタインバーウイルスである。また、少なくとも2つのウイルス遺伝子産物および少なくとも1つの薬学的に許容される賦形剤を含む、少なくとも1つのウイルス関連疾患に対する被験体の免疫応答を誘導する薬学的組成物も提供される。
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本発明は、ヒト患者における新規な治療処置又は予防処置に関する。本発明は、IL−18Rαのアンタゴニストが疾患を処置するのにin vivoで有効であるという発見から部分的にもたらされたものである。したがって、本発明は、患者、好ましくはヒト患者における自己免疫疾患又は脱髄疾患(多発性硬化症等)の症状を処置する、予防する、又は寛解させる方法であって、患者に、治療的有効量のIL−18Rαのアンタゴニストを投与することを含む方法を提供する。本発明は、さらに、自己免疫疾患又は脱髄疾患(多発性硬化症等)の処置のための医薬の製造における、IL−18Rαのアンタゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、様々な臨床徴候(疾患)の治療を目的とする、ブタシルコウイルス2型(PCV2)抗原を含む免疫原性組成物の使用に関する。好ましくは、前記臨床徴候はPCV2感染に付随する。好ましくは、前記にはリンパ節腫脹症、リンパ球減少及び/又は多核/巨大組織球が含まれる。さらにまた、前記臨床症状には、以下の症状の1つ又は多数を合併したブタのリンパ節症が含まれる:(1)小葉間浮腫を伴う間質性肺炎、(2)皮膚蒼白又は黄疸、(3)斑状萎縮肝、(4)胃潰瘍、(5)腎炎及び(6)生殖障害、例えば流産、死産、ミイラ化胎児など。さらにまた、前記臨床症状にはピア様病巣(ローソニア・イントラセルラリス(Lawsonia intracellularis)感染に付随することが一般的に知られている)が含まれる。
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本発明は、免疫学分野およびタンパク質工学分野の共通部分に、特に、インフルエンザウイルスによる感染の予防に有用な抗原およびワクチンに関する。かかる抗原およびワクチン組成物の産生および使用のための組換えタンパク質抗原、組成物および方法を提供する。本発明は、植物において産生されるインフルエンザ抗原およびワクチン成分を提供する。本発明は、熱安定性タンパク質との融合として生成される1種類以上のインフルエンザ抗原を提供する。本発明は、さらに、インフルエンザ抗原を含有するワクチン組成物を提供する。さらにまた、本発明は、少なくとも2種類の異なるインフルエンザ抗原を含むインフルエンザワクチンを提供する。一部の実施形態において、本発明の組成物は、1種類以上の植物成分を含む。さらには、本発明の抗原およびワクチン組成物の産生および使用のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、DR5及びHER-2に対する抗体又はその抗原結合断片を提供する。抗体及び/又はその抗原結合断片は、非常に制限されたアミノ酸配列多様性を含む変異体CDRを含んでなる。また、本発明は、ファージやウイルスコートタンパク質の少なくとも一部、タグ及びリンカーといった異種性のポリペプチドへの融合ポリペプチドとしてこれらのポリペプチドを提供する。さらに、癌及び免疫関連の症状の治療のための組成物及び使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】中皮腫及び卵巣癌に関連する、メソセリンと称する分化抗原を利用した、癌の治療および診断法の提供。
【解決手段】約69Kdの分子量を持つ分化抗原メソセリンに特異的に結合する抗体、および抗体と毒素等のエフェクター分子との複合体を用いて、メソセリンを担持する腫瘍細胞を標的化し、該細胞の増殖を阻害する方法、および腫瘍細胞の存在の徴候として、該抗原及びその発現レベルを検出するための方法、及びその検出のためのキット。 (もっと読む)


本発明は、trkBアゴニストの末梢投与により、望まれない体重減少(悪液質および加齢に伴うものなど)、摂食障害(神経性食欲不振など)、またはオピオイド誘導性嘔吐症を治療する方法に関する。本発明は、trkBアゴニストを含む組成物およびキットにもまた関する。
【図1】

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【課題】マダイ,スズキ,ブリ等の魚類イリドウイルス感染症の病原体ウイルスとその継代株、かかる感染症の予防に有効なワクチン、また、簡便な早期診断等に有用な診断剤、イリドウイルス抗原の製法と精製法の提供。
【解決手段】イリドウイルス感染症の病魚から分離したイリドウイルスを該ウイルス感受性の魚体内で継代し、さらに該ウイルス感受性の魚体内又は細胞培養からなる宿主群から選ばれる1種以上の宿主に継代することにより得られるイリドウイルス株を、不活化剤(例えば、ホルマリン)で不活化することにより調製される不活化抗原を含有する不活化イリドウイルス感染症ワクチン。 (もっと読む)


インターロイキン-4(IL-4)に対する結合特異性、インターロイキン-13(IL-13)に対する結合特異性、またはIL-4とIL-13に対する結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドを使用する方法も開示する。特に、これらのリガンドをアレルギー性喘息の治療に使用することを記載する。 (もっと読む)


本発明は、細胞壁などの細胞成分からのポリサッカライドを精製するための改良された方法に関する。その方法は、ポリサッカライドを加水分解して分離し、それによって、ポリサッカライド単独又は担体分子に結合したポリサッカライドを含む抗原類、抗体類、及びワクチン類を産生するために有用な精製したポリサッカライドを生じさせることに関する。この方法は、単純、迅速、効率的、拡大可能、及び再現可能である。 (もっと読む)


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