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Fターム[4C085GG10]の内容

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Fターム[4C085GG10]に分類される特許

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本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】血管内皮細胞成長因子受容体の阻害によるTh17炎症疾患治療方法およびこのための薬学的組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、血管内皮細胞成長因子受容体を阻害する薬剤を投与し、IL−6或いはIL−17を媒介とするTh17炎症疾患を治療または予防する方法およびこのための薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はイムノコンジュゲートに関する。特定の実施態様では、本発明は、少なくとも一の単鎖エフェクタ部分と2以上の抗原結合部分とを含んでなるイムノコンジュゲートに関する。さらに、本発明は、このようなイムノコンジュゲートをコードする核酸分子、この核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞に関する。本発明は、さらに、本発明のイムノコンジュゲートの製造方法、そして、疾患の治療におけるこれらイムノコンジュゲートの使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物(特にヒト)において、糖尿病を処置する方法の提供。
【解決手段】VEGF媒介性活性を遮断または阻害することが可能な分子による、哺乳動物(特にヒト)において糖尿病を処置する方法。該VEGF発現を阻害することが可能な分子としては、抗体、VEGFトラップ、低分子、脂質、および糖質からなる群より選択されるVEGFアンタゴニストであることが好ましい。該VEGFトラップとしては、アセチル化された、Flt−1(1−3)−Fc、Flt−1(1−3R→N)−Fc、Flt−1(1−3ΔB)−Fc、Flt−1(2−3ΔB)−Fc、Flt−1(2−3)−Fc、Flt−1D2−VEGFR3D3−FcΔC1(a)、Flt−1D2−Flk−1D3−FcΔC1(a)、およびVEGFR1R2−FcΔC1(a)からなる群より選択されることが好ましい。該低分子としては、アンチセンス分子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく、バベシア・ギブソニ(Babesia gibsoni)によるイヌの感染症に対する優れた予防効果を有し、バベシア・ギブソニ(Babesia gibsoni)による貧血症状を緩和することができ、効率よく大量に製造可能なバベシア・ギブソニ(Babesia gibsoni)に対するワクチンの提供。
【解決手段】マウスに感染するバベシア原虫の1種、バベシア・マイクロッティ(Babesia microti)を含有するワクチンである。 (もっと読む)


ポルフィロモナス・ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)に対する免疫応答を誘発するための組成物および方法が本明細書に提供される。組成物および方法はポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)ポリペプチドおよびそのフラグメントと変異体、ならびにポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)感染症(例えば歯周炎)の診断、予防および治療に有益な、対応するポリヌクレオチドに関する。ポリペプチドに対する抗体、およびこれらの抗体を含む組成物および方法も開示される。本開示は、さらにポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)感染症(例えば歯周炎)の検出、予防および治療のための方法も記述する。
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【課題】リポテイコ酸を有するグラム陽性細菌によって引き起こされる感染症を診断、予防及び/または治療するための、グラム陽性細菌のリポテイコ酸に結合するモノクローナルおよびキメラ抗体の提供。
【解決手段】この抗体は、細菌全体に結合してin vitroでの細菌の食作用及び死滅を増大し、またin vivoでの致死的感染からの防御を増大させる。モノクローナル抗体によって定められるリポテイコ酸エピトープ結合部位を模倣したペプチド。このエピトープまたはエピトープペプチド模倣体は、リポテイコ酸エピトープに結合し得る他の抗体を同定する。エピトープまたはエピトープペプチド模倣体は、ワクチンまたは他の治療薬の作製のための貴重な基剤物質となる。 (もっと読む)


【課題】パスツレラ・ムルトシダによって引き起こされる疾病に対する防御免疫を与えるために使用できる有効なワクチンの開発。
【解決手段】哺乳動物、特に有蹄動物、またはトリに、野生型パスツレラ・ムルトシダに対する防御免疫を与えるため、例えば、哺乳動物、特に家畜、有蹄動物およびコンパニオンアニマルにおける出血性敗血症もしくは肺炎を予防するもしくはその重症度を低下させるため、または、トリ、特に家禽における家禽コレラを予防するもしくはその重症度を低下させるために、パスツレラ・ムルトシダ(P. multocida)の無莢膜hyaE欠失変異体を投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、β細胞マーカータンパク質を対象とする抗体、特にタンパク質TMEM27を対象とする抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。特に本発明は、細胞媒介性免疫応答を引き出すに際しての、ならびに細胞内病原体により引き起こされるものを含めて疾患または症状の処置または防止における、機能性ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルス等の感染性病原体由来の抗原を発現することが可能な、複製能力を有するアデノウイルスベクターを提供する。アデノウイルスベクターは、対象に感染性病原体のワクチン接種をするために使用することができる。アデノウイルスベクターは、抗原をコードする異種配列を含む。異種配列は、特定のE3欠失内もしくはその付近を含むアデノウイルスベクターの種々の位置に挿入されてもよく、かつ/またはアデノウイルスのヘキソンコード領域に組み込まれてもよい。アデノウイルスベクターは、いかなるアデノウイルス血清型、特に血清型Ad4またはAd7に由来してもよい。

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本発明は、アンジオポイエチン−2(Ang−2)に結合する抗体及びその使用方法を供する。本発明のいくつかの実施態様によると、抗体はヒトAng−2に結合する完全ヒト抗体である。本発明の抗体は、とりわけ、血管形成を含む1つ又はそれ以上のAng−2の生物学的活性に関わる疾患又は障害の処置のために有用である。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-22ポリペプチド及びそれらポリペプチドをコードする核酸を提供する。
【解決手段】インターロイキン-22ポリペプチド及びそれらポリペプチドをコードする核酸、ベクター及びこれら核酸配列を含む宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合した本発明のポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、そしてポリペプチドを産生する方法。哺乳動物へIL-22アンタゴニストの有効量を投与する膵臓疾患を治療する方法。 (もっと読む)


血管新生阻害剤と併用した、mTOR阻害剤、例えば二重mTORC1/mTORC2阻害剤、例えばOSI−027を用いた治療を含む癌療法。 (もっと読む)


【課題】ヒト炎症性腸疾患(IBD)に関連する、新規のI−1ポリペプチドおよびI−2ポリペプチドの核酸配列およびアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と実質的に同じアミノ酸配列を含む、単離された炎症性腸疾患関連I−2ポリペプチド。特定のアミノ酸配列を有するI−2ポリペプチドに選択的に結合する、実質的に精製された抗体物質。このIBD関連I−1抗原およびI−2抗原を使用して、炎症性腸疾患を診断する方法および炎症性腸疾患を処置する方法。 (もっと読む)


本発明は、RSV Fタンパク質を含む免疫原性組成物、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを含む組成物の調製方法、ならびに特定の遺伝子操作型RSV Fタンパク質および該遺伝子操作型RSV Fタンパク質をコードする核酸に関する。該方法を用いて調製される組成物は、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを、主要な、または単一の所望の形態およびコンフォメーションで含むものであり得る。また、本発明はRSV Fに対する免疫応答の誘導方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物における黄色形成または過酸化物形成を防ぐか、または遅らせる(すなわち阻害する)方法に関する。本発明は、組成物における黄色の量もしくは過酸化物の量を低下または減少させる方法にも関する。さらに具体的に言うと、本発明は、本発明の方法における抗酸化剤、脱酸素剤、pH、キレート剤、および/または少なくとも2つの因子の使用に関する。本発明は、組成物における黄色形成速度または過酸化物形成速度を予測する方法にも関する。 (もっと読む)


Engrailed-2(EN2)遺伝子の核酸配列、又は当該遺伝子にコードされているEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む、消化管癌特異的バイオマーカーを提示する。また、消化管癌の治療、診断、モニタリング及び画像化における、当該バイオマーカーの使用も提示する。 (もっと読む)


固体及び半固体の製剤が、動物へのワクチンの舌上投与のために使用される。固体又は半固体の母材、或いはペースト中に分散される抗原を含んでなる製剤は、舌上アプリケーターによって供給される。舌上アプリケーターは、ワクチンの供給中、舌の背側表面に抗原を含有する母材が直接位置するように設計される。唾液への暴露及び舌の吸う及び/又は舐める行為により、母材は溶解し、そして抗原を舌に放出する。幾つかの態様において、抗原は、ウイルス、例えば、舌の細胞に感染することが可能な弱毒化ウイルス、例えば舌の基底細胞に感染するイヌパルボウイルスである。舌上アプリケーターは、新生仔の動物へのワクチンの供給のために、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】薬物を送達するために生体接着剤ポリマーを使用する試みが行われてきた。生体接着剤は、長期間にわたり生物学的基材に接着することができる、合成物質および天然に存在する物質である。しかし、いくつかの生体接着剤は、局所的刺激を引き起こし得る。
【解決手段】粘膜送達のために、アジュバンドおよび抗原を組み合わせる生体接着剤を含む組成物が提供される。また、その組成物を作製するための方法、ならびにその組成物を使用して免疫化する方法が提供される。その組成物は、少なくとも一つの生体接着剤、少なくとも一つのアジュバンド、および少なくとも一つの抗原を含む。また、この抗原は、生体接着剤に対して約0.1%〜40%(w/w)で存在し、そしてアジュバンドが、生体接着剤に対して約0.1%〜40%(w/w)で存在する。 (もっと読む)


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