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Fターム[4C085GG10]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | その他 (930)

Fターム[4C085GG10]に分類される特許

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Neisseria meningitidisの血清群W135およびY由来の莢膜糖類は、そのシアリン酸残基の7位および9位における変化したレベルのO−アセチル化を有し、そして免疫原生組成物を作製するのに使用され得る。未改変の天然の糖類に対し、本発明の誘導体は、キャリアタンパク質への結合の間優先的に選択され、その誘導体の結合体は、天然の多糖と比較して改善された免疫原性を示す。1つの実施形態において、改変された血清群W135髄膜炎菌の莢膜糖類であって、ここで(a)該糖類中のシアリン酸残基の29%以下は、7位においてO−アセチル化され;および/または(b)該糖類中のシアリン酸残基の26%以上は、9位においてO−アセチル化されている、糖類が提供される。 (もっと読む)


本発明は、単独で使用するか、あるいは、別のGAS抗原、例えば、GAS117、GAS130、GAS277、GAS236、GAS40、GAS389、GAS504、GAS509、GAS366、GAS159、GAS217、GAS309、GAS372、GAS039、GAS042、GAS058、GAS290、GAS511、GAS533、GAS527、GAS294、GAS253、GAS529、GAS045、GAS095、GAS193、GAS137、GAS084、GAS384、GAS202、およびGAS057と組み合わせて使用するのに特に好適なGAS抗原、GAS40を含む。 (もっと読む)


特異的結合細胞減少剤を投与し、次いで自己Idタンパク質で免疫する、B細胞悪性腫瘍の治療方法またはB細胞悪性腫瘍を治療するための組成物の製造方法。2つの処置は連続的であってよく、特異結合細胞減少剤の投与が自己Idタンパク質の投与または特異結合細胞減少剤の投与前に完結し、自己Idタンパク質による免疫は重複する時間経過で生じてよい。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)に感染した個体において治療用免疫応答を惹起するための改良された方法を提供する。該方法は、抑制されたウイルス血症を有する個体に、HIV抗原を発現するアデノウイルスワクチン組成物を投与することを含む。このような感染個体の免疫化は、応答のレベルおよび応答の幅広さの両方において顕著である、該ウイルスに対する細胞性免疫応答を惹起する。結果的に生じる治療用免疫応答は、ウイルスの低力価を有効に維持する能力を有し、したがって、抗ウイルス療法に対する個体の依存性を軽減すると予想される。
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プロテオソームをベースとするアジュバントとともに麻疹ウイルス抗原を含む組成物、ならびに、プロテオソームをベースとするアジュバントを含む麻疹ウイルス抗原の治療用組成物を作製し、使用するための方法が提供される。麻疹ウイルス抗原は、種々の供給原に由来し、例えば、組み換え産生によるか、または分割抗原調製物に由来し得る。麻疹ワクチン処方物は、例えば、麻疹ウイルスによる感染を処置または予防するための方法において、および防御免疫応答を誘発するための方法において使用することができる。 (もっと読む)


一般的な家庭用および農家用物品および物品に含有されたアレルゲンに動物を暴露することによって、脊椎動物におけるアレルギーを予防する装置および方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、改良された核酸ワクチン、アジュバント系、ならびにそのようなワクチンおよびアジュバント系の調製方法に関する。とくに、本発明に係る核酸ワクチンおよびアジュバント系は、GM-CSFをコードするヌクレオチド配列またはその誘導体と、toll様レセプター(TLR)アゴニストまたはその誘導体と、の組合せを含む。 (もっと読む)


本発明は医薬用弱毒生菌に関する。本発明は微生物病の予防に有用な前記細菌に基づくワクチンと、ワクチンの製造における前記細菌の使用にも関する。更に、本発明は前記ワクチンの製造方法にも関する。 (もっと読む)


重症急性呼吸症候群(SARS)の治療のための組成物および方法が、本明細書において開示される。SARS関連炎症性サイトカイン阻害剤が、SARS関連コロナウイルス(SARS−CoV)感染を含むSARSの治療における使用のため、本明細書において提供される。TNF阻害剤が、本明細書において開示され、SARS−CoVを含むSARS治療のための前記阻害剤の使用も開示される。前記阻害剤を同定およびスクリーニングする方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数種の生物学的に活性な作用物質、特に診断薬を対象の皮膚の皮内区画に送達する方法および装置に関する。本発明は、いくつかある利点の中で特に、局所リンパ管への迅速な取り込み、特定の組織への標的性の向上、バイオアベイラビリティーの向上、組織バイオアベイラビリティーの向上、組織特異的動態の向上、投与する予め選択した体積の作用物質の沈着の向上、迅速な生物学的および迅速な生物学的および薬動力学ならびに生物学的および薬物動態をもたらす点で改良された、生物学的に活性な作用物質の送達法を提供する。本発明は、作用物質の皮内送達によって到達される、リンパ性脈管構造を介する作用物質の迅速な輸送の方法を提供する。本発明の方法は、診断薬の送達に特に有用である。

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本発明は、ウマ2型インフルエンザウイルスの赤血球凝集素(HA1)遺伝子を発現するDNAワクチンに関する。HA1内に停止コドンを操作して作成することによって、HA1の発現を確実にする。リポソーム内にDNAワクチンを被包し、そして鼻腔内接種すると、全長HA遺伝子を発現するDNAワクチンに比較して、有意により低い投薬量で、防御免疫を誘発するのに十分である。投薬量がより低ければ、抗DNA抗体の誘導のリスクが減少する。呼吸器上皮細胞に直接、鼻腔内接種することによって、DNA組込みのリスクが減少する。ワクチンを更新するのに、コード配列を新規ウイルスで置換しさえすればよいため、本発明のワクチンは、現在の不活性化ワクチンまたは生弱毒化ワクチンより好適である。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対する免疫応答を調節するための組成物および方法を提供する。本発明の1つの局面は、抗原提示およびDC活性化の両方を遂行できるヒドロゲル粒子を含む粒子に基づく抗原送達システム(ワクチン接種ノード:VN)に関する。VNは、投与部位へDCを誘引することができる化学誘引物質を搭載したマイクロスフェアをさらに含んでもよい。本発明の別の局面は、感染症、癌および自己免疫疾患などの様々な疾病の予防および/治療のために抗原提示細胞活性化を調節するためのVNの使用に関する。
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組換えHMPV(rHMPV)および関連する免疫原性組成物および方法を提供する。キメラおよびHMPVベクターウイルスを含み、本開示に従って提供されるrHMPVは、ヒトを含む受容性の哺乳動物被験者中で感染性があり、弱毒化している。rHMPVは、HPIVに対して、1種または複数種の非HMPV病原体に対して、あるいはHMPVおよび非HMPV病原体に対して免疫応答を引き出す免疫原性組成物に有用である。組換えHMPVゲノムまたはアンチゲノムを組み込んだ単離ポリヌクレオチド分子およびベクターも提供する。
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本発明は、RAP型およびTRAP型分子が病原性に重要な役割を果たす特定の細菌など、所定の細菌の種による感染、または、細菌の種に起因する疾患に対する治療または予防方法、および、その組成物を特徴とする。
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本発明は、プリン受容体様ポリペプチドGPR91、マスト細胞中でのそれの発現、並びに、アレルギー性及び非アレルギー性喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アレルギー性鼻炎、アナフィラキシー、アレルギー性胃腸疾患、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、並びに他のアレルギー性、自己免疫性及び炎症性疾患を包含するマスト細胞媒介性疾患の診断及び/又は治療へのそれの使用に関する。本発明はまた、GPR91受容体のアゴニスト及び/又はアンタゴニストのスクリーニング方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、RSV感染を治療または予防する方法、特に、免疫病理学的応答を誘発せずに、または減少した免疫病理学的応答を誘発して、防御免疫を誘発することができる1つまたはそれ以上のRSV Gタンパク質免疫原またはそのフラグメントを含む組成物およびその使用に関する。1つの局面において、本発明は、RSV感染を治療または予防する方法を提供し、該方法は、配列番号2と少なくとも80%同一であるアミノ酸配列を有する少なくとも1つの呼吸器合胞体ウイルスGタンパク質免疫原またはそのフラグメント、および薬学的に受容可能なキャリア、希釈剤または賦形剤を含む組成物を、1つまたはそれ以上のGタンパク質免疫原またはそのフラグメントおよび変異体に特異的な免疫反応を誘発するのに充分な用量で、それを必要とする被験体に投与する工程を包含する。
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本発明は、一般に、哺乳動物のサイトカイン分子および関連する試薬の使用に関する。より具体的には、本発明は、癌の処置において使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。本発明はまた、胸腺間質性リンホポエチン(TSLP)を投与することによる腫瘍の処置を提供する。本発明はさらに、サンプルと、抗TSLPまたは抗TSLPレセプターとを接触させ、抗体−抗原複合体の形成を検出することによる、新生物の診断を提供する。 (もっと読む)


哺乳動物、特に有蹄動物、またはトリに、野生型パスツレラ・ムルトシダに対する防御免疫を与えるため、例えば、哺乳動物、特に家畜、有蹄動物およびコンパニオンアニマルにおける出血性敗血症もしくは肺炎を予防するもしくはその重症度を低下させるため、または、トリ、特に家禽における家禽コレラを予防するもしくはその重症度を低下させるために、パスツレラ・ムルトシダ(P. multocida)の無莢膜hyaE欠失変異体を投与することができる。 (もっと読む)


本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


RNAポリメラーゼをエンコードする発現ベクターで一過性にトランスフェクトされた宿主細胞において必須のウイルスタンパク質N、PおよびLと共にウイルスcDNAを共発現させることを含む、モノネガウイルス目の感染性、非分節型、ネガティブ鎖RNAウイルスを生成するための方法を提供する。別の方法では、ウイルスcDNA発現ベクターとRNAポリメラーゼ、Nタンパク質、Pタンパク質およびLタンパク質をエンコードする1つまたはそれ以上のベクターとを用いて宿主細胞がトランスフェクトされた後に、その宿主細胞は組換えウイルスの回収を増大させるのに十分な条件下で効果的な熱ショックに曝される。その他別の実施形態では、ウイルスレスキューが始まった後に宿主細胞はプラークエキスパンション細胞を含む共培養物中に移され、組み立てられた感染性、非分節型、ネガティブ鎖RNAウイルスが共培養物中から回収される。また、本発明中で提供されるものとしては、モノネガウイルス目の感染性、非分節型、ネガティブ鎖RNAウイルスを生成するための組成物、前記方法を用いて生成される組換えウイルスおよび組成物、並びにその組換えウイルスを用いた免疫原性組成物および方法がある。更なる実施形態では、本発明方法および組成物は増殖欠損または複製欠損非分節型ネガティブ鎖RNAウイルスおよびサブウイルス粒子が生成されるために用いられる。

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