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Fターム[4C085GG10]の内容

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Fターム[4C085GG10]に分類される特許

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本発明は、遺伝子導入ベクター及びサブグループCアデノウイルスファイバータンパク質のシャフト領域の近接したアミノ酸を少なくとも3つ含む複合体を提供する。本発明はまた、遺伝子導入ベクター及び複合体を用いて、哺乳動物において免疫応答を誘導する方法及び、特定の細胞型にタンパク質又は非タンパク質性分子を送達する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパー及びCTLエピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定のCTLエピトープに対する動物被験体のワクチン接種のための使用を提供する。より具体的には、本発明は、脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチドを提供する。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、TヘルパーエピトープとCTLエピトープの間に位置する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともヒトアミロイド−ベータ11N末端部位、すなわちAβ11−xペプチドに特異的な抗体に関し、特定された部分またはバリアントを含む。さらに本発明は治療用製剤、投与およびデバイスを含む該抗体の作成および使用法を提供する。
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本開示は、進行性のウイルス関連のリンパ増殖性障害、EBV関連のリンパ増殖性障害、および移植後リンパ増殖性障害を予防、処置または遅らせるための方法に関する。この方法においては、TGF−βアンタゴニスト、例えば、抗TGF−β抗体を被験体に投与する。TGF−βアンタゴニストを投与することによって、ウイルス関連のリンパ増殖性障害を処置するため、そしてウイルス関連リンパ増殖性障害に対するT細胞の応答性を強化するための方法も記載される。
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鳥インフルエンザウイルス感染を予防または軽減するのに有効なワクチン組成物および方法が、本明細書中に記載される。このワクチンは、少なくとも2つの鳥インフルエンザ不活性株を含み、ここで合わせたヘマグルチニン(HA)の合計は、このワクチン組成物1用量当たり少なくとも約256HAであり、そしてこの株の各々は、少なくとも約128HA/用量を提示し、さらにこの株のうちの1つはチャレンジウイルスのHAサブタイプと同じHAサブタイプを有し、かつこの株のうちの少なくとも1つは、このチャレンジウイルスのNAサブタイプとは異なるNAサブタイプを有する。 (もっと読む)


糖化最終産物受容体のリガンド結合要素(RAGE−LBE)と免疫グロブリン要素とを含む融合蛋白質を開示する。また、RAGE−LBEと二量化ドメインとを含む融合蛋白質も開示する。また、このような融合蛋白質をコードする核酸、及び開示される核酸と蛋白質を使用して、例えば、RAGE関連疾患を治療するための方法も開示する。また、追加の組成物及び方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパー及びB細胞の共直線エピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定の抗原に対する動物被験体のワクチン接種における使用を提供する。より具体的には、本発明は、脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチドを提供する。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、Tヘルパーエピトープ及びB細胞エピトープの間、又はTヘルパーエピトープ内部に位置する。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的な細胞傷害性Tリンパ球の誘導方法、がんの治療に有用なHLA−A24拘束性抗原ペプチドの提供。
【解決手段】目的とする抗原をコードするRNAを導入した自家Tリンパ球を抗原提示細胞として使用することにより、前記抗原に特異的な細胞傷害性リンパ球を誘導する。前記の自家Tリンパ球は免疫誘導剤として使用することができる。また、MAGE−4、SAGE由来のHLA−A24拘束性抗原ペプチドとして、それぞれ特定のアミノ酸配列が示されるペプチドが提供される。これらのぺプチドは前記抗原に特異的な細胞傷害性Tリンパ球を誘導することができ、前記抗原を発現しているがんの治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】
歯肉炎の患部に対する刺激が少なく、簡便かつ効果的に歯肉炎を改善又は予防できる剤を提供する。
【解決手段】
ストレプトコッカス・ミュータンス菌の全菌体又は菌体成分に対する抗体と崩壊性研磨剤とを含む剤を用いることにより、簡便かつ効果的に歯肉炎を改善又は予防することができる。該抗体は、ストレプトコッカス・ミュータンス菌の全菌体又は菌体成分で免疫された牛の初乳から得ることができる。 (もっと読む)


複合アプリケーター先端を有する系および/若しくは複合微小突起アレイ系を用いて人若しくは動物の皮膚に微小突起アレイを適用することによる生物学的有効成分の経皮的経皮送達のための装置および方法が提供される。
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本発明は、レプトスピラブラティスラバによって引き起こされる疾患からイヌを防御するワクチンおよび方法に関する。本発明は、イヌの病原体によって引き起こされる疾患または障害、例えば、気管支敗血症菌によって引き起こされる感染性気管気管支炎、イヌジステンパー(CD)ウイルスによって引き起こされるイヌジステンパー、イヌアデノウイルスタイプ1(CAV−1)によって引き起こされるイヌ伝染性肝炎(ICH)、イヌアデノウイルス2型(CAV−2)によって引き起こされる呼吸器疾患、イヌパラインフルエンザ(CPI)ウイルスによって引き起こされるイヌパラインフルエンザ、イヌコロナウイルス(CCV)およびイヌパルボウイルス(CPV)によって引き起こされる小腸炎、ならびにレプトスピラブラティスラバ、レプトスピラカニコーラ、レプトスピラグリポティフォーサ、レプトスピライクテロヘモリジア、またはレプトスピラポモナによって引き起こされるレプトスピラ症からイヌを防御する混合ワクチンおよび方法にも関する。 (もっと読む)


活性酸素代謝産物により引き起こされる眼内損傷の治療または予防方法が提供される。本方法は、増殖性糖尿病網膜症の症候を示す被験者を同定すること、および個体におけるROMの量を低減するのに有効な有効濃度の化合物を含有する薬学的に許容可能な溶液を前記被験者の少なくとも一方の眼に投与することを含む。個体におけるROMの量を低減するのに有効な化合物としては、ヒスタミンおよびヒスタミン関連化合物が挙げられる。活性酸素代謝産物により引き起こされる眼内損傷により特性化される特定疾患状態としては、増殖性糖尿病網膜症、前増殖性糖尿病網膜症、増殖性網膜症、加齢性黄斑変性、網膜色素変性および黄斑孔が挙げられる。個体におけるROMの量を低減するのに有効な有効濃度の化合物を含有する薬学的に許容可能な眼用液剤を含む薬学的組成物が同様に提供される。 (もっと読む)


CD30の発現を特徴とするリンパ腫を抗CD30抗体とプロテアーゼ阻害物質を併用して処置する方法を開示する。
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拡大して治療物質または薬剤(40)を送達することにより血管の閉塞した血流路を拡張するための機械的拡張薬剤送達装置(11)である。本発明は、実質的に円筒状の拡張部材(31)を備え、拡張部材の基端側端部と末端側端部の距離を変えて、最縮小状態と最拡張状態に拡張部材を変化させる手段が拡張部材に組込まれている。治療物質(40)は、拡張部材(31)上に被覆するかそれを被覆する基質(43)に組込まれる。本方法では、被覆した拡張部材を血管の閉塞に前進させ、拡張部材に反対の力を軸方向に加えて、閉塞を拡大する拡張形態となるよう拡張部材を動かし、拡張部材が受動的または能動的に治療物質を閉塞に送達する。
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本発明は、単球から線維細胞への分化を抑制するSAPの能力に関する。本発明はまた、単球の線維細胞への分化を増強し得るIL−4およびIL−3の能力に関する。SAPを結合し、SAPレベルを低減し、SAP活性を抑制する方法および組成物を提供する。特に、CPHPC、β−D−ガラクトピラノースの4,6−ピルビン酸アセチル、エタノールアミン、高EEOアガロース、IL−4、IL−13、抗SAP抗体およびその断片を使用して、単球からの線維細胞への分化を促進する方法を提供する。これらの方法は、創傷治癒を含む様々な適用例で有用である。創傷包帯剤も提供する。最後に、本発明は、様々な薬剤の、単球から線維細胞への分化を調節し、単球の欠陥を検出する能力を検出するアッセイを含む。
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シリコン支持料;シリコン支持棒内又は支持棒上に担持した医薬活性組成物(この医薬活性組成物は、少なくとも1つの医薬活性成分を含む);そして、場合によってはそのための担体を含む持続放出ミニインプラントであって;そのミニインプラントは、選択された適応症を治療するための医薬活性剤の所定の血液閾値を提供する。 (もっと読む)


免疫療法で治療可能な種々の疾病および病状を、治療および/または予防する組成物および方法が示されている。また、ある特定の実施形態においては、動物の悪性腫瘍を治療および/または予防する組成物および方法が示されている。具体的には、酵母媒体および抗原を含む、酵母ベースのワクチンの使用方法に関する改良が示されている。なお、抗原は、抗原特異的な細胞性および体液性免疫を誘発するように選択されるものであり、また、ワクチンは予防的および/または治療的なワクチン接種、および、種々の疾病および病状の予防および/または治療に使用されるものである。
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本発明は、とりわけ、癌の診断および治療における、ならびに癌を治療する能力について試験化合物をスクリーニングするための、WntおよびFZDのタンパク質、その遺伝子、WntおよびFZDの特異的抗体、およびそのプローブを使用する方法を提供する。肝臓癌のような癌を治療するために有用な化合物もまた開示される。 (もっと読む)


式Iの化合物(但し、R1、R2、R3、R4、R5及びnは本発明で定義される。)を、炎症性疾患、好ましくはLTB4により伝達される炎症性疾患の治療用に投与する方法。
【化1】

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血管形成に関する状態を有する被験体を処置する方法であって、被験体における血管形成を助長または阻害するために、甲状腺ホルモンのポリマー形態、またはそのアンタゴニストの有効量を投与することを含む方法が開示される。甲状腺ホルモンのポリマー形態、または甲状腺ホルモンアナログの組成物も開示される。本発明により処置される疾患としては、閉塞性血管疾患、冠動脈疾患、勃起不全、心筋梗塞、虚血、脳卒中、末梢動脈血管障害、および創傷が挙げられ得る。 (もっと読む)


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