説明

Fターム[4C085GG10]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | その他 (930)

Fターム[4C085GG10]に分類される特許

221 - 240 / 930


【課題】薬物を送達するために生体接着剤ポリマーを使用する試みが行われてきた。生体接着剤は、長期間にわたり生物学的基材に接着することができる、合成物質および天然に存在する物質である。しかし、いくつかの生体接着剤は、局所的刺激を引き起こし得る。
【解決手段】粘膜送達のために、アジュバンドおよび抗原を組み合わせる生体接着剤を含む組成物が提供される。また、その組成物を作製するための方法、ならびにその組成物を使用して免疫化する方法が提供される。その組成物は、少なくとも一つの生体接着剤、少なくとも一つのアジュバンド、および少なくとも一つの抗原を含む。また、この抗原は、生体接着剤に対して約0.1%〜40%(w/w)で存在し、そしてアジュバンドが、生体接着剤に対して約0.1%〜40%(w/w)で存在する。 (もっと読む)


【課題】動物細胞およびトランスジェニック動物中のHBM、LRP5、またはLRP6由来のHBM様ポリペプチドを発現させるために使用する方法および材料、また、HBM様ポリペプチドを発現するトランスジェニック動物を提供する。
【解決手段】特定のコード配列、オリゴヌクレオチドプライマー、およびプローブを含む核酸、タンパク質、クローニングベクター、発現ベクター、形質転換された宿主。医薬組成物の開発方法、骨発達に関与する分子の同定方法、ならびに骨発達および脂質調整に関与する疾患の診断および治療方法。好ましい実施形態では、骨粗鬆症の治療、診断、および予防方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒト-非ヒトキメラ抗体およびキメラ抗体鎖を生成するための方法、そうして生成した抗体および抗体鎖、ならびに完全ヒト化抗体を含めた、それらの誘導体;前記抗体、抗体鎖および誘導体を含む組成物、さらに、前記方法において使用するのに適している細胞、非ヒト哺乳動物およびベクターを開示する。 (もっと読む)


【課題】喘息または気道の炎症の治療を必要とする個体の治療において、喘息または気道の炎症の治療に使用するための薬剤の提供。
【解決手段】喘息または気道の炎症の治療に使用するための抗−TNFα抗体またはその抗原結合断片の使用であって、前記抗体はヒト定常領域を含み、前記抗−TNFα抗体またはその抗原結合断片は、cA2(REMICADE(登録商標)インフリキシマブ)のヒトTNFαへの結合を競合的に阻害する、前記使用。 (もっと読む)


開示されるのは、毒素非産生性プロテインA (SpA)変種を用いて黄色ブドウ球菌(Staphylococcus)感染を処置または予防するための方法および組成物である。 (もっと読む)


本発明は、異種指向性マウス白血病ウイルス関連レトロウイルス(XMRV)およびXMRV感染に関連する疾患を検出するためのアッセイに関する。さらに、本発明は免疫応答を誘導することができる特異的XMRV抗原、ならびに診断、スクリーニング、および治療に大きな効用を有するXMRVに関係する核酸に関する。 (もっと読む)


【課題】 ワクチンまたは治療薬を商業生産する場合、大量のhsp-ペプチド複合体を定常的に供給することが有利である。従って、hsp-ペプチド複合体の信頼性のある供給源が必要である。
【解決手段】 本発明は、癌細胞または感染細胞の抗原性ペプチドに非共有結合で結合した改変型熱ショックタンパク質からなる、予防または治療に有効な免疫原性複合体を精製する方法に関する。本発明の方法は、分泌可能な改変型熱ショックタンパク質をコードするヌクレオチド配列を構築し、適切な宿主細胞内で該配列を発現させ、細胞培養物および細胞から免疫原性複合体を回収し、アフィニティークロマトグラフィーによって免疫原性複合体を精製することを含む。大量の免疫原性複合体が該遺伝子配列を含有する宿主細胞の大規模培養により得られる。前記複合体は、癌もしくは感染細胞に対して特異的な免疫応答を引き出すためのワクチンとして、または癌もしくは感染症を治療または予防するためのワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)


本発明者らは、パッパリシンを含むワクチンおよびパッパリシンを含むワクチン組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)から得られるポリペプチドおよび多糖を含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、担体タンパク質にコンジュゲートした黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)被膜多糖を含む免疫原性組成物に関する。さらに、本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)のポリペプチドおよび被膜多糖の免疫原性組成物を用いて、対象において黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)に対する免疫応答を誘発する方法に関する。
【図1】

(もっと読む)


本発明は、ヒトのメタニューモウィルス(hMPV)、パラインフルエンザウイルス(PIV)及び呼吸器多核体ウイルス(RSV)から選択される少なくとも2つのパラミクソウイルスのFタンパク質抗原を含んでなる免疫原性組成物を提供する。開示される組成物の抗原は組換えFタンパク質ポリペプチドであり、それは三量体の前融合立体構造を安定化するために修飾されている。該抗原をコードする核酸も、その製造方法及び使用方法と共に提供される。
(もっと読む)


【課題】製剤、当該製剤を用いたワクチンの投与方法及びイオントフォレーシス装置に関し、非侵襲的に皮膚から投与し、免疫を獲得するための方法、及び装置を提供する。
【解決手段】製剤は、支持体24と、前記支持体上に形成され皮膚との直接の接触を避けるために絶縁体23で一部が保護された電極21と、前記電極上に形成されワクチンを含有するワクチン含有層22とを有する。ワクチンの投与方法は、該製剤を電極として用いて、イオントフォレーシスによりワクチンを投与する。イオントフォレーシス装置は、該製剤を電極として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】喘息の新規な処置方法を提供すること。
【解決手段】喘息の処置方法につき開示する。この方法は、VLA−4を認識する抗体、ポリペプチドもしくは他の分子、たとえば好酸球のような或る種の白血球の表面で発現される蛋白質を投与することからなっている。本発明は、喘息罹患者に有効量のたとえばモノクローナル抗体HP1/2のような抗−VLA−4抗体を投与する工程からなる方法を提供する。抗−VLA−4抗体は慢性アレルゲン誘発喘息を有する患者にインビボで有利に投与され、アレルゲンに対する後期反応を阻止すると共に気道過反応性を軽減させる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物におけるインフルエンザ感染を治療または予防するための変異ボルデテラ株を含む組成物およびワクチンに関する。加えて、本発明はさらに、組成物またはワクチンを用いて、インフルエンザによる感染に対して哺乳動物を保護するための方法および/または哺乳動物においてインフルエンザウイルスに対する免疫応答を誘発するための方法を提供する。

(もっと読む)


本発明は、炎症および自己免疫疾患の予防および治療のための、TLRsのアンタゴニストおよびTNFを阻害する抗炎症剤の増強剤としての免疫調節オリゴヌクレオチド(IRO)の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、細菌のバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)の、規則的な形状及びマイクロメートルサイズを有するCry殺虫性プロトキシン結晶を産生する能力を活用する。様々な実施形態では、これらの結晶は、種々の用途に有用な様々な組成物を作製するためのプラットホームとして使用される。 (もっと読む)


本発明は、アレルギーの分野に関する。より特定には、本発明は、哺乳動物からの新規のアレルゲンの同定、および、哺乳動物に対するアレルギーの診断および治療に関する。具体的には、本発明は、組換え生産されたイヌアレルゲンであるCan f4またはウシアレルゲンであるBos d23k、または、野生型アレルゲンとエピトープを共有するそれらの変異体もしくはフラグメント、および、診断組成物を製造するためのそれらの使用、加えてアレルギーのインビトロ診断および治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞培養における簡単かつ経済的なインフルエンザウイルスの複製を可能にし、そして高度に有効なワクチンを導く方法を提供すること。
【解決手段】細胞培養におけるインフルエンザウイルスの複製のための方法であって、インフルエンザウイルスによって感染され得る細胞が細胞培養において培養され、該細胞が、インフルエンザウイルスで感染され、そして感染後、ウイルス複製のために30〜36℃の範囲の温度で培養されることを含む、方法。 (もっと読む)


腫瘍、好ましくは悪性脳腫瘍または膵臓腫瘍の再発を予防するためのパルボウイルスを記載する。 (もっと読む)


本開示は、オリゴマー化が低下し、標識化が効率的な免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートならびに組成物、そのような免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートを生成するための方法、ならびに特に疾患の治療および予防においてそのような免疫グロブリンコンジュゲートを使用するための方法に関する。一実施形態において、この免疫グロブリンコンジュゲートは、システイン残基による置換である少なくとも1つの変異を、7(V)、20(V)、22(V)、25(V)、125(CH1)、248(CH2)、254(CH2)、286(CH2)、298(CH2)、および326(CH2)から成る群から選択される残基に有する免疫グロブリンと、前記システイン残基にコンジュゲートされた原子または分子とを含む。 (もっと読む)


【課題】 鳥類及び他の病原体による感染又は汚染から鳥類を保護し、そして鳥類を壊死性腸炎などの関連疾患から保護するために、鳥類の対象の胚に直接卵内で免疫原生組成物を送達させることによって、鳥類の対象に免疫応答を誘導する組成物及び方法の提供。
【解決手段】 病原体に対する免疫応答を誘導する組成物の免疫有効量を孵卵の最終クォーターの間に卵内投与することを含み、ここでその免疫原生組成物を卵内注入によって胚内に直接投与する、病原体に対して鳥類の対象を免疫する方法により、解決される。 (もっと読む)


221 - 240 / 930