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Fターム[4C085GG10]の内容

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Fターム[4C085GG10]に分類される特許

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アンジオモチン、例えばアンジオモチンの全分子もしくは断片、または遺伝子もしくはmRNAとしてコードされたアンジオモチン、またはアンジオモチン分子に対する免疫応答を発生させるのに利用することができるアンジオモチンを発現する樹状細胞(DC細胞)として投与したアンジオモチンを含む、血管の形成、例えば脈管形成を予防するだけでなく、腫瘍および他の疾患に関連した存在する脈管化を防止するワクチン。癌の動物モデルにおいて、血管新生の阻害および腫瘍増殖の遅延がもたらされる。
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本発明は、高親和性でIP-10に結合し、IP-10のその受容体に対する結合を阻害して、IP-10誘導性のカルシウムの流入を阻害し、およびIP-10誘導性の細胞の遊走を阻害する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒト抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現する方法も同様に提供される。本発明の抗体を含む免疫結合体、二重特異的分子、および薬学的組成物も同様に提供される。本発明はまた、様々な炎症および自己免疫疾患を治療するための方法を含む、本発明の抗体を用いてIP-10活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は保存安定性のあるウイルス組成物の製造方法に関する。ある実施形態において、本発明は、凍結乾燥固体組成物または凍結液体組成物として保存安定性のあるウイルス組成物をもたらす1つ以上の処方物と製造工程に関する。本発明の1実施形態において、RSウイルス(RSV)、パラインフルエンザウイルス(PIV)またはそれらの組合せを含む、保存安定性のあるウイルス組成物を製造するための方法であって、(a)ウイルス組成物をそのガラス転移温度未満に約60分以下の時間凍結する工程;および(b)該ウイルス組成物を凍結乾燥する工程を包含し、凍結乾燥された該ウイルス組成物は約1℃〜約10℃の保存温度で少なくとも1年間安定である方法が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、鳥類、特に、ニワトリ、七面鳥、アヒル、ガチョウおよびウズラなどの家禽類において、カンピロバクターの生きた細胞を卵内投与することによって、カンピロバクターに対する免疫応答を誘発する方法を提供する。 (もっと読む)


(i)角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層内に刺し通すように適合された複数の微小突起(32)(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(30)(またはシステム)、および(ii)超音波装置を有する送達システムを含んでなる、ワクチンを経皮送達する装置および方法。一つの態様では、ワクチンは、微小突起部材に適用される生体適合性皮膜(35)内に含まれる。別の態様では、送達システムは、患者の皮膚に適用した後に微小突起部材上に配置されるワクチン含有ヒドロゲル配合物を有するゲルパックを含む。別の態様では、ワクチンは皮膜およびヒドロゲル配合物の双方の内に含まれる。
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免疫モジュレーションのための方法および薬剤ならびに推定免疫モジュレーターの同定方法が提供される。
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本発明は、経口もしくは経粘膜送達などによる抗CD3抗体の新規な投与法を提供する。また、本発明は、抗CD3抗体を経口もしくは経粘膜することによって、自己免疫性疾患を治療、発症を予防もしくは遅延させる方法を提供する。最後に、本発明は、経口もしくは経粘膜投与に適した抗CD3含有組成物を提供する。

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本発明は、活性成分の経皮投与のためのデバイス(1)に関する。該デバイスは、背面層(2)、および活性成分を含有し前記背面層に接続する貯留層を含む。前記デバイスは、皮膚に接触する表面が複数の極小突起部(4)を含む点で特徴付けられ、それは皮膚(7)に差し込まれるように設計され、皮膚からの突起部の引き抜きを阻止する構造を備えている。
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単純ヘルペスウイルスのゲノムが異種ニトロレダクターゼ(NTR)をコードする核酸を含むことを特徴とする単純ヘルペスウイルスを開示する。開示される単純ヘルペスウイルスは、遺伝子運搬酵素プロドラッグ治療法を行う癌の治療に有効であることが示されている。 (もっと読む)


本発明により、脊髄損傷からもたらされる続発性の障害を処置する、CD11dに特異的に結合するポリペプチド組成物を使用した方法が開示される。1つの実施形態において、本方法は、哺乳動物被験体において慢性疼痛を処置するための方法であって、CD11dに特異的に結合するポリペプチドを含む、治療有効量の組成物を必要とする被験体に投与する工程を包含する。本発明は、α−dインテグリンサブユニット(すなわち、CD11d)に結合する抗体およびポリペプチド組成物を使用して、慢性疼痛を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の所定の不活化された株の抗原性及び免疫原性組成物が、開示されている。不活化は、ソラレン及び紫外線を使用して実施され、前記組成物は、免疫反応を妨げるHIVの構造的特徴の除去によって、より効果的になる。特に、シアル酸は、組成物の免疫認識を促進するため、及び補体因子Hの結合を弱めるために除去される。補体因子Hの結合を妨げるために、CD55及びCD59も除去される。不活化のための株の決定は、免疫療法のジェノタイピングまたは曝露の危険の可能性評価を使用して実施されて良い。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウムディフィシレ(Clostridium difficile)などの病原菌による感染の作用を治療するための経口組成物の製造における酵母抽出物を含む経口組成物の使用に関する。こうした作用には、腸上皮細胞の完全性障害及び下痢並びに他のCOX−2媒介作用が含まれていることがある。 (もっと読む)


ヒトまたは動物においてRafキナーゼ活性を阻害する、式(I−IV)


を有する新しい置換キナゾリン、キノキサリン、キノリンおよびイソキノリン化合物類、組成物および方法が提供される。上記新しい化合物類組成物類は単独で、またはRafキナーゼ介在性疾患、例えば癌などを処置するための少なくとも1種類の追加的因子と組合わせて使用される。上記置換基は請求項において定義される。本発明は、この種の処置を必要とするヒト被験体または動物被験体を治療する方法であって、上記式(I)−(VIII)の化合物の治療的有効量を単独で、またはその他の抗癌剤と組み合わせて前記被験体に投与することを含む方法を提供する。
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本発明は、癌及びウイルス感染を治療するためのIL−21、そのアナログ及び誘導体を用いる併用療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、慢性疾患を生じる病原体に対する治療用のワクチンに関係する。特に、本発明は、Pichia pastorisから組換え法により生産されたB型肝炎表面抗原(HBsAg)を、治療用の医薬組成物を得るための主成分として使用することに関係する。発明の組成物は、B型肝炎抗原及び他の併用投与される抗原を含むことができる。前記製剤は強力なリンパ球増殖反応及び細胞障害性Tリンパ球並びに著しく特異的な抗体反応を生じることができる。このようにして、該製剤はヒトの上記疾患の治療に対して非常に有効である。 (もっと読む)


単鎖抗体を記載し、これは双方の37kDa前躯体形態のラミニン受容体(37kDa LRP)及び67kDaの高-親和性形態のラミニン受容体(67kDa LR)を特異的に認識し、そしてこれらの単鎖抗体を含む薬学的及び診断上の組成物を記載する。 (もっと読む)


繊維状血球凝集素(FHA)、又はその誘導体、変異体、断片、変種若しくはそれらのペプチドは、免疫介在性疾患及び/又は自己免疫疾患の予防、及び/又は治療に有用である。FHAは、自己抗原若しくは外来抗原、又はそのペプチドを含み得る。 (もっと読む)


本発明は、単一液相状態の溶液を提供することによって、活性薬剤の小球状粒子を調製する方法に関する。この単一液相は、活性薬剤、相分離促進剤、および第1溶剤を含む。この溶液に相変化が制御速度で誘導されて、活性薬剤の液−固相分離を引き起こし、固相および液相を生成する。固相は、活性薬剤の固体小球状粒子を含む。液相は、相分離促進剤および溶剤を含む。小球状粒子は実質的に球状であり、約0.01μm〜約200μmのサイズを有する。
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アデニル酸シクラーゼ毒素(CyaA)、またはその誘導体、変異体、断片、変種もしくはペプチドは、炎症性および/または免疫介在性の障害および/または自己免疫疾患の治療および/または予防に使用することができる。アデニル酸シクラーゼ毒素(CyaA)は、自己抗原もしくは外来抗原、またはそのペプチドと併用することができる。 (もっと読む)


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