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Fターム[4C085GG10]の内容

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Fターム[4C085GG10]に分類される特許

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本発明は、標的分子に対する及び、アプタマー抱合体に対して結合する場合に標的分子によって標的分子結合パートナーに対する結合又は標的分子結合パートナーとの相互作用の阻害を亢進又は容易にする可溶性高分子量の立体的な基に対する特異的な親和性を有する核酸配列を含む立体的に増強されたアンタゴニストアプタマー抱合体を作製及び使用するための組成物及び方法を提供する。本発明は、荷電分子を生物学的活性分子へ結合し、生物学的活性分子をイオン泳動によって送達することによる、生物学的活性分子の眼内送達のための方法及び製剤も提供する。高分子量中性部分へ共役される生物学的活性分子のイオン泳動は、高分子量中性部分を匹敵する大きさの荷電分子と置換することによって増強される。
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本発明は、免疫活性化核酸を用いてIL−10発現を誘導するための方法及び産物に関する。特に、本発明は、高レベルのIFN−α発現を誘導すること無くIL−10発現を誘導するための方法及び産物に関する。IL−10誘導性免疫活性化核酸は、好ましくは、5’末端にTCジヌクレオチド、及び5’末端近くではない3’末端側にCGジヌクレオチドを含む。本発明は、Th1又はTh2免疫応答に関連した疾患を治療及び予防するために、又は、不適当な免疫応答を抑制するために(例えば、過剰な免疫応答を調節又は抑制するために)適した調節T細胞の環境を促進するために有用である。 (もっと読む)


抗原(例えば、マラリア抗原(好ましくは、DNA抗原および/またはペプチド抗原および/またはタンパク質抗原))の徐放を提供する送達(好ましくは、肺送達)のための粒子状組成物が、開発された。好ましい実施形態において、凝集物ナノ粒子が、直径1ミクロン〜5ミクロンの空気力学的範囲内にあり、肺中へ深く飛行する。この凝集物粒子は身体中で分解するので、MSP−1タンパク質およびAMA−1タンパク質が血液中へと放出されて、体液性免疫応答を刺激する。0.1ミクロンの範囲内にある個々の粒子は、AMA−1およびMSP−1プラスミドDNAによってコードされるタンパク質を発現するAPCによって優先的に貪食され、それによって、完全な免疫のために必要な細胞性免疫応答を開始する。 (もっと読む)


免疫活性剤の配合方法及びその送達用装置。この方法は、バルク免疫活性剤を提供するステップと、バルク免疫活性剤を接線流入濾過に供して免疫活性剤溶液を提供するステップと、少なくとも1つの賦形剤を免疫活性剤溶液に加えるステップと、免疫活性剤溶液を噴霧乾燥して免疫活性剤生成物を形成するステップとを含み;装置には、複数の微小突起を含む微小突起メンバーであって、それ上に噴霧乾燥した免疫活性剤を含む生体適合性被覆膜が配置された微小突起メンバーが含まれる。好ましい実施形態では、免疫活性剤はインフルエンザワクチン、より好ましくはスプリットバリオンインフルエンザワクチンを含む。
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角質層を通ってその下にある表皮層、又は表皮層及び真皮層中に穿孔するように適合された多数の微小突起を含む微小突起アレイを有する送達システムを含む免疫学的に活性な物質を経皮送達するための装置及び方法であって、微小突起アレイは多数のアレイ領域を有し、各アレイ領域はその上に曝されている異なる生体適合性のコーティングを有し、少なくとも1つのアレイ領域のコーティングは免疫学的に活性な物質を含む。一実施形態では、アレイ領域上の各コーティングは、異なる免疫学的に活性な物質を含む。別の一実施形態では、第1のアレイ領域上の生体適合性のコーティングは免疫学的に活性な物質を含み、第2のアレイ領域上の生体適合性のコーティングは免疫反応増強アジュバントを含む。
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【課題】
【解決手段】
本発明は、免疫応答性ターゲット細胞への抗原の送達用フルオロカーボンベクタに関する。更に、本発明は、フルオロカーボンベクタ抗原コンストラクト及び動物のワクチン及び免疫治療薬としての抗原に結合するこのようなベクタの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗コリン作用剤とCCR2受容体アンタゴニストに基づく新規な医薬組成物、その調製方法及び呼吸器疾患の治療におけるその使用に関する。
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本発明は、0.1から50重量%の敏感な活性物質と50から99.99重量%の賦形剤を含有する敏感な活性物質と賦形剤の凍結乾燥混合物である粉末製剤であって、少なくとも0.1重量%の混合物が非晶質の状態であり、実質的に減少された吸湿性を有する製剤を提供する。
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視床が媒介する神経障害を含む神経精神障害および/または神経障害を予防または治療するための医薬および方法。三叉感覚神経またはその近傍にボツリヌス毒素含有医薬を末梢投与し、それによって神経精神障害および/または神経障害を予防または治療することにより、視床が媒介する障害などの神経精神障害および/または神経障害を処置することができる。

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式Y−A−Zを有する化合物、ここで:
Aは、単環又は1から3の付加的な4から8員環と縮合した、5、6又は7員環であり;ここで環A及び付加的に縮合した環は、独立に炭素環式環又は複素環であり、かつ飽和又は不飽和であり、不飽和環は芳香族又は非芳香族であり;Y及びZは環Aの隣接する位置で置換されており;
Yは以下を表し:
【化1】


Zは以下を表し:
【化2】


X及びEは、O、S又はNRa若しくはNRbを表し;a、b、c、d、e及びfは独立に0又は1を表し;a+cは0、1又は2と等しく;b+dは0、1又は2と等しく;a+b+c+d+e+fは1、2又は3と等しく;ただしfが1の場合dは1であり、及びdが0の場合fは0であり;及びe及びbの両方が0の場合R1又はR2のいずれもクロロ又はブロモではなく;vは0又は1を表し、ただしvが0の場合Jは水素、金属イオン又は四級アンモニウムイオンであり;及びXはOかつGはHであり;
各Gは、水素、金属イオン、四級アンモニウムイオン、低級アルキル又は医薬品として活性な化合物を含むもの又はそれらの先駆体であり;又はX−Gはカルボニル活性化基を表し;
Jは低級アルキル、アリール、ヘテロアリール、オメガ−ヒドロキシカルボニル−(低級アルキル)、オメガ−(低級アルコキシ)カルボニル−(低級アルキル)、オメガ−(X−G)−カルボニル−(低級アルキル)基、又は特異的結合剤を含むものであり;及びRa、Rb、R1、R2、R3、R4は本明細書において定義したものである。 (もっと読む)


【課題】治療剤で骨関節炎を治療する追加の方法の提供。
【解決手段】IL−6抗体のようなIL−6アンタゴニストで、骨関節炎を治療する。 (もっと読む)


本発明は、式1で表されるベンジル酸エステルから誘導される抗コリン作用薬と、可溶性TNF受容体融合タンパク質とを基にした新規な医薬組成物、その製造方法ならびに呼吸器系疾患の治療のための該組成物の使用に関する。
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リンパ腫、白血病、メラノーマ、前立腺癌、および転移性疾患を処置するための組成物、方法、および併用療法を提供する。特に、抗−α4インテグリン免疫グロブリン、またはα4インテグリンリガンド(例えば、MadCAM−1およびVCAM)に結合する免疫グロブリンを含む組成物を、腫瘍の増殖および進行の阻害に使用するために、ならびに転移を阻害するために開示する。腫瘍および転移を処置する使用に好ましい免疫グロブリンは、ナタリズマブである。これらの免疫グロブリンを用いる組成物および方法は、単独で、または他の試薬および癌処置モダリティーと組み合わせて用いることができる。
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角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層を穿刺するために適合した複数の微小突起(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(または系)を有する送達系、生物学的に活性な薬剤を有する製剤、および振動誘導デバイスを含んでなる、生物学的に活性な薬剤を経皮的に送達する装置および方法。1つの態様では、生物学的に活性な薬剤は、微小突起部材に適用される生物適合性コーティングに含まれる。さらなる態様では、送達系は、患者の皮膚に適用された後に微小突起部材上に配置される薬剤を含有するヒドロゲル製剤を有するゲルパックを含む。代替的な態様では、生物学的に活性な薬剤はコーティングおよびヒドロゲル製剤の両方に含まれる。
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本発明は、免疫刺激性サイトカインをコードするマイナス鎖RNAウイルスベクターまたは該ベクターが導入された細胞を腫瘍部位に投与する工程を含む、腫瘍の処置方法を提供する。また本発明は、免疫刺激性サイトカインをコードするマイナス鎖RNAウイルスベクターまたは該ベクターが導入された細胞を有効成分として含む腫瘍処置組成物を提供する。また本発明は、免疫刺激性サイトカインをコードするマイナス鎖RNAウイルスベクター、および腫瘍抗原または該抗原を発現するベクター、を含む腫瘍の処置のためのキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、HBsAg抗原を含むウイルス抗原のような特異的抗原に対する特異的細胞性および体液性免疫応答を惹起するために動物を免疫化するための方法および試薬に関する。本発明は、新鮮または凍結乾燥リポソーム中に特異的に調製された免疫原、この免疫原の投与の適正な経路、この免疫原の適正な用量、および1つの投与経路におけるDNAプライミング、これに続く異なる経路におけるリポソーム媒介タンパク質抗原追加免疫を含む異種免疫化の特定の組み合わせを用いる方法を提供し、細胞媒介免疫応答、サイトカイン分泌、体液性免疫、免疫保護およびTh1、Th2、または混合もしくはバランスのとれたTh応答であるTヘルパー応答の選択的偏り(skewing)を増大することに関する免疫応答を仕立てる。
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本発明は、グリコシル化および非グリコシル化ヒトIL13の両方に高い親和性で特異的に結合し、マウスIL13を結合せず、そしてヒトIL13活性を約1:2(MAb:IL13)のモル比でヒトIL13活性を中和する抗IL13抗体に関する。本発明はまた、喘息、アレルギー性喘息、非アレルギー性(内因性)喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、湿疹、じんま疹、食物アレルギー、慢性閉塞性肺疾患、潰瘍性大腸炎、RSV感染、ブドウ膜炎、強皮症、または骨粗鬆症を含むアレルギー性疾患のような、IL13媒介疾患の処置におけるこれら抗体の使用に関する。 (もっと読む)


組換えインフルエンザワクチンとして好適なインフルエンザウイルスを細胞培養において作製するためのベクターおよび方法を提供する。多重プラスミドインフルエンザウイルス発現系において使用するための2方向性発現ベクターを提供する。さらに、本発明は発育鶏卵および/または細胞(例えばVero細胞および/もしくはMDCK)において増強された複製能力を有するインフルエンザウイルスを作製するための方法、ならびにさらに増強された複製特性を有するインフルエンザウイルスを提供する。さらに、本発明は改善された回収方法を含み、この方法において動物細胞(SF Vero細胞など)に本発明のプラスミドおよびベクターをエレクトロポレーションする。
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本発明は、ニューモウイルスの感染性に不可欠なタンパク質をコードする遺伝子に変異を有するウイルスゲノムを含むニューモウイルスビリオンに関し、ここで、その変異はそのウイルスゲノムのみから産生されたウイルスから感染性を欠如させ、そのビリオンは、そのビリオンの感染性に必要な形及び量のそのタンパク質を含む。本発明は、ニューモウイルスビリオンを産生するための方法並びにニューモウイルスの感染及び疾患の治療又は予防にそのビリオンを使用するための方法に関する。好ましいニューモウイルスビリオンは、好ましくは、G付着タンパク質に関する遺伝子が不活性化されてトランスに相補された呼吸器合胞体ウイルスのビリオンである。 (もっと読む)


アンジオモチン、例えばアンジオモチンの全分子もしくは断片、または遺伝子もしくはmRNAとしてコードされたアンジオモチン、またはアンジオモチン分子に対する免疫応答を発生させるのに利用することができるアンジオモチンを発現する樹状細胞(DC細胞)として投与したアンジオモチンを含む、血管の形成、例えば脈管形成を予防するだけでなく、腫瘍および他の疾患に関連した存在する脈管化を防止するワクチン。癌の動物モデルにおいて、血管新生の阻害および腫瘍増殖の遅延がもたらされる。
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