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Fターム[4C085GG06]の内容

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Fターム[4C085GG06]に分類される特許

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改変された可変領域を有する抗CD19 B4抗体が開示されている。改変された抗CD19可変領域ポリペプチドは、重鎖可変領域または軽鎖可変領域のフレームワーク領域または相補性決定領域の1以上への改変を有し、それによりT細胞応答は低減した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アジュバント、免疫原性組成物、ならびにポリヌクレオチドベースのワクチン接種および免疫応答のために有用な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、サイトフェクチン:共脂質混合物のアジュバントを提供し、ここでサイトフェクチンはGAP-DMORIEである。また本発明は、脊椎動物を免疫化するための方法を提供し、その方法は、免疫原コードポリヌクレオチドを一つ以上含む免疫原性組成物およびGAP-DMORIEを含むアジュバント組成物を該脊椎動物の組織または腔内に投与する工程を包含し、ここで免疫原が、該免疫原に対する免疫応答を生成するのに充分な量で、該脊椎動物内で発現される。 (もっと読む)


【課題】ウィルス或いはイヌ病原体によって引き起こされる各種疾患又は障害に対してイヌを保護するためのワクチン及び方法の提供。
【解決手段】ボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原及びアジュバントを含むワクチン製剤。当該抗原は遺伝子組み換えによって作成される。例えば、イヌヂステンパー(CD)ウイルス、イヌアデノウイルス2型、イヌパラインフルエンザ(CPI)ウイルス、イヌコロナウイルス(CCV)の不活性化した調製物、ボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原及びアジュバントからなるワクチン。 (もっと読む)


本発明は、IL-1R1に結合し、かつIL-1R1へのIL-1(例えば、IL-1α及び/又はIL-1β)とIL-1raの結合を阻害するdAb単量体、及びかかるdAb単量体を含むリガンドに関する。本発明は、プロテアーゼ耐性dAb単量体、及びプロテアーゼ耐性dAb単量体を含むリガンドに関する。本発明はまた、dAb単量体及びリガンドをコードするベクターを含む核酸、該核酸を含む宿主細胞、並びにdAb単量体又はリガンドを作製する方法に関する。本発明はまた、dAb単量体又はリガンドを含む医薬組成物、及びリガンドのdAb単量体を投与することを含む治療法に関する。 (もっと読む)


【課題】一回投与後に感染からの免疫を有利に与える改良されたBRSVワクチン組成物。
【解決手段】修飾生BRSウイルスおよびアジュバントからなり、共同して、一回投与後にBRSV感染からの免疫を与え、かつ、BRSVに特異的で、細胞性免疫および局所(分泌型IgA)免疫を含む免疫応答を誘起するBRSVワクチン組成物。 (もっと読む)


本発明は抗α2インテグリン抗体およびその使用に関する。α2インテグリンのIドメインに結合し、α2β1インテグリンとコラーゲンとの相互反応を阻害するヒト化抗体が開示される。また、血小板を活性化せずにα2インテグリンに結合する抗α2インテグリン抗体を含む、α2β1媒介疾患の治療における抗α2インテグリン抗体の治療的使用も開示される。
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【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


レンチウイルスベクターを用いる体液性応答を惹起する方法、免疫の方法、ワクチン接種の方法が開示される。加えて、ウエストナイルウイルスに関する免疫原性組成物及びワクチンが開示される。 (もっと読む)


本発明は、薬剤送達、癌処置および診断および医薬の分野である。本発明は、癌性腫瘍を含む疾患の処置および造影のために、分子の全身送達するための抗体または抗体フラグメント標的化イムノリポソームの製造方法を提供する。本発明はまたイムノリポソームおよび組成物、ならびに種々の組織の造影法も提供する。本リポソーム複合体は、例えば、磁気共鳴造影に使用するための、造影剤の封入に有用である。送達系の特異性は、抗体または抗体フラグメントの標的化に由来する。 (もっと読む)


被験体において免疫応答を誘導するためのアルファウイルスレプリコン粒子を含む組成物の粘膜および全身投与が記載される。また、本発明は、1以上の病原体(例えば、細菌、ウイルス、腫瘍など)に対する哺乳動物における免疫応答を誘導するかまたは発生させるための方法を提供する。本発明の一局面では、この方法は、(i)第1ウイルスレプリコン粒子を含む第1組成物を哺乳動物の粘膜に投与すること、および(ii)第2ウイルスレプリコン粒子を含む第2組成物を哺乳動物の全身に投与することを、いずれかの順番で含む。ウイルスレプリコン粒子は、対象とする1以上(少なくとも1つ)の抗原(標的抗原)をコードする。 (もっと読む)


本発明は抗ミオスタチン抗体の同定に関し、当該抗体は高い親和性を有することを特徴とし、それはキメラ抗体、ヒト化抗体若しくは完全なヒト抗体、当該抗体の免疫複合体又はその抗原結合断片であってもよい。本発明の当該抗体は、筋肉量の増加、骨密度の上昇、又は哺乳動物における種々の障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明では、季節的なインフルエンザウイルスのタンパク質、トリインフルエンザウイルスタンパク質、および/または世界的に流行する可能性があるウイルスに由来するインフルエンザウイルスタンパク質を発現する、ならびに/あるいはそれらが含まれているウイルス様粒子(VLP)が開示され、そして請求される。本発明には、上記タンパク質が含まれているベクター構築物、上記構築物が含まれている細胞、本発明のVLPが含まれている処方物およびワクチンが含まれる。本発明にはまた、VLPを作成し、そして脊椎動物に投与する方法も含まれる、これには、季節的なインフルエンザおよびトリインフルエンザ、またはその少なくとも1つの症状に対する実質的な免疫力を誘導する方法が含まれる。
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少なくとも免疫グロブリン重鎖の一部および少なくとも免疫グロブリン軽鎖の一部を有する免疫グロブリン複合体と会合した毒素受容体を持つキメラ毒素受容体タンパク質を記載するものである。かかるキメラ毒素受容体タンパク質は、該軽鎖を欠失している該キメラ毒素受容体タンパク質と比較して安定性が改良されている。高い安定性をもった炭疽菌およびボツリヌス菌のキメラ毒素受容体タンパク質を記載する。
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本発明は、最小のカップリング比が3:1であり、担体分子が標的細胞に対して結合特異性を有する、担体分子にカップリングした光増感剤を含む化合物を提供する。第1及び第2の非プロトン性溶媒の使用を含む接合の方法、並びに接合した化合物の使用も提供する。
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【課題】 新規な感染症治療剤又は感染症予防剤を提供する。
【解決手段】 抗NKR-P1抗体をリステリア菌、サルモネラ菌、大腸菌、緑濃菌又は黄色ブドウ球菌などによる感染症の予防剤又は治療剤の有効成分とする。
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同時封入された多糖抗原及び無毒性にするよう修飾されたT細胞依存性タンパク質キャリア(例えば、破傷風トキソイド又はジフテリアトキソイド)を含有する、リポソーム形成化合物で形成されるリポソームを含むリポソーム組成物、好ましくはワクチン。本発明は、インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)、肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)又は髄膜炎菌(Neisseriameningitidis)に対するワクチンの生産に利用される。 (もっと読む)


同時封入された幾つかの血清型の多糖抗原及びT細胞依存性タンパク質キャリア(例えば、破傷風トキソイド)を含有する、リポソーム形成化合物で形成されるリポソームを含む多価リポソーム組成物、好ましくはワクチン。本発明は、インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)、肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)又は髄膜炎菌(Neisseriameningitidis)に対するワクチンの生産に利用される。 (もっと読む)


本発明は、概して組織分化因子(TDF)類似体に関する。より詳細には、本発明は、TDF様受容体の機能的モジュレーターとして作用する分子を設計、同定、および製造する際に有用な、構造に基づく方法および組成物に関する。本発明はさらに、TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、改変された抗原結合分子(ABM)に関する。具体的な実施態様では、本発明は、キメラ、霊長類化、又はヒト化抗対又は断片を含む組換えモノクローナル抗体又は案ペンであって、標的抗原による細胞シグナル活性を調節する改変された能力、及び/又は1以上の標的抗原の架橋を媒介する能力を有する。さらに、本発明は、このような改変されたABMをコードする核酸分子、並びにこのような核酸分子を含むベクター及び宿主細胞に関する。さらに、本発明は、改善された治療性質を有する改変グリコシル化を有する改変ABM、例えば高いFc受容体結合性及び高いエフェクター機能を有する抗体を含む。
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【解決手段】本発明は、鉄キレート剤を含む非経口投与のための医薬組成物を開示する。活性化合物は少なくとも部分的には徐放性形態である。好ましい粘性組成物は、リン脂質粒子等の徐放性粒子をさらに含んでもよく、粒子中には有効成分が組み込まれてもよい。該組成物は、神経内または髄腔内注入により、神経線維障害等の神経組織の治療および再生に特に有用である。 (もっと読む)


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