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Fターム[4C085GG06]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087) | 腹腔 (526)

Fターム[4C085GG06]に分類される特許

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【課題】外来DNA配列を含む組み換え豚痘ウイルスの提供。
【解決手段】外来DNA配列を豚痘ウイルスゲノムDNAに挿入する。その外来DNA配列は、豚痘ウイルスゲノムDNAのHindIIIK断片内に挿入されており、また豚痘ウイルス感染宿主細胞中で発現されることができる。更に、相同性ベクター、ワクチン、および免疫感作方法を提供する。該相同性ベクターは(a)通常は豚痘ウイルスゲノムに存在しない二本鎖外来DNAと(b)前記外来DNAの一端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の一方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAと(c)前記外来DNAの他端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の他方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAとからなる。 (もっと読む)


【課題】LDL受容体に対する抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、LDL受容体ペプチド配列の195〜222(配列番号1)アミノ酸の対応するペプチドに結合した、ヒトLDL(低密度リポタンパク質)受容体に対するモノクローナル抗体と、薬物の形態でのその使用と、前記抗体を含有する医薬組成物と、癌組織、健常組織、または無硬変組織もしくは硬変組織の免疫組織化学分析、ウエスタンブロット、ELISA、またはin vivo定量試験におけるその使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】肝臓損傷の徴候であると共に、肝臓の進行性肝硬変を介した肝不全への潜在的寄与ともなる肝線維症の治療のための薬剤の組合せ、それらの使用、および該組合せを含んでなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】抗粘膜アドレシン細胞接着分子(MAdCAM)抗体と、プロテアーゼ阻害剤、好ましくはカスパーゼ阻害剤のような抗線維化剤との新しい組合せに関する。更に本発明の組合せを含んでなる医薬組成物、及び肝線維症の治療のための組合せの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】マラリア、HIV等に対して免疫原性が高く、副作用が少ない、遺伝子ワクチンを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの標的抗原に対して保護的CD8+ T細胞免疫応答を発生するためのキットであり、下記i及びiiを含むキット:(i)標的抗原の一つまたはそれ以上のCD8+ T細胞エピトープ源、ならびに医薬品として受容可能な担体から成る初回刺激組成物;および(ii)初回刺激組成物のCD8+ T細胞エピトープと同一である少なくとも一つのCD8+ T細胞エピトープ源を含む標的抗原の一つまたはそれ以上のCD8+ T細胞エピトープ源、ここでCD8+ T細胞エピトープ源は非複製または複製欠陥組換えポックスウイルスベクターである、ならびに医薬品として受容可能な担体から成る追加刺激組成物;ただし、(i)のエピトープ源がウイルスベクターであるならば、(ii)のウイルスベクターは異なるウイルスから誘導される。 (もっと読む)


本発明は、クラスおよびサブクラス選択された、触媒活性を有するプールヒト免疫グロブリンの構成物、その調製方法、およびその治療有用性について述べる。
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最低1種の抗IL−23p19抗体をコードする単離された核酸を包含する抗IL−23p19抗体、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法は、診断的および/若しくは治療的組成物、方法および装置で応用を有する。
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【課題】 ゲムシタビンに対する膵臓腺癌の化学感受性について、c-Srcの発現抑制の効果を決定しようとした。
【解決手段】 本発明は、式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩を使用して、癌を予防、治療および/または阻害する方法に関する。本発明はまた、式(I)の化合物を含む薬学組成物に関する。 (もっと読む)


抗IFNAR2モノクローナル抗体、及び当該抗体を用いるための方法が提供される。
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本発明は、腎不全を予防又は治療するための方法に関する。詳細には本発明は、腎不全を予防又は治療するための方法であって、IL−6ファミリーのメンバーの可溶性受容体と結合したIL−6ファミリーのメンバー、又はそれをコードする単離ポリヌクレオチドを含む複合体、gp130介在シグナル経路を活性化することができる複合体を対象に投与し、それによって急性又は慢性腎不全を予防又は治療することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明はHIVとSIVを含めた霊長類免疫不全ウイルスに由来する免疫原を使用してネコ科動物をFIV感染から防御するための方法と組成物に関する。本発明のワクチン組成物をネコ科動物に接種するための方法が開示される。本発明の方法と組成物によりワクチン接種したネコ科動物はFIVチャレンジ接種を受けるとFIVに対する防御的な体液性および細胞性免疫反応を示す。 (もっと読む)


本発明は、ヒトTrkBに対するモノクローナル抗体を提供する。特定の実施態様において、本発明の抗体は、ヒトTrkBと結合し、そしてそれを活性化する。特定の実施態様において、本発明の抗体は、それらがヒトTrkAまたはヒトTrkCと結合しない(または、それを活性化しない)という点でヒトTrkBに選択的である。いくつかの実施態様において、本発明のモノクローナル抗体は、マウスTrkBと交差反応する。本発明の抗体のヒト化または張り合わせ型もまた含まれる。本発明の抗体を含む医薬組成物が、本発明の抗体を製造する方法および処置、検出または精製目的のためのこれらの使用方法と同様に提供される。
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本発明は、ポリヌクレオチドのアジュバント組成物、および、免疫反応を誘発しているときに使用する方法を提供する。また、本発明は抗原と一緒にポリヌクレオチドのアジュバント組成物を(例えばワクチンの中などに)含有している免疫原性組成物も提供する。本発明のアジュバント組成物は、増強された免疫反応を誘発するための安全なアジュバントの必要性に応える特定の物理的性質(例えば、分子量、濃度、およびpH)を有している。また、本発明は、特に、抗原性化合物に対する免疫反応が誘発されているときに、そのようなアジュバント組成物を使用する方法を意図する。
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ヒト細胞環境で発現させるためにコドン最適化された、ヒトHER2/neuまたはその切断型をコードする合成ポリヌクレオチドを提供する。hHER2をコードする遺伝子は、通常ヒト癌の発症に関与する。異常なhHER2発現は癌またはその発症に関連するので、本発明はhHER2腫瘍関連抗原によって発現した蛋白質産物に対する免疫を惹起し、または増強する組成物および方法を提供する。本発明は、具体的には、コドン最適化されたヒトHER2およびコドン最適化された切断型HER2を有するアデノウイルスベクターおよびプラスミド構築物を提供し、癌を予防および治療するためのワクチンおよび医薬品組成物におけるそれらの使用を開示する。
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本発明は、フコシル化レベルの制御、及び抗体中のADCC活性の向上のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、卵巣癌及び肺癌の診断、スクリーニング、処置、及び予防におけるPSK−1の新規な使用に関する。本発明は、ワクチン、PSK−1に免疫特異的である抗体、及びPSK−1と相互作用する物質、又はPSK−1の発現若しくは活性を調節し、或いはPSK−1をコードする核酸の発現を調節する物質を含めた、PSK−1を含む組成物も提供する。
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本発明は、ヒトCD19抗原に結合し、好ましくはヒトADCCを媒介する治療用抗体を使用して、ヒト被験体における自己免疫疾患および自己免疫障害を処置するための免疫療法用の組成物および方法に関する。本発明は、IgG1またはIgG3ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。本発明は、好ましくはヒトADCCを媒介する、IgG2またはIgG4ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。本発明はまた、ヒトADCCを媒介する、IgG1、IgG2、IgG3またはIgG4アイソタイプのキメラ化抗CD19抗体を含む薬学的組成物にも関する。好ましい実施形態において、本発明は、モノクローナルのヒト抗CD19抗体、ヒト化抗CD19抗体またはキメラ抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。
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【課題】特異的生体防御能を活性化することにより、魚類の感染症を予防することができる魚類用ワクチンを提供する。
【解決手段】ワクチン抗原として不活化されたフォトバクテリウム・ダムセラ・サブスピーシズ・ピシシーダ(Photobacterium damselae subsp.piscicida)、エドワジェラ・タルダ(Edwardsiella tarda)又は他の魚病の病原細菌にアジュバントとしてフコイダンを含有することを特徴とするワクチンを提供する。これを魚類の腹腔内に注射することにより特異的な生体防御能を活性化し、該病原細菌に対する免疫効果を増強することができる。未だ有効なワクチンのないブリ属魚類の類結節症、ヒラメ及びマダイのエドワジェラ感染症に対して、初めて有効なワクチンを養殖現場に供給することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、Treg細胞と活性化T細胞とを生細胞のまま区別する技術を提供することである。更に、本発明の目的は、生体内でTreg細胞を減じることができ、活性化T細胞による免疫応答を効果的に発現させる免疫賦活剤を提供することである。
【解決手段】 (i)制御性T細胞、及び(ii)ナイーブT細胞及び活性化T細胞よりなる群から選択される少なくとも1種の細胞を含む細胞群から制御性T細胞を検出する方法において、細胞表面の4型葉酸受容体の発現量を測定し、該発現量を指標として制御性T細胞を検出する。更に、免疫賦活剤の有効成分として、抗4型葉酸受容体抗体又は4型葉酸受容体結合性フラグメント使用する。
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抗体フラグメント及びその使用方法が提供される。抗体フラグメントはP−糖タンパク質の細胞外部分と結合することができる抗原結合領域を含み、それにより多剤耐性細胞における薬物排出活性を少なくとも部分的に阻害することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激性の抗体を用いた疾患の治療におけるサイトカインの非特異的な放出に起因する望ましくない副作用を低減または除去する薬剤の製造のためのグルココルチコイドの使用に関するものであり、また、少なくとも一の免疫刺激性の抗体および少なくとも一のグルココルチコイドを含んでいる薬学的組成物に関するものである。 (もっと読む)


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